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[月が登っては沈んで、太陽が顔を出した頃。
男は何時の間にか、会場へと戻っていて。
静かに談笑を眺めていては、一人微笑みながら見守っていた。
どうやら、少し大人の世界を思わせる様な言葉が飛んできて、おやおやと独り言を零し、目を細めた。
特に此方から干渉せず、ゆったりと緑地を啜っていれば、おにぎりが差し出されて>>18。
一先ず6(6x1)を手に取り、感謝の会釈を。]
ありがとうね。
では、頂きます……。
[選んだおにぎりを一口、かぷり。]
[この摩訶不思議な味は、流石の自分でも驚いた。
一口食べて、緑茶で流し込めば、一先ずおにぎりを皿の上に置いておこう。
ふぅ、と一息つけば、一風変わった様な雰囲気が有る様な無い様なやり取りを見付け、首傾げ。
妖しげな笑みを浮かべる青年を見詰め、暫し思考>>39。
辺りを見回して見付けたのは、苺味のつぶつぶポッキー。
そっとリカと青年の間にポッキーを差し出して、微笑む。]
これ、食べるかな?
[何ら変わらないペースのまま二人に微笑んで問いかけてみた。]
確かに、棒だね。
[ポツリと呟いた言葉に、くすりと笑って見せる。
棒は棒でも、すぐに折れてしまいそうだけど、というのは口に出さず、指を口に当て微笑むだけ。]
ん? あぁ、僕はセル。
セルウィン、って言うけど、セルで良いよ。
昨日、あそこで寝ちゃったら風邪引いちゃうよ?
……おや?
[つい老婆心で口を挟んでしまえば、大声でヴェルを呼んでいて>>45。
ここはお邪魔だったか、と悟り引き下がろう、と思ったら、ポッキーの催促が>>49。
ポッキーは箱ごと渡すつもりだったので、促されたら差し出すつもりだ。
そっと、箱をリカに向けて、首を傾げ微笑む。]
僕のじゃないけど、食べて良いんじゃないかな?
[ちょっぴり無責任な事を言い放ってみた。]
ミステリアスな青年 セルウィンは、女子高生 ヴェルザンディ と ヒモ男 レト を能力(結ぶ)の対象に選びました。
[ありがとう、と礼を言われたら、ゆったりとした動きで首を横に振る>>58。]
いいえ、大した事はしてないよ。
……ん? 僕?
[リカが自分もポッキーを食べて、と言う>>59。
彼の言葉を素直に好意、と受け取り、自分もポッキーを取ろうとしたら、口に桃色の細い棒が差し込まれる。
近付いた顔と棒に目を丸くしたものの、静かに食めば、ぽきりと乾いた音が微かに聞こえた。
折れたポッキーを指で押し込み、咀嚼すれば、ゆるりと瞼を開き、頬を緩ませた。]
そうだね、僕もこれで共犯者になっちゃったね。
[のほほんとした口調で、リカの言葉に同意を示した。]
ミステリアスな青年 セルウィンは、壁殴り職人 オットー と ヒモ男 レト を能力(結ぶ)の対象に選びました。
[どぎまぎしてる女の子>>70。
彼女の様子に気付き、首こてり。にこり。
ポッキーを一歩取り出し、指で摘まんだまま、そっと差し出して。]
……君も、食べるかい?
[微かに頬を紅潮させ、動揺の色を示している様に見えるリカ>>73。
はにかみながら笑う彼に同調して此方も笑って。]
うん、そうだね、一緒に謝ろう。
多分、宴会の為に用意されたものかも知れないけど。
怒られたら、僕達で謝ろう。
[方針を決めつつ、ある事に気付いて、あぁと一人頷き、ポツリと呟いて。]
そう言えば、今僕達がやったのって。
ポッキーゲームみたいだったね。
僕、初めてやったけど、楽しかったよ。
[自分のペースを崩さず、のほほんとポッキーゲームの話をすれば、ピザの存在に気付く>>79。
おや?と声を出し、自分で作る事に気付き此方もまたピザを作ろう。
取り敢えず選んだ具は、13(16x1)と10(16x1)と11(16x1)。]
お肉とアボカドと芋かぁ。
ちょっとこってり、かな?
[具材のチョイスはどうなんだろうか?料理に疎い青年は首こてりとするばかり。]
[どうやらリカも初体験だったらしい>>109。
初体験で良い思い出が出来たならば、それはそれで良い、と思い朗らかに笑って見せる。
と、取り敢えず、三種の具材を生地の上に乗せたら、美味しそう、と。]
そうかな?
僕、あまり料理とか分からないからねぇ。
味見、してくれるのかな?
[ピザ交換の話が出て来て、二つ返事でこれに承諾する>>110。
さて、ピザ交換しよう、としたらピザに乗ってる赤い果実>>113。
取り敢えず、ふむ、と考えて、何処からども無く練乳を取り出して、レトへぽーい。]
苺には、やっぱり練乳だよね。
良かったら、これ使いなよ。
[レトがヴェルに謝り>>116、ヴェルが震えてるの>>117に気付かず、何やら自己陶酔してるレト>>120の頭上へチューブが飛んでいく。]
[レトに一方的に練乳を渡せば、改めてリカとピザ交換をしよう。]
僕の、美味しいかい?
[取り敢えず、餌付けをする様に自分のピザを持ちながら、リカに食べさせようとしてみる。]
[ピザをゆるりと食むリカを>>133、微笑ましく見守って彼が食べているのを眺める。
漸く食べ終わったら、口元に付いたプルコギのソースを舐めている様子。
と、彼がちゃんと舐め切れて無い部分を見付け、指で掬い、そのまま唇へと運んで。]
まだ、ソースが付いてたよ。
んでね、多分甘いのは、プルコギの味かな?って思うんだ。
[すっと指を外せば、此方を上目遣いで見てるレト>>131。
彼があーん、して、と甘えているのに気付いて、ふむと頷く>>136。
あげよう、と思ったら、リカがレトにピザを差し出している様子>>137。]
レトさんは猫みたいだ。
リカさんとのやり取り見てると微笑ましいね。
[一人にこにこ微笑ましい光景を見てほっこり。]
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