人狼物語−薔薇の下国


515 豪華客船の共存試験

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【秘】 メイド カサンドラ > 御曹司 ルートヴィヒ

 ええ、どうぞ。
 ですけど、結婚したい相手と仰っていましたが、その方が初心な方でしたら、見せてくれと言ったらそれだけで嫌われていたでしょうね。
 その前にこうしてじっくり見る機会があって、良かったのでしょうね。

 良いですが、どうして今まで断っていたのかが不思議ですね…。

[舌を這わせられると、男を惑わす甘い蜜が溢れはするが、反応はんっと、息を吐くだけのもの。
ただ、そう言う触れ合いに、あまり感じなくなって久しいのでどうするか…。
相手は初めてだと言うか、そこは演技でもばれはしないだろう。

それに…感じさせればいいだけの事…恐いと言うなら、手で擦り、握りと男の熱をさらに固く大きく育てながら、舐めるだけでなく触れてもどうですかと誘う*]

(_67) 2019/01/15(Tue) 14:06:48

【秘】 御曹司 ルートヴィヒ > メイド カサンドラ

そりゃ、金持ちの跡取り息子だから、モテないわけもないよ。
迫られることの大半はモテとは関係ないけどね。
お節介な親を持つと、息子のそういう教育も大事だと思うみたいだし。
たぶん、息子が歪んで育たないようにってことだろうね。

[催淫毒だなんてものが身近にある環境になるのだ。
それに囚われて道を踏み外すくらい、性欲に狂われたら困ると思っていたのだろう]

それと、俺が「楽しむ気になっている」のは、君と一緒の考え方じゃないか?
どうせなら楽しむほうがいい。
今まで俺に迫った人は、俺が丁重にご遠慮申し上げたらみんな帰ってくれたけれど、押し倒したのは君が最初だった。

[他にも理由はあるけれど、今は教えないでおこうと思う。
不思議そうな彼女にただ、にっこりと笑顔だけを返す]

(_74) 2019/01/15(Tue) 22:03:49

【秘】 御曹司 ルートヴィヒ > メイド カサンドラ

どんな形でも噛みつくのはなし、だよ。
君の前で血を流したら俺が困ることは君は知ってるだろう?
そんな足の付け根には太い動脈が流れているのに、ますます恐ろしい。

[そんなことは言っているが、カサンドラが噛まないことは重々承知している。
そのまま彼女の淫花部分に口づけて、そのにじみ出てきた蜜を優しく吸う]

俺だって、言う相手を選ぶさ。
だいたい初めてだということを公言することだってないだろう?
君だから大丈夫だと思ったんだしな。

(_75) 2019/01/15(Tue) 22:04:46

【秘】 御曹司 ルートヴィヒ > メイド カサンドラ

ん……?
不思議ってなにがだ……?

[カサンドラがわざとだろうか。自分のためにかあまり身動きしないでいてくれるので、それに勢いづいて舌使いが激しくなる。
彼女の許可が出たのでこれ幸いと、指を中へと触れさせていく。
どこか爽やかな香りで甘く感じるのは、やはり催淫毒を生み出す吸血鬼のせいだろうか。
薄い体臭をもっと嗅いでいたくて、鼻を陰部に埋めてしまう。
舌と指を同時に彼女の中に埋め込んで、もっと奥へ、もっと奥へ、と媚肉の中を掻き分けていった。

その締め付けに興奮して、彼女の手の中の剛直がますます熱を帯びて。
ルートヴィヒの体温がカサンドラの躰だけで上がっていっていることを、伝えてしまっていたことだろう*]

(_76) 2019/01/15(Tue) 22:05:31

【秘】 メイド カサンドラ > 御曹司 ルートヴィヒ

 あいつらがそんな愁傷な心がけをするとは思いませんけどね。
 しいて言えば、私が迫っても靡かないようにぐらいしか思い浮かびませんよ。

[何も知らないからこそ、手籠めにされる可能性ぐらいだろう。
それとも、実際普通を知っていれば、人の毒にかかったものがどう違うのかを教える為もあるかもしれない。
そんな考えが過るからか、忌々しそうに顔をゆがめる]

 そうですか。嬉しいですよ。
 なんて情けない。そう言う事の為に、坊ちゃまのところに行ってるのでしょうに。
 裸でベッドの上で待ち伏せなんてしてもできなければ、意味ない事ですしね。
 それこそ押し倒す気がないのなら、どうして受けたのかと思います。

[嬉しいと言う言葉だけを口にする。にっこりと笑っているように…。
ただ実際どんな表情かは、見えていないだろう…。にこりともしていないその表情を――。
それにすぐにそれは消えて、今まで押し掛けた女たちを嘲ている]

(_86) 2019/01/15(Tue) 23:04:15

【秘】 メイド カサンドラ > 御曹司 ルートヴィヒ

 そうでした?
 解りませんね……。
 それに噛みかたなんて調整しますよ。

[解っていても、あえてそう言う。
もしかしたら噛んでしまうかもと思わせるために――]

 ――ン…そうですが、ですが言わなくてもそんなにまじまじ見られたら嫌がられますよ。
 舐められる事に抵抗を覚える人もいますしね。
 ましてや、相手が初めてなら特に。
 慣れていないと、させてもらえない事も多いですよ。

[男が古風な考えだからこそ、それは相手にも求めるのだろうと思っているから。
自分は慣れているからこそ、どんなのでも気にしないが、抵抗ある人も多いのは知っている]

(_87) 2019/01/15(Tue) 23:05:06

【秘】 メイド カサンドラ > 御曹司 ルートヴィヒ

 普通になれた女なんて、今までいたはずなのにそれを断っていた事ですよ。
 古風な考えは解りますが、どうなのかと知りたい欲求があるのでしたら、私より普通の女の方がよっぽど安全でしょうに…。

[時折、吐息を漏らし、小さく体が跳ねたりもしている。
反応としては少し薄いのかもしれない。
それでも、指が差し込まれるときは、身体が震えてしまう]

 坊ちゃま…そんなに、がっつかなくても…。

[嗜めながらも、そこ良いと、ある場所に触れた時に教えたりしている。
手で擦っている剛直がさらに大きくなっている。怖がられるのは解っているから舌先でつついたり舐めたりするだけ]

 坊ちゃま…私の中でもっと感じます?

[これ…入りたいと言ってますよと、つんとつついて手を離すのであった*]

(_88) 2019/01/15(Tue) 23:05:29

【秘】 御曹司 ルートヴィヒ > メイド カサンドラ

じゃあ、それなんだろう。
君の方が俺の親たちとは付き合いが長いから、考え方知ってるだろうしな。
君が体を使って俺に迫る?
それって君に力を奪い返すために?
そんな浅はかな方法を君がとると思うなんて、もしそれが本当なら、君はどれだけ見くびられているんだろうね。

[ため息をついて肩を竦める]

裸でベッドで待ち伏せもあったねえ。
だけれど、そういう気配ってわかるだろ?
ベッドに入る前に煌々と明かりを点けて、君では勃たないんだ、とか鏡見て出直せとかいうと帰ってくれるよ。
うちのメイドの場合は、もう少しマイルドな言い方をするけどね。

[カサンドラとは対照的に、こちらはにっこりと笑っているが]

(_90) 2019/01/15(Tue) 23:36:27

【秘】 御曹司 ルートヴィヒ > メイド カサンドラ

へえ、そうなんだね。
カサンドラも初めての時はそんな風に恥ずかしがったのかい?

まあいいや。俺が抱いているのは初めての子じゃなくて、慣れている君なんだしね。
君がイヤなことでなければいい。

でもさ、君はきっと自分で見たこととかあまりないんじゃないかな?
君のここは可愛いね。色も形も。
てらてらしてて不思議な感じなのに、指に吸い付いて離れない。
舐めるとひゅん、と閉じるのに、ふるると震えて待ってるようで。

素直なようで素直じゃない。君の心みたいだね。


[ずっとこうして舐めて触れていたいね、と言って恥骨の上あたりに口づけた]

(_91) 2019/01/15(Tue) 23:37:58

【秘】 御曹司 ルートヴィヒ > メイド カサンドラ

俺が女の躰を知りたいと思うのは、性的欲求というより学術的欲求からだからね。
そんなことに自分の躰をダシにするつもりもないよ。
ヌードモデルもいるんだし、金を払えば見るだけということもできただろう。
つまりそこまで知りたいわけではないんだよ。普通の女の躰をね。

[男の太く長い指を入れ、彼女の弱い反応を見ながらその感じるところを汲んでいく。
まるでラジオの電波の受信調整をしているようだ。
指先のわずかな1ダイヤルでノイズがクリアになったり出たり。
微弱な反応だからこそ、その変化を見逃すまいとしている。
熱中して指の数を増やし、もっと奥へと乱暴にならない手つきで蜜壺に触れていたが、彼女が悪戯するかのように触れていた自分の分身から手を離されると、にやりと笑った]

(_92) 2019/01/15(Tue) 23:38:52

【秘】 御曹司 ルートヴィヒ > メイド カサンドラ

ああ、もちろんだよ。


[そういうと、彼女においで、と手を差し出す。座り込むと彼女に自分にまたがるようにと促して]

君が主導権を取りやすい方法で入れてごらん?

[そう言いながらも焦れて、太いカリ部分を彼女の太腿に強請るように擦りつけた*]

(_93) 2019/01/15(Tue) 23:39:19

【秘】 メイド カサンドラ > 御曹司 ルートヴィヒ

 そうでしょうか?
 現に、今、私は身体を使って迫っていますが?
 遠くに引き離していたのは、私が隙あらば迫らせないようにするためでしょうね。
 その間に慣れてくれれば、追い払う事も出来るだろうと思っていたかもしれませんわよ。
 実際は、追い払うどころか、楽しんでいますけどね。

[ねっと先に口づけをしている。気持ちいいでしょと言わんばかりに]

 さぁ、私は体験したことがありませんので、解りません。
 それはとても辛辣ですね。
 そんな事を言われたら、罵倒する人もいたでしょうね。

[さすがにそれを聞かされたら、同情してしまうのは仕方ないだろう]

(_94) 2019/01/16(Wed) 00:37:27

【秘】 メイド カサンドラ > 御曹司 ルートヴィヒ

 どうでしょうか?
 昔すぎて覚えていませんね。

 そうですね。いやって言う事もありませんよから、好きなだけお試しください。
 それとももっと、こうしろああしろと言われたいですか?

 自分のそこ…わざわざ見ようなんて思いませんよ。
 ですから、感想を述べられましても、そうなのですねとしか返せませんね。

 ……――。

[しれっと口にしつつも、一瞬だけ言葉が途切れる。
ただの息継ぎともとれるくらいの短い間。
その後に、ずっと舐めてますと戯れを口にするのであった]

(_95) 2019/01/16(Wed) 00:38:06

【秘】 メイド カサンドラ > 御曹司 ルートヴィヒ

 学術的興味と言われましても、そんな触れ方、見方をしている人に言われましても…。
 ヌードモデルでしたら、お断りされそうですね。
 受けるとしたら、よほどお金に困っている人でしょうね……。
 …と言う事は、普通でない女の身体には興味があったと言う事ですか。

[とそう口にして、納得している。

中を探る指に甘い声を上げて、お腹に力を入れて締め付ける。
一つから二つ…指が増えて、確かめるように…。
それに合わせて、声をもらし足りしている]

(_96) 2019/01/16(Wed) 00:41:09

【秘】 メイド カサンドラ > 御曹司 ルートヴィヒ

 せっかくの初めてなんですから、脚を開きますよ。
 どこに入れるか開いて見せましたのに…ありがとうございます。

[促されるまま、またがると、早くと強請るように擦り付けられる。
まてと言わんばかりに手を添えて、自分のそこに擦りつける。
ここに入れるのですと言う教える為に。

視線を合わせてほほ笑むと、ゆっくり腰を下ろしていく。
顔を逸らし、甘い声を上げて、飲み込んでいく。
奥まで咥えこめば、添えていた手を首に回す。

そう言えば、自分は裸になったが、相手は、ズボンと下着をとっただけ。
上半身は服を着たまま]

 まるで坊ちゃまに犯されているようですね。

[耳元で囁きかけて、足を動かしペタ座りのようにしてから、抱き着いて腰を振る。
動くたびにぐっと締め付け、ぁぁ…気持ちいいっと囁きかけるのであった**]

(_97) 2019/01/16(Wed) 00:41:50

【秘】 御曹司 ルートヴィヒ > メイド カサンドラ

[本当に手解きしようとしているのだな、とカサンドラの動きを見て思う。
なにも律儀に教えずに、自らの快楽だけを追い求めればいいだけなのに。
それでも、我慢できずに腰を揺らした自分に、彼女は焦らすようにして、入り口付近を男のもので撫でるようにして腰を揺らめかしているのだけれど。

そうして、ようやく体を沈めていく。
奥の奥まで届いたのだろうか。
カサンドラは動きを止めると、どこか猫が甘える仕草を思わせるようにしながら、だきついてきた]

俺が君を?
逆なのにね。

[本当は、自分のほうがカサンドラに犯されているのだから。
そして動き始める彼女は、声を漏らしているのだけれど……。
彼女のナカはひくひくとして男を求めるように蠢いて、締め付けられてはいるのだけれど、どこか生じる違和感があった]

(_100) 2019/01/16(Wed) 12:34:53

【秘】 御曹司 ルートヴィヒ > メイド カサンドラ

カサンドラ……。

[ちょっと待って、と動きを止めさせる。
これでは、先程彼女のナカを指で確認した時に、ここが好きだと言われた場所に届いていない気がする。
彼女の背中を抱き締めて、そしてぐいっと押し込むかのように強く突き上げて。

これでいい?と確認するように彼女に視線を合わせ、ついでとばかりに彼女の唇に自分の唇を触れさせた]

ファーストキスも君になるんだな。


[照れるというよりどこかくすぐったそうな顔をしながらも鼻で嗤ったのは自分にたいして。
それを誤魔化すように彼女にキスをしながら、何度も彼女の中を雄が出入りして圧迫し続けていた*]

(_102) 2019/01/16(Wed) 12:36:24

【秘】 メイド カサンドラ > 御曹司 ルートヴィヒ

[解っている。自分の方が襲っているのは…。
だけどあえてそう口にしたのは、印象付ける為。

名前を呼ばれて、男の動きが止まる。
…気づかれたと…びくっと身体が跳ねる。
これだけ密着しているのだから、そのわずかな動きも男に伝えただろう。

が…ぐっと突き上げられるから体と声が跳ねてしまう。
それによってわずかな違和感ぐらいになっているかもしれない。

そのまま誤魔化すためにそれでいいと微笑むが、重なり合った唇に目を丸くしてしまう。
驚きを浮かべてしまう…笑おうとするのに、なぜと問うような表情になってしまう]

 ファーストキスくらいは、とってあげようと思いましたのに…。
 宜しかったのですか?と言ってもいまさらですよね。
 でしたら――

(_104) 2019/01/16(Wed) 13:07:05

【秘】 メイド カサンドラ > 御曹司 ルートヴィヒ

[こちらも教えてあげると、両手で男の頬を包む。
唇を重ねられた後、舌で男の唇をこじ開けて滑り込ませる。
舌を絡め、離せば男の口の中で好き勝手している。

その間にも、突き上げられ続ける。
合わせるように揺れているが、ぐっときつく締め付けていく]

 ぁぁっ…坊ちゃま……大丈夫ですから、中にください…。

[唇を離して、微笑む。
毒に狂う人が避妊なんて考えられるはずがない。
いままで、どれだけのものを飲み込んだことか…。
身体のつくり的には人と同じ。だけど何かが合わないのか、孕んだ事は一度もない。
だから、注がれても平気…それどころかくださいと強請り、激しくきつく動かすのであった*]

(_105) 2019/01/16(Wed) 13:07:45

【秘】 御曹司 ルートヴィヒ > メイド カサンドラ

ファーストキスは誰かのためにって?
変なところで律儀なんだな、君は。

[もっと自分を恨んでいて、踏みにじってもおかしくはないはずなのに。
大切にとっていたと彼女が思っているだろう自分の純潔を散らすと同時に唇の方も奪っていれば、一族への恨み事を重ねて自分への留飲が下がっただろうに。
そういうところを感じれば、カサンドラは優しい、と思ってしまう。

彼女が舌を差し入れて絡めてくる。
口腔内も犯されるように蠢いてくるから、自分もそれに応えるように舌を絡ませ、あふれ出る唾液をすすって嚥下した。

カサンドラが唇を離してねだってくる。
もう絶頂を迎えるというのだろうか。
でもこうして彼女と肌を重ねている時間を終わらせたくなくて、気づかないふりをして目の前に揺れる胸の頂きに吸い付いて。

毒に侵されていないから、まだ冷静に。
でも初めての感覚に慣れていない躰は素直に彼女の締め付けと搾り上げに音を上げたくて]

(_109) 2019/01/16(Wed) 19:01:32

【秘】 御曹司 ルートヴィヒ > メイド カサンドラ

いいよ、中にあげるよ。
だけど、まだ終わらないからね。
それとも、一度休憩して仕切り直してから、俺に抱かれる?

[彼女の目の端に口づけながら囁く。
催淫毒に犯されてない理性ある人間に抱かれることはきっと限りなく少なかっただろうカサンドラ。
だからこそ、唯一の娯楽とカサンドラがいうベッドの中、彼女が心の底から感じるまで抱きたかった。]

ほら、もう一度キスして……?

[そう言いながら自分からキスを仕掛ける。
先ほどの口づけを真似して、カサンドラの舌を誘い出して絡めて吸って。
そう唇でも遊ぶようにしながら、前に体重をかけて彼女を押し倒す。
優しくベッドの上に彼女の背を沈めると足を大きく開かせ、膝裏を掴んで腰を打ち付ける。
心の赴くままにガツガツとではなく、できるだけゆっくりと、ゆったりと。
彼女がもどかしく思うくらいに、今度は自分が焦らして。
そして彼女が無意識に躰をよじらせれば、きっとそこが彼女の弱点。
手探りで彼女という存在を攻略していく。
きつく拍動するようだった締め付けが微弱に震えるようになってきたかもしれない。彼女がどう感じているかもわからないが、なんとなくその方が彼女が可愛らしく好ましく思えた]

(_110) 2019/01/16(Wed) 19:03:50

【秘】 御曹司 ルートヴィヒ > メイド カサンドラ

いいね……カサンドラ。
可愛いね。


[感極まって、思わず抱きしめて囁く。
そのまま我慢しきれずに大きく腰を動かすと、彼女の中に脈動と共に熱い迸りを注ぎ込んだ*]

(_111) 2019/01/16(Wed) 19:04:34

【秘】 メイド カサンドラ > 御曹司 ルートヴィヒ

[そう言うつもりではない…ではどういうつもりかと聞かれたら、自分でも答えられるものではない。
だから何も言わず流すのである]

 ……ぁっ

[小さな吐息を漏らす。
不意をつかれたように、胸に吸い付かれるから。
快楽に流されているのかと、笑みを浮かべる]

 ――はい?
 何を言っているのですか?

[感じていた表情が嘘だったように、思わず真顔で顔してしまう。
いけないと、慌てて取り繕う]

(_112) 2019/01/16(Wed) 19:51:20

【秘】 メイド カサンドラ > 御曹司 ルートヴィヒ

 ディナーに…いけなくなりまかよ。
 それとも……もっと溺れたいようですね。

[ふふっと笑い、仕方ないですねと口づけしようとするのに、先に重ねられている。
先ほどとは逆。たけどただではやられないと、絡めているのは隠そうとするため。
たんだんと、身体が斜めになり、ベッドの上へと落ちる。
膝裏を掴まれれば、誘うように一度足を揺らす。
激しく突き上げられるのかと思えばそうではない。

激しく突き上げられるばかりで、それに慣れて、合わせて腰を振るのに、そうではないから解らない。
じっくりゆっくり、探る動きは、じっくりと男の熱を感じるよう。
だからなのか、感じ方が薄くなっていたはずなのに、意識しないでも身体が跳ねてしまう。捩ってしまう。
自然と声も溢れてしまう。
忘れていた何かが、起こされるようで、戸惑ってしまう]

(_113) 2019/01/16(Wed) 19:52:23

【秘】 メイド カサンドラ > 御曹司 ルートヴィヒ

 何…を、言ってるの…ですかっ…。

[目を丸くしてしまう。何を言っているのかと…。
ぐっと押し込まれ、注ぎ込まれるとくぐもった声を上げて身体を逸らしてしまう。

――なぜだろうか。いつもの違う、気持ちが湧き上がる。
でもそれを見ないように]

 どうでしたか…初めては。
 もっと溺れたいようでしたら…。

 でもこれ以上続けたら、不意に噛んでしまうかもしれませんよ。

[まだ繋がっているからこそ、ぐっと締め付け反応を見る。
それなのに、これ以上はさせないかのように、この辺りと首元をなでているのであった*]

(_114) 2019/01/16(Wed) 19:53:11

【秘】 御曹司 ルートヴィヒ > メイド カサンドラ

もっと君を感じていたいんだけどね。
それこそ食事なんて無視して、君に溺れて。

でも、うっかりと君に噛まれてしまうのは困るな。

[彼女の言葉が遠まわしな拒絶なのだろうと類推して、しつこくするのはやめる。
彼女の中に入っている自分を彼女が意図的に意識させるから、思わず熱い吐息をこぼしてしまう。
彼女が本当に不意に噛んでしまうのなら、言わないで続けさせて油断させるだろう。
このような言い回しで、男を拒否する方法は、どこかエレガントだなと思った]

(_118) 2019/01/16(Wed) 22:16:22

【秘】 御曹司 ルートヴィヒ > メイド カサンドラ


じゃあ、ディナーに出かけようか。
シャワーを浴びて身支度してかな。

……一緒に入るかい?

[水着どころか全裸で一緒に、という意味であるのは分かるだろう。
もっとも彼女とシャワーを浴びながら何をするというわけでもないのだが。今は。
自分の精液で汚れた彼女を汚れたままにしておくのは可哀想だし、彼女のことだから、主である自分を先にと言い出しそうだからの提案だ。

カサンドラを情人や愛人を通り越して恋人のように扱って面食らうのは、きっと当の本人だろう。
この船の上にはきっと自分らを監視する家の者はいないだろうし。
だからここでくらいはやりたいようにやってもいいだろう。

名残惜し気に彼女を抱きしめ、そして離れようとするが離れたくなくて、彼女の中から自分を引き出すのも骨が折れる。
どんな甘えん坊だと思われることだろう]

(_119) 2019/01/16(Wed) 22:16:48

【秘】 御曹司 ルートヴィヒ > メイド カサンドラ

そうだ。大広間とプールサイド、どちらに行くかい?
ドレスも水着も両方用意してあるから、どちらにでも行ける。

[どちらの君もきっと素敵だろうね、と彼女の左手を持ち上げると、その薬指に口づけた*]

(_120) 2019/01/16(Wed) 22:17:49

【秘】 メイド カサンドラ > 御曹司 ルートヴィヒ

 ――なっ……

  ………はい?

[何を言っているのかと、言いたいのに言葉が続かなかった。
それで良いのか…良くない事であるはずなのに…。
多分その顔は解っている。これ以上を自分が否定したこと。そしてそれをくみ取って貰えたのは嬉しいはずなのに、悲しくもあるのは

 …なぜ?

そんな疑問が過るから、一緒に入ると問われてまた驚いてしまう。
主と従だったら、背中を流せと言うと思う。
なのに一緒にと言うから、違うものだと思えてしまう。

どうこたえるべきか…なかなか言葉が続かない。
離れたくないと言うような動きに、なぜどうしてと疑問しかわかない。
ここまでの一連の行動を垣間見ると、どうしても勘違いしそうになる。
だけどそれはない。絶対に――そう自分に言い聞かせ]

 そうですね。お背中をお流しします。

(_121) 2019/01/16(Wed) 22:53:59

【秘】 メイド カサンドラ > 御曹司 ルートヴィヒ

[やっと絞り出しのは、事務的な答え。
そうするのがいいと思うのに、それをすぐに壊そうとしてくる]

 ……っ。
 そうですね。お坊ちゃんのお付き合い的には、大広間の方がよろしいでしょうが、パートナーとしてでしたら、テーブルマナーが解りませんので
 ご迷惑をかけると思います。
 それでしたらまだプールの方が宜しいかと…。

[なにと動きが止まってしまう。指が熱い。
どうしてそんな口づけをと…。
しばらく止まっているが、頭を振るとすっと手を引く。

さっと動いてシャワーの用意をすればいいものの、そうすれば飲み込んだものがあふれ出すから、失礼と自分で処理をしてから、シャワーの準備をする。
そしてなに事もなく、シャワーは終わるのであった]

(_122) 2019/01/16(Wed) 22:55:05

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