人狼物語−薔薇の下国


176 ねぼすけ狼とうさぎさんの黒い森

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流民 ロー・シェン

―午後―

[皆がそれぞれの春を満喫する頃、
褐色のうさぎは台所や貯蔵庫を漁り
籠いっぱいの苺を手にリビングへと戻った。

タクマが持ち寄ってくれたものだろうか。
だとすれば、これは食べても良いものだ。

そのはず、と勝手に完結し――

窓辺で変わらず居眠りを続けるリヒャルトの隣に
椅子を引き寄せ、窓の向こうの光景を眺めながら
苺を口へと頬張った。

甘酸っぱくて、ジューシーで。
幸福感に知らず頬が、緩んでしまう。]

(45) 2014/04/14(Mon) 16:47:50

流民 ロー・シェン

 ――…、……。

[リヒャルトはまだ眠っているだろうか。
警戒心の強い彼のこと、眠ったふりをしているかもしれない。

苺を食べるだろうか、と一粒、リヒャルトの頬へ乗せる悪戯をしつつ

美味しい苺を一粒、また一粒と味わった。

誰かが戻ってくれば食べるか?とばかり、首を傾いでみせ**]

(46) 2014/04/14(Mon) 16:49:12

流民 ロー・シェン、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 16:56:29

【独】 流民 ロー・シェン

/*

「若い茹でうさぎ」って、なんかかわいいなあ

(-29) 2014/04/14(Mon) 16:58:32

【赤】 流民 ロー・シェン

―???―

[寂しい、寒い、辛い。

負の感情の増幅に、褐色のうさぎは頭を抱えて外へ逃れた。

――ひとりにしないで、怖い。

幼少期の記憶の残滓、
心の奥底にたまるコールタールのような
ねっとりした黒い何かを、朝の嵐が掻き混ぜて、]

(*1) 2014/04/14(Mon) 22:05:33

【赤】 流民 ロー・シェン

[代わりに、赤い澱を残していった。

金色の双眸は赤く染まり、鋭く尖った犬歯が舌に触れる。

ああ、これが「おおかみさん」なのだと悟ると同時に
ロー・シェンの意識は黒くシャットダウンした。

陽光を逃れるように滑り入ったほらあなは、
奥で別の穴と繋がっていたようだ。

シェイから4(6x1)メートル離れた箇所で、
赤い瞳がふたつ、瞬いた]

(*2) 2014/04/14(Mon) 22:07:11

流民 ロー・シェン、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 22:10:22

流民 ロー・シェン

―午後・窓辺―

[甘くて瑞々しい苺を舌先で転がしながら、
ねぼすけうさぎの頬の上に置いた苺の行く末を見守った。
強請るように開かれる唇に気づくと、頬の苺を摘んで
餌付けを行った。

思いの外楽しい餌付け行為は、
相手の覚醒と共に終了してしまったか。

睡眠を満たした後の欲求は食欲らしい。>>49
腹が減ったというリヒャへ『台所や貯蔵庫に色々あった』との
情報を伝え。
ずるずると毛布を引き摺り動き出すうさぎを見送ると

ぼんやりと窓の向こう、風に揺れる木々を眺め苺を食べ]

(66) 2014/04/14(Mon) 22:28:41

流民 ロー・シェン

 ――あ、……

[窓の向こう、強い風が吹いたそのとき。
桃色の樹の周囲に雪が、舞った――ような気がして

窓を開け、庭の樹の向こうをじっと見つめた。

まるで、そこだけ魔法が掛けられたかのような
――サクラを見たのは、これが初めてだったから
驚きが先行し、ぽとりと苺を落としてしまい]

(68) 2014/04/14(Mon) 22:31:02

【赤】 流民 ロー・シェン

[すん、と鼻先を鳴らす。
とても芳しい芳香に知らず、緩んだ口角から牙が、覗く。

おむすびの香りではない。これは、]

 旨そうな、ウサギの匂いだ。

[はっきりとした口調で笑った。
視線の先、シェイがどう捉えたかは未だ、解らずに居て]

(*3) 2014/04/14(Mon) 22:37:46

流民 ロー・シェン

[ふわり、開いた窓から室内へ滑り込む薄桃色の雪。
その軌道を追うように背後へと視線をやれば

そこにはマレンマの姿があった]

 ごめん。

[口に入れかけて落としてしまった苺は
彼の舌腹で溶けて消えたか。
椅子を降り、潰れた苺が残した痕の少し先、
滑り込んだ"雪"の正体に気づき――指先で掬い取る]

 これ、花?

[マレンマへ桃色の"雪"を見せながら問う]

(74) 2014/04/14(Mon) 22:56:29

【独】 流民 ロー・シェン

/*
悲報】表喉が足りる気がしない(しかも俺だけじゃない

いや俺は赤があるからまだ、いいけど…
サーセン…せめてやっぱり飴ありにしておくんだったか

(-40) 2014/04/14(Mon) 23:00:14

流民 ロー・シェン

[雪のように儚げな花弁は、先のように
ほんの少し強い風が吹くだけで散ってしまうのだろう。

静かに頷き、『綺麗』だと頷いた後、「駄目」の言葉を受けて
む、と子供のように膨れ面を向け]

 マレンマ、…「駄目」ばっかり

[それが自分の為を思っての言葉だなんて気づけない愚鈍さで。
指腹の花弁を窓の外へ、仲間の元へ返すみたいに

ふっと吹いて舞い上がらせた]

 こっちなら、食べていい?

[と、問うのはマレンマが手にしていた、テーブル上のサラダ]

(83) 2014/04/14(Mon) 23:18:23

【赤】 流民 ロー・シェン

[「来てくれたの?」その言葉に痛みを感じるのは
自分の心ではない、…そう思いたい。

今となっては一輪だけ分けて活けられたチューリップ、
それが彼の存在のようにも思えて眉尻が落ちる。

助けに訪れたわけではなく――
此処に、味見したウサギ達を全員閉じ込めれば
「寂しくなくなる」のだと、赤い澱が告げていたから]

 此処に居た方が、いい。
 村にはオオカミが来るかもしれないって
 今、ローゼンの家で話してる。

(*4) 2014/04/14(Mon) 23:37:44

【赤】 流民 ロー・シェン

[シェイを連れて帰る気は、無かった。
旨そうなウサギの匂いが、狼に取り憑かれた嗅覚を刺激する。
けれど、まだ大丈夫だ。
強く自身を制御し、敢えて何事もなかったかのように
おにぎりを受け取った。
1(5x1)味のそれを、ぱくりと頬張る。

尤も、今騙したところで明日になれば
被害者が訪れ、真実に気づかれてしまうのだろうけれど]

(*5) 2014/04/14(Mon) 23:38:45

【赤】 流民 ロー・シェン

[1=普通のおにぎり、らしい。
ある意味、褐色の狼はラ神に愛されているようだ。

塩味の聞いたおにぎりをぺろりと平らげ]

 旨かった、ごちそうさま。
 寒くないように、後で毛布やら何やら運んでこよう。

 何か、欲しいものは?

(*6) 2014/04/14(Mon) 23:41:11

流民 ロー・シェン

[「いいよ」と言われて喜びに頬を緩ませる。
褐色のうさぎはとても現金だった。
ソファへ腰掛け、サラダのボールを引き寄せたその時
耳の間を撫でられ、へにゃりと尖り耳が折れ曲がる。

何か違和感ある所作だな…と視線を這わせた先、
マレンマの指先が、潰れた苺で濡れている事に気づき]

 …マレンマの手も、きれいに。

[濡れた指先を掬い上げ、そっと唇の傍へと導き
逃げられてしまわねば、ちろりと舌を這わせ果汁を舐めとろうと]

(94) 2014/04/14(Mon) 23:51:13

【赤】 流民 ロー・シェン

[快く了承してくれるシェイの頭部を、垂れた耳を優しく撫でる。
くいしんぼうな注文に、クスクスと笑い零した]

 ん、解った。
 主に食料の調達…、ね。

[常よりもずっと饒舌にそう告げると
此方を気遣うその言葉に、申し訳なさそうに眉を下げた。
今の自分を襲う輩は、きっと――狼では無く、うさぎ仲間だろう]

 ありがとう。
 ん、――行って来る。ゆっくりと休んでろよ。

[不思議な心地に包まれていたのは此方も同じ、か。
そっと手を振り、元来た道を辿ってほらあなを後にした*]

(*7) 2014/04/15(Tue) 00:08:49

【赤】 流民 ロー・シェン

[頬へのキスの優しい感触が、胸の奥底で眠る
ローの心に染み入るようで。

表情を隠すよう顔を背け、最後に彼の長耳をひと撫でしてから
その場を離れた*]

(*8) 2014/04/15(Tue) 00:11:49

【独】 流民 ロー・シェン

/*
ゲルトの喉があああああ

ごめんねほんとにごめんなさい
やっぱRP込みならもーちょい無いと足りないかな…
Esの時どんだけだったっけ…

(-57) 2014/04/15(Tue) 00:14:12

流民 ロー・シェン

 ――…っ、てて、……

[美味しい汁の垂れた指を舐めたら、怒られた。
むー、とまた膨れ面を見せる程度には、節操が無いようだ。

何やら脇から視線を感じ>>86、「どうした?」とでも問うよう
ゲルトへ首を傾いだ後、マレンマのサラダをつついてゆく。

そうこうするうちに、料理人部隊が新たな料理を運んでくれるか>>98]

 ありがとう、タクマ。
 デザートも、嬉しい。

[メインに1(3x1)を、飲物は2(3x1)を、パンは*パニーニ*5(6x1)個頂く事に]

(108) 2014/04/15(Tue) 00:26:40

流民 ロー・シェン

[[[talk ]]をしたくなる【蒸しキャベツのトマトとコンソメのソース掛け】に舌鼓を打ちながら、パニーニとワイン、そしてサラダをもしゃもしゃと食べてゆく。
不意、気怠そうなマレンマの様子に気づけば、咥えていたパニーニを口へと押し込み]

 マレンマ、食べないの?
 ――ねむい?

[食べなよ、とばかりパンを差し出してみる]

(114) 2014/04/15(Tue) 00:33:15

流民 ロー・シェン*幸せな瞬間*をしたくなる【蒸しキャベツのトマトとコンソメのソース掛け】

2014/04/15(Tue) 00:34:03

【独】 流民 ロー・シェン

/*
>>117こいつwww
あうあーみんなすげえかわいいなあまじで…

シェイもひとりきりのほらあなになっちゃって
ごめんね、幽界トーク有りにしといてよかった…

(-63) 2014/04/15(Tue) 00:43:53

流民 ロー・シェン

[大好きなキャベツとトマトソースを味わいつつ
何故か「幸せな瞬間」の話がしたくなってきた。
ぐるぐると思考を巡らせて]

 風呂…、今日、「ろてんぶろ」入った。
 幸せな、気持ち。

[パニーニをマレンマに渡しつつ、周囲の皆へとそう告げた。
屋外での湯浴みは最高だと、ワインを傾け御満悦で]

 眠くなったら、寝ていい。

[ソファで眠るなら、後でベッドへ運ぶつもり。
ベッドが一杯なら、今夜はマレンマを抱いてソファで眠るか…

そこまで思案し、不毛な過去を思い出して小さく唸った]

(126) 2014/04/15(Tue) 00:54:50

流民 ロー・シェン

[大所帯での夕食には、招かれた全員が顔を出したとそう思っていたけれど。
シェイとローゼン、そしてレトの姿が見当たらない。

先に眠ってしまったのだろうか、或いは。
胸の奥に宿る一抹の不安は、若しかするとカスパルの溜息>>123
と同じ色合いを持つのかもしれない、と…]

 ――…、……

[言葉にしようとしかけて、断念した。
この感情を、どう表現したら適切なのか、解らなかったから]

 …ちょっとすっぱい。でも、おいしい。

[ワインに慣れた口腔には、柑橘の酸味が強く感じられたけれど
好きな味だと、タクマとルートへ微笑んだ]

(134) 2014/04/15(Tue) 01:08:40

流民 ロー・シェン

[寝る、と宣言したマレンマが動いたその先――
ソファの後ろへと回り込んで眠る様子に気づけば
些か、呆れを含んだ眼差しを送った]

 そんなに、やなのか…。

[少しくらい頼ってくれれば良いのに、と溜息を逃す褐色のうさぎは、
自己の常日頃の行動が元凶だとも感じておらず。

否、単純に警戒されているだけなのかもしれない為
ソファの後ろからマレンマを掘り起こしてそっと抱きかかえ
寝室にある3つの寝台の一つへと彼の身を横たえただろう]

 おやすみ、マレンマ。

(147) 2014/04/15(Tue) 01:49:04

流民 ロー・シェン

[良い仕事をしたとばかり、リビングに戻ってきた褐色は驚愕した。
カスパルが、ルートが、そしてタクマまでも床に丸まって眠る現状]

 …そういうのも、悪くない。

[流石に全員運ぶのは腕が折れる。
特にタクマを運ぶのは、不可能と感じられた。

明日からは布団をここに持ち寄って
皆で雑魚寝した方が良いのかもしれない。

もしかすると、自分の寝相の悪さも影響しているのかも、と
漸く、昨夜のルートへの行動に申し訳なさを、覚え。

夜の散歩に出向いた面々はどうしただろう?
リビングの電灯を落とし、昨日のリヒャのように
窓辺に腰掛け毛布を羽織り、暫し帰りを待つ。
いつしか訪れる微睡の波に抗う術は持たず

眠くなるまでの間、夜空に輝く星を*見ていた*]

(148) 2014/04/15(Tue) 02:08:05

流民 ロー・シェン、メモを貼った。

2014/04/15(Tue) 02:16:42

【赤】 流民 ロー・シェン

―深夜―

[皆が寝静まり、或いは夜の散歩に出向いたその頃。
褐色のウサギは瞼を閉ざす。

一拍の後、双眸に宿るは真紅の虹彩。

誰にも気づかれぬよう、熱を帯びた瞳を伏目がちに室内を歩み、
まずは柔らかな毛布を、手に取った。

台所へと向かう道すがら、一本だけ隔離された桃色のチューリップ、
それを敢えて、色とりどりにたくさん活けられている花瓶へと
そっと差し入れる]

(*9) 2014/04/15(Tue) 02:36:53

【赤】 流民 ロー・シェン

[カスパルが作ったキッシュは3(6x1)ピース残っていた。
葡萄ジュースは瓶のまま、そっと小脇へと抱え。

更に、寝室で見つけたカード
(トランプと言うらしい『[[card ]]』)のセットを
ひとつ手にしたのは、ほらあなに一人では詰まらないだろうから。

他に何か無いだろうかと――
探し当てたのは[[emot ]]に関する本。
恐らくはローゼンハイムの愛読書なのであろう。

それらを手に再び、生温かなほらあなへと向かう]

(*10) 2014/04/15(Tue) 02:39:12

【赤】 流民 ロー・シェン

―ほらあな―

[シェイはもう、眠っていただろうか。
持ち込んだ品々を傍へと置いた。

その中でも毛布を引き寄せ、眠る彼へと柔らかく掛けていく。

ぽふり、彼の肩まで毛布を掛けた指先が
柔らかな薄紫髪を愛でるように伸び――

長く、ウサギとしての神々しさまで感じるような
美しい耳へと、滑り落ちる。

ローゼンハイムと同じように、尖り耳の自分は
長い耳の者を羨ましいと、何時しか感じるようになっていた。

――齧ったら、きっと…

こくり、喉奥が鳴ってしまったこと、
シェイに気づかれていなければ良いけれど]

(*11) 2014/04/15(Tue) 02:56:02

【赤】 流民 ロー・シェン

 ――おやすみ、…シェイ。
 良い夢を。

[甘噛みさえ堪え、食むことはせずに
ただ、長く垂れた耳の先端へゆっくりと、
長いキスを落とした。

贖罪の心算なのか、単純なる羨望なのか、
真紅の眸にはそれらの自覚は、未だ*無かった*]

(*12) 2014/04/15(Tue) 02:57:06

【独】 流民 ロー・シェン

/*
レトさんどうされたのかな…
緊急のやばい事柄でなければ良いのですが。

狼は村建てなんでブラフっぽくなって申し訳ないのですが
少人数のガチ薄だし、この方が皆さん楽しめるのではないかな、と言う判断でした。

(-87) 2014/04/15(Tue) 03:01:34

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生存者 (4)

タクマ
13回 残8672pt(-)
ルートヴィヒ
23回 残7521pt(-)
ロー・シェン
41回 残6257pt(-)
リヒャルト
17回 残6936pt(-)

犠牲者 (3)

ローゼンハイム(2d)
0回 残11100pt(-)
ゲルト(3d)
18回 残6601pt(-)
ファミル(5d)
15回 残8980pt(-)

処刑者 (3)

レト(3d)
0回 残11100pt(-)
カスパル(4d)
17回 残6089pt(-)
マレンマ(5d)
13回 残9510pt(-)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

シェイ(1d)
28回 残8547pt(-)

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