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デフォが絵描きの方のヨアヒムにいちゃんだった
さて、肝心のPC的MUMAクラスチェンジ理由だが……CMの後で(何
― →お菓子の家>>0:173>>0:174 ―
[姉に抱きしめられて、落ち着けるようになるまでの一時。
少年は、いつか姉に作ってもらった手料理のことを思い出していた。
甘くておいしいお菓子よりも、ともすれば尊いと感じられる、
宝物のような、思い出の欠片――]
……だいじょうぶだ、もう。
[姉の服の裾を握っていた手で、まだ残る涙の欠片を拭いて、
やがて肝心なことを忘れてはならないとばかりに、
あれからさらに半分に折ったチョコの木の枝を差し出した]
ねえちゃんの分。
おればっかりお菓子食ってたって、意味ねーし。
[それにしてもここはお菓子ばかりである。
家までお菓子でできてるとは。
こわーい魔女が出てくる話は、少年も少しは知っていた。
魔女をかまどに叩き込んだのはどっちだったか、――それはさておき]
ねえちゃんならやれそうだな。
妖魔や、人狼だって、………きっと、やっつけてくれて。
でも、おれだってねえちゃん助けられるように頑張るんだからな!
[痛みに耐えるように目を閉じたのは一瞬のこと。
姉と手を繋ぐと、遠くに見えるお菓子の家目指して歩き出した]
― お菓子の家/玄関 ―
[――誰かの目を、恐れて過ごしていたような気がした。
それがどうしてなのか思い出せないまま、
少年と姉を迎える者があれば、姉の後ろに隠れることはしないものの、
あまり、目を合わせないようにしながら、周りで展開される話を聞いていた]
この羊、かわいいな。
[というか、カウンター横の羊を発見してからは、
ずっと羊のそばで、もふもふを堪能していた**]
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おれも手繰り先を君にきーめた
<<星雲の少女 リーザ>><<樹海の少年 ペーター>><<風花の青年 ヨアヒム>>
樹海の少年 ペーターは、星雲の少女 リーザ を能力(手繰る)の対象に選びました。
[羊をもふもふしていた為に気付くのが遅れたが。
どうやらこのお菓子の家、宿屋のようだ。
部屋を選ぶことになれば姉に任せる形にしたが、
姉の部屋の隣がいいとはちゃんと伝えた]
他にも人がいたんだな……。
[魔女とか――人狼とか妖魔とかじゃなくて、
むしろただの人がいたことにそれなりに驚いている。
けれど]
………ヨアヒムにいちゃんはともかく、女将さんってそんな若かったっけ?
[ほんのわずかの接触では気付けなかった。
ヨアヒムもレジーナも――少年の知る彼らではないと。
少年の記憶が、色々と曖昧になってしまっているのも少なからず影響していた。
姉に関する記憶なら、まだ、他よりは鮮明なのだけれど]
ん? なんだこれ。
“夢の番人 めりーさん”……って書いてあるな。
[羊の首からさげられている札を見つけて首を傾げる。
“めりーさん”は名前っぽい。きっと“さん”までが名前だ。
けれど“夢の番人”とはどういう意味なのか。
何はともあれ、少年は羊がかなり気に入った模様。
すぐに部屋には戻らず、羊を手なずけようと試み始める]
ほら、起きろ。
[もふもふ。もふもふ。もふもふ]
……起きろ、って。
[もふもふ×18(90x1)]
………はぁ。
全然起きねー。
[もふもふ満喫度がアップしただけで現状に進展なし。
ここでようやく、姉の力を借りることを思いついた時には――その姿を見かけることは叶わなかった**]
樹海の少年 ペーターは、ひつじ めりー を能力(手繰る)の対象に選びました。
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ぺったん「ねえちゃんもヤコブさんもありがとう、さらに、ありがとう!!」
・∀・「ところでぺったんはわりとコミュ障寄りだなあ、と これはこれであかつきさん組内ではレアい」
ぺったん「なん…だと……」
……そうだ。
外行くって言ってたんだった。
[それだけだ。
そのうち戻ってくるはずだ。
ならばできることをやっていよう。
姉の言う通りにいい子にしていて、マシュマロをちゃんと二人分貰って。
一度だけ、外へと続く扉を振り返った時、
どうしても寂しげな表情を浮かべてしまったけれど]
じゃ、またな。
ねえちゃんに食べられないように……願ってるからな……。
[めりーさんに別れを告げる。
あの時>>43姉の顔をちゃんと見ていれば、どこまで本気で言ったのかちゃんと、把握することができたのだが。
できてないのでこう言った。
少年の思うことはただひとつ。
このひつじを たべるなんて とんでもない!]
……。
[そうして、自分と姉を迎えてくれた者達が入っていったドアに手をかける。
賑やかな話し声がドア一枚挟んで聞こえている]
[ドアを開けて、最初に見たのは、]
…………、――ヨアヒムにいちゃんが二人いる!?
[残念、獣から人に変じる瞬間には間に合わなかったようです。>>98
そうとも知らず今やできることは、呆然と立ち尽くすだけになってしまった]
か、 かざはな、の、むら?
[さらには、少年が知ってる村長とよく似た姿の人物が、
少年の知らない村の村長だと自己紹介してきたり、>>123
女将さんが村長さんと似たようなことを言っていたのを思い出したり。>>48
その女将さんも少年と同じことでびっくりしてたり。>>128
もういったい何がどうなって―――]
そっか。
よ、………よろしくな。
[そして“ペーター”も他にいる、なんてことが当たり前のようにヨアヒムの口から告げられて。>>133
いよいよいつフリーズしてもおかしくない感じになってきた。でも挨拶は返せた]
おれは、ペーターだ。
………ヨアヒムにいちゃんの知ってるペーターで、
ねえちゃん……カタリナねえちゃんと一緒にここまで来たんだ。
さっき外に出ちまったけれど。
[これで別の“ペーター”にもカタリナという姉がいたらもはや――どうなるか少年にも分からない。>>140
マシュマロ美味しい。>>138]
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なんでこうちょいちょいシンクロしてるんだwww >>159>>160
おれ宛なのとか“オットー”をびみょんに話題にしてるところとか
おれも……ほっとしてる。
[姉がいれば心強さ100倍だが、それでも知ってる人は多くいた方がいいわけで。>>160
それにしても少年が知らない方のヨアヒム、さっきは心配いらないって言ってくれたけれど。>>159]
なあ、……本当に大丈夫なのかよこっちのヨアヒムにいちゃん!
[彼に対する周りの反応を見ていたら思わず、
ツッコミめいた口調で確認したくなるのも自然というもの]
つまりにいちゃんを信じろってか……。
わかった。ちゃんと信じる、……ちゃんと信じるからな!?
[こっちも真面目な表情を返して告げる。自分の言ったことに嘘がないと示すように。>>171
けれどスープの単語を聞けば表情が緩んだ。>>172
甘い香りをスープ特有の香りがたちどころに上書きしていくように感じられる]
い、いいのか……。
[遠慮している態度を見せた少年も。
一杯いただけば、スープの香りに誘われるように、おかわりを繰り返すのだった**]
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