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そうだな、そこの森を抜けることが出来れば、
敵の虚を突くことが出来る。
他の皆からの意見も待ってみよう。
斥候を出させるのも手ではあるのだが……。
[斥候部隊の状況を考えれば、小さく溜息をついた。]
[ふと思い出して、重ねて報告を。]
……一応、報告はしておくか。
出撃中、トール先輩に会った。
フレデリカ・ファロンのみを連れて、作戦地の補給隊すぐ傍に来ていた。
急ぎ作戦地に向かっていた為、フレデリカと軽く剣を交えた程度だが……。
[それ以上のことは、あえて言わず。]
[続く言葉は、幾分苦々しいもの。]
あと、斥候部隊と対峙していた、竜騎兵。
かなりの統率が執れていたな。
しかも、報告で把握していたものより大がかりな規模の隊に見えた。
[脳裏に浮かぶのは、竜騎兵連隊を率いる隊長として知られる、かつての先輩。]
敵の陣容も、より面倒なものとなっていそうだ。
新たに偵察を送り込んでみるとしよう。
[まずは、相手の戦力把握をと、声をかけた。]
――6年前の春――
[トールに泣くなと言われれば>>852、慌てて涙を拭う。]
別に、泣いている訳では……!
[今更すぎる言い訳をしながらも。
頬に口付けられれば、一瞬で真っ赤に染まった。]
は、はい……。
[笑顔と言われても、こんな風にされればむしろ照れるばかりである。]
[それでも、]
先輩がこうして来てくれていれば、それだけで嬉しいです。
[涙が落ち着けば、自然と笑顔が零れる。
こちらからもそっと頬に唇を寄せ。]
…………行きましょう。
先輩と色んなところに行きたいし、
いっぱい、話もしたい……。
[未だ右腕は使えないけど。
そっと、トールの手に左手を伸ばした。*]
あぁ、頼んだ。
[ウェルシュの言葉>>*96に手短に応える。
こちらは地図とにらめっこしながら戦術タイムである。
……決して、ティータイムではない。]
/*
ディーク先輩のメモ見て、思わず敬礼。
わかめ消化がんばれ……。
っていうか、俺も喋りすぎでごめんなさいという気分になる。(最多弁…)
――帝国前線拠点:執務室――
[入れ、と声をかけ入室を促すも。
入ってきたのがソマリで、しかも腹を抱えて笑い始めれば、]
怪我人は寝てろ。
[思いっきり白い目で睨み付けた。]
――帝国前線拠点:執務室――
[入れ、と声をかけ入室を促すも。
入ってきたのがソマリで、しかも腹を抱えて笑い始めれば、]
怪我人は寝てろ。
[思いっきり白い目で睨み付けた。]
[が、胸倉を掴まれて怒鳴られれば、いつものように、ふんと鼻を鳴らした。]
離反者が出たり、色々あったからな。
自分の尻拭いは、自分でしたかったんだ。
情報漏洩の一端が俺にも責があるならば。
その為に目覚めが悪いことになるのは、嫌だからな。
[わざと、素っ気なく告げる。
まぁ、すぐにその口調も大人しくなるのだが。]
………………まぁ、あれだ。
もう懲りたよ。
赴任してから、説教ばっかりだ……。
こんな指揮官、そうそう居やしないだろ。
[全て自業自得である。]
[が、ソマリのめざとい一言>>959を聞けば、思わず声を上擦らせた。]
えっ、いや、これは――…!
その、元々持ってたのを、出してきただけだ。
こんなところでそんなことに縁がある訳がないだろう。
[ばっちり縁があってしまった訳だが、それはそれ。
とても人には言えない。*]
[ヴィンセントの問いに、暫し考え込む。]
俺の睡眠時間、なぁ。
わりと適当だぞ。
眠い時に寝る。眠くない時は起きてる。
[だいたいは平均二時間ほどだろうか。
しかし、身体を動かした後は爆睡してしまうあたり、やはり体力がない。]
俺の部屋で寝泊まりする、くらいのつもりで居てくれて構わないよ。
/*
先輩メモの
「OHすまない寝てたようだ」
これだけでかわいいと思ってしまうのは、なんでだろう……(トール病)
[ソマリの言葉>>984を聞けば、軽く肩を竦める。]
十分スマートだったとは思うけど、ね。
[最も、それは後背から奇襲をかけたという戦術的な話である。
指揮官自らが遊撃を買って出たという部分に関しては、全く反論の余地はない。]
…………焦ってんのか、な。
[それはあるかもしれない。
自らの子飼いと言われるシロウの離反。
そして、その置き手紙に、強く動揺してしまったのは確かだ。
そこに入った、斥候部隊が戻らぬという報に、いてもたってもいられなかった。]
…………8年の時、か。
忘れられるか。アホぅ。
[続く言葉には、つい昔を懐かしむような視線が浮かぶ。
が、俺一人じゃという言葉には、ついくすくすと笑ってしまった。]
ん、そうだな。
そういうことにしておこう。
[こいつ、俺が案外焦っていたことにも気付いていないのか……とは内心の呟き。
何度も、ヒヤリとさせられた。
その度に、防御をかなぐり捨てて勝負に出たりしていたものだが。]
[当人はそんな風に思っていたのか……と、ソマリの言葉を聞いて、改めて思う。
自分は、トールの後を継いでの寮長という座に、プレッシャーばかりだったというのに。]
……本当言うと、あの時安心したんだぜ。
負けなくて良かったって。
[今だからこそ言える、ちょっとした弱音みたいなもの。
それほどまでに、リエヴルはソマリを買っていた。]
本当、柄じゃないだろ。お互い。
[ソマリの言葉>>988に笑って応えながらも。
続く言葉は軽く流した。]
…………ま、な。
今はとにかく、その怪我を治すことだけを考えてろ。
[そう言って、軽く手を振って退室するソマリを見送った。*]
――帝国前進拠点:執務室――
あぁ、入れ。
[すぐさま入れ違いとなる入室に、騒がしいものだ、ゆっくり紅茶も飲めないと内心でぼやきつつ。
ウェルシュが自分の顔を見てたっぷり5秒間固まれば、こちらからも(09)秒間気まずい沈黙を送った後に書類を受け取った。]
報告書は、目を通しておく。
で、相談とは……?
[誤魔化すように、話の先を促した。]
[続く言葉>>1020に、頷きつつも。
咳払いには、じとりと視線を送るのだった。]
欠員に関しては、うちの旅団からは現状被害は出ていないからな。
ある程度人数には余裕があるが、何分地理には詳しくない。
[到着した部隊を護りにおいて、なにせ親衛隊のみで駆けつけたのだから、剛毅な話である。]
そうだな……そのように手配しよう。
[頷きながらも。
ソマリをゆっくり休ませてやることも出来なさそうだと、内心で溜息をついた。]
あぁ。浅瀬になっているところ、また流れが緩いところがある。
ただ、あまり大人数では無理かもしれないな。
今回は一個小隊でしかも親衛隊だったから、強行したが……。
[カレルの言葉>>*103に、そう応えつつも。
おっと危ない、これ以上話すとまた怒られるか……と口を噤んだ。]
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