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看護師 アリスバック が見物人として参加しました。
看護師 アリスバックは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
ー第2エリア・医務室ー
[医務室……それは、病院というよりはその前の簡易的な、学校で言うなら保健室的な役割を果たす。
医者に見せるまでもない軽い怪我を診たり、薬は出せないが体を温めたり冷やしたりして休めたり、ただ茶飲話の相手になったり。
そんな、シルバーメリー号の医務室に、このセシル・アリスバックは勤務していた。
本日ものんびり。
先ほど、お菓子を食べに若者が来た。
その前はお茶のついでにおばさまにお菓子を差し入れて頂いた。
基本的にここはのんびりと暇である。
ただし、風邪が流行ったりすると
「なんか喉が痛い〜」
「なんかだるい〜」
と、カゼかも〜と現れながらのど飴を求めに来る人たちで溢れる、こともあるが。
今日は比較的のんびりなものだから、医務室に貼る新たな掲示物を考えながらコーヒータイム]
………やっぱり予防、かな。
それとも、虫歯。
[最早牛乳の方が多そうな白っぽいコーヒーを飲みつつ、ネタに頭を悩ませるのだった]**
ー第2エリア・医務室ー
[医務室……それは、病院というよりはその前の簡易的な、学校で言うなら保健室的な役割を果たす。
医者に見せるまでもない軽い怪我を診たり、薬は出せないが体を温めたり冷やしたりして休めたり、ただ茶飲話の相手になったり。
そんな、シルバーメリー号の医務室に、このセシル・アリスバックは勤務していた。
本日ものんびり。
先ほど、お菓子を食べに若者が来た。
その前はお茶のついでにおばさまにお菓子を差し入れて頂いた。
基本的にここはのんびりと暇である。
ただし、風邪が流行ったりすると
「なんか喉が痛い〜」
「なんかだるい〜」
と、カゼかも〜と現れながらのど飴を求めに来る人たちで溢れる、こともあるが。
今日は比較的のんびりなものだから、医務室に貼る新たな掲示物を考えながらコーヒータイム]
………やっぱり予防、かな。
それとも、虫歯。
[最早牛乳の方が多そうな白っぽいコーヒーを飲みつつ、ネタに頭を悩ませるのだった]**
/*
初めての発言が消せるならと思いましたが、消せたので男の子で頑張ります。
なんとか解熱して体調回復しつつありますので再度COさせて頂きました。
どうぞよろしくお願いします。
ー第2エリア・医務室ー
[掲示物。ホログラムを使えば良いとの声もあるが、お年寄りには紙で出来たものもそこそこ人気、なのも事実だ。
あとで資料を探そうと決めてから、医務室の在庫をチェックする。
包帯、よし。絆創膏、よし。消毒液、よし。
湿布も足りてる……と、確認したところである物が無いのに気付いた。
視線の先にはインスタントコーヒーの瓶。
もう、底が見えている。]
後で、持ってこなくちゃな。
紅茶も………あー、レモンあったかな。
[医務室の冷蔵庫をあければ、薬……はそこには入っていない。
ひんやりお菓子と、コーヒー用の牛乳、氷枕などなどだ。
レモンの果汁が瓶にまだたっぷりと残っている。
珈琲と紅茶だけで良さそうかな、と確認しながら冷蔵庫の中に手を伸ばした。
その手が持っていたのは冷やされた一口ゼリーだ。]
休むより、おしゃべりしに来る人の方が多いからなあ。
[ぺりぺりセロハンを剥いては、つるりぱくり。
この仕事についてから少し太った気がしている。]
ー第2エリア・医務室ー
[例えば喧嘩になったなら?>>102
怪我の程度にもよるが、くどくどくどくどお説教コースが待ち構えている。
喧嘩はやるなら口でやりなさい。
それも謝って笑える範囲でやりなさい。
本当に心を抉ったら同じ船にいるんだもの。
後々の船旅が気まずくなるだけのナンセンス。
怪我をさせるなんて言語道断。
くど、くど、くど、くど。
同じ事をやり返されても文句が言えないだとかやるなら倍返しを覚悟してやらないと、でも仕事が増えるんでやめてくださいと。
簡単な治療が終わってもお説教は続く。
セシル・アリスバック。
金髪の姉にやり込められた思い出から、弱き者の味方である。多分。
そしてやって来たのはお膝にうさぎ絆創膏を貼った女の子。>>136
怪我の手当てとしてはもう大丈夫そうだから、念のためにそれを剥がして状態を見てからぺたりと治癒シールを貼り、その上に別のウサちゃんのシールを貼っておいた。
何せ、可愛いの剥がさないでとぐずられたのだ。
それでも、絆創膏の持ち主の優しい気持ちもわかるから、ウサちゃんのシールを探してはったのだ。
その後、ホットミルクとクッキーで女の子の笑顔も戻る。
幾つか小包装のお菓子も渡して、またねと手を振った。]
さ、てとー。
ぽりらんぽりらん
ぽりらろらりぽりらん
[本日のお客のことをデータに残す。
どんな相手がどんな風に利用したのか、のんびり書くのもセシルの仕事なのだ。
珍妙な、メロディしか覚えていない曲を口ずさみながら、のんびり作業を、続けていく。]*
ー第2エリア・医務室ー
はいはい、誰かいますよー。
あれ、どうしたんだいその怪我。
[何やらボロボロしている相手>>228を連れて来た青年>>230に呑気な声を返したが、ボロボロの連れの様子に声が剣呑となる。
眉を寄せながら、然しボロボロの彼の泣き言は軽く「ハイハイ」といなしつつ消毒を始めた。
治癒シールをぺたりぺたり。
血などで汚れたところは消毒液を浸した脱脂綿でさっさと綺麗にしていった。
そして軽い手当てが済むと、最後に用意したのは…牛乳だ。
マグに入れて、加熱器にセット。
ピッピッピ、とセットすれば直ぐにチンと温まる。
それに砂糖を入れて2人に差し出した。]
大丈夫かい?カルシウム、足りてるかな。
野菜もきちんと食べてる?
[にこりと笑って自分も甘いホットミルクを口にした。
さり気なく、真緑の怪しいクッキーの入った小皿を差し出して見る。
朝に、お喋り好きなおばさんが差し入れてくれたものだった。]*
ー第2エリア・医務室ー
[手当ての手際が良い?だってプロだもの。
とは言えあんまり多い血を見たくなくて、こんな保健室的な場所に勤めを決めたのは内緒だ。
手術怖い。やれなくは無いが、やらないで仕事ができるなら美味しい。
薄給なのは仕方がないところだ。]
ちゃんと食べなきゃだめだよー。
朝にサラダか、野菜多めのスープでも取れば野菜取れるし、牛乳確り飲むとカルシウムも取れるからねー。
まあ、元気そうでよかったよかった。
[保健室、よりも井戸端会議の会場になることも多い医務室である。
良い人、と言うより、流れでお茶などを出さないとブーイングくらうようになった。
それだけ、暇人がよく集まる場所なのだ。]
常連さんがくれたクッキーだよー。
多分大丈夫。
なんかほうれん草入ってるらしいけど。
[ちなみに自分は食べていません。
たまにそんな野菜おやつが届けられるが、当たり外れが多いのが玉に瑕。
けれど今回は当たりだったようでホッとしながら、自分もパクリ。]
そうだねー、看護師になってからはずっとだよ。
本格的な病院だと、手術とかもあるからね。
ここでちょっとした手当てというか、井戸端会議と言うかちょっとしたお話どころって感じかな。
僕はセシル・アリスバック。
よろしくね、セルウィンくん。
[にこ、と笑いつつ牛乳を飲み干して、あっと気付いた。
珈琲がもう無かったと。
だから、彼らには悪いけれど]
ここ、暫くいても良いからね。
部屋の前に離席中の札を出しとくから。
ちょっと、資材とってくるねー。
[ひらひら、手を振って。
コーヒーと紅茶をゲットしに、廊下へと向かっていく。
そのまま1人で僕の個室へ。
買い足すのはあとで良いや、と、手抜きした結果どうなるのか、その時は*想像してもいなかった。]*
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