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――前夜:寮自室にて――
あぁ、やはり……。
そう、ですね。
ならば、印象はそんな感じでした。
[トールの言葉>>*144に頷きながら。
自らもまた力不足に悩むことがあった為か、つい、練武場で見たフレデリカの様子が思い起こされる。]
[が。トールの言葉>>*145を聞けば、つい声を荒げる。]
俺は先輩が寮長で良かったと思っています。
……他の人など、考えられません。
[ディークには申し訳ないが、
自分にとってはトール以外は考えられない。
紛れもない本音だった。
が、ディークの考え自体は、自分にも想像はできた。]
そう、ですね……。
ペイント弾でやり合うのでなく、模擬剣で相手をするなら、
俺の方から、しっかり相手をすることも出来ると思うのですが。
[元より自分も力に頼らぬ戦い方をしている。
ならば、自分と手合わせをすることによって、得られるものもあるだろうと。
が、果たして後衛同士が互いに剣を取ることがあるかどうか。]
はい。もちろん、邪魔などいたしませんよ。
[続く言葉>>*146にはくすくすと笑うものの。
その面に羨ましげな色が浮かぶのは、致し方ないことか。]
……俺も、怪我さえしなければ、先輩の卒業前に
相手してもらうんだった……。
[つい、しょんぼりとした声が出た。]
[トールの言葉>>346を聞けば、何を当たり前のことをと首を傾げる。]
だって、用意しないと紅茶飲めないじゃないですか。
[無論、換気はこまめにするつもりでいる。
紅茶の香が楽しめないなんて、拷問すぎる。
腰を据えるならば、しっかり席を用意する。
果たして、生徒会の運営費がどれほどこの会長の紅茶好きに費やされたのか。
きっと、突っ込んではいけない。]
――対人試験:最終戦直前――
[どうやら、出番が近づいてきたらしい。
シロウに出番前最後の紅茶を差し出せば、耳に入った言葉につい頷いた。]
本当に。面白いものです。
俺も楽しみで。
[などとにこやかに応えるが。
続く言葉>>342を聞けば、にんまりと笑みを浮かべた。]
えぇ、もちろん。
……抜かりなどあろうはずが。
[つい、自信ありげに応えてしまうのは、これはもう癖のようなものなのだろう。]
――最終試合――
[腰に木刀を提げ、さらにペイント弾を左手に持ち。
相方となるトールの様子を確認する]
さて、では行きますかね……。
[余裕とも見える穏やかな表情を浮かべ、練武場の中央へと進――もうとして、ふと視線を止めた。>>365]
教官、残りのクッキーあげておいてください。
[そうシロウに声をかけ、ゆっくりと歩を進めた。]
[位置取りは、トールとディークの邪魔にならぬよう、トールの斜め後方に。
かつ、直接組み合う二人と、後衛のフレデリカを、共に視界に納められるように。
気にするべきは、むしろフレデリカの動きであった。
ペイント弾は3発。多く撃てるものではない。
だが、当たり所によっては、一撃で終わってしまう。
トールならば、ディーク相手でも早々遅れを取ることはないだろう。
また、ディークの動きはよく知っているはずだ。
不安材料となるのは、むしろフレデリカの方。
三者の姿をそれぞれ視界に入れながら、ペイント弾を左手に持ち、じっと開始の合図を待った。]
[どうやら、予想通りにフレデリカは後衛に位置取った。
前衛に出るようならば自分も動きを考えるかと思ったが、ひとまずはその必要はなくなった。
フレデリカの視線>>402に、ふと笑顔を向ける。]
…………それにしても……。
[先ほどの教官の言葉>>342を思い出せば。]
もう一本、木刀用意するべきだったかな……。
[そんなことをポツリと呟いた。]
/*
>>377でもしフレデリカ後衛を強要してたらごめんね(´・ω・`)
〜ように、で予想から陣取ってるつもりだったけど、書き方強すぎた。
しょぼん。
――前夜:自室にて――
そう、ですね。
フレデリカとは俺はこれから先一年は一緒にいることになりますし。
折を見て、相手する機会もあるでしょう。
明日はとにかく、全力を尽くすのみ。
[自分が留年する可能性など、微塵も考えてはいなかった。
が、続くトールの言葉>>*163を聞けば、幾分慌てふためいた。]
いや、俺が相手してもらいたいのは、
ディーク先輩じゃなくって……!!
[そこから先は、声にならず。
ぐぐぐ……と恨めしげに目の前の相手を見つめるのだった。]
/*
見られてる(*ノノ)
自分が動く試合なら、合図あったことにして開始してしまうんだが。
今回はサブなつもりだしなー。
わくわく。
/*
おいこらキメラ組wwww
頼むからwwww俺の腹筋wwwwww
脇に汗掻いて握ったってwwwww
嫌すぎんだろwwwwwww
――前夜:自室にて――
……一年間は、ちゃんと様子を見に来てください。
[さらりと注文をつける。
手が伸びてくれば、撫でられながら、じっとその手を見上げた。
こうして寝食を共にするのもあと僅かと思えば、寂しさがこみ上げそうになるが。
トールの言葉>>*165を聞けば、胸を埋め尽くす寂しさを、ぐっと堪えるのだった。]
――現在:練武場にて――
[軽く右手を振り、その様子を確認する。
先ほどクッキーを食べた後に飲んだ痛み止めが効いているのか、それほど痛みは感じない。
湿布を貼り、包帯を巻いた上で、邪魔にならない程度の細めの添え木も当ててある。
が、右手を使うならば、最後の手段。
しかも、持参したのは一刀のみ。
使いどころを見誤ることのないように――……と、自分に言い聞かせた。]
[視線>>468>>474を感じれば、軽く肩を竦める。]
やれやれ……。
楽はさせてくれない、か……。
[こちらに仕掛けてこられた場合も、動けるようにしておこう――と。
腰のベルトにいつでも模擬科器を仕舞えるように。
そして、すぐに木刀を取り出せるように。
口元に浮かぶは、いつもの不遜な笑み。]
両手で構えた先輩の剣は、盾を持ったとしても
易々と受けられるものではありません。
相手が盾を持っていても、何も問題はない。
[後方から、トールに声をかける。
いつも通りではないのは自分なのだが、まぁそこはご愛敬。
ついでに言うと、ペイント弾これ当たらないよなーとか思って、暫し考え中。]
[合図は案の定というか、気の入らないものだった。>>487
まぁ、教官らしいなと笑いながら。
フレデリカが動いたのを見れば>>493]
………………ほう。
[少し、楽しげに呟いた。
と同時に、思考を張り巡らせる。]
……先輩、折を見て後退を。
[まずは一度、互いに距離を取る。
見たところ、ディークはペイント弾を持っていないようにも見えるが、どうなのだろう。
トールに下がって貰って、遠距離戦になるか否か。
もしディークだけが前進するなら、それでよし。
フレデリカも共に前進するならば――その時は、自分が仕掛けよう。]
[トールの返答>>509を確認しながら、僅か横に移動する。
あくまで歩みはゆっくりと。
折り重なる二人の姿を、少しずらすように。]
[ずらした先。
フレデリカの動きを見て取れば>>516、僅かに目を細めた。]
先輩、気を付けて。
[漏れる声はあくまで冷静だが、鋭いもの。
そして、トールにかわって自分が前に出れるようにと、ペイント弾を腰に仕舞い、木刀を手に取り、低く身構えた。]
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