
328 鳥籠の服従試験
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[>>~49背後のマリーが盛大に挑発しているのを感じながら、
ファミルの雛鳥の行方に思いを馳せる。
何人もの雛鳥を育て上げたファミルをしてこの取り乱し様。
さぞや大事な雛鳥なのだろう]
(~55) 2015/04/23(Thu) 02:11:27
―少し前、食堂―
鳥籠の外に向かったのなら、
警備兵がもっとざわついてるだろうしな。
犬の鳴き声は聞こえた気がしたが、
まだ戻って来てないのなら――――…
その、エレオノーレとやらが好きそうな場所か、
それかもしくは、坊主が好きな場所。
意外とそういう所にいたりするもんだ。
[そんな話をして、>>114ファミルを見送っただろうか]
(123) 2015/04/23(Thu) 02:19:25
―食堂―
[>>~49そうしてファミルを見送った後、
マリーの隣に腰を掛けた。
すると、マリーが両手の開放を要求してきて。
それ自体は何度も繰り返されたやり取りではあったが、
彼女の物言いは先刻とは微妙に違い]
逃げるのを諦めたのか―――…?
[この短い間に、どんな心境の変化があったというのだろうか]
んー……じゃ……
ワイシャツ脱いだ下着姿であーんをしてくれるなら……?
ついで言うと、その上で逃げようとしたら、ガチお仕置きな?
[そう言うと、彼女の手の拘束を解き始める]
(~56) 2015/04/23(Thu) 02:37:55
[軽く手を振り、給仕のメイド達を人払いする。
解いたさらしをポケットに仕舞う間に、
>>~51下着姿のマリーが、
甲斐甲斐しくキッシュを取り分けてくれていた。
彼女と共に、両手を組み]
――――Let's dig in.
[小声で"いただきます"、と]
(~57) 2015/04/23(Thu) 02:57:24
……まぁ、こういう訳だ。
俺もルーツはそっちなんだよ。
親父の代に、こっちの国に移り住んでは来たがな。
だから、お前を――――…
[最後の言葉は掠れる様な呟きで。
誤魔化すように、マリーの頭をくしゃりと撫でた]
(~58) 2015/04/23(Thu) 03:08:00
―少し前―
――――ッ、こ、こら……!
["ここを出るときに、
自由にするって約束を守りそうだと――"
慌ててマリーの口を塞ぎ、周囲に目を走らせる。
幸いにもメイドの姿はなく、
>>~66ファミルも立ち去った後だった。
マリーの口を抑えていたのは、ほんの一瞬で]
誰か来たらどうするはこっちの台詞だ……!
お前なぁ、俺が預かっちゃいるが、
元々は軍に捕まった――――…
もっと言えば、軍のモノだって忘れんな。
(~68) 2015/04/23(Thu) 13:51:53
…………俺も所詮はしがない庭師だ。
できる事とできない事があってね。
育成がうまくいってないと判断されりゃ、
軍に連れ戻されて体の良い肉便器って未来もあり得る。
それが嫌なら――――、いい子にしてくれ。
隠すのとちゃんと食べるのは約束するから。
[>>~60そう言って、さぁ食べさせろとばかりに口を開けた。
――――まぁ、彼女の容姿と希少性ならば。
恐らく取られる手段は庭師の交換が最優先だろう。
それを告げなかった自分の狡さに苦笑する。
どうも彼女の態度の軟化が、
想像以上に嬉しかったらしい]
(~69) 2015/04/23(Thu) 14:19:43
[そんな風なやり取りをしながらもずっと、
マリーの体調が気にはなっていた。
蜜壺の内側まで塗り込んだ浸透性の媚薬によって、
だんだんと、身体が火照ってくる頃合いで――――…
確かに効果が出始めている事が、
彼女の微妙な反応から察せられた。
昨晩の不慣れな様子もそうだったが、
こういった事にはあまり慣れていないのだろう。
普段の強気な態度とは一転した、
不安げな眼差しと甘く濡れた声は如何にも愛らしく]
(_388) 2015/04/23(Thu) 14:39:52
[>>~61手首の拘束に続き、
羽織らせていたワイシャツのボタンを外す。
流れる桜色の髪の下、
黒く輝く首輪が、薄手のタンクトップが、
そして木綿のショーツが姿を表した。
包み紙を剥がす様に、少女のはだしの足元に落とし]
…――――記憶が、無い?
ガキの頃に故郷を出たって事か?
[気になる言葉に、マリーの瞳を覗き込む。
あの街と彼女は、関係が無いのだとばかり思っていたのだが]
(~70) 2015/04/23(Thu) 14:55:23
―食堂―
ご馳走様っと。
[>>~62下着姿の少女からの給仕は、
想像以上の背徳感があり。
密かに支配人に感謝をしつつ、食事を終えた。
側を見やれば、マリーがもじもじと両脚を擦り合わせていて]
……ん?
どうしたんだ?
[何も気付かないフリをして、笑顔を向ける]
雛鳥の体調管理は庭師の大事な仕事だ。
それに、俺は薬師も齧ってるからな。
(~71) 2015/04/23(Thu) 15:03:48
――――だからまぁ、何も遠慮する事は無いって事だな。
[足元のワイシャツを拾い上げ。
そのまま彼女をも抱き上げた。
それは先程とは違い、
マリーの表情が良く見える様、姫抱きの体勢で]
何が先に戻って、だ。
……体調悪そうなお前を一人にする訳が無いだろう。
[そうして食堂を後にした。
彼女に触れる自分の腕が、胸板が、
全て甘い刺激となって責め苛むのを知りながら――――…]
(~72) 2015/04/23(Thu) 15:13:25
―どこかの部屋へ通じる廊下―
…――――おや、あれは。
[>>126青いチェックのワンピースと麦わら帽子姿の少女が、
一人で廊下を歩いていた。
先程ファミルに聞いた雛鳥と、特徴が一致している]
……確かにこりゃ、可愛らしい。
おい、あんた、エレオノーレか?
[声をかけて呼び止めた。
約束なので、腕の中のマリーには、上にワイシャツをかけておく。
タンクトップのみの胸元くらいは隠せるだろう]
(127) 2015/04/23(Thu) 15:19:34
ああ、やっぱりあんただったか……
俺は庭師のディタで、こっちが雛鳥のプリムラな。
とんでも無いじゃじゃ馬だが、仲良くしてやってくれ。
[そう、微笑んで]
しばらく前だが、上級楼主の坊主が探しててな。
あの金髪で生意気そうな。
[エレオノーレの様子を見れば、
脱走中という訳では無さそうだと察せられて。
何処かのマリーとは大違いである。
とりあえず、伝言として伝えておいた]
しっかしあの坊主――――、
あんたに関しちゃ、随分ご執心みたいだったな……
どんな手練手管で誑し込んだのやら。
――――早めに帰ってやると良い。
[先程のファミルの様子を思い出し、そんな事を]
(129) 2015/04/23(Thu) 15:35:08
[そうしていくつか言葉を交わし、
エレオノーレと別れただろうか。
しばらく歩いて足を止め]
エレオノーレ・アルフォード……って、本名……?
[源氏名ではなく本名を名乗ったあたりに、
彼女の育ちの良さが知れ]
次逢ったら、お前もあの子になら、
本名を教えてやっても良いかもな?
[こんな場所だからこそ――――…
雛鳥同士束の間身を寄せ合うのも良いだろうと、
マリーにそう声をかけた。
可愛い子同士の語らいを見たいだけのおっさん心ではきっとない]
(132) 2015/04/23(Thu) 15:45:03
―エレオとの立ち話―
ああ、そうそう、ファミルだファミル。
[>>131確かあの坊主はそんな名前だったはず。
歳若いにも関わらず、
中々の腕利きだったと記憶していた]
もう出くわした後だったか。
それなら良かった。
[赤面したエレオノーレの様子に、ふむ、と首を傾げ]
あんたがいなくなって、血相を変えていたからなぁ。
それに多分、マリーを見て、
あんたの特別さを再認識していたみたいだった。
それだけ大事な存在だって、
あの坊主に思われてるって事じゃないかと思ってさ。
(134) 2015/04/23(Thu) 15:51:26
――――いや実はアタクシ……なぁんてな。
[>>133酷い感じにシナを作った後、
こほりと咳払いをして。
少女達からの視線が冷たい気がするが気にしない]
まぁ、男だが……
って、え、男が知りたい?
――――任せてくれ。なんでも教えてやろう。
[割りと外聞に問題のある返事だったかもしれない]
(135) 2015/04/23(Thu) 15:57:22
実は…
男の人を悦ばせるには
どのようにすればよいのでしょうか
[また言葉の選択を誤った気がしなくもなかった。]
(_400) 2015/04/23(Thu) 16:02:35
それにしてもぷち気になるのが……
>>130天窓がついた椅子ってどんなんだ!?
支配者的な!?
(-92) 2015/04/23(Thu) 16:03:37
(……もしや……)
[>>136耳まで赤くなった様子を見れば、
なんとなく、気付く事もあって。
けれど、>>137耳打ちされた内容には]
――――ぶフハ……っ!?
[思わず噎せた]
(138) 2015/04/23(Thu) 16:06:35
え、えーっとそうだなぁ……
そのワンピースをたくし上げるだけで、
大抵の男は大喜びだと思うが……
[そんなひどすぎる答えを返した後に]
あのいつもしかめっ面の坊主を、
笑顔にしてやりたいのか?
それなら――――…
[しばし、考えこんで]
あんたが一番得意な事をしてやりゃあ良い。
気持ちがこもってりゃ、
きっとあの冷血漢の仮面も剥がれるだろうよ。
(_402) 2015/04/23(Thu) 16:13:08
たくし上げて…
得意な事…ですか…
…ですが 私には残念ながら何の取り柄も……
でも…わかりました
考えてみます
ありがとうございました
[生真面目にディーターの言葉を心に*刻んだ。*]
(_403) 2015/04/23(Thu) 16:17:54
あ、あぁ、しーな、しー。
[>>139エレオノーレの様子に、笑いながら頷いて]
(141) 2015/04/23(Thu) 16:22:02
(_404) 2015/04/23(Thu) 16:23:13
[そう耳元で囁くと、可憐な雛鳥を見送って。
>>140その背に一瞬ばにー耳が見えた気がするのは、きっと自分のせいじゃない。
その後の事は>>132の通り*]
[そう耳元で囁くと、可憐な雛鳥を見送って。
>>140その背に一瞬揺れるうさみみが見えた気がするのは、
きっと自分のせいじゃない。
その後の事は>>132の通り*]
(142) 2015/04/23(Thu) 16:27:27
[肌が他人に触れる感触に、大人しく抱かれるまま運ばれながら。
――なぜ、こうなったのか。
――どうしたら治るのか。
そんな事を考えながら、
ひと呼吸するたび込み上げる衝動に唇を噛み締めている。
視線をディタから剥がした後はそれを合わせようとせず。
その頑なさが"どうしたい"から、
"どうされたい"のかへ移っていることに気付いてしまって。
ただ、この衝動が過ぎ去ることだけを祈りつつ――]
(_405) 2015/04/23(Thu) 16:38:41
―大浴場―
[エレオノーレと別れ、向かった先は大浴場だった。
腕の中のマリーが暴れたかも知れないが、
そこはぎゅっと抱き竦め]
部屋のベッドの上で、
裸にひん剥かれて診察されたいのか?
まぁ、俺はそれでも……
それにずっと風呂に入らん訳にもいかんだろ。
…――――綺麗にしてやるよ。
[少女を連れ、脱衣所の扉を潜り]
(143) 2015/04/23(Thu) 16:45:28
[誰もいない脱衣所で、
唇を噛み締め衝動に耐えるマリエッタの身体を支えながら。
タンクトップを、次いでショーツを脱がせていく。
布地が擦れ、柔らかな膨らみが無防備に震え。
ぴったりと張り付いていたショーツからは、
媚薬とも他の何かとも知れない糸が引いて。
丸まったショーツをゆっくりと、引き抜いていった]
…………なんだろうなぁ、これは?
[あえて意識させる様にそう言うと、
自らも服を脱いでいく。
何処かの緋扇君がくしゃみをしているかもしれないが、
風呂とは裸で入るものだ。
ただしここは、あくまでも雛鳥達の鳥籠で]
…――――入るのは、一緒にな?
(_407) 2015/04/23(Thu) 17:11:29
なんで…………?
[殺人事件よろしく叫んではみたものの。
助けがくることもなく、
かといって、ディタが解放してくれるわけもなく。
抱かれたまま、腕が支えも兼ねた柔らかな拘束となって。
豊かな弾力を包むタンクトップが素肌を擦り除かれると、
膨らみの輪郭を伝い、珍しい桃色の髪の一房がはらりと滑り落ち。
髪は装飾の役目を昂揚を滲ませる先端へと譲り、
あとは意思を伝えるようにふるふると首を振る仕草に揺れ動く。
漏らした問いかけは、ディタへではなかった。
男の指先が肌へ触れながら衣服を剥がされる、
そんな抵抗すべき事態に逆にじわりとした熱が広がっていく――
それが、一つ目の理由で]
(_426) 2015/04/23(Thu) 21:21:44
……ぁ、っ……ゃ、やだ……
[――それが嫌ではなく、
頬を染めて掠れた吐息を零してしまう異変へでもあった]
ぁっ、ゃ……、……ぇ…………?
[まるで玩弄するかのような言葉にそれだけ返すのがやっとで、
秘めるべき個所の輪郭に密着し張り付く下着を剥がされて。
そんな僅かな刺激だけでも、
ぴくんと敏感に反応する肢体にやっぱり稚く戸惑ったまま。
逃げることも忘れて、大きな瞳が男を映し込む。
囁かれる言葉に怯えた光が揺れ動いて、
昂揚と羞恥に紅潮した頬が濡れはしたものの――
――零れた掠れる言葉は、拒否ではなく]
じゃ、はやく……して…………
[そんな、誘惑めいた響きの音だった]
(_429) 2015/04/23(Thu) 21:52:45
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