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ふふーん。
玲緒ちゃん今日はやる気だねぇ。
いいぞー!やっちゃえー!
亜梨沙ちゃんもファイトだー!負けるなー!
[ギャラリーの気楽さでけしかけもとい応援していたら、一緒にどうだと声を掛けられた。>>505
誘われたとあっては、受けて立たないわけにはいかない。]
よーし。
じゃあ私も引いてみようかな。
それー。
[ぱぱっと五枚、並んだカードは、
もちろん、修学旅行伝統ルール?>>514なんて聞いてなかった。]
惜っしーい!
6じゃなくて5だったらストレートって言えたのに!
[なにはともあれジョーカーのおかげで1ペアは成立である。]
えー!玲緒ちゃん罰ゲームでコンビニ行きー?
もう暗いから、誰かと一緒に行った方がいいよー。
亜梨沙ちゃんはどうだった?
[亜梨沙の手元を覗きこむけれど、彼女の言葉>>518に、はっと我に返る。]
そうそう。
うちの班、入浴時間早いのよー。
急いで行かなくちゃ、入りそびれちゃう!
[あわあわ]
[亜梨沙が並べたカード>>539を覗きこみ、うーんと一緒になって悩んでみる。]
ここは、潔く引き分けでいいんじゃないかなぁ。
[何がどう潔くなのかはともかく。
もっとも、当人たちが勝敗を決めるのに反対するつもりはない。]
あっ、うん!ほんと惜しかったんだけどねー。
カード混ぜてもらってありがとね!
楽しかった〜
[亜梨沙に向けて笑顔で言って、ぱたぱたと手を振る。]
[狐様のご加護を言う玲緒>>549 には、またまたぁと笑う。]
だったらいいんだけどねー。
どちらかというとこれは、昼間行った伏見稲荷様のご加護かも。
うちの狐様は今頃散歩かつまみ食いかお風呂か…
ちょっとどこかに行ってくるって言ったきり、ふらふらしてるからねー。
[以前に一度、駒王のことを相談した気安さでさらりと口にする。
───神様をおとなしくさせておくにはどうしたらいいのかとか、ちょっとアレな相談だったけれど。
ちなみに、玲緒が飲みこんだ言葉を聞いたなら、全力で否定したのは間違いない。]
― 大浴場 ―
ふんふんふふーん♪
[鼻歌歌いながら、がらがらと戸を開けて大浴場へ入る。
脱衣所に着替えを置いて、服を脱ぐ―――前にちらりと浴室を覗いてみる。
ふわりといい香りの湯気が漂ってくる向こうに見えるのは、広々とした大きな浴槽……と、狐。]
おお、好葉、今来たのか〜
よく食ってたみたいじゃの。
[浴槽の縁に、ダレ〜ンとして手を振る。]
こっち来て、さわさわして〜
今来たのかー、じゃないわよもう!
ここ、女子風呂よ!女子風呂!
男子禁制!!!
[だれんと浴槽のふちに垂れてる駒王の前までつかつかつかと歩み寄り、さわさわではなくべちべちと駒王の頭と言わず背中といわずに手のひらを振り下ろす。]
乱暴は、よすんじゃ〜
ぐおぅ… べちべちは痛ぁい
[苦笑して避けるポーズをとるが、その動きはどこか鈍い。
身体のあちこちにはうっすら青痣。]
ほらほら、さっさと出なさーい!
[しばらく無心に手のひら乱打していたけれども、ふと駒王の様子がいつもと違うことに気が付いた。
あちこち青痣作ってるのを見て、首を傾げる。]
あれ?駒王、それどうしたの?
どこかで転んだ?
[自分のせい、とはほんのちょびっと考えたけど、すぐに忘れた。]
[好葉が首を傾げる様子に、着衣のまま入ってればよかったかなー、と思ったけど、やっぱり殴られる未来だった気がする。]
危険物がわしに向かって飛んで来た〜
神の秘密と書いて神秘!
あいあい、
のぼせた〜 出る〜
[ズルズルと湯船から這い出ると脱衣所に向かう。]
ちょっと、駒王ってば!
[ずるずるぺったり湯船を出る駒王を追いかけて、脱衣所の方へ。]
ほら、ちゃんと拭かないと風邪ひくよ?
タオルこれ使っていいから。
それにその危険物ってなにそれ?
秘密でも神秘でもいいけど、痛くないの?
お薬探してこようか?
[あれそれと言いながら、まずは自分のタオルを押し付けた。]
安心せい、今すぐどうこうはあるまいよ。
[好葉のタオルをもふり。モフモフ。
ヘタっててもつい笑顔になっちゃうね。]
優しいのう。
うむ、薬湯に浸かったから、回復するはず〜
あと、湯上がりにコーヒー牛乳があればもっと〜
なにそれー。余計気になるー。
[いますぐどうこう…がないなら後でどうこうしちゃうんじゃないだろうか。
なんて思うけれども、そこは深くは聞かないことにする。
だって、神秘とまでいわれちゃあね。]
はいはい、コーヒー牛乳ね。
後で一緒に買うから、ちょっと待っててくれる?
他の女の子もいるんだから、入ってきたらだめだからねー。
[ちょっと元気が出てきたっぽいのに安心したら、つい甘やかすようなことを言ってしまった。
なんだかお疲れのようだから、甘いものが欲しいのかな、とも思う。]
気になったら後でわしのところに忍んでくるといいぞ…
[好葉はなんとなく不安?不満?不審?げな感じだったが、この場は具合を優先してくれるようだ。
コーヒー牛乳も後で買ってくれるらしいし。]
ありがたいのぅ。
もう一回風呂の中で待ち伏せしてる体力もないんで、好葉はゆっくり入っておいで〜
[そろそろ他の生徒たちが来そうだけど、脱衣所のベンチでゴロゴロ。*]
ほらほら、そんなところにいると着替えられないでしょ!
部屋で待ってて、ってばぁ。
[ゴロゴロしてる駒王を容赦なく追い立てて脱衣所の安全を確保してから、ようやくゆっくりとお風呂タイム。
…の前に、着替えと一緒に持ってきたものをごそごそとあさり、脱衣所の入り口の扉にポータブルしめ縄をいそいそと設置した。
これでもう一安心。]
― 大浴場(女湯) ―
おっふろーおっふろー♪
おっきいおっふろー♪
[ご機嫌な鼻歌が聞こえてくる間、大浴場の女湯入り口にはなぜか注連縄が張られている。]**
― 風呂上り休憩処 ―
あー、いいお湯だったー。
[湯上りほこほこで部屋着に着替え、注連縄を回収して部屋に戻る。
途中、休憩所でちょこなんと待っている駒王を発見した。]
あ、駒王ここにいたんだ。
覗いたりしなかったでしょーねー?
[怖い顔で言ってみるけれども、別に本気で疑ってるわけじゃない。
会話の軽いジャブみたいなもの。]
[暖簾の手前で、シュテルンの後ろに忍び寄りかけてたけど、好葉の声にしっぽハタハタ。
注連縄は有効だったようです。]
待っておったぞ。
湯上がりホカホカ饅頭みたいじゃの。
お約束のちゅ〜くれ♪
饅頭みたいってなにそれー。
なんか嬉しくないたとえ。
[駒王の台詞から、ぷくぷくまんまるを連想して頬を膨らませる。
その顔がみるみる赤くなって、ぐっと握った拳で右ストレート。]
なーにがお約束よ、もう。
[腰に手を当てて、お怒りポーズである。]
何ならいいのだ? 饅頭は愛いものであろ──
[なけなしの抗議も、鉄拳誇示の前には形無しである。]
おわっ、鎮まれ。
和を以て貴しとなすんじゃっ
コーヒー牛乳をダブルストローで、ちゅ〜でいいぞ!
[明日の予習と代替案を振りかざした。]
[和を以て貴し、なんて台詞が功を奏したわけではないけれども、駒王怒ってもしょうがないなあと思いなおす。
───けれど、それも一瞬のこと。
代替案の光景を想像すると、頭からぷしゅーと湯気が上がった。
どう考えても顔が近い。近すぎる。]
そんなの、できるわけないでしょー!
[叫ぶだけ叫んで、だっと走り出した。
なんのことはない。コーヒー牛乳買いに行っただけ。]
[自販機に300円入れて、コーヒー牛乳2本お買い上げ。
ぱぱっと蓋を外して一本を駒王へ差し出す。]
はい。全部飲んでいいから。
ちゅーはしないから!
[早口で言ってから、自分の分も蓋を開けた。
腰に手を当て、斜め45度の角度で一気に飲み干す。
これぞ正しき風呂上りのコーヒー牛乳の姿。]
お揃い〜♪
[コーヒー牛乳をお供え(?)してもらえばご機嫌。]
いただきます。
[斜め45度でコーヒーを呷る好葉を下45度から見上げる態勢。
真似して噎せないよう注意してゴキュンゴキュン。]
ぷはぁ。
お風呂上りのコーヒー牛乳さいこー!
[甘いものを飲めば、さっきまでの不機嫌はどこへやら。]
ビン返してくるから、飲み終わったらちょうだいね。
[下でしゃがんでる駒王に、ちょいちょいと手を差し出した。]
[口の回りをぺろんと舐めて、空になった瓶を好葉に渡す。]
うまかった。
将来は、風呂上がりビールで、一緒に、ぷはぁ、したいのう。
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