
564 天冥交鎖 ―風龍峡、時流混線―
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[反する属性故に捕えやすいかとも思えたが、反する属性故に忌避も強く、天の力を宿す欠片は闇色の靄を突き抜けて逃げていく]
やぁねぇ、痛くなんてしないのに。
[逃げ方が必死に見えて、可笑しそうに笑った*]
(41) 2022/08/24(Wed) 22:16:42
精霊師 メルヒオルは、メモを貼った。
2022/08/24(Wed) 22:17:47
― 風龍峡・翡翠ヶ淵 ―
[次第に個々に移動を始める面々を眺めつつ、さてどうするか、と考えを巡らせる。
ユーリエを捕まえたいところではあるが、急ぐほどの事でもないために後を追うことはしない]
山歩きにはちょっと向いてないのよねぇ。
[残念なことに本日の靴はヒールだ。
歩くにおいて、対処法がないわけではないのだが]
まぁ、とりあえずは。
[視界に入った大きめの欠片に意識を移す]
あれの足止めお願いできる?
[水精への願いを口にして、すい、と指先を水平に滑らせた]
(61) 2022/08/25(Thu) 00:05:52
精霊師 メルヒオルは、淵から水が細く持ち上がり、大きめの欠片に降り落ちる。 3(6x1)
2022/08/25(Thu) 00:06:04
[降り落ちた水に反応した欠片は、形を変えて河童の姿に。
それを見てメルヒオルはクスリと笑った]
水から逃げるには確かに向いてるかもしれないわね。
でも、そう簡単に行くかしら。
[伊達にこの国で旅をしていない。
妖魔についてもある程度は調査済みだ]
取り囲んで
凍らせて
[水精と氷精に短く願う]
(66) 2022/08/25(Thu) 00:15:11
精霊師 メルヒオルは、広がった水の周囲の温度が急激に下がった。 *小吉*
2022/08/25(Thu) 00:15:23
[河童は自慢の水掻きで水を掻き分け逃げようとしたようだったが、取り囲んだ水が凍る方が早かった。
ピキピキと音を立てて水が凍り付き、氷の檻が出来上がる。
逃げ場が無くなった河童は形を崩し、再び大きめの欠片へと転じ、大人しくなった]
運んでちょうだい
[再び水精に願い、檻ごと淵へと運んでもらう。
淵の水へと檻が浸かれば、次第に氷は溶けていった*]
(72) 2022/08/25(Thu) 00:19:48
精霊師 メルヒオルは、メモを貼った。
2022/08/25(Thu) 00:21:06
― 風龍峡・翡翠ヶ淵 ―
ええ、お久しぶりね。
[頭を下げるツィスカ>>60に笑みを向ける。
それぞれに挨拶する様子を眺め、呟き>>68が耳に止まればクスクスと笑いを零した]
食べちゃダメよぉ。
前みたいに倒れるだけじゃ済まないかもしれないしねぇ。
[何を思い出しているかが読めたが故の言葉*]
(74) 2022/08/25(Thu) 00:26:16
― 翡翠ヶ淵 ―
[さて、と見るのは自分の足元。
この辺り一帯は砂利が多いため、ヒールは本当に歩きにくい]
脱いでも良いけど……それはそれで痛いわね。
[常に足つぼマッサージ状態なのはちょっとした地獄だ]
(84) 2022/08/25(Thu) 01:02:01
歩く部分だけでも砂を固めて支えてくれないかしら?
[地精にお願いして、足元の補強をしてもらう。
立っている場所に砂が集まり、砂利を埋めるようにして平らな部分を作り上げた。
移動すればヒールが踏む場所に砂の地面が出来上がる]
ありがと、これで動きやすくなったわ。
[しばらくは地精に頑張ってもらうことにする**]
(86) 2022/08/25(Thu) 01:02:21
精霊師 メルヒオルは、メモを貼った。
2022/08/25(Thu) 01:03:38
― 翡翠ヶ淵 ―
[張り切るツィスカの気合入れ>>91にクスクスと笑う。
実際食べる気は無さそうだが、大層な迫力である]
お腹空いてきちゃうわねぇ。
[うっかりそんなことを思う]
(96) 2022/08/25(Thu) 21:00:16
[そう言えば、と近付くのはリュカと名乗った女性と金髪の青年の下。
ヒールが固められた砂を叩き、コツコツと音を鳴らす]
リュカ、だったわね。
それから……
[視線は一度金髪の青年へ。
リュカはゲルト兄と呼んでいた>>78ようだが、名はまだ聞いていなかったはず、と促すような視線]
改めまして、メルヒオルよ。
あなた達、付き合いは長いの?
随分と親しい間柄みたいね。
[生徒達から名を呼ばれていただけであったため、自身も名乗り、疑問を彼らへとぶつけた*]
(97) 2022/08/25(Thu) 21:00:38
精霊師 メルヒオルは、メモを貼った。
2022/08/25(Thu) 21:02:06
[そんな風に声をかけるメルヒオルの後ろで、闇の精霊がもう一度!というように普通サイズの欠片に挑んでいた。
闇色の靄が真珠色の立方体に突っ込んで行く]
(98) 2022/08/25(Thu) 21:05:24
精霊師 メルヒオルは、闇色の靄の 体当たり! 6(6x1)
2022/08/25(Thu) 21:05:31
[体当たりの勢いで靄の中に立方体を取り込もうとしたようだが、立方体はひらひらとした動きを利用して、靄の軌道を紙一重でふわりと避けていった]
[二度も避けられた闇の精霊はペソペソしながら次の機会を窺っている*]
(99) 2022/08/25(Thu) 21:11:34
精霊師 メルヒオルは、メモを貼った。
2022/08/25(Thu) 21:12:18
― 翡翠ヶ淵 ―
[じっと見つめてくるリュカ>>110に緩く首を傾ぐ。
謝罪が入れば]
いいえぇ。
何か気になることでもあったかしら?
[疑問を一つ向けておく]
(126) 2022/08/25(Thu) 23:51:48
[こちらの問いに返る言葉>>111には、そう、と一つ頷いて]
一緒に生活してた、ということかしら。
息がぴったりなのも納得ね。
[名乗りに関する2人のやり取りを見ながら小さく笑った]
私?
普段はナハティガルに居るわ。
王立ラヴェンデル騎竜師養成学校の精霊師学科で教官をしているの。
あの2人は養成学校での教え子よ。
[そう言ってアイリとツィスカを示す]
(127) 2022/08/25(Thu) 23:52:04
[金髪の青年から名乗り>>113を受けて、自身の予想であったこの場所の主というのが強ち間違ってはいなかったことを知る。
けれど、それよりも名前の方がメルヒオルには引っかかった]
ゲルト・ラフィッカ……。
ねぇ、もしかして、だけど。
妖ということは、100年以上前から生きてる?
昔、四玉内で行われた海洋開発事業に参加したことは?
[唐突な問いはどう思われるやら。
名前が同じというのは良くある話だが、苗字まで同じであれば別人とは思いにくい。
リォウリーと紹介された海龍の存在も、確信へと至る1ピースとなっていた*]
(128) 2022/08/25(Thu) 23:52:20
― 翡翠ヶ淵 ―
[投げかけた問いに返るのは是>>138>>140。
それを受けて、やっぱり、と頷いた]
そう……やっぱりそうなのね。
なら、フィダンテ、という名前に覚えはないかしら。
他国から飛び込みで海洋開発事業に参加した人物なのだけど。
私、その人の血筋なのよ。
当時のご先祖様の記録が残っていてね、昔よく読んでいたわ。
その中に貴方の名前が書かれていたのよ。
他にも、その事業に参加した人の名前も。
目の前にご先祖様と事業に参加した人が居るのよ?
何だか感慨深くて。
[と、説明するメルヒオルは楽しげな上に早口だ]
(148) 2022/08/26(Fri) 00:42:09
…あら、ごめんなさい。
年甲斐もなく興奮しちゃったわ。
[はた、と我に返り、右手の指先で口元を軽く覆った*]
(149) 2022/08/26(Fri) 00:42:19
― 翡翠ヶ淵 ―
あらまぁ、そうなの。
私に似てるだなんて、ちょっと気の毒ね。
[その人物がどんな人であれ、女装した男性に似てると言われて喜ぶ人はいないだろう。
リュカ>>144がその事実に気付いているかは知らないが]
(155) 2022/08/26(Fri) 01:27:19
学科が違うから直接指導したことはあまりないけれどもね。
演習を思い出して張り切ってくれると良いわねぇ。
[空を見上げる様子>>145につられて視線を空に向ける。
相棒と共に騎竜師学科の演習に立ち会ったこともある。
その状況に少し似ているかしらね、ほんの少し思ったりもした**]
(156) 2022/08/26(Fri) 01:27:35
あら、もしかして貴女も当時から居たの?
[懐かしむような様子のリュカ>>151にも水を向ける**]
(157) 2022/08/26(Fri) 01:30:45
精霊師 メルヒオルは、メモを貼った。
2022/08/26(Fri) 01:34:41
― 翡翠ヶ淵 ―
[女らしくないというわけではない>>162、そんな言葉が出てくるということは、リュカが世話になった人は恐らく男性なのだろう。
そんな想像をしながらも笑みを向けて]
あら、ありがとう。
そう言ってくれるのは嬉しいわ。
でも私こう見えて男なのよぉ。
[ネタばらしはしておいた]
(173) 2022/08/26(Fri) 22:51:26
[教え子達の事>>163に対しては、「そうね」と同意を向けて。
リュカもまた古くから生きる者である>>164と是が返った。
細く青い尻尾が彼女の背側から覗く。
形状からいって虎だろうか]
そうだったのね。
妖のことはある程度知識として知っているけれど、本当に長く生きているのねぇ。
[以前ユウレンを訪れた時は会う機会が無かった存在。
こうして話せることは貴重なように思えた]
昔の話も聞きたいものだわ。
[今でなくても良いから、とささやかに願う*]
(174) 2022/08/26(Fri) 22:51:40
― 翡翠ヶ淵 ―
[上流の方へと一瞬向くゲルトの視線>>165。
その理由は何となく察しつつ]
覚えてて頂けて嬉しいわ。
本当に、色々あったみたいで……。
ご迷惑おかけしたでしょうねぇ、トラブルメーカーみたいな性格だったようだし…。
[自書ではあったが、記録書とは別に日記のようなものもあり、そちらに書かれていたのは、やれ可愛い子に出逢った、だとか、モンスター怖い!だとか。
まぁまぁ情けない内容だったりした]
(176) 2022/08/26(Fri) 23:04:28
ふふ、こんな風にご先祖様を知る人と出逢えるだなんて。
妙なことにも巻き込まれてみるものね。
[そういう点では今回の騒動も悪くない、と思えた*]
(177) 2022/08/26(Fri) 23:04:37
[さて、3度目の正直、を実行しようとしている闇の精霊はというと]
[別の普通サイズの立方体を狙い、新たな手で迫ろうとしていた]
(178) 2022/08/26(Fri) 23:06:37
精霊師 メルヒオルは、闇色の靄が網状に変化する。 2(6x1)
2022/08/26(Fri) 23:06:41
[投網よろしく投げられた闇色の網が立方体の上に広がるも、立方体の急下降により何もない空間を覆うに留まる]
[どうやら今回もダメみたいですね!]
(179) 2022/08/26(Fri) 23:09:06
精霊師 メルヒオルは、メモを貼った。
2022/08/26(Fri) 23:14:53
― 翡翠ヶ淵 ―
[先祖とのあれこれが楽しかった>>180と聞けば、自分のことではないのに嬉しさが込み上げる]
ふふ、そうね。
”コレ”はどうにかしないといけないわね。
思い出話、楽しみにしてるわぁ。
[落ち着いてから>>181という話に同意して、メルヒオルもまた立方体へと意識を向け直した]
(189) 2022/08/26(Fri) 23:43:08
あらあら。
[3度目の正直も失敗し、ぺそりまくった闇の精霊に苦笑する]
随分頑張ってくれたのね、ありがとう
戻ってらっしゃい
[もういいわよ、とお願いし直して傷心の闇精を引き戻した。
闇色の靄が薄れて消える*]
(190) 2022/08/26(Fri) 23:43:22
― 翡翠ヶ淵 ―
さぁ、あのこの仇を討とうかしらぁ。
[死んでない、というツッコミはさて置いて。
メルヒオルの視線は大きめの欠片、真珠色の立方体へと向く。
切れ長の瞳を向けられた欠片は形を変え、角が立派な牡鹿のような姿に]
あら、手強そうね。
ねぇ、ちょっと手伝ってちょうだいな
[声を向けるのは足元を固めてくれている地精]
先ずは動きを止めちゃいましょ
[そう願うと、足元を固定していた砂が瞬時に崩れた]
(196) 2022/08/26(Fri) 23:58:51
精霊師 メルヒオルは、砂が砂利を縫って牡鹿の足元へと。 2(6x1)
2022/08/26(Fri) 23:59:00
(-26) 2022/08/26(Fri) 23:59:25
― 翡翠ヶ淵 ―
[地精によって運ばれた砂で、牡鹿の足を絡め取ろうとしたが、下から狙ったのが失敗だったらしい。
牡鹿はその脚力を以て高く飛び上がり、砂が及ばない場所へと降り立ちそのまま逃げていく。
後に残るのは、絡め取らん、と持ち上がった砂の膜]
あら、残念。
上から行くべきだったわ、ごめんなさいね
戻って来てもらえる?
[地精に願い、砂を足元へと戻してもらう。
固められた砂が再び足元を支えた*]
(198) 2022/08/27(Sat) 00:04:38
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