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嵐激の騎竜師 カーク が見物人として参加しました。
嵐激の騎竜師 カークは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― ??? ―
……ん。
[ゆる、と風が吹く。
湿った風が運ぶのは、昔感じたそれとは違う匂い]
静かなもん、だな……。
[そういう場所でのそういう務めなのは、わかっているけれど。
どこかもの悲しいものを感じつつ、首からかけた翡翠の勾玉を掴む。
るぅ、という声が、その内から響いて消えた]
ま、ここはこのまま、静かなままでいいんだが、な。
[この地が騒がしくなる、という事は、転じて何事かよからぬ事が起きている、という事。
だからこれでいいんだ、と。
幾度目かの自己完結の後、彼は淡い霧の帳の先を見上げる]
……久しぶりに飛ぶか、半身?
[手の中に握り締めた翡翠に問えば、少し嬉し気なるぅ、と言う声が返る。
そこにある同意の響きに、彼は楽し気な笑みをひとつ、漏らしていた。**]
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てわけで、メインIDは敢えてのこの肩書きで投下する俺である。
なんやかや、クラールハイトでの原点だからなあ、この組み合わせ。
まあ、この状態に至るあれこれは、『始まりの騎竜師』のラストエピソードになるから、どうするかは悩んだんだが。
使いたかったんだから仕方ない、という事でひとつ(待てよ
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