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[ディークの頬に手を擦り付けられて暖かいな、とほほを緩める。そうして離された手でもう一度今度は自ら彼のほほを撫でた。]
そう、か
[一瞬残念だと思いかけてふとよかったのかもしれないと思う。人の命を握るその役目はきっととてつもなく重い。]
オズと会うのか?
[弟と話したことはあれどあまり兄の方とはしゃべった覚えがない。ついていってもいいか?とディークに訊ね]
君は......
[>>245一瞬絶句し、溢れるような笑いが口の端からでる。それが納まればすっとその頭を撫でた。]
君は良い子だね。
[この子がルージュならば、命を奪われてもしょうがないと思えるほどの衝撃だった。]
ディーク、もう一度言うよ、使えるものは何でも使いなさい。君は君の幸せをきちんと追いかけると良い。
それから、身内は大切にすること。君が悲しい思いをしたら悲しむのは誰かな?
[きっとそれは兄だろうと。彼の、あの茶会での表情を見ればそんなものわかりきったことだった。]
ははっ、お世話したつもりはないよ。
[お世話になりましたとはなんとも奇妙な言い方だ。頭を下げられればなんだか可笑しく腹から笑いが
そのままうりうりと乱暴目に頭を撫でてやる。息子がいたらこんな風なのかもしれないなとふと思った]
[書庫に向かう頃ギィからのイドが届きそれに返事をせずに瞳を反らす
今、彼と会っても何を話すかなんてわからなかったから。そして何も要らぬと彼に言われたから]
......ジェフ、だったのか
[書庫の扉の前、ディークがノックをした頃にイドが届き。あぁ、あのときのあの話したげだった表情はそれだったのかと。
オズがした質問を感知することもできたか>>276。ならばその答えを知りたくイドを飛ばし]
ー書庫ー
[中に入ればオズとフェリクスに軽く会釈して
ジェフからイドが届けばなるほどと呟いた]
信用、してもよさそう、というより私は君のことを信用したい。
[それだけイドに伝えて送る。これ以上言葉にすると盲信しそうだった。]
いや、騎士を仮死状態にしたい
[そういって不味いことになったと唇を噛み]
ギィ・ディーク・ソマリは多分騎士ではない。そしてカレルも多分。
[ギィは死ぬことも視野に入れていた。ディークも生きようという気があまりない。ソマリはその反応をイドで見て。
カレルは唯一まだ鑑定士に対する反応がない。希望も兼ねていた]
レトが騎士なら元々そんなに早まって行動する意味もないだろう。あの男は気紛れなのだから。
ともすればクレスかフェリクスということになるが.......
[オズワルドとフェリクスの会話をイドに自分も教えてもらう。その間自らのイドをもっふもっふと弄っていた]
なるほど。
[全て見終えた頃にはもういやぁ、というようにイドが手元から飛び立っていく。そうして二人の会話を見守りながらディークを側に呼んだ]
[>>326何これ犬みたいすごいかわいいと思ったのは内緒である]
ディーク。君は誰に投票をしようと思っている?
ルージュに対する手がかりはないに等しい。皆吸血種にはなっているのだからどこかおかしいのもそれが普通だ。特にジェフが本当の鑑定士の場合その騒動を起こしたソマリがブランなのだから
[そうして瞳を伏せる。今日誰の血も吸わないということはできないのだろうか。]
だから、君の意見も聞きたい
クレスにしてみるか?どちらにせよ彼はルージュには到底見えない
[そうして笑う。それ以上に昔会ったあの可愛らしい子供の血を吸ってみたいという気持ちが大きかった]
車椅子の男 リエヴルは、薬師 クレステッド を能力(襲う)の対象に選びました。
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リエヴルさんはやるだけやって死のうと思ってるのでもうヒント出し終わってあともう演技してどこまで行けるか試すだけの段階にきとります。
[>>340その話を聞いてそうかとその頭を撫でる。]
私は、ギィとクレスは違うと思っている。クレスは良く情報を集めているのがイド越しにも伝わるし、ギィは、あの男はそうでないと思う。これは感覚的な問題だが
[希望でもなんでもなく、傍にいたからこそ思うことだった。それでも、もし彼がルージュなら今夜私が襲われるだろう、という希望も込めて
そうすれば私に明日はないし、彼に襲われるならそれも本望なのだから]
ディーク。君はもしルージュだとしても私を裏切らないとは信じている。だから君にいれるつもりはない。
それに私は誓ったから
[共にいてくれる変わりにディーク、君は外に出すと。必ず、兄と共に。]
車椅子の男 リエヴルは、読書家 レト を投票先に選びました。
そう、か.....ありがとう
[>>361信じてくれて、私もそのなかにいれてくれて、色々な意味での、それ。
そうしてオズワルドの話などを聞いていれば飛んできたイドが持ってきた声に目を丸め]
....私?
[正直、カレルとあまり喋ったこともないし、これが始まってからはカシムの部屋以外で直接会ってもいない気がする。それなのになぜ私かと疑問を持つのは皆と同じで
オズワルドの問い>>386に対する返事を黙って待つ。例え彼が私がブランであることを言い当てていたとして本当に真の鑑定士であるか信じることはジェフに対する贔屓目もあるのかもしれないが、難しかった]
あぁ、すまない。そうだな、ありがとう
[こちらも見えぬ手でその柔らかな金髪を撫でる。そして]
君の先生の血を吸う。すまない。
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