人狼物語−薔薇の下国


80 【身内RP村】決戦!妖星の迷宮【22日開始】

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白虚星 イェンス

[戦いの音に呼ばれたのか、更に横から3(5x1)体の魔物が現れる]

 フレデリカさん!

[フレデリカを護るようにして彼女の前に立ち、短刀を構えた。
同時に――]

(3) 2013/10/22(Tue) 09:47:30

白虚星 イェンス

 …………。

[『兄』の動きを、見逃すまいと記憶していく。いずれ戦うことになるだろう時に、この力は厄介だ。
……しかしその弱点、いや欠点は、既に情報として『記憶』に残っている]

 ――フレデリカさん、大丈夫ですか?
 
[『兄』に護られるマスター。彼女の命令は、絶対。
ならば――警戒されていない今のうちにと、種を撒く]

(4) 2013/10/22(Tue) 09:50:14

白虚星 イェンス

[彼女を気遣う振りをして腕を取り、そこに小さな種を植えた。
小さな小さなその種は、瘴気を吸って少しづつ育っていき――]

  (やがて食人花に飲まれる)

[戦いが終わる頃には、種はフレデリカの体に根付き、外からは見えなくなっていた。

4人目が目覚めたのは、その頃か。
先の2人に比べれば弱々しいが、確かな瘴気の塊が頭上を飛んでいくのを感じた>>0:372**]

(5) 2013/10/22(Tue) 09:51:44

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 09:58:59

白虚星 イェンス

― 谷底 ―

[谷底に辿り着いたとき、思わず、身が強張った。
そこにいたのは、先に降りたセルウィンとタチアナ、バルタザール。
そして――黒紫色の鳥]

 タチアナ?
 セルウィンさんに、バルタザールさんも……これは、一体……。

[タチアナはすっかり怯えきっているようで、最初の仲間が誰であるかは一目瞭然だった。

タチアナに声をかけるフレデリカ>>10を庇うようにして、『仲間』にだけ聞こえるように、微かに唇を動かした]

(18) 2013/10/22(Tue) 17:31:51

【赤】 白虚星 イェンス

 ……今日は。
 やっと会えましたね。

[暗に、とうに目覚めていたことを示唆し]

 僕は僕であって僕でない。
 イェンスという少年の姿を借りているに過ぎません。といっても、元の姿も名前も、すっかり忘れてしまいましたけど。

 折角出会えたのに申し訳ありませんが、僕はもう少し、彼らと共に行動します。
 中から誘導する者も、必要でしょう?

 それにはこの体は、とても都合がいい。

[にい、と邪悪な笑みを深くした]

(*2) 2013/10/22(Tue) 17:32:59

白虚星 イェンス

[『兄』が、この場で何か起きたことを告げ>>11、視線をそれに向ける。
……乾ききっていない血の跡。
それはこの体の、元になった少年のもの。

――無意識に、赤い舌がちろりと覗き、唇を舐めた]

(19) 2013/10/22(Tue) 17:48:55

白虚星 イェンス

[やがて、セルウィンが口を開き、
その目的を語り始める。

――全て、知っていること。
自分はそのために生まれてきたのだから。

だけどまだ、それを知られるわけにはいかない。
油断させて命を刈る。それが彼のやり方だった。――否、そうでなければ生き残れなかった。

目覚めが早すぎたが故に、力もまた、未熟であったから]

(20) 2013/10/22(Tue) 17:49:25

【赤】 白虚星 イェンス

[だから]

 ……お優しいことで。
 何も知らせず、油断させて殺してしまえばいいのに。

[遺跡に消えていく背中に向けた言葉も、どこか非難めいたものになった]

(*3) 2013/10/22(Tue) 17:49:59

白虚星 イェンス

 ……兄さん!
 皆さん、気をつけて!

[彼らが去った後、強い瘴気を感じて注意を促し、フレデリカとタチアナを護るようにして後ろに退いた**]

(21) 2013/10/22(Tue) 17:50:40

【赤】 白虚星 イェンス

[びり。
冷たい火花が散る>>*5が、少年の姿をした魔物は畏れることなく、言ってのける]

 ……いえ?
 そう言うやり方もあると、提言しただけです。

 お耳汚し失礼いたしました。
 セルウィン様。

[いけしゃあしゃあと]

(*7) 2013/10/22(Tue) 21:15:01

【赤】 白虚星 イェンス

[とは言え、すぐにセルウィンの調子が戻ったことに胸を撫で下ろしたことも事実。

誰に従い、どう振る舞うべきか。
そんな事は、考えるまでもない]

 ……寛大な処遇に感謝致します。
 魔王様復活の贄を、捧げてご覧に入れましょう。

[音無き声で、忠誠を誓う]

(*8) 2013/10/22(Tue) 21:24:21

白虚星 イェンス

[セルウィンが背を向けると、濃度の高い瘴気が一気に溢れ、一行に襲い掛かる。

背後で、タチアナが身を縮めるのを感じた>>39]


(……ああ、なんて気持ちのいい)


[悟られぬよう、心地よい瘴気をその身に浴びる。傍からは、二人の娘を身を挺して守っているように見えただろうか]

(41) 2013/10/22(Tue) 22:13:31

白虚星 イェンス

[……ちらり、傍らのフレデリカを見る。
直接浴びていないとはいえ、この瘴気で、食人花の根も随分と広がった事だろう]

(42) 2013/10/22(Tue) 22:14:37

白虚星 イェンス


[そして――]

 ……兄さん。
 もう少し、丁寧に扱わないと。フィオンの首が絞まってる。

[単身駆け出したフィオンの首根っこを掴む『兄』>>36を見上げ、なじるように告げた。
絞め殺すほどではないにしろ、苦しそうにもがいているフィオンの姿が見えた]

(43) 2013/10/22(Tue) 22:16:19

【赤】 白虚星 イェンス

[二人目の仲間、バルタザールの言葉に目を細める]

 確かに、死に際は呆気ないですけどね。

 ……なかなか見ものですよ?
 信じていた者に裏切られた時の、事切れる間際の人間の顔も。
 不意を突かれ、なす術もなく息絶えていく人間の顔も。

[あの時の、遺跡の前で絞め殺した少年の死に際の顔、声にならない叫び。
それらを思い出して、くつりと喉を鳴らし唇を舐めた]

(*14) 2013/10/22(Tue) 23:06:24

白虚星 イェンス

 ……フィオン、大丈夫?
 ごめん。兄さんの加減が効かなくて。
 
[カークの手を借りて>>67、フィオンが起き上がる。咳き込む姿に眉を下げながら、声をかけた。

彼が大丈夫というのであれば、うろたえるタチアナ>>70の言葉に同調する形で、先を促す]

 ……そうだね。
 僕も、あの人たちがあんな風になってしまうなんて信じられない。
 引き返した所で何も分からないし、だったら、進むべきじゃないかな……って思うんだけど、みんなはどうかな。

[くるり、一行の顔を見渡した]

(76) 2013/10/22(Tue) 23:28:54

白虚星 イェンス

[そして、気づく]

 ……っ
 フレデリカさん?

[フレデリカの様子がおかしい事に>>72
呼吸が荒く、ずるりと崩れ落ちたまま動けずにいるようで]

(78) 2013/10/22(Tue) 23:32:06

白虚星 イェンス

 フレデリカさん!?

[傍らに蹲ったまま動かないフレデリカ。
膝をついて彼女を抱き上げ……]

(81) 2013/10/22(Tue) 23:41:11

白虚星 イェンス

[ちくりと、首の後ろに花の棘を打ち込む。

――それは、小さな瘴気の塊。
普段であれば、多少の不調を及ぼす程度のものでしかないが、今の彼女にとっては毒でしかない]

(82) 2013/10/22(Tue) 23:41:57

白虚星 イェンス

[フレデリカは、驚いた顔をして自分を抱き上げる『少年』を見た。
瞳が、揺れる。

まさか。
どうして、どうして。

微かに動く唇は、信じられないと言っているよう。
しかし]

 ……さよなら。

[唇だけを動かして、彼女の『まさか』が事実であると、突きつける]

(88) 2013/10/22(Tue) 23:54:00

白虚星 イェンス

[最後の力を振り絞り、フレデリカは『少年』の喉元に腕を伸ばした。
指が、シャツの襟元にかかり――]


   [ ぷ ち ん ]


[ボタンが弾け跳ぶ。
傷ひとつない『少年』の喉元を見て、フレデリカの表情が歪んだ。薄く残っていたはずの痣の痕。それが綺麗に消えていたのだから。

ああ、この顔だ。
この顔が見たかった。

にぃ、と邪悪な笑みを深くする]

(89) 2013/10/22(Tue) 23:59:52

白虚星 イェンス

[フレデリカの耳元に、口を寄せ、告げる]

 ……ご明察どおり。
 本物は、僕が食った。

[果たして、その言葉は聞こえていたか]

(90) 2013/10/23(Wed) 00:00:38

白虚星 イェンス


[フレデリカの体が割れ、真っ赤な人食いの桔梗が咲いたのは、その直後のこと]
 

(91) 2013/10/23(Wed) 00:01:59

【赤】 白虚星 イェンス

 セルウィン様。

 フレデリカの血と魂を、
 ここに捧げます。

[先の忠誠の誓い通り、屠った事を音なき声に乗せて報告した]

(*17) 2013/10/23(Wed) 00:05:26

白虚星 イェンス

 ――――――ッ!? 

[突然、彼女の体から生えた花の花弁弁は毒々しいほどに赤く、意思があるかのように枝葉が暴れていた]

 タチアナ!
 離れて!!

[咄嗟にタチアナを突き飛ばし、短刀を構える。
フレデリカを喪った今、『兄』はどう動くだろうか。ちらりとその様子を伺いながら]

(96) 2013/10/23(Wed) 00:09:46

白虚星 イェンス

[自分から生まれた、云わば分身のような物だ。
危害を与えられる事はない。

だが、間近にいる自分に一切攻撃が向かないのでは、疑ってくださいと言う様なモノ――]

(……おいで)

[花に合図を送り、自分の方へ向かわせた。
枝葉を切り落としながら、寸での所で交わす振りをして――

『兄』や『仲間』と共に、食人花を殲滅する。
――最後に残った、フレデリカの命を吸った種を、手の中に納めて]

(100) 2013/10/23(Wed) 00:33:27

白虚星 イェンス

[そして全てが終わった時。
『兄』の異変>>99に気づく]

 ……にいさん?

[フレデリカの死によって、『兄』の活動は停止していた]

 兄さん?
 どうしたの、兄さん。

[震える手を伸ばし、体をゆするが反応はない。
ぐらり、と体が傾ぎ、倒れる様はまるで人形のようで]

(102) 2013/10/23(Wed) 00:37:30

白虚星 イェンス

(――やっぱり、ね)

[マスターが欠点であり、弱点。
命令する者が亡くなれば、単なる人形に成り下がる]

(103) 2013/10/23(Wed) 00:40:03

白虚星 イェンス

 兄さん?
 兄さん! 返事して!

[答える声はないとわかっていながら、倒れた『兄』の体を揺する。
フレデリカに続いてもうひとり、厄介な邪魔者が消えたのだ。このくらいの茶番はどうという事はない]

(107) 2013/10/23(Wed) 01:10:50

白虚星 イェンス

[彼は気づいていない。
『兄』の横たわるその場所は、フレデリカの血と混ざっているものの、先に見た真新しい血痕のあった場所である事を。
――すなわち、本物のイェンスを殺害した場所であることを]

 ………い、さん

[ふと頭の隅から聞こえる、自分の物であって自分の物ではないかすかな声に、眉をひそめた。

それは、白虚星自身すら気づいていない、
この場で食われた者の、強い思念**]

(109) 2013/10/23(Wed) 01:11:42

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 01:20:13

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