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/* アアアアアアアアアアアアアアラヴィたんかわいいんじゃああああああああああああああああああああああ^〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はぁ、かいらしいなぁほんま。君、どこのうさぎさんや?はぁぁ
[すりすり攻撃にデレデレしてんじゃねぇですよこのもふもふ厨g
えふんえふん
胸元に頬を擦り付けてくる兎を見下ろす眼は、恐らく傀儡至上最高の優しいものでしょう。
左腕に収まる兎の背を、白くぬくもりの無い掌がそっとなでております。
おいもふもふして幸せですって顔してんじゃねぇですよこのやろう。]
えらい人懐っこい子やなぁ。
[傀儡は、兎を抱きしめたまま階段に座り込んで、兎を膝の上に下ろします。
柔らかな毛を梳くように指先を通し、親指の腹で耳の付け根のあたりをなでなで。]
逃げるなり、何なりしないと。
良くないものと、みてわかるでしょうに。
[声色は、淡々と。
されど、その表情は、
いらついているような、哀れむような。
どこか、泣いてしまいそうな。]
腑抜けたものだ
[ なぜ、ひとのように、あわれむのか ]
―特殊空間・西階段―
おや、ここ撫でるんが好きなんかな。
[耳の付け根をくすぐるように撫で、鼻先をついとつついてみます。
契約者は、座り込んで兎をじぃと見ているばかり。
だって、そこまで興味ないですもん。 ありませんよ、ええ。]
おや、おねむかな。
[うとうとしているのを見れば、手を離して。]
/* シメオンさんとサシャたんがこんなにも こんなにも
あああああ赤窓尊いんじゃ^〜〜〜〜〜〜〜●RECじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ほあー癒されるわぁぁ
「癒されているのは良いですが、そろそろ離してやりなさい。
終わりが近づいていますよ。」
[ちら、と、エントランスを見てみれば、出入り口から差し込んでいた光が弱くなっております。
太陽が消えれば、それがおわり。
傀儡は、兎を床へと下ろしてやってから、立ち上がります。]
「良いですか、おまえがまじょになったということを、あいつに知られてはなりません。」
わぁっとる。
「ならば良いのですよ。おまえはまだまじょしょしんしゃですから、ぼくがいろいろ教えてやります。」
はいはい、お願いしますよ。
[傀儡はなにもしりません
だからこそ、利用価値がある。
傀儡のねがいが叶うころには、僕たちのねがいも、]
[――ようこそ 傀儡の魔女 タイガ
その性質は“隷属”
この契約者の掌の上で、踊っていれば良い。
そうすれば、おまえのねがいもかなうのですから。
かなうまえに、こわれてしまえば
それまでですよ。]*
―いつかのこと―
雪女の怪――障子擦
[ゆきおんながしょうじをさすっているよ
ほうら、はやくねむりなさい
ゆきおんながおまえをみているよ
くわれたくなければはやくおねむり
障子の音は、ひとを、ディアボロスを、眠りへと誘う。
遅寝の子を、はやく眠らせるように。
雪女に、食われてしまわないように、]
雪女の怪――氷ごせ湯ごせ
[氷をおくれ、湯をおくれ
青年人形の手元には、水球。
それに触れたものは、じわり、じわり、溶けて行きます。
湯をかけられれば消える、雪女のように。]
[ある日から、減り始めた魔女の数。
それが、傀儡回しの仕業ではないのは、焼けた痕がないことからわかるでしょう。
目撃情報は、未だあらず。
その噂は、傀儡回しの耳にも。]*
/* とりあえず、灰色と藤色のジェムで得た魔法は落としておく。ついでにおとんとの対立フラグもこっそり
魔法について
【白息吹】
雪女が白い息を吐いて人を凍らせた話から
【雪埋子】
雪女に子供を抱いてと頼まれて、抱けばその子がだんだんと重くなる。
やがてその重さに耐え切れず、雪に埋もれて凍死してしまうという話から。
【雪煙】
雪女が煙となって出て行ってしまったって話から
―後日:路上―
必要、ね。
あれをみて、そう感じたのですか、
[遠くから見ても、殺意だとか、そういう類のものだとわかるほどだというのに。
傀儡の腕の中、青年人形は白い袖の影へと隠れてしまいます。]
[再び、傀儡の唇から紡がれた言葉。
少しだけ震えた声は、なんとも弱々しく。
首をかしげる男性を、細めた目で見てから、踵を返します。
男性へと背を向けた途端、雪は消えてしまいまして。]
別に、
[残す言葉は、それっきり。
下駄を鳴らし、跳ねるように。
傀儡は、真っ暗な裏路地へと、姿を消してしまいました。]*
/* 俺たちの戦いはこれからだ!!エンドにしよっかなって思いつつある
ぶっちゃけそれのほうがまだマシだよなぁ〜〜〜〜って
ううむ
/* 自己紹介に乗りますか。
ほるむです。すーって呼ばれたりもします。
SNSでは「すー@ほるむ」
ツイッターでは「ほるむっすー」(holm_werewolf)
で生息してます。
今回は人外まじょに手を出しましたが、かなり楽しかったよ……
たまにどっかの村にいるので、また会った時はよろしくおねがいします。
―数年後―
[あるところに、それはそれは美しい二体の人形がありました。
黒い髪、白い肌、黒い瞳、白い衣裳。
日本の雪女伝説をもとに作られたと言われる、二体一対の人形は“おゆき”と呼ばれ、愛されてきました。
それを作った職人は他界し、その息子も昨年死因不明の変死死体となって発見され。
今は――]
― ―
[ディアボロスを倒して、魔女からジェムを奪って。
繰返すうち、傀儡の手には、戸惑いの色が見えてきました。
少しずつ、人形であることを忘れていっている指に、手首にに残る球体関節の痕は、少しずつ薄くなっておりまして。
それが、ちちおやを名乗る人形職人の仕業ではないことは、この契約者にもわかります。]
「……かわったのですか。」
わかりません、ただ、
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