
297 吸血鬼の脱出ゲーム
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そろそろ刻限だな。
[暫しは見物を楽しもう、とばかり、
秘された通路を通って地下へ降りる。
仕掛けてある術が動き始める直前、城の門が開くのを見た。>>0:402]
(+1) 2015/01/30(Fri) 23:14:54
……さて。あのような来客の予定はあったかな。
それとも、あれも梟殿が呼んだのか?
[気まぐれを起こして了承した約束のことなど頭の中からどこかへ飛んで行ってしまったのか、それとも誰かが彼女をここへ寄越したのかは知らないが、ともあれ、]
せっかく来たのだから、
彼女も楽しんでいってもらおうか。
[どちらにせよ、全てはもう始まったのだ。]
(+2) 2015/01/30(Fri) 23:20:05
/*
みんなの出目がいいな。
これは、後々阿鼻叫喚になるフラグか。
(-7) 2015/01/30(Fri) 23:31:14
[紅の梟から届いた声に、同意の念を返す。
彼が間に合わなかったのは、惜しいことだ。
一方で、賭けは成立し、結果が出たのだから]
『ならば、あとで』
[たのしいことをしよう。
賭けにかこつけて、誘う。]
(+7) 2015/01/30(Fri) 23:49:13
【見】白絽侯 ソマリは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 00:14:13
[梟の様子>>+9に、忍び笑いを漏らす。]
そんな風に誘われると、今すぐにでも行きたくなるな。
ああ、だが少し待って、───ほら。
[宙に手を差し伸べる。
グラスを掲げたような手の中に赤い液体が滴り落ち、まさにグラスの形に溜まった。
たったいま搾り取られたばかりという鮮やかな血の雫。
それは空間を繋いで密やかに血を奪う仕掛けが、たとえば廊下で騒いでいる若者に対して発動したものか]
せっかくだから仕掛けで遊びたくもなるだろう?
[見えぬグラスを傾け、目を細める。]
(+12) 2015/01/31(Sat) 00:40:32
[銀色の古き娘が問うのを聞けば>>+8
さて、と楽しげな光を目に浮かべる。]
自覚ない眷属とはまた珍しいもの。
無意識であれ誰かが手を回したのであれ、
面白くなることには違いないよ。
───贄殿が知らないとなれば、やはり梟殿かな。
[その呼び名を口にするたびに、悩ましい疼きが喉の奥に湧き上がる。
捧げられたもの。滋味なる甘露よ。
ちらり、と唇に舌を這わせた。]
(+14) 2015/01/31(Sat) 00:50:24
【見】白絽侯 ソマリは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 00:56:41
[硬質で慇懃な挨拶の言葉>>+11を耳にすれば、ゆるく首を傾けた。]
鴉殿も、堅苦しいことは抜きにしておこうではないか。
地下のことは評議会も関与せぬ領域。
少しくらい羽目を外しても、誰も文句は言うまいよ。
[複雑怪奇な経緯でこの宴に加わった相手へ、真相を建前にくるんだ言葉を掛ける。]
鴉殿の血子も良く熟れているようで羨ましい。
此度の宴、実に楽しいものになりそうだ。
(+18) 2015/01/31(Sat) 01:14:54
― 鏡の間 ―
[白なる吸血鬼がいるのは、大小様々な鏡が置かれた部屋。
部屋の主を映さぬそれらは燭台のぼんやりとした光を受け、今ここではない場所を映し出す。
例えば兎や金糸雀の変調を。
例えば三者の血が流れた廊下の一隅を。
例えば湯へ投げ込まれた無垢なるものを。
例えば、同属の血を啜るものらの姿を。]
みな、大いに楽しんでいるようで何よりだ。
[カウチに身体を投げ出して、聊か行儀悪くそれらを眺める金の眼は愉悦に輝いている。]
(+39) 2015/01/31(Sat) 18:38:40
ああ───、実に稀有なる器。
愛に満ち満ちてなお罪をしか知らぬ魂よ。
[鴉の大公から届く声>>+21>>+22 を聴くともなく聞いて、詠うように言葉を紡ぐ。
指先をついと差し上げれば、したたり落ちた赤が爪を濡らした。
零れ落ちた鴉の仔のひとしずく。]
そこまで言われては、ますます試したくなる。
[舌先に甘味を味わい、鴉と梟の遣り取りを聞きながら密やかに笑みを零す。]
(+40) 2015/01/31(Sat) 18:38:51
― 湯殿 ―
[鳥の名を冠した彼らがそれぞれに享楽の相手を見繕っていた間も、蛇は地下で静かにとぐろを巻いていた。
滑らかに忍びやかに動き出すのは、彼らが、正確には梟が饗宴を終えた頃。
湯殿に満ちる霧がひときわ濃くなり、滲み出るように白い姿を形作る。]
寛いでいるところを、失礼するよ。
是非、感想を聞かせてもらいたくてね。
[白の衣は、場所に合わせて湯衣一枚に変わっている。
ごく薄い白絹の長衣からは、身体の線がよく透けていた。**]
(+42) 2015/01/31(Sat) 18:50:12
【見】白絽侯 ソマリは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 18:52:29
― 湯殿 ―
私の眼に映っているものほどではないだろう。
[囁きに>>+43、低い笑いを返し、香油薫る湯霧を割ってカウチの側へ寄る。
背もたれに片手をついて上体を傾けた。]
見ている私まで胸の奥が疼くようだったよ。
あれの血がどんなふうに熱くなったのか、
貴方がどれほどに堪能したのか、
直接、確かめて見たくなった。
[香よりなお豊かに薫る紅の髪へ、殆ど触れそうなほどに唇を寄せて囁く。]
(+46) 2015/01/31(Sat) 22:31:47
/*
落とした直後に誤字に気づいた後、
墓下には発言保留時間が無いことに気づく絶望感。
(-105) 2015/01/31(Sat) 22:33:00
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