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[ある一定の条件を満たせば星の夢に落とされるなんてそんなこと間違っている。
そう思ったのはいつの日からか…その日から男はこの世界を自身を含め綺麗にしようと考えていた]
バグなんて言われ方酷いよな。
このシステム自体がバグのようなものなのにな。
[昨日の車椅子の者だって、まだ十分仕事ができたはずだ]
えっと、ウェルとドロシー、マリーに同じことを聞かれているのかな。
マリーとウェルはセルウィンへの票のタイミングからセルウィンとつながっている可能性は低いと思うよ。
オクタヴィアスと票数が結構近かったし、それこそ決定打になる。
そこまでして始めてのスキャンで仲間を切るのはリスキーに感じるね。
オズがセルウィンを第一希望にした時に俺は一番驚いたんだよね。
だから、質問もしたんだけど結構その回答がすんなりきた。
セルウィンへの言及が少ないなって点は気になるところだけど、つながりは感じないかな。
[レコーダーを聞きながら、コーヒー飲む]
少しセルウィンに票を入れていない中で気になるのはエレかな。
俺とカークがしゃべっていないのあげているのにセルウィンには全く触れていない。
あの時点で気づければよかったんだけど、その中にセルウィンが入っていてもいいはずだよね。
本人も着目してなかったと言っているけど、俺とカークを占いにあげるなら着目しないのもおかしな話だよなと思ったよ。
[外へ出て行く、オクタヴィアスを少し気にしつつも言葉を続ける]
ドロシーはセルウィンに呼びかけたりしているし、元々違う対処を考えたりしていることから仲間同士のやりとりにしては過激だし、促しも仲間同士って感じはしないから現状はセルウィンとは切れていると感じているよ。
テオは前に言った通りだ。
セルウィンもカークも第二希望はテオなんだよね。
仲間同士が同じ人を第二希望とかするかなと考えるとカークが手引きする者の可能性がやはり高いのかな。
[首を捻りながら、コーヒーを飲み干した]
オクタヴィアスは票周りで切れていると思う。
ゾフィヤは今日の発言からまともに見れないな。
明日、ゾフィヤとウェルの結果を見たら思考が嫌でも進むだろう。
同じ結果を出す場合もあるだろうけどね。
アプは正直わからないな。
結果が出る前はセルウィンを気にしていなかったし、セルウィンはアプを目立ちすぎていると評価している。
今日のアプの発言から思いっきり関係がないと切りにきたともとれるけど少し大胆すぎるね。
[ふぅと息を漏らす]
ちなみに俺はエレに賛成するよ。
賛成せざるおえない…。
[男からでた結果がまた違うものだったら、反対もしたかもしれない]
冷静にならなきゃって思うほど、考えが酷い方向に向かっている気がするよ。
[ドロシーの頼ってくれという言葉が心に響く]
頼りたかったよ。
だから、みんなを理解しようとした。
それがテオにバグを探してないみたいな言い方されたんだ。
ただ詳しく聞かせてくれって言っただけなのにさ。
あまつさえ、バグと嘘つく相手を吟味してたなんて言われて俺は何を話せばいいっていうんだよ。
[大きくため息をつき、ドロシーの頭を撫でる]
すねてるだけってのはわかってんだけどね。
ごめんよ。
俺のやり方間違ってるのかな。
俺はウェルやゾフィヤ、俺とカークはみんなが判断すればいいと思ってる。
だから、俺は人一番みんなを見ないとと気持ちがはやったのかもしれないな。
[ドロシーのぬいぐるみにも頭をぽんぽんとする]
やっぱり、一度自室に戻ってシャワーでも浴びてくるとするよ。
[足取りは思いながら、自室へと*向かった*]
-自室-
[自室は昨日、一昨日と全く変わらず綺麗に整頓されたままだった。
まるで第二閲覧室の様子がウソのようだ。
自室のシャワーをわざと水にして、気持ちを切り替える]
ゾフィヤだけじゃない、ウェルにも悪いこと言ったよな…。
[大人げない自分を心底残念に思いながら、同僚のことを考える]
バグか手引する者…少なくともこの状況を――。
助けてはやれないよな。
[セルウィンもカークも気のいい同僚だ。
しかし、現状はそんなことに気をとられている場合ではない。
頭の水気を取ると自室で身支度を整えて、また第二閲覧室に向かう]
-第二閲覧室-
[第二閲覧室に入るとゾフィヤの姿が見える。
体調が悪そうな姿を見て、目線を合わせるように膝をついた]
さっき、取り乱してすまない。
ゾフィヤのセルウィンを大切に思う気持ちはわかるよ。
わかるけどね…。
[自分だって大切に思っていたからわかる。わかるけれども今はセルウィンに対して純粋に大切だなんて言えなかった。
ゾフィヤから離れるとレコーダーを最初から聞き出す。
いくら願ったってアデルが死んだこともセルウィンの結果も変わることはない]
[レコーダーを止めながら、ゆっくりと壁に背をもたれる]
カークはなんだか悩んでいたととっている人が多かったから能力を持っている者がどうやってでるかについて、セルウィン同様話していると俺は換算していたけど、エレはそうはとらなかったわけだね。
エレの中ではカークと俺はそのことについて話していないから希望にあげていたという認識でいいかな?
発言が見えないという理由であげていたなら、やっぱりセルウィンについて何かないのは不思議に感じてしまっていてね。
まだ、能力を持っている者にたいする発言を元に希望をあげていたなら納得はいくよ。
[クシュンと一つくしゃみをしながらエレオノールに聞く]
[オクタヴィアスの口調もいつも通りに感じ、一瞬何もなかったかのような錯覚に陥る。
そんな甘い夢に浸ってはダメだと自嘲気味に首をふった]
俺も感情的になりすぎた。
らしくないよな・・・。
[つられて笑ってくれればいいがと苦笑をする]
オクタヴィアスがスキャンを受けてもいいと言っていたのを聞き逃してもある。
で、大前提に俺はバグだと思われる人間を早く排除したいと思っている。
君の態度はまさしくスキャンを嫌がっていなかったと感じたよ。
そんな態度を取る人間をスキャンしていいものかと悩んだんだ。
あの場面でバグがとる態度なのか?と疑問が浮かんだからね。
2人の思考を進めるためにバグでない人間をハッキリさせるのには俺は反対したかったんだ。
ぐだぐだ言ったが、完結に意図とすれば俺の考えをオクタヴィアスに押し付けたかった。
ただそれだけに限るよ。
[オクタヴィアスの目を見る]
[オクタヴィアスに向き直るとさっきの真剣な表情はどこへやら笑顔で返す]
あぁ、そうだ。
個人的には俺が気になった人間をスキャンしたいと思うよ。
みんなの希望を聞いたりした上でね。
だけど、どちらの結果を信じるとか考える人間が考えやすいやり方がいいんじゃないか?
たくさん情報が落ちるほうが考えやすい人間もいれば、1つから考えやすい人間もいるだろう。
[少し首を傾げて、考えるとオクタヴィアスの案に口を出す]
別々にするなら、やっぱり俺は自分が好きなところがいいな。
どこをスキャンしたかも情報になるだろう。
別々に指定するのもありかもしれないからみんなの総意なら受け入れるけどね。
[そして、付け足すようにオズワルドの発言にぷらすする]
オズ、俺はそれをアプにも思ったよ。
昨日のアプを第2希望にした時に言ったと思うけどさ。
反対に何人かそういう人がいるってことはそういうものなのかね。
[首を傾げながら、不思議そうにする]
[結果が出た時からセルウィンは排除すべきとそう気になってしまい、彼の言葉は男によく届いた]
あと俺が聞くのも変な話だし、正直もうセルウィンは…と思っているけど気になったから聞くよ。
セルウィン、ウェルに答えているけどその感じだとゾフィヤを偽者だと思っているのかい?
[ゾフィヤの思いは報われないなと少し悲しくなり、つい口をついてしまった。
むしろ、そんな問いは追い詰めているようにしかならないなんて男は一つも思わなかっただろう]
/*名乗り出た者は名乗り出た役職のみに名乗り出る役職のみ用語制限が解除だったか・・・、ヘマしてるなぁ。
どっかで名乗りでた役職以外も言ってる気がする。
というか、排除の概念もないのかそうすると…。
/*でも、本家は「占い師」「霊能者」「守護者」をCOした場合自分のロールに関してはこのルールの制限を受けません。って書いてある…。およ?およよ?
うーん、終わったらTEAさんに聞いてみるか。
/*と、処刑の概念もないから排除したいって言っちゃダメか…。
素村と赤しかやったことないから狂人難しいよ…。
狂人には適用されるんだもんね。
/*でも本家でも名乗り出た者は名乗り出た役職のみに名乗り出る役職のみ用語制限が解除っても書いてあるな…。
困った!ちょっと見学だから確認していいかな・・?
[少し席を立ち、翻訳場で仕事に打ち込む。
何か他のこともしないと気持ちがすっきりしない。
しかし、最後の一行はまだ埋まりそうになかった。
人が多くなってきた気配に気づき、みんなの元へ戻る]
ごめん、レコーダー借りるよ。
[席を立っていた間の話を聞こうとスイッチをおす]
[くしゅりとくしゃみをする]
とりあえず、セルウィンがここから排除できるなら俺はどんな手段でもいいよ。
なので、希望はセルウィンだ。バグを排除するためにこんなことになっているんだ、バグ以外選ぶ必要はないだろう。
えっと、スキャン先なんだけど…自分自身で決めていいなら俺は今は言わないほうがいいのかなと思うんだけどどうすればいいかな?
これって誰かがまとめてくれたりするのか。
[周りを見て、意見を求める]
[指に金糸を巻き付け、悩む]
とりあえず、質問に答えるとするか。
オズからきてたのだけどアプがフォローしてくれたね。
その通りだよ。
昨日はまとめをどうにかするよりもアプには周りをどう思っているか聞きたかったんだ。
アプの印象はその時に一番始めに能力がないって言ったことしかなかったからね。
[はちみつミルクをぐっと飲むとほっと息をついた]
翻訳者 ソマリは、司書 セルウィン を投票先に選びました。
うーん、どういうやり方で誰をスキャンすればいいかわからないと俺は発言のしようもないんだけどどうしようか。
[考え込み、腕を組む]
エレとテオは今まで通りに気になっているよ。
エレからの回答が俺はしっくりこなかった。
俺とカークが発言していないから希望にあげたっていうのはわかったし、代わりもだしていたけど、その考えだとセルウィンも気にならない?ってなるんだ。
昨日の時点で聞ければよかったんだけど…。
[ふぅと大きくわざと息を漏らす]
テオはもう根本的に考えが違うようだ。
誰をスキャンしたいかは重要だよ?
気にしていないわけじゃない。
でも、スキャンできるんだから俺の希望だって含めたいだろ。それを考えちゃいけないっていうのか…。
全然理解できないよ。
[そして、もう一つ大きく息を吐く]
で、でだ…。
カークもセルウィンも俺が気になっているところを希望にあげている。
エレにもテオにもそれなりに希望が集まっている。
俺からみるとスキャンしてない中に一人まだ紛れているからどちらかの可能性もあるけど何か考え方が間違っているのかなと悩んでいる。
この段階だ。
同じ人をスキャンでもいいよ。
[ウェルシュを見て、うなづいた]
一応、俺が後に言おうか。
ほとんど被っていたけど、先に言ってしまったしさ。
[ドロシーの声を聞きながら、そうだんだけどと再度頭を悩ます]
カークが希望にあげている場所だってのがやっぱり気になってね。
これだけ希望にあがって、なんだかのっかり安くなっている場所かなとかさ。
[弱々しく笑うとヘタっと座り込んだ]
みんなを信じて、頼れればいいんだけどね。
[周りを見て、うんとうなづく]
みんなの総意なら、俺はそれでいいよ。
準備するね。
[座り込んだまま、周りを見渡す]
誰か甘いコーヒーを用意してくれたらうれしいな。
こんなことにならなきゃ、カークとも甘いもの談義でもできたのかもしれないのにね。
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