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名前聞かなかったから分らないけど。
お前が同胞者だろう?――――仮面の魔女さん。
[そう、語りかける声はアヴェとの戦いの中にいても余裕があった
彼女がどう返してくるかは知らないけれど、挨拶だけはしておこうか。
最終的な味方は多い方がいいだろうし、ね*]
泣き言を言うことにならないよう
もう少し頭使って行動に移すことだね。
君の行動で状況が悪くなったりしたら大変迷惑だし。
[バサリ、翼をまた羽ばたかせる。>>332
こちらに飛んでくる6(6x1)本茨を叩き落としながら
返ってくる返事に少しだけ驚き>>333くつくつと笑い声を上げる。]
1つ、君に言っておこうか。
見ず知らずの人間が君の事情を知ると思うな。
君からしたらこの言葉は迷惑かもしれない。
けど俺からしたら君のその反応はいい気分にはならないからね。
[まだ、こんな年下の女の子に容赦もない言葉を。
しかし、叩きつけるとのを選ばれると少しだけ困る。
この巻きついている茨をどうするべきか。]
[一階の時はあまり彼は貴方を見ていなかったが。
今、貴方を見た金色の目の中の赤色は何故か広がり。
視線を外せばすぐに戻った。
それに気づくかはわからないが*]
『他人の心配してるなんて、優しくなったものだな。』
ここで死なれても困るだけだ。
それに今はこの狭い館じゃ俺は戦いづらいだけだし。
[ふぁさり、翼を動かし地上にいる狼を見る。
高さ制限がかかっている館では、確実に敵を倒すことはできないのだから。]
それに、確実に殺すことのできる方法は特定の奴にしか意味がない。
さて、と。やること終わったし俺は後は適当に――
…………なんだ、今の。
[“何か”に見られていた。
わかるのはそれだけ。
アヴェの気持ち悪い視線とは違う。もっと別の視線意味で気味の悪いもの。]
(別の何かが紛れ込んでいるか?)
[だとしたら、余計動きにくくなる。
一体その正体はなんなんだ、と十字架を握る力は強くなり警戒心がまた強くなったが――
自分の背後に近づいてきている3(3x1)本の茨に気がつくことなくそれは――2(3x1)
1.自分の足に巻きついた!今度は自分が食われる番のようだ!
2.飛んでいる自分の腹部めがけて叩きつけた
3.茨で臀部を撫でた後どうやら好みでなかったため引き返していった]
――――ッ、ぅ、あ!?
[視線に気を取られすぎて、近づいてきた茨に気がつかず
そのまま叩きつけられる。
1回、2回、3回と。叩きつけられる度に地面へ落とされそうにはなるが]
はっ……どうせならこっちじゃなくて自分の好みの男叩いて喜べよ。
[それに、十字架を手放さない限り。
魔力が尽きない限りお前の手によってこの翼が折れることはないと長髪的な笑顔を浮かべたが――]
[――しゅるり、足元に何かがまきつく音が聞こえる。
え、おい嘘だろ。とツッコミを入れる前に
ぐんと、無理矢理体を降らされ今度は自分が宙吊りに。
体を振らされた拍子に持っていた十字架が手から離れ――翼は姿を消した。]
え、ちょ、まっ……嘘だろぉおおおおおお
[さっき向こうの男の娘食べようとしてたじゃん!
いい男そっちに集まってるじゃん!
じゃあ俺食べなくてもいいじゃん!]
『なあ、言っていいか?
今のお前すごくダサい。ざまぁ見ろ。』
[狼が吊るされた自分を見て満足そうに笑っている。
おい誰だ、こんな奴を俺と契約させたのは。
ギリィと睨み付けていたが堕ちた十字架が――狼の体すれすれに落ち床に刺さった]
お前のその驚いた顔最高だわ。最高に面白い。
人のこと馬鹿にしてる間にそんな顔見せるとかまじ無様。
[いや人のこと言えないだろ
というツッコミは受け付けません。]
(体制が崩れた!よし、今なら――……)
[元から体を動かすのは嫌いじゃなかった。
ぐるんと体を振り子のように動かしその反動で茨からの脱出を試みる
しかし、どうしてこんな時に限ってこんな長い袖の衣装なんだ。
手を出すのも大変で茨に手をかけるのも難しい。]
早く離せよ、この野郎!!
あと一瞬だけお前がメイドの服着てる気持ち悪い幻覚見たんだよ!
[巻きついていないほうの足で茨を蹴りつけた結果――2(2x1)
1.そのまま茨から開放された
2.蹴りいれたら遠くにいるアヴェが喜んだ]
……ありがと。
[立ち上がり、演奏家の魔女へ小さくそれだけ礼を言えば
他にも助力してくれた魔女一人一人に頭を下げるだろう。]
『なんだよ、お前も礼くらい言えるのか。』
人として当然のことしてるだけだ。畜生は黙ってろ。
[巻き疲れていた足をぷらぷらと動かす。
痛みは特にない大丈夫、まだ自分は歩き続けることができる。
傍らに落ちた十字架を手に取り安堵の息をはいてはみたが]
ファイトって言ってないで、手伝ってよ。
[俺、恋愛趣向はノーマルだから
こんな状況全然嬉しくないんだよ……!]
…………ごほん。
[状況が状況だったので一度咳払いをしてから]
それは失礼、仮面の……いや。エレオノーレ。
[どうやら、彼女はエレオノーレと言うらしい。
まあ、名前を返してくれたのだから友好的な人狼で助かった。]
普通、ディアボロスなんて見たらたいていの魔女は驚くかがむしゃらに戦うんだよ。
でもお前は異様に落ち着きすぎてた。
それに――……少しだけ、気配が似てたしな。
[分ったのはこのくらいかと。
次からはもう少し驚いた様子とかを入れればいいんじゃない?なんて
落ち着き払って戦いを他人任せにしようとしていた自分が言えた立場ではないが。]
あと、俺はフィオン。
えーっと、
[気軽にフィオンで構わないと。
翼をはためかせながら何処か探るような気配にまた、くすりと声が出る]
そんな警戒しなくていいよ。
俺にとって君は今は敵じゃない。敵として認識したらちゃんと言うから。
[まあ、暗に裏切ることもあるから気を緩めるなよと一言。
今回の試練は――8人の候補者がいる。うち人狼が2人。
順当にいけばそのまま手を組んだほうが楽に駒を進めることができるだろうが]
……それに、俺じゃなくてもっと他に警戒すべき者がいる。
もしかしたら……聞こえてる奴がいるんじゃない?
[先ほど感じた気味の悪い視線。
もしかしたら、彼女はその正体に気がついているかもしれないと
そんな情報共有を行った*]
よし、行くよ。
[一度演奏家の魔女に言った後――]
筋肉さん、後頼みます!
[そのまま、受け止める準備をしている筋肉さんの上へ行くように
手を離し演奏家の魔女から手を離した*]
っと、向こうもそろそろ片付きそうだ。
[ふわり体をアヴェの方向へ。
――どうやら大技を決めた眼帯の魔女が膝をついてるようで>>418
空を地盤にそちらの方へ飛んでいく。
そのまま、アヴェを退治すれば良かったのだけれど気になってしまったものは仕方がない。
ふわり、速度を調整して眼帯の魔女の前へと降り立つ。]
……大丈夫?
へばるのは勝手だけど流れ弾が当らないように気をつけてよ。
[ミニジェムでも使う?
と首を傾げたが、まあ自分も手持ちが1つしかないので余裕はないのだけれど。
まあ、流石にあそこまでやってくれた人に対して見捨てるようなことは恩を仇で返すようでできなかった*]
[ふわり、浮かびながらアヴェの上空へと
そのまま十字架の先端を下に向ける。]
光栄に思えよ?脳天ごと突刺してやるんだからさ!
[空を蹴り落下のスピードを速める。
そのまま、色々な魔法がぶつかり合うアヴェの真上へ
攻撃が当ったとしても無問題だといわんばかりに――落ちていった]
……ふう。
[アヴェの頭から十字架を引き抜く前にアヴェは石へと変わる。
そしてそのまま、十字架を振るい穢れを落とす。
そのまま、かつんかつんとアヴェジェムの方へと歩き。]
まあ、こんなのでも力にはなるか。
[そういいながら、アヴェジェムへと手を伸ばした*]
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