情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
/*
何かもう…自分の動きがひどくて…ひどくて…
あとオットーとペーターはもっと話したらいいと思う…赤ログなんぞこれ…
/*
興醒めさせてしまっていたら本当に申し訳なく…
オットーとペーターが二人で話してなくて、俺とそれぞれ話してる感なんだよなあ。
ほんとに俺落ちたらどうするんこれ…
いや、何とかするのかもだけどね?胃がね…胃が…
/*
あとすごく今更だけど、この口調ならヨアヒムよりディーターのチップの方が良かったかなあとか。
何かヨアヒムは僕って言ってるイメージがね、あってだな?
/*
>リデルメモ
や、全くいいんだけど。
立候補よりはロール回して動いて欲しかったなあっという考えの俺。
メモで書くより先に香水振って動いてもらえたら合わせたのになあっと。
―倉庫→森―
[背中へと掛かる言葉>>240へは特に反応を見せず。
また、振り返ることもなく倉庫を離れた。
地吹雪が巻き上がる中、入れ違いに倉庫へと向かう二つの人影>>251>>252には気付くことはなかっただろう。]
――…アンタが、死にたくないと思い直すことがあったなら。
……その時は、殺してやるよ。
[薄く声ともつかない音は風に乗って消えてしまった。
自分から死を願う人間を喰う事は、決して本能の欲求を満たすものではないから。
…だから、男は其れをよしとしない。
少し前まで対峙していたジムゾンの名状し難い表情を思い浮かべれば、舌打ちを一つ溢したのだった。]
青年 ヨアヒムは、シスター フリーデル を能力(襲う)の対象に選びました。
―白い森―
[ゲルトとの待ち合わせぶりに訪れたその場所は、昨夜の血臭も飛沫も全て白に塗り潰されて、何事も起きていなかったかのように静寂に浸されていた。
抉れた樹氷すらも白雪に覆われて傷痕の無いように見えて。]
――…呆気ないモンだなあ。
[無意識に青年の口から滑り出たのはそんなこと。
そのまま佇んでいたなら、重苦しい灰色の空の奥から僅かに斜陽が地面へと差し込み始めていた。
…それでも黄昏ていれば、やがて薄暗くなり。
身体が冷えるのとは別に何処か落ち着かない心地になって、辺りを見渡した頃には、随分と宵闇が迫っていたのだった。]
―夜・白い森―
[――…頭の奥が尽尽と疼くような感覚に襲われて、顔を顰めた。
すん、と鳴らした鼻は何かの匂いを嗅ぎ取るのだが、それが何の匂いなのか全く検討もつかず。
脳が弛緩していくような感覚は明らかに、異常だと。
訴えかけてくる理性すら段々と薄まっていく…ような。]
『――…なんだ…?』
[発する聲も常とは異なるもの。
――…
…それでも、声>>267がかかればそちらへ顔を向ける。
そして、「匂い」の元がフリーデルだと認識すれば、目を眇めてじぃ…と見つめた。]
『ゲルト…と、待ち合わせた場所、だから』
[拙く答える聲は何処か常の声と混じり、耳に痛く。
自分の聲だというのに不愉快に感じる。]
["あなたが人狼だったんですね"
その言葉には茹だる頭であろうと、嗤う。]
『――…御伽噺の中の存在じゃあなかったってワケだ。』
[何時か、人狼を実在しない化物>>1:175だと、シスターがそう言ってから然程時間は経っていない。
彼女の過去…なんて知るはずもないから、ちらりちらりと顔を見遣るのは反応を気にしてのことで。
続く言葉へは、返事を返さない。
ただ、抑えた嘲笑を喉の奥から漏らすのみ。]
『…、逃げようとしたところで、それを俺が許すとでも?』
[くつくつと鳴らす喉は、声の漏れる口は、少しずつ人の形を失い始めていたけれど、男がそれに気づくことは無かった。]
『殺してやることは、出来るけど、なあ?』
[一歩、近付けば問う。]
『――…アンタは、何処から喰って欲しい?』
『――…へェ?』
[シスターが人狼という存在を識っていたことが少し意外で、獣は軽く瞠目して見せる。
そう、少なくはないのだろうか。人に混じって生きる同胞は。]
『そうさなあ。アンタは、ここまでだ。
――…死ぬのは、怖い?』
[尋ねてみるのは、言葉遊びのようなもの。
諦めの滲む声ながらも、けたたましく騒いだりなどということはなくて、落ち着いているなと顔を覗き込むのだった。]
『少しは――…痛いかもな?』
[そのまま首筋へ顔を寄せれば、何度か柔肌を爪で薄く撫でても見たけれど、近くで嗅ぐ「匂い」で多少冷めたに見えた頭の奥の疼きが再び息を吹き返して。
問いの返事を待つ間ももどかしく、顎門を思い切り閉じた。]
/*
レーティングがよくわかってないからいっそのことアウトぽいのはやりませんという心意気。
いや、対ゲルト結構やらかし…うん。
[柔肌へ深く牙を食い込ませれば、そのまま大きく穿って、一度二度と咀嚼する。
飲み込んで、大きく息を付いた。足元には溢れた液体で幾つも赤い水溜まりが出来ていた。
倒れたシスターの首筋を侵食する孔は大きく、誰かが此れを見つけたなら直ぐに息はないのだと理解することだろう。
――…果たして。
それ以上、喰う気にならなかったのは、何時の間にやら消え入りそうなほどに薄くなっていた何かの「匂い」のせいであったのか、それとも、昨日飢えを満たしたばかりだからであったのか。
急激な虚脱感に襲われた青年に知ることは出来なかった。
暫く、シスターの最期の言葉>>317を思い出しながらぼんやりとしていたけれど、]
死ぬ為に生きるだなんて、アンタ…それで、よかったのかい?
[物言わぬ骸へと問いかけ、幾許か、返らない答えを待つように見下ろしていたけれど、やがては踵を返して宿へと足を向けたのだった。]*
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新