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―自室―
[夕べは結局少しばかりの食事をし、その時に顔を合わせたローレル>>11を驚かせるくらいで終わってしまった。
なんだかとても疲れたのでそのまま部屋に戻って――朝。
ベッドの上で気がつくと昨日の着ぐるみを着たまま。寝汗で中がじっとりしているのに気付き、医者がこれじゃいかんな、等と独り言をいいながそれを脱ぐ。
下に来ていたシャツなどもすべて脱いでから自分の荷物から服を出すか、クローゼットの中身をまた着てみようか、と若干悩んで]
…せっかくだからローゼンハイムさんの悪戯を楽しんだ方が良いですね。
[クローゼットを開ける。何故か昨日気なかったものは片付けられていて代わりに新しい服が置かれていた。
レインコート 警官服 十二単 バスタオル バスタオル
バスタオルはお風呂の後で使いますが二枚も用意されると…ああ今はいれという事かな。
[着替える前に入っておこうか、寝汗も掻いた。
出てきて着る服はどうしよう。十二単はそもそも着られないし、裸レインコートはさすがに、頭がおかしいと思われそうだ。
ここは警官服……]
このパーティーってコスプレ大会?
[等と言いながらバスタオル片手にバスルームへ。しばらくして汗を流して戻ってきたなら、警官服を身に纏う。
色々な人がいる、と聞いているのにまだ二人としか顔を合わせてない。
船の探険がてら顔合わせを…と思いスマホに手を伸ばせば、届いていたメッセージ>>#0>>#1に気づき]
……ほんっっとにお茶目だなぁ……。
[読んで思わず笑ってしまう。そして自分の耳に触れてしばし]
こっちの耳も、囓られてしまうのはちょっと困る…かな?
うーん。
[囓られたくないなぁ、なんてのんきに言いながら自室を後にして*]
は…?いえ、招待されて…
[かけられた声を即座に否定して声の相手>>61をふりかえる。
休暇中だし、診察もしていないのに何故そんなことを聞くのだろうと。
怪訝そうにしつつ一拍おいてから、ぽん、と手を打って]
あの、この服はクローゼットに入ってて…そう、ローゼンハイムさんの趣味、かな。
ぼくは軍医をやってるシュナウザーです、あなたもこの招待された人?
[人のいい顔でにこにこ笑いつつ問いかける。
途中何かこの船の主に対して失礼なことも混ざっていたが本人悪気はなく**]
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