人狼物語−薔薇の下国


355 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサII

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8人目、大学生 コンスタンツェ が参加しました。


大学生 コンスタンツェは、霊媒師 を希望しました(他の人には見えません)。


大学生 コンスタンツェ

― 旅行当日・明け方 ―

そうだったわ、今日は客船旅行の初日だわ。
早いとこ、身支度を済ませなくちゃ。

[大学生の日常は、忙しないもの。
キャンパスでの講義や課題に追われる日々。
さらには空いた時間を使い、アルバイトを行う者もいる。

そんな大学生たちにも、休暇は与えられる。
この休暇を利用し、学生生活の息抜きも兼ねて旅行に参加しようと考えていた。

荷造りは前日のうちに済ませた。
あとは出かける準備をするのみだった]

(58) 2015/07/08(Wed) 16:46:13

大学生 コンスタンツェ

それにしても、何か妙だわ。

[それもそのはず、この娘の目には、頭にベールを被り、丈の長いドレスを纏った、謎めいた女性の姿が見えていたのだから]

『――あら、あなた。私の姿が見えるの?』

[謎の女性が話しかける。
姿が見えるのか、という問いに「ぼんやりだが見える」と答えると]

『そう、それなら――
 あなた、魔女を目指す資格があるわよ』

(魔女?魔法を使う人よね?
 でも唐突にそう言われても、話の筋が見えないわ)

(59) 2015/07/08(Wed) 16:54:42

大学生 コンスタンツェ

『ごめんなさい、しっかり説明するから許して。

 魔女というのはお察しの通り、魔法を使う人たちのこと。
 彼らは各々の願いに応じた力を使い、様々な奇跡を起こす。
 でも魔法を使えるようになるには、条件が必要なの』

(条件? いったいどんなもの?)

『その条件の一つが、魔女をサポートする契約者と契りを交わすことなの。
 私もその一人。名前はまだ与えられていないけれど』

(60) 2015/07/08(Wed) 17:00:42

大学生 コンスタンツェ

(魔女の契りが必要になるわけね。
 魔女の誓いという意味でも、互いに信頼関係を築く意味でも。)

『その通り。ちなみに魔女を目指す試練に挑むためにも、契りが必要なの。
 こちらの場合は正式なものではなく、仮のものだけれど』

(なるほどね……
 私、その試練に挑みたいんだけれど、今ここで契りを交わせる?)

『もちろん可能よ。その前に願いを聞く必要があるわ』

(61) 2015/07/08(Wed) 17:09:24

大学生 コンスタンツェ

(分かったわ。長くなるかもしれないけれど、聞いて。

 私は文学部に属する大学生。文学作品や語学といった言葉にまつわる学問に携わる者。といっても今年入学したばかりだけど。

 文学部生になったのは、言葉や文学作品を通して様々な人々や作家の精神に触れ、あるいは想いを通じ合わせることで、より豊かな生を送れるのではないかと思ったから。

 でも最近、言葉でのコミュニケーションには限界があるんじゃないかと思うようになったの。
 事実、世の中では争い事が絶えない。この事実は、必ずしも言葉を介してお互いの心が通じ合うとは限らない、ということを示してるんじゃないかと思うの。
 それに、既に亡くなった人たちとは、直接言葉を交わすことはできない。

 だからこそ、言葉のみによらずとも、あるいは言葉を介さずとも。想いを知る方法があるなら、知りたいの。
 生者だけでなく、亡き人々の想いを知る方法があるなら。
 現代人に向けてのメッセージを受け取れる方法があるのなら。)

(62) 2015/07/08(Wed) 17:37:12

大学生 コンスタンツェ

(これが、私の望みよ。)

『なるほど、ね。あなたの望みは理解したわ。お互いに頑張りましょう。
 私もしっかりサポートするから』

[瞬時に緑色の光が広がる。
体内に不思議な力が流れるのを感じながら、娘は光が収まるのを待った。その後]

『私のことは好きに呼んで構わないわ。
 ああ、そうだわ、あなたの名前は――』

[謎の女性、もとい契約者たる霊体は、娘の名前を問うた]

(63) 2015/07/08(Wed) 17:44:15

大学生 コンスタンツェ

(私は、周防輝実。
 あなたのことは――ポーシャと呼ぶわ。
 由来? とある戯曲に登場するヒロインの名よ。

 これからよろしくね、ポーシャ)**

(64) 2015/07/08(Wed) 17:46:55

大学生 コンスタンツェ、メモを貼った。

2015/07/08(Wed) 17:53:01

大学生 コンスタンツェ、メモを貼った。

2015/07/08(Wed) 21:55:49

大学生 コンスタンツェ

― 出発前 ―

[身なりを整えた後、荷物を持ち、ポーシャとともに出発する。
その娘の左手の薬指には契約の証である指輪。
額には緑色の丸い結晶。]

『あ、忘れずに言っておくけれど、その額に埋まっているものはマギカジェムといって、魔法を使うための力を蓄えるものなの。
 試練が始まったら使えるようになるから。覚えておいて』

(分かったわ、ポーシャ。
 でも試練っていつ始まるのかしら)

『船の出航10分前。
 でも出航まではまだ余裕がありそうね
 試練開始まで船内を見てみるのもいいんじゃないかしら』

(86) 2015/07/08(Wed) 22:08:10

大学生 コンスタンツェ、メモを貼った。

2015/07/08(Wed) 22:13:20

大学生 コンスタンツェ

― →港 ―

えーと、船は確か、あっちに停泊しているわね。

[港にたどり着き、停泊中の船を発見する。
そしてチェックインを済ませるため、船内へと入る

……前に、ポーシャが問うてきた]

『ねえ、輝実。さっきの願いの件なんだけど――
 あなたがあのような想いを抱くに至ったきっかけ、話せるなら教えてくれないかしら?』

(生者だけでなく死者とも想いを通わせる方法があるなら知りたい、って言ったのは確かだけど。
 分かったわ、ポーシャ。正直に伝えるわ。)

(95) 2015/07/08(Wed) 22:48:55

大学生 コンスタンツェ

[契約の際に語った願い。
その願いを抱くに至ったもう一つのきっかけを、ポーシャに告げた。

実弟・時羽流の幼馴染の少女の死。
あの事件の日まで、彼女がどんな思いを抱いて生きてきたかは分からない。
しかし、娘は考える。彼女にも、将来の夢や、未来に対する希望もあったはずだと。
10年たった今も、それは変わらない]

(だからこそ、私は悔やんでいるの。
 より彼女の想いを知ることができていれば、時羽流にもそれを伝えられたんじゃないかと)

『そう、そんな事情が……
 事件の発生は悲しむべきことだけど、彼女も希望を抱いて生きていたであろうことは確かだわ。

 輝実。あなたの後悔が、良い形で晴れるよう、一緒に頑張りましょう。』

(100) 2015/07/08(Wed) 23:08:13

大学生 コンスタンツェ

(二言はないわ、もちろんよ)

[ポーシャに意思を告げたところで、船に乗り込む。
そしてすぐにカウンターへ向かい、チェックインを行う。

娘のチケットには、客室番号:3番と明記されてあった]**

(102) 2015/07/08(Wed) 23:19:13

大学生 コンスタンツェ、メモを貼った。

2015/07/08(Wed) 23:25:49

大学生 コンスタンツェ、メモを貼った。

2015/07/09(Thu) 22:24:39

大学生 コンスタンツェ

― 船内・カウンター周辺 ―

『そうだ、あなた、さっきの話で弟さんがいるって――』

(ええ、今は離れて暮らしているけれど。
 そういえば、時羽流からは事前に、今回の客船旅行のチケットを当てたと連絡があったわね)

『もし彼も来るなら、久しぶりに会うことになるわね』

[彼には、自分が今回の旅行に参加することは既に伝えてある。
自らアルバイトで稼いだお金でチケットを買った以上、それを無駄にしないという意味でも、乗船することは最初から決めていた。]

(160) 2015/07/09(Thu) 22:43:38

大学生 コンスタンツェ

『船内には既に他のお客さんも来ていそうね。
 一緒に楽しめるといいわね』

[ポーシャと会話していたとき、かすかに足音が聞こえた気がした。]

ん……?

[足音がした方を向けば、同行者連れの人影が見えた。>>159>>161
その人影の正体は、見覚えのある人物で。

一瞬驚いたが、すぐに気を取り直した]

(166) 2015/07/09(Thu) 23:00:05

大学生 コンスタンツェ

あら、久しぶりね、時羽流。
あなたも元気そうで何よりだわ。

[独り暮らしを始めて以来の再会を喜ぶ。]

伝言ありがとう。
今のところそれほど困ってはいないけれど……
[数か月も独り暮らしを続けてきていれば、否が応でも慣れる。
強いてここ最近の悩みを挙げるなら]

せめて夏休み中に一度、帰省したいと考えているんだけど。
バイトもこなしているから、それが叶うかどうか分からない状態なのよね。

(171) 2015/07/09(Thu) 23:14:57

大学生 コンスタンツェ

あ、そうだわ。
高校生活は頑張ってるかしら?
勉強とか、部活とか。

[ざっくばらんに聞いてみた。

もし同行者――姉弟の幼馴染でもある――もこちらに来ていたら、同じ質問を投げかけるつもり**]

(173) 2015/07/09(Thu) 23:23:01

大学生 コンスタンツェ、メモを貼った。

2015/07/09(Thu) 23:32:00

【秘】 隻眼の青年 フィオン > 大学生 コンスタンツェ

……また後で。

[口パクをしてにっこり笑う。
眼帯で隠している空色の目が世界を映さなくても。
優しい世界が広がっていたらいいな。**]

(_4) 2015/07/09(Thu) 23:32:26

大学生 コンスタンツェ、メモを貼った。

2015/07/10(Fri) 22:32:10

大学生 コンスタンツェ

― 移動前 ―

いやあ、こっちこそごめんね。結構忙しいものだから……
[予定がつけば、すぐに連絡するつもりなのだが、と付け加えた>>185

大学生活を始めて数か月。その多忙さは当初とほぼ変わらない]

そうね、折角再会したんだし、その記念も兼ねて、写真は撮っておきたいわね。
[旅の思い出づくりにと考え、弟の提案を受け入れた]

(286) 2015/07/10(Fri) 22:44:23

大学生 コンスタンツェ

[続く話は、高校生活にまつわる問いの答え。]

あ、ごめんごめん、そうだったわ。
[娘が大学に進学する前から、部活に打ち込むでもなく、授業が終わったらすぐに帰って勉強に集中していた弟。
現在もその生活スタイルは変わらず、学業に打ち込んでいるのだろう。]

でも、しっかりやっているようで何よりだわ。
今後ともその調子で、といいたいところだけど、息抜きも大事よ。
[気がかりなのは、彼が趣味に打ち込む時間を設けていないことだ。
あの日以来、遊ぶことをやめた弟。
もしかしたら日常において、息抜きの時間をうまく確保できていないのではないか――そこが心配である]

(290) 2015/07/10(Fri) 23:01:09

大学生 コンスタンツェ

そうね、輝音さんとも折を見て会うのもいいわね。

[先に行っていた同行者とも話す機会があればと思う。>>187]

ああ、私はここにしばらく留まろうかとも思ったけど、やっぱりもう少し船内を見て回りたいわ。
[弟は先に客室に向かうというので]
分かったわ、また後でね。
あ、デッキに出たときは連絡するから。

[そうして自らもその場を辞して、船内の施設へと]

(294) 2015/07/10(Fri) 23:10:43

大学生 コンスタンツェ

― →土産屋前 ―

そうだ、今回の旅行の土産、両親の分と友人の分、買っておいた方がいいかしら?
――いや、日程にも余裕があるし、今は下見しつつ、何を買うか決めようかしら。

『ねえ、輝実。出航の時間は分かってるわよね。
 その10分前に、試練が始まる。
 今から心の準備をしておいた方がいいわ。』

[もうすぐ試練が始まる。
ポーシャにそう告げられ、気を引き締める。]

(309) 2015/07/10(Fri) 23:39:49

大学生 コンスタンツェ

(そうね、どんな内容の試練なのかは分からないけれど、準備は済ませた方がよさそうだわ)

客室は確か2階だったわね。
買いたい土産をある程度決めたら、荷物を置きにいかなくちゃね。
というわけで、まずは……

[土産物屋に足を踏み入れる。
両親や友人たちを思い浮かべながら、彼らへの贈り物を吟味する……そのつもりだった**]

(311) 2015/07/10(Fri) 23:49:00

大学生 コンスタンツェ、メモを貼った。

2015/07/10(Fri) 23:52:57

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