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9人目、翠緑の恒星 シュテラ が参加しました。
翠緑の恒星 シュテラは、狙撃手 を希望しました(他の人には見えません)。
─ 西五区 ─
此処、か。
[重い金属音を鳴らして、背にある銃器を負い直す。
視線を周囲に巡らせながら、歩を進めて]
…本当に、居るんだろうか。
───クレスが、此処に。
[半年前に失踪した恋人の名を、紡ぐ]
[彼とは良く同じ任務に就いていた。
なのに、半年前のあの日は別の任務に分かれてしまって。
私が彼の失踪を知った時には、もう時間が経ち過ぎていた。
それでもすぐに捜しに行こうとしたけれど、閉鎖区域に入らせる訳にはいかないと協会からきつく止められて。
何も出来ない自分が悔しくて、悲しくて。
ただ彼の生存信じるしか出来なかった。
そんな自分に届けられたのは、信じ難い情報]
うそ、だ。
クレスが、融合体になった、なんて。
[信じられない、信じたくないと、否定した後。
自分の目で確かめると、決めた。
その為になら、何でもするし、どこにだって行く。
そうやって、もう半年。まだ半年。
今回も、彼が居るらしいという情報を得て、自分から志願して此処に来た]
[もしも、本当に此処に居るのなら。]
これでやっと。
真実を、確かめることが出来る。
[会って。
自分が聞かされた情報が、本当なら。
その時は───。
一旦ここで思考を止めて頭を振ると、止めていた足を前に進めた*]
― 西五区 ―
さて。
まずは位置の把握を優先、かな。
[協会からの依頼、指定は地域であって位置は特定されていない。
捜すのは恋人の専門分野だったから、今もまだ不得手。
目と足と、自身の感覚を頼りに始めて]
…あれは。
[>>35空を舞う黒を視界に捉えた。]
ただの鳥、ということは無いだろうな。
[影を操るSクラスハンターのことは話に聞いた事しか無い為、視界に捉えた黒とそれを結びつけることは出来なかった。
敵意は感じられないが念の為にと民家の壁の間に身を滑り込ませた所で異形に出くわした]
…っ、
[即座、背に負う銃からサイレンサーを付けた機関銃を一挺抜いて、向ける。
小さくはあれど片手で扱える重さなどでは無いはずのそれを、羽のように軽く扱い。
軽く微かな音を立てて、急所を重点に狙い弾を撃ち込む]
ただの鳥、ということは無いだろうな。
[『舞踏場』近く、『異形』が多く現れるこの地。
野生の動物ならば危険を察知して早々に逃げているだろう。
ならば誰かが─敵意を感じる飛び方ではないから、恐らくは自分と同じく依頼を受けたハンターだろう。
黒と影を結びつけるまではいかなかったが、影を操るハンターの存在は知っている。
まだSランクに上がって間もない私とは実力も経験も比べ物にならないことも]
…先に着いているなら、情報も集まっているだろうか。
[合流できないだろうかと、足を進めた]
/*
ソマリの意地悪顔が中の人のツボ過ぎてたまりません。(まがお
なによりクレスがツボ過ぎました。
丁寧口調で物腰柔らかってピンポイントなんですが。
縁故お願いしてよかった…!!!(更にまがお
─ 西五区 ─
[鴉が不自然な動きで下へ降りたのを見、そちらへ向かって歩いていく。
幾許かの時間で、肩に黒を乗せたその姿>>70を正面に見つけ]
ディーク殿。
[名を呼び、頭を下げることで呼び声に応えた後]
『舞踏場』の位置は、確認出来ましたか。
[自分がまだ得ていない情報を彼が持っているかどうか、問いかける]
─ 西五区 ─
そうですか。
[顔を横に振る青年>>78の返答は、半ば予測していたそれ。
見つけていたなら、挨拶よりも道案内を優先しそうなものだから]
可能性が高いのは、区画の中心、でしょうか。
労せずとも周辺の異形に時間を稼がせることが出来ますし。
[私達の目的は『舞踏場』の撤去。
すぐに到達できる位置に出来るとは思えない]
となると、此処でのんびりもしていられませんね。
ディーク殿。
他のハンターとは、顔を合わせましたか。
[連携して位置を特定するべきかと考え、問いかける。
─ 西五区 ─
そうですか。
[顔を横に振る青年>>78の返答は、半ば予測していたそれ。
見つけていたなら、挨拶よりも道案内を優先しそうなものだから]
可能性が高いのは、区画の中心、でしょうか。
労せずとも周辺の異形に時間を稼がせることが出来ますし。
[私達の目的は『舞踏場』の撤去。
すぐに到達できる位置に出来るとは思えない]
となると、此処でのんびりもしていられませんね。
ディーク殿。
他のハンターとは、顔を合わせましたか。
[連携して位置を特定するべきかと考え、問いかける。
─ 西五区 ─
そうですか。
[顔を横に振る青年>>78の返答は、半ば予測していたそれ。
見つけていたなら、挨拶よりも道案内を優先しそうなものだから]
可能性が高いのは、区画の中心、でしょうか。
労せずとも周辺の異形に時間を稼がせることが出来ますし。
[私達の目的は『舞踏場』の撤去。
すぐに到達できる位置に出来るとは思えない]
となると、此処でのんびりもしていられませんね。
ディーク殿。
他のハンターとは、顔を合わせましたか。
[連携して位置を特定するべきかと考え、問いかける。
返答にあわせ、『舞踏場』の捜索に歩き出すつもりで**]
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