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くんくん。なんかいい匂いがするな…。おっ!
カレーじゃないですかー!
[船の自販機の前でぼーっとしてたら、着いたぞーと声が聞こえて、
暑さにバテつつ荷物を押し押し、宿まで辿り着いて
説明を聞いた後、階段近くの【寒咲】の部屋に適当に荷物を置いた]
[その途端、ぐう…、とおなかが鳴ったので、
食堂に顔を出してみたのだ]
[ちょうど解散しかけたカークやゾフィたちに挨拶]
あ、どもどもー。改めてヨロシクお願いしまーす。
いやー、超豪華ホテルってわけじゃないっすけど、
なんかミステリーかホラーアクションみたいな感じで
いい建物ですねー。これだけで元取れたわー。
[カレーをついで、オズにも声をかけ]
さっきはどうもー。隣、いいですかー?
食べ終わったら、どこ行ってみるかとか、
さっそく作戦会議、しますー?
とりあえず地図にのってるとこから回ろっかなー、
なんて思ってるんすけどね。
[船から降りて元気になったのか、しゃべり続ける]
てか、さっき説明聞いてるときに気付いたんだけど…
このツアー、軍人さんも参加者も、若い人ばっかっすよねー!
おじさん、みんなの若さにクラクラしちゃう…。
[わざとクラッと貧血のようなポーズをとって]
あー、でも、昔の噂を知ってる人が
この中にはいないってことっすよねー。
あの管理人さんが案外一番年上かもですねー。
めぼしいとこ行き終わったら、あの人にも話、
聞いてみましょうかねー。**
[夕暮れ時、展望台のあたりで]
――宿泊所の近くの崖も行ったし、展望台も行った……
うん。夕ご飯までに歩いていけそうなのは、
こんなとこかなぁ……。
夜になっちゃうと暗くて危ないしねー。
夜のほうが「出る」のかもだけど、
君子危うきに近寄らずだよね。
それにしても、結構なんにもないとこなんだなあ。
この島に、昔は人が住んでたなんて、信じられないよ。
でも、マリーさんって人の家族も住んでたらしいし、
ホントなのは確かなんだろうけどさ。
とりあえず今日は船旅で疲れたし、
本格的に観光するのは明日でー。
日が暮れる前に、島の雰囲気と近場だけ
見ておきたかったんだよね。
[相変わらず独り言が多い]
さーて、今度は屋敷の中を見てきましょうかね。
あー、まずお風呂行くかね。どんなとこだろうなあ。
[日傘を少し前に傾けながら宿の方へ引き返した]
[部屋に帰って着替えを持ち浴場へ]
はぁー…、生き返るわぁー。
ふぁっ、窓からの見晴らしすごくいいな!
こんな島なのに、お風呂凝ってるなー。
天気がもうちょい良かったらいいんだけどなー。
[温泉につかりながら、海が見える景色をぼーっと眺める
ただでさえ曇り空なのに、遠くの方の雲はさらに黒そうだ]
[風呂場の出窓に腕と顔をのせて外を見ながら]
うーん、明日も天気悪いままかねえ…。
外歩くときはちょっと曇ってるほうが歩きやすいけどねー。
なんか、あの黒い雲、怨念の顔みたいに見えるなあ…。
くわばらくわばら……。
[ブルッと背中を震わせて、ようやっとお風呂から上がった]
[食べ終わってごちそうさまと手を合わせると]
そんじゃ、おじさんはここらで失礼しますかねー。
活字が、冒険浪漫が俺を呼んでいる〜…なんちって☆
[とかなんとか同席者や部屋にいた客に言いつつ食堂を出た**]
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