人狼物語−薔薇の下国


297 吸血鬼の脱出ゲーム

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【見】 白絽侯 ソマリ


 ああ─── 佳い。

[色めきたつローズマリーを陶然として眺める。]


 淡く染まる頬が実に瑞々しい。
 薔薇はあでやかに色づいているが佳いよ。

[ちろ、と赤い舌が唇を舐めた。]

(208) 2015/01/30(Fri) 00:47:53

【見】 白絽侯 ソマリ


 味見、と言っただろう。
 そんなふうに誘われては、たまらなくなってしまうけれども、

[猫を被りなおしたローズマリーに聊か惜しいという目を向けて、視線の魔力をほどく。]


 楽しみを後にとっておくのもまた好い。

[耐えているのだ、とでも言いたげに、両腕で自分を抱いて見せた。]

(209) 2015/01/30(Fri) 00:48:04

【見】 白絽侯 ソマリ

[戯れを見ている幼仔の反応もまた初々しいもので、しらず頬が緩んだ。
言葉を詰まらせたジェフロイに流し目を送り、手のひらを上にして彼の方へ差し伸べる。
指先がほどけて一筋の霧へと変じた。]


 知りたいのなら―――

[冷気纏う霧が、服越しに彼の胸を撫ぜる。]


  あとで、いくらでも。

[これも、あとに取っておく楽しみなのだと言わんばかり。]

(212) 2015/01/30(Fri) 00:55:33

【見】 白絽侯 ソマリ

[―――と、
廊下に響く鎖の音を耳にして視線をそちらへ振り向ける。

音が次第に騒がしさを増したと思うと、廊下の奥から極彩色が近づいてきた。>>188>>199]


 ……ああ、"兎"、か。
 元気そうだな。

[朗らかな、と言ってもいい声を近づいてきたものに投げた。]

(215) 2015/01/30(Fri) 01:01:22

【見】 【独】 白絽侯 ソマリ

/*
なちゅらるに確定ロールを繰り出すのはあれだ、えらいひとだからね…
えらいひとは確定でセクハラしちゃうんだよ…!

(-75) 2015/01/30(Fri) 01:05:58

【見】 【独】 白絽侯 ソマリ

/*
ガートルードのあれはroyal weというやつなのか、
それとも別の理由があるのか。

気になるのう。楽しいのう。

(-76) 2015/01/30(Fri) 01:11:16

【見】 白絽侯 ソマリ


 聡明であることは喜ばしいことだ。

[ローズマリーの問いを歓迎するように手を広げ、笑みを浮かべる。
挑みかかるような眼差しを受け止め、走り去る背を視線で追った。]

 手に入れる過程もまた好いもの。
 そうだろう?

[彼女には届かないだろう声が零れる。]

(226) 2015/01/30(Fri) 01:19:22

【見】 白絽侯 ソマリ

[壁を歩いてやってきたヒト型の兎が両手を振る。
重たげな枷も、なにか楽器めいて見えた。
そう思う程度には賑やかだ。]


 梟殿が、まさか"兎"を用意してくるとは。
 ますます楽しみが増えようというもの。

[独り言のように言ってから、兎に声を向ける。
白い奴、との呼びかけも特に訂正することはせず]


 ずいぶんと機嫌がよさそうだな。
 ああ、良い匂いをさせている。

[漂う血の香を、薔薇のとはまた違うそれを指摘した。]

(230) 2015/01/30(Fri) 01:32:00

【見】 白絽侯 ソマリ

[ジェフロイの胸に捺した霧を上へ滑らせ、首筋からうなじへ、さらに後ろ髪をまさぐるように通したあと、手に引き戻す。]


 続きは、楽しみにしておくといい。

[名残惜しげな視線で彼の頬を撫で、兎の登場に目を丸くする様子に微笑んだ。]


 我が眷属ならば…

 試したことはないのか?
 自分に、なにができるのか。
 只人とは異なる技を、君はもう身に着けているはずだ。

[当たり前のこと、は吸血鬼によっても違うだろうけれど、一々驚くさまもまた初々しいと金の眼が物語っていた。**]

(234) 2015/01/30(Fri) 01:41:19

【見】白絽侯 ソマリ、メモを貼った。

2015/01/30(Fri) 01:45:31

【見】 【独】 白絽侯 ソマリ

/*
禁欲的な服を一枚一枚緩めて剥ぎ取っていくのが好いですね。
それとも一気に引き裂いて引き剥いでしまうのがお好みか。
服を着せたまま、というのもいい。

(妄想がとまらない)

(-84) 2015/01/30(Fri) 01:48:29

【見】 【独】 白絽侯 ソマリ

/*
馬鹿言ってないで寝よう。
おやすみ。

(-85) 2015/01/30(Fri) 01:49:24

【見】 白絽侯 ソマリ

[ローズマリーが走り去る際に見せた兎の小さな仕草>>224に、かの魔獣の来歴を思い起こす。
かつて───円卓の騎士とやらが聖杯探索に赴いたという伝説の時代には既に屍山血河を築いていたともいわれる、恐るべき魔。
かの封印が解かれたならば、なにが起こるか…
───ああ、それよりも、]


 君はまだ駄目だな。
 酔ってしまうから。

[楽しげに鳴く>>238 兎の首筋に視線を置いて、笑みを見せる。
刻を重ねた血は濃く甘い酒にも似る。
もっと軽やかで瑞々しいものから味わうべきだ、と。]

(280) 2015/01/30(Fri) 11:27:05

【見】 白絽侯 ソマリ


 戻るのが嫌なら、力を尽くすといい。
 どんな手を使ってでも、ね。

[凶暴に輝く赤をなお煽るよう、言葉を連ねた。]

(281) 2015/01/30(Fri) 11:27:20

【見】 白絽侯 ソマリ

[赤みを差したジェフロイの顔を>>270 視線で撫でる。
ここまで初々しい反応は久しぶりだ。
このまま攫ってしまいたくもなるが、残念ながらまだ宴は始まっていない。]


 君自身が気づいていないのなら、
 ひとつひとつ開発していかねばな。

[勢い込んだ答えに笑み含んで返し、一歩、身体を離す。
これ以上ここにいては、自制を裏切る甘美な誘惑に負けてしまいそうだ。]

(282) 2015/01/30(Fri) 11:27:35

【見】 白絽侯 ソマリ

[ジェフロイに迫る兎を楽しげに眺め、赤い視線がこちらを向けば変わらぬ笑みで応えた。
兎がわかっているなら、別に止める必要もない。]


 楽しむといい。
 私はしばらく"見ている"から。

[告げるのと同時、身体は霧へと解けていった。]

(283) 2015/01/30(Fri) 11:28:00

【見】白絽侯 ソマリ、メモを貼った。

2015/01/30(Fri) 11:34:18

【見】 白絽侯 ソマリ

― 城の一室 ―

[意思持つ霧は廊下をひたひたと漂い満たす。
先ほど感じた異変の気配>>220 に近づいて、扉の隙間より滑りこんだ。
霧の流れは細く細く伸びゆき、銀色の小さな蛇へ姿を変える。

見えぬ蔦に絡め取られた青銀と、可憐にさえずる金糸雀とを見上げ、ティーテーブルの上に這い登る。
細い身体をくるりと丸めれば、一個の装飾品のようにもなった。


瞬かぬ金の眼がふたりを見つめ、赤い舌がちろとひらめく。]

(298) 2015/01/30(Fri) 13:04:19

【見】 【独】 白絽侯 ソマリ

/*
だがとりあえず書けていたほうを落とす。
タクマの方は、対えんじゅ用中身バレ防止策で、多少出現時間を制限しているんだよ。(←

(-109) 2015/01/30(Fri) 13:05:23

【見】 白絽侯 ソマリ

― 城の一室 ―

[二色の視線を受け、蛇はきらきらと鱗を煌めかせた。
滑るように動いてエレオノーレの人差指に口づけし、次にシルキーの小指に尾を巻き付ける。]


 歓談の邪魔をしたかな。

[どこからともなく響いた飼い主の声は、濃い霧の中を思わせて朧に霞んでいた。]


 挨拶をしておきたかった。
 変わりはないようでなによりだよ、エレオノーレ。
 クラウゼヴィッツ卿の御令嬢は、一段と美しくなったようだ。

[頭を持ち上げて、小蛇はゆらゆらと揺れる。]

(308) 2015/01/30(Fri) 15:21:19

【見】 白絽侯 ソマリ

― バルコニー ―

[欠片を娘たちの間へ置いて、霧はさらに城の空気に溶けていく。
血脈の香に惹かれるよう、渦を巻いて凝ったのは月宿るバルコニーの上。
白い衣に月光が滴って、闇の中にほの青く浮かび上がった。

残り香を捉えんとするかのように夜の空気を吸い込む。]


 私のレナード子ぎつね
 おまえの血は熱くなっているだろうか。
 それとも、この夜のように滑らかか?

 すぐにも奪ってしまいたいけれど───

[遙かな闇を見上げながら、口元に指を置く。
牙を立てればぶつりと肌が裂け、血の珠が盛り上がった。]

(315) 2015/01/30(Fri) 15:55:50

【見】 白絽侯 ソマリ

[かつて───それほど遠くはない過去のある時、
こんな、月の美しい夜に人間を攫ってきたことがあった。

戯れか、恋にでも落ちたか、
その時の自分の心持などとっくに忘れている。
ただ、瞼の下から赤い雫を零している姿を見た時、思ったのだ。

 この下の眼が見たい。

衝動の赴くままに城へ連れ帰り、血を与えた。
瞼を吸った時に背筋を駆け昇った感覚は、今も覚えている。
それは吸血鬼さえも侵しかねない魔素の滴り、
危険と裏腹の甘露だった。]

(316) 2015/01/30(Fri) 15:56:10

【見】 白絽侯 ソマリ

[彼を我が子に迎えたことで、クラウゼヴィッツ卿とは"少々"行き違いが生じた。
おかげで、箱入り娘の令嬢と会う機会も減ったものだが、いずれにせよ些細なことだ。

その程度の暗闘はいつものことであったし、
なによりも今、かの令嬢そのひとが、この城にいるのだから。
神話と呼べる代より続く血統の裔。
味わう機会は逃したくないものだ。]

(317) 2015/01/30(Fri) 15:56:41

【見】 【独】 白絽侯 ソマリ

/*
設定に齟齬が出ないところまで攻めたいが、さてまだ大丈夫かな。

(-117) 2015/01/30(Fri) 16:04:02

【見】 【独】 白絽侯 ソマリ

/*
ところでこの村18禁じゃなかった…!
(今気が付いた)

(-118) 2015/01/30(Fri) 16:04:33

【見】 白絽侯 ソマリ

― 城の一室 ―

[金糸雀の指に撫でられて、銀色の蛇は鱗の列をさざめかせた。]

 世辞を言うほど私は器用ではないよ。
 クラウゼヴィッツ卿も、君をあまり私に会わせると攫われてしまうと思ったのだろうな。
 君がこの催しに参加してくれたのは、じつに喜ばしい。
 こうして、話す機会ができたのだから。

[声は穏やかさを装う。
そこに戯れの色が加わった。]

 私も使い魔越しだけで失礼させてもらうよ。
 今君と直接会ったら、すぐにでも襲ってしまいそうだ。

[冗談の言葉にくるんだ挨拶を送り、銀の尾を解いて蛇がしなやかに一礼する。]

(321) 2015/01/30(Fri) 16:52:12

【見】 白絽侯 ソマリ

[眦に朱を刷いた青銀を見上げ、小蛇はちろりと舌を閃かせる。]

 あのときは、あのようなことになって残念だった。
 だが、それももう終わる。

 君とまたあとで会えるのを楽しみにしていよう。

[一礼を受けて優雅に返礼し、]

(325) 2015/01/30(Fri) 17:05:33

【見】 白絽侯 ソマリ



 ───もちろん、少しくらいは羽目を外しても構わない。

 あの時の君の血、……実に美味だった。


[エレオノーレだけに届く声が、さらりと青銀の髪を揺らしていった。]

(326) 2015/01/30(Fri) 17:05:47

【見】 白絽侯 ソマリ


 ではそろそろ、私はお暇させてもらうよ。
 ふたりとも、此度のゲームを存分に楽しんでもらいたい。

 また後ほど、会おう。

[金の瞳がふたりの娘を見つめ、銀の身体がくるりと一度輪を描く。
直後、小蛇の姿は霧へと変じ、扉の外へ流れ去っていった**]

(327) 2015/01/30(Fri) 17:09:28

【見】白絽侯 ソマリ、メモを貼った。

2015/01/30(Fri) 21:21:37

【見】 白絽侯 ソマリ

― 小部屋 ―

[バルコニーを出て、足の向くまま血の導くままにそぞろ歩く。
銀色の小蛇は今は上腕に巻き付いて、時折赤い舌を伸ばしている。

ふらりとした歩みが止まったのは、ひとつの扉の前。
二間続きの部屋の、小部屋に続く扉。]


 レナード。

[名を呼ぶ声は空気を震わせるほどの強さを持たない。
ただ、自らの存在感だけを仄かに扉の向こうへ漂わせて]

(397) 2015/01/30(Fri) 22:45:02

【見】 白絽侯 ソマリ


 楽しみにしていた。


    愉しませて、くれるだろう?



[音にならない言葉を、扉へ囁いた。]

(398) 2015/01/30(Fri) 22:45:20

【見】 白絽侯 ソマリ


 顔を見るのは後の楽しみにとっておくよ。
 愛しい仔。

 鴉殿の秘蔵っ子にも、ね。


[御父様と、呼ぶ声を直接聞くのも後にとっておこう。
隠すように過ごさせた我が子がどれほどのものになっているか。
今から楽しみで楽しみで、たまらない。*]

(408) 2015/01/30(Fri) 22:56:37

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