情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
― 本部 ―
いや、向こうのほうが一枚上手だったな。
これは鍛錬になりそうだな。速さ、というよりは小ささと小回りの良さが厄介だ。
[良い鍛錬になる>>1:321。というのは失敗からというのもなんだが、失敗したらしたでその動きをじっくりと見て次に備える必要はあってそう分析をする。
あの時点で視線での合図だけで取れる行動で考えれば特段ミヒャエルが悪かったとは思えない。しっかりとあわせた動き>>1:322をとってくれていた。
だから謝罪>>1:328は不要で次にいかそうと笑みを浮かべて]
…あいつは囚われたやつらを取り戻そうとしてここにきたわけではないよな?
となると偶然か。
[どちらかというとそっちが気になった。もし一角兎が本部に突っ込んでくればもう一射。と思って身構えていたがしばらくしても何もないようなので意識を解いた。
一応本部にいる面々に、警戒はもってもらうように伝えておくために、声をかけて推測を伝える]
― 本部 ―
いや、向こうのほうが一枚上手だったな。
これは鍛錬になりそうだな。速さ、というよりは小ささと小回りの良さが厄介だ。
[良い鍛錬になる>>1:321。というのは失敗からというのもなんだが、失敗したらしたでその動きをじっくりと見て次に備える必要はあってそう分析をする。
あの時点で視線での合図だけで取れる行動で考えれば特段ミヒャエルが悪かったとは思えない。しっかりとあわせた動き>>1:322をとってくれていた。
だから謝罪>>1:328は不要で次にいかそうと笑みを浮かべて]
…あいつは囚われたやつらを取り戻そうとしてここにきたわけではないよな?
となると偶然か。
[どちらかというとそっちが気になった。もし一角兎が本部に突っ込んでくればもう一射。と思って身構えていたがしばらくしても何もないようなので意識を解いた。
一応本部にいる面々に、警戒はもってもらうように伝えておくために、声をかけて推測を伝える]
[一応の懸念を伝えた後]
さっき>>1:300のことだが。
教官のということは、ヒッツェシュライアー教官のとこのシエルであっているか?
[他に浮かぶ名前が出なかったので確認するように聞いてみつつ]
私は特設ステージのほうにいっていたが、そっちでは見てはいないな。いつも気づいたらいて気づいたらいない感じだからだが…こんな時にはぐれるとなると心配だな。
まぁ、教官はこの異変を逃さないように結界を張っているようだから学校内にはいると思うが…
[ドーム状に張られた結界を見上げるように空を見て]
…………あれじゃないか?
[なんかぽよんぽよん跳ねまわっている見覚えのある姿>>1:302を指で示しつつ首を傾げた。
そんなぐらいにリーゼロッテ>>1:326やヴェルザンディ>>1:332の姿が見えただろうか*]
― 本部 ―
[自分の戦力と相手の動きとを分析して対策を練る。
悔しいのは当然いいのだが、失敗した理由を見出せるのは彼の性格>>9の美点だろうと考える]
魔法生物だからな。
それに大切に保管されているものをもっていきたいなんていう悪戯心をもったとしてもおかしくないと思うからな。
[自分としても計画的な犯行というよりは、場当たり的な物だと思っているので、知恵が回るというよりは、好奇心で行動した結果。は起こりえるぐらいの判断であった。]
……楽しそうで何よりだな。
学校の外までいっていたら流石にどうしようもなかったが見つかってよかった。魔法生物に襲われているわけでもないみたいだしな。
[戯れているというほうが正しいと思える様子だ]
というかあの結界は教官が張ったものだからな、おそらくこんなことしているのだから場所はわかったんじゃないか?
[この事件の元凶など知らぬので、バルタザールは単純に迷子の竜が見つかって安堵するようにいいつつ、保護者だってわかっただろうと判断するようにいう。
丁度その頃教官>>5>>6が呟いていることすらしらぬわけだが]
何かあったのか?
[思った以上に反応がおかしいミヒャエル>>12へと首を傾げた*]
無事で何よりだ。
[軽く一礼するようにリーゼロッテ>>11へと礼を返し、一緒にやってきたヴェルザンディにも目を向けて]
いや、さっきはそれどころじゃなかったから問題ない。
あんな状態でステージの話をしてもいられなかったからな。
[あんな状態とは、彼女の父親が倒れた横で、という意味とこの事件が起きた直後という両方の意味がある]
行方不明だったらしい?シエル…ヒッツェシュライアー教官のところの竜が見つかったところだ。
[疑問符混じりだが、こっちも聞いた直後なのでそんないいかたになりつつもヴェルザンディの疑問>>14に応えて]
ステージのことでいうなら……いい動きだったな。
上半身のブレも少なくて、肺活量も増していた。見応えがあったぞ。
[ステージの観客としての感想をいうのであったが、やはり他とはずれていた気がする*]
― 本部 ―
しかし、ああみるとやはり悪意があるというより遊んでいるように見えるな。
[それはシエルと一緒にという意味ではなく魔法生物についていう。じゃれあっているようにも見えるのはある。
そして教官まで伝わるだろうという言葉に安堵を滲ませて>>28いるが、様子がおかしいのはそれが理由ではないようだ。筋肉――眼球運動>>29が気になるのだが、]
まぁ、それはそうだが、上昇の術か。…適正もあるが、仮にあったとしても容易いことではない。術師にとって空を飛ぶのは結構大変でな。
跳ねるとかならまだできるんだが……効率がよくなくてな。
[騎竜師という存在がいる中で精霊師がわざわざ空中戦に秀でるよりも違う分野を伸ばしたほうがいいという実情もある。他の面々は対策があったかどうか。はあるが、自分はというと]
手荒になってしまうんだが…まぁ、あっちならいいか。
[別に空を飛ぶ必要もない。というのは代替ができるからで、精密に狙う技術を取るのも精霊師にとっては選択肢の一つだ。
じっと空を見上げ、右腕を振りかぶるようにそらした]
まぁ、私も最初はこういうのは苦手だったんだがな。
教官のおかげで随分マシになったものだ。
[叩き壊すほうは得意だったが、こういう細かい制御は苦手だった。そんな過去があるバルタザールはほろ苦い笑みと、成長に満足感もえながら、するするっと捕らえたそのまま魚に翼が生えた魔法生物を引き寄せた*]
― 本部 ―
[教官とリーゼロッテの関係性については不明であるため、言い替えていうこと>>22には深く考えないでおくために聞かないで流し]
こいつら自身が害意を与えたという情報は聞かないな。
捕らえるために走ってこけた。どこかにぶつかった。だとかはあるだろうけどな。
[両手の中で魚はピチピチ翼をパタパタしてるのを見下ろしつつ、推測程度にリーゼロッテへという。]
お菓子のほうが危険に思えたがな。例えばお菓子を食べたことでそのまま池にでも落ちたら助からない可能性が高いからな。
…まぁどうもその辺りは、こいつらが見ていたように思うんだがな。
[こいつら、というのは魔法生物のこと、このピチピチパタパタしてるやつのことである]
後、被害らしい被害といえば、折角の催しものが潰れた…いや、変更になった?ってぐらいか。
[被害というそんぐらいだが、魔法生物の脅威度というのは、正直さっぱりわかっていなかった*]
精霊師 バルタザールは、虹彩の精霊師 アルビン を投票先に選びました。
ありがとな。
といっても自信があればまとめて、シエルごと運んだんだが、傷つける可能性があったからな。
[リーゼロッテ>>50やミヒャエル>>54からの賛辞の言葉に少しだけ嬉しそうに微笑を浮かべつつ、気にするだろうか。とありつつ]
ヒッツェシュライアー教官から、筋トレに励むよういわれたら出来るようになっていった。
[事実は事実なのだが、精霊師としては明らかに色々おかしかった*]
…なるほど、お菓子を人間が食ったようにシエルもなるってことか。こっから落下したら危ないな。
[そういう考えはもっていなかった。素直に感心してリーゼロッテ>>62に答える
シエルという竜は少々特殊だというのを聞いていたからだ。どちらかというと、竜というか精霊に近いような。と思ったが、筋肉の悟りが足らないおかげで真相にたどり着けてはいない]
まぁな。だが普通にいる分には勝手に騒いでいるだけのようでなぁ。
[じゃなかったら捕らえるなんてめんどうなことはしないですむんだが、とは声には出さないがニュアンスにこもったりしつつ、竜については自分よりも彼ら彼女らに聞いたほうがいいだろう。耳を傾けるのみである]
できそうか?ミヒャエル。
[ただ代案を考えたところで、物理的にできそうなのは飛行能力のあるものだ。
ちらっとミヒャエルをみつつ]
無理でもまぁ、視野を広げて考えたほうがよさそうかな。
本部に人がいるだろう。
[挑戦もしないで、というのは別だが、全てを自分たちだけでやる必要性も感じない。
教官陣に頼ってしまえばいいかという考えも口にした*]
ああ、それが成長するのに適しているとかでな。後は滝行とかな。
ただ家の教えかまではわからないぞ?
[そういう言いかたとはちょっと違ったが、リーゼロッテ>>82へと答える。
実際筋トレや滝行に励むようにいわれたのは嘘ではない。]
とりあえずミヒャエルが帰ってきてからだな。
[イシュケといってくる。というミヒャエル>>76に頷く。
魔法生物やお菓子は自力で捕まえる方向だろうが、シエルの保護は対象外だ。他に頼ってもいいだろうという判断のもとであった*]
[なんだか沢山ヴェルザンディの眼球運動――すなわち筋肉がおかしかった気がする>>79 >>80]
そうだな。こいつらが楽しそうであるかどうかは別として、この日のために準備していたことを潰していいわけではないからな。
[悪意があろうがなかろうが、それはそれ、これはこれである。
とりあえず追加で捕まえた魔法生物をまた本部に送りこみにいこうとして、ふわふわと毛玉のように浮かぶ、毛玉じゃないものが見えた]
[なぜか浮かんでいるチョコレート。容易くつかめそうなので掴んでみたが、液体状になって飛び散り、再生を果たす。]
…いや、流石にこれは予想外だな。
[そのまままたふわーっというには少々似合わない速さでどこかにいくが、追いかけるより先に、捕獲した魔法生物を納めにいった。*]
[ミヒャエルが上昇していくのを見送る。少々大変かもしれないが空を駆けれるのは現状ミヒャエルだけだから任せるしかないだろう。
ヴェルザンディの言葉に頷いて返した後に]
そういえばだがヴェルザンディ。
こんな時に聞くものでもないが……妹たちがいないときのほうが聞きやすいので聞くぞ。
[少々他――の彼女のファンとかがいるとこでは聞きづらいことがある]
ヴェルザンディを私が応援しているときに、他のものたちと違う視線を向けられることが多い気がするのだが、一応どういう理由か聞いても構わないか?
[一応、といったのは、見当が皆目ついてないということではないからだが、聞くのであった**]
― 本部 ―
[さっき預けたばかりなのに、すぐさま出戻りのように魔法生物を連れて帰ってとありつつ、リーゼロッテや、ヴェルザンディも続いたか。
そこに新たな来客?のクリフ先輩>>122もやってくる。]
先輩も捕まえてきたか、だいたい私もそんなものだな。
……こいつらは追うから逃げるという感じにも思えるな。
[軽く応えながら、引き渡しを終えたところで、本部の人へと]
そういえばヒッツェシュライアー教官の元にいた仔竜のシエルを見つけました。
余裕があるときに保護をお願いします。
教官は恐らく場所を理解していると思われますが、居場所が空のため少々辛いでしょうからね。
[と、報告をあげるだけあげた。特殊な事情というのは自分よりもいっそ他の教官とかのほうが詳しいだろう、自分は見てしまったものを報告するのみだ*]
遊び足りない。というのは別にいいが、それは現状がおさまってからのほうが安全だろうからな。
それに遊び足りないなら余計に教官があったほうがいい。かまってちゃん状態というやつなのだろう?
[鬼ごっこを楽しんでいるように感じる>>143というのは自分だけの感覚ではなかったのだな。とはありつつ、シエルについてはそう答える。
またいくつか拾い上げる情報からはあるが、推測でしかない以上は、安全をとったほうがマシであるという思考を口にして]
しかし先輩は先輩だからな。
[単なる年長であるならばそれも別だが、号を得ている騎竜師に対してはそれは当てはまらない。とはいえいちいち個別を考えるよりも一括りにしたほうが楽だったというのも若干あるが]
では、クリフと今から呼ぶことにするな。
[とはいえ頑なに言い続けるほどのこだわりがあるわけでもない。自己紹介>>152を受けて、合同訓練で幾度かあった人として認知しているクリフへと、あっさりと改めるように呼ぶのである*]
[表情筋―――すなわち筋肉を硬直させながら、しばし悩むようにして答えてくれたヴェルザンディ>>154。
その後に答えてくれる言葉>>156を聞いて、幾度か頷く]
…やはりそういうことだな。
[言われた言葉、だいぶ遠回しにいってくれていたが、意味は伝わるし気を遣ってくれたのもわかる。]
確かに私にはそういう感性が足りない。
例えば華やかな装飾を見てもその装飾でいくつの兵馬を用意できるか、そういうことを考えてしまうものだからな。
[自分の考えは実利によっている自覚はある。それ自体を厭うわけでもないが、音は音として聴いている。でないとそれにあわせて踊るというのは不可能なわけだが、彼らと同じような楽しみかたをしているかというと違うような気はしている。まあそれ故に妹含むファンたちの前で聞けないというのはあった]
だがな。人を感動させ笑顔を作る、ヴェルザンディの歌と踊りは――その裏での努力も含めてすごいと思っているし、私なりに楽しんでもいる。
[そんな感性に一種の羨ましさも持ちながら、楽しんでいないわけではないことは伝えるのであった*]
― 本部 ―
[要するに自分は違う意見だ。と暗にいっているクリフ>>183に肩を竦める。
バルタザールにとってシエルは現状迷子の仔竜でしかないし、事件の最中に迷子のままで置いておくものではない。
現状この事態が、悪意がなさそう。というだけで、いつ悪意に変わるかなんてわからないのだからだ。とはいえこのようにゲームとして扱っている以上、おそらく教官たちは元凶についてある程度当たりをつけていることだけは容易く想像できるから大人しくしているが、そうでなければまた違う方法を取ったりもしただろう。
その辺りは性格なのである]
現状任せるしかないな。とはいっても私がやると手荒な方法になってしまうからな。
[上空の状態はお任せ組な人はリーゼロッテやヴェルザンディに同意して]
では私もいってくる。
[籠を一つ借りる。離れる面々と同道したか、別れたか。教官もついでに探しがてら移動を開始する]
― 本部 ―
[要するに自分は違う意見だ。と暗にいっているクリフ>>183に肩を竦める。
バルタザールにとってシエルは現状迷子の仔竜でしかないし、事件の最中に迷子のままで置いておくものではない。
現状この事態が、悪意がなさそう。というだけで、いつ悪意に変わるかなんてわからないのだからだ。とはいえこのようにゲームとして扱っている以上、おそらく教官たちは元凶についてある程度当たりをつけていることだけは容易く想像できるから大人しくしているが、そうでなければまた違う方法を取ったりもしただろう。
その辺りは性格なのである]
現状任せるしかないな。私がやると手荒な方法になってしまうからな。
[上空の状態はお任せ組な人はリーゼロッテやヴェルザンディに同意して]
では私もいってくる。
[籠を一つ借りる。離れる面々と同道したか、別れたか。教官もついでに探しがてら移動を開始する]
ああ、そっちは任せた。
[空へといくときめたクリフ>>201へと任せたという。
一層精霊の気配>>162が増えた。
他にも変化>>160すらある。とはいえやることは変わらない。空の鬼ごっこに参加しない以上地上でできることをするのみである**]
― 本部→ ―
リーゼロッテもまた後でな。
[とリーゼロッテ>>209とも別れながらも、一応自分は目的の場所があるが、しばらくはヴェルザンディと歩いていくことになりつつ、さっきのこと>>250といわれて首を傾ぐ。
謝罪されたが内容がわからない以上受け取る気はないので、黙って先を聞いて]
付き添いだけなら送った後に会場の外で筋トレでもしているぞ。
[理由はアレだがある意味説得力のある言葉だったかもしれない。
それに言葉にはしないがわざわざダンスまで学ぼうともしない]
いや、実際私は見るべきところが違ったわけなんだし切欠も妹だぞ?
ただ、一体で一つの世界を作っていくというのは楽しくはあった。あのライブにおいて君が主役としたい気持ちもわかった気はしたしな。
[その辺りはやはり別に歌が良いものだとか、声が綺麗だ。とかそういう認識はあるが、趣向は別を向いてしまうことが多いが、少しだけ考えた後。]
ならもう一つ聞いていいか?
ヴェルザンディにとって、歌や踊り、ステージに立つというのはどういうものだ?
[純粋に自分に足りないものを拾い上げれるかどうか確認するように聞きながら歩きつつ、目的をもって歩くのは教官の場所であった*]
………
追おうとしないほうが捕まえられるんじゃないか?これ。
[遊ぼうとしていると聞く。あまりそういう感性はないが、追われるから逃げるものだという習性をおもって追わないでみたら、なぜか手の中でウーパールーパー型の魔法生物がおさまる。あるいは追おうという気がなかったからこそ油断しきっていたのかもしれないが真相は知らない。]
…たかいたかーい
[ひくーい声で、ぽーんと魔法生物をお手玉することにしといてあげつつ、ヴェルザンディの歌を聞いたりした>>261のはその後か]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新