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9人目、劇団員 ジル が参加しました。
劇団員 ジルは、恋天使 を希望しました(他の人には見えません)。
ー館前ー
[ふわりと落ちてくる花びらを掴もうと手を伸ばす]
やっぱり、運が悪いのかな。
だけど、満開の桜に恋の館とはなんとも素敵な舞台だね。
[掴み損ねた花びらを踏まないように館へと足を進める。
扉のノブに手をかけると冬の名残りかひんやりと身が引き締まった]
[トントン、と男は肩を叩く。]
やあ、いらっしゃい。ジャスミン茶はいかがかな。
せっかくの縁だ。皆と謎を解いてみてはいかがだろうか。
[男は紙を差し出した。そこにはこう書かれている]
=================================
人狼や悪魔退治には
この武器が必要かもしれないね
日本語七文字で頼む。
=================================
そして君に最大のヒントを託すよ。臆することなく皆と親交を深めてくれたまえ。
【七文字、というのが、大切なんだ】
ー応接間ー
[張りぼてじゃない煌びやかな内装にキョロキョロと辺りを見回す。
すでに人が来ているようで恥ずかしさから目を合わせないように顔を伏せた。テーブルに紙を見つけるとそそくさと近寄り、首を傾げた]
謎?
[一言つぶやき、まぁいいかとペンを取り自己紹介シートに記入する。ヘナヘナと癖のある字が紙を踊る]
ごめんね
[ジルの耳元すぐ近くに男は居て、熱い吐息を吹きかける。]
ごめん、ひとつヒントで訂正させて。
「日本語」ではなくて、「ひらがな7文字」のほうが分かりやすかったかもしれないよ。むふ。
[悩んでいる周りを見て、慌てて紙を見る]
人狼や悪魔退治をする武器みたいです。
それと日本語というか、ひらがなみたい。
[アヴェからの耳打ちに体をぞくりとさせて、伝える]
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