人狼物語−薔薇の下国


297 吸血鬼の脱出ゲーム

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【独】 夜盲 ジャン

どう頑張っても、
アルビンさんの足元にも及ばないのであった。

被虐描写は難しいですこんこん。
御姉さま、お待たせいたしました。(ぶくぶく…)

(-1053) 2015/02/08(Sun) 00:57:54 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

― いつか、夜の帳の中で>>-996>>-999>>-1000

 ―――…本当。

[彼の言葉に、繰り返すように告げかえす。
触れた相手の手は、その強大な力に比して小さく感じた]

(本気?)

[その言い回しにきょとんと瞬きを落した刹那。風が吹く]

(-1067) 2015/02/08(Sun) 01:53:30 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

[無邪気な兎に意地悪狐がかつて告げたのは、
彼が凶悪な本性を取り戻した暁には、
自分の身を喰わせてやると言う、
酷く乱暴で身勝手な約束。
尤も今では情が湧き、
普通に血を飲ませてやる心算だったのだが]


 ――――――っ。


[空色を、大きく大きく見開いた]

[あの日一端に触れたのと、比べ物にならない魔力の奔流。
全てを飲み込み包み込み、存在が溶けていくような錯覚。
少しだけ怖くて、兎の指先をぎゅうと握る。
――嗚呼、沈む]

(-1068) 2015/02/08(Sun) 01:54:28 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

[夢か現かも分からぬ微睡の中で。
酷く温かいものに触れた気がする。

(君は…、一体……)

その何かをもっと知りたいと、腕を伸ばす。
届いたと思ったらそのまま溶け込んで、
境界すら曖昧になる。

流れ込んでくる。流れ出していく。
永く短い魂の逢瀬]

(-1069) 2015/02/08(Sun) 01:55:07 (karara)

【独】 夜盲 ジャン




 ――――――はっ!?

[気づけば果てた森の湖畔に立ち竦んでいた。
ぐったりと身体が重いが、妙に気分は穏やかだった]

 …ツェーザルさん。

[おずおずと名を呼びながら彼を見る。
にこやかに笑う彼は、どうやら食事を終えたらしい。
――どうも、自分の理解の範疇外のことが起こったようだ]

 ふふ。どういたしまして。

[しかし兎は上機嫌だったので、まあ良いかと思う。
もう一度彼の指を握り直してから、
その頭をそっと撫でようか]

(-1070) 2015/02/08(Sun) 01:55:37 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

[差し出される、甘ったるい香りのするティーカップ]

 うーん。
 …折角ですから、頂きましょうか。

[にこりと笑って、改めて受け取ろう]

 ありがとうございました。
 約束、守ってくれて。

[手の甲の牙傷を見つめると、表情を緩める。
何となく、これは暫く残る傷ではないかと感じた。それが何だか、まるで子供みたいに嬉しかったのだ*]

(-1071) 2015/02/08(Sun) 01:56:11 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

/*
>>-1008 御父様
[擽ったくて少しあたふたとするが、大人しくなった蛇にほっと一息。よしよし、なでり]

 あらあら、そんなことを仰られては。
 愛しい愛しい御父様。
 ――吸い尽くされてしまいます、よ?

[首筋にそっと唇を触れさせて、今度は皮膚に牙を立てる。宣言とは裏腹に、血を食む舌先は甘く優しく]

 ふふ、ありがとうございます。
 御父様が見守っていてくださるなら、
 無様な姿は見せられませんね。 
 貴方の息子の帰りを、どうぞ待っていてくださいね。 

[言いつつも、駄目だこの人、根回しする気満々だ、とオーラを察知。何だかんだでその気持ちは、とても嬉しい]

 存じ上げております。

[傍に居るとの言葉に薄く微笑し、ぽふりと父の胸に頭を預けた]

(-1092) 2015/02/08(Sun) 10:22:53 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

/*
お早う御座います。
御父様が離脱したのを良いことに、好き勝手にお返事を落す息子です。
ええ、決して、昨日書きかけで寝落ちしたわけでは(ごほごほ)

>>-1085
[猫じゃらし、ぺしぺし、ぺしぺし]

お嬢様は心配ですね。
御無事であれば良いのですが…。
もう少しお待ちして御姿が見えなければ、一応キリが良い所まで続きを投下しようかしらと悩んでおります。

>>-1086
可愛すぎるのは兎さんの方ですよ。
昨日は吸血ロールが素敵過ぎて、何度転がったことか!
約束をちゃんと守ってくれた兎さんにときめきがとまらない。

(-1093) 2015/02/08(Sun) 10:28:40 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

紛うことなき、御愉しみで御座いましたね。

[清々しい大公様の笑顔にうんうんと頷く。
――アルビンさんは、御無事でしょうか]

(-1095) 2015/02/08(Sun) 10:44:50 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

/*
御父様の御顔が見えるだけで、
幸せな心地になる程度にはパパっ仔です。
こんにちは。

そういえばクロイツが何処かで言っていましたが、
僕に関しては御父様がどなたと親しくされましても、
にこやかに見守っているだけですよ。
――だって、御父様ですしねぇ。
むしろ大人しくなった方が心配するんじゃないかな…。

果たして心の底で妬み渦巻いているか否かは、
秘すれば華なりで御座います。

(-1147) 2015/02/08(Sun) 13:09:24 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

/*
という訳で、ジェフさん可愛いに激しく同意。
しかし出刃亀出来る場所に僕はいない。くっ。

>>-1109は、ラバンバよりも混ぜろおおおという簡潔直球な欲求に大草原不可避でした。

さて、それではそろそろ、お嬢様への原稿に取り掛かりましょう。

(-1153) 2015/02/08(Sun) 13:16:54 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

/*
>>-1149
パパっ子同盟良いですね!字面は可愛らしいのに邪悪な感じがするのは何故でしょう。
激しく嫉妬する鴉さん可愛い。ところでアルビンさん、そんなことを言ったら、戯れの為だけに血子を造られてしまうのでは(振りではない)
僕はまあ、その。嫉妬して良い立場でもないと言う自覚もあります故に。すまいる、すまいる。

>>-1152
流石紅梟様は格が違った。

(-1156) 2015/02/08(Sun) 13:29:53 (karara)

夜盲 ジャン

―中庭>>130

[さて、"彼女"は辿り着いたのか、導かれたのか。
恭しく一礼して、そっと手を差し出そう]


 ――――お嬢様。 大切な、お話しがあります。


[少し真面目な声色で、男は悪戯っぽくくすりと笑った]

(343) 2015/02/08(Sun) 16:40:42 (karara)

夜盲 ジャン

[白月の照らす花園を、彼女と共に歩む。
二人分の影が、交差しながら揺れている]

 まずは、最後まで御供出来なくてすみませんでした。
 お嬢様は随分、頑張られたようですね。
 今回の遊戯でも何度も助けていただきました。
 ――貴女はもう、庇護の元に怯える少女ではない。

[ぽつりぽつりと、灯火のように中空へ浮かぶ蒼い焔]

 僕は、貴女のことを護りたいと思っていましたが。
 それは酷い思い上がりだったのかもしれません。

 ……………。

[目元は帽子に遮られて表情は見えず]

(344) 2015/02/08(Sun) 16:41:23 (karara)

夜盲 ジャン


 それでも。
 僕に出来ることは、何でしょう?

[足は再び、山吹色に敷かれた絨毯の前で止まる。
宙を舞う焔は蛍の様に、優雅に闇を舞いながら集っていく。
一つ二つと触れ合う度に大きさと輝きを増していき、やがて彼らの頭上には、柔らかな青白い光を放つ大きな球体が出来上がった]

 まず一つ。

[照らす光を朝日と違え、山吹色の蕾が開き始める。
禅庭花――ニッコウキスゲの花が咲く]

 貴女に花を贈ることが出来る。

[彼女へ真っ直ぐに振り返る。男は穏やかに笑っている]

(346) 2015/02/08(Sun) 16:42:54 (karara)

夜盲 ジャン


 そして、もう一つ。

[少女の華奢な白い手を、そっとすくい上げる]

 貴女と同じ、異形の身であれば。
 永久に。
 貴女の傍に居ることが出来る。

 ――これ以上に、大切なことなど何もない。

[ふつりと周囲を照らしていた狐火は途絶える。
中庭は夜闇の静謐さを取り戻し、風は緩やかに吹いている]

 安心してください。今はちゃんと正気です。
 真面目に、言いますね。
 流石の僕でも、少々気恥ずかしくはあるのですが――。

(347) 2015/02/08(Sun) 16:43:39 (karara)

夜盲 ジャン

 愛しています。
 ずっと傍に居させてください。

 それが、"僕の"望みだから。

[彼女の本家の問題など、解決すべきことは多くあるだろう。それでも共に在りたいと望む。
彼女の為に。否、彼女の幸福を願う自分の為に]

 人間でいう所の、
 プロポーズと考えて頂いて結構です。

[涼しげに微笑を浮かべつつも、手を取る指先は少し強張っている。押し隠してはいるものの、経験したことのない種類の緊張に見舞われ、取り繕うのに割と必死だ。
そのまま愛しい人の手の甲へ、優しく口付けを*]

(348) 2015/02/08(Sun) 16:46:54 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

書いている内に纏まりがつかなくなって、頭ばーんってなりました。
取りあえず、言いたいことは言った、はず!

>>-1222 御父様
――ふふ、ありがとうございます。
これも全て貴方様のおかげです、って、破れてます。
ハンカチ破れてますよ…!

[今度の父の日には、ハンカチを贈りましょう。そうしましょう]

(-1225) 2015/02/08(Sun) 16:56:59 (karara)

夜盲 ジャン、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 16:57:30

【独】 夜盲 ジャン

>>-1284
守りたい、この笑顔。
ローレルちゃんは癒し枠でした。

お城から出る前に、逢えるなら一度逢いたいかな。

(-1259) 2015/02/08(Sun) 18:18:20 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

割とプロポーズを断られる可能性も見ているので、
どうしようかなとごろごろする狐でした。
嗚呼、心臓に悪い。

>>-1187
――あらあら、嫉妬しても宜しいので?
割と拗らせると面倒ですよ、僕。 なんてね。ふふ。

(-1271) 2015/02/08(Sun) 19:29:56 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

>>-1273
こんな真っ当な告白を自分がすることになるとは、思いも寄らなくてですね。投下後の方が緊張が酷いとか怖ろしい。
僕の中で、お嬢様は余程大切な人になってしまったようです。

――慰めて、いただけますか?
紅梟様に再会したら、取りあえず倉庫のトラウマ的な意味でびくっとすると思います!

(-1279) 2015/02/08(Sun) 20:06:10 (karara)

夜盲 ジャン

―城門―

[絢爛な大広間では、遊戯の後の宴が催されているのだろう。
狐は一人、城門の傍らの木の根元、丸くなって眠っている]


 ―――――Zzz.


[眠る。眠る。夢は見ない。
白月に照らされて、黄金色の毛並みが淡く光る]

(375) 2015/02/08(Sun) 20:42:07 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

>>-1280
ふふ、直々に慰めて頂けるとは。身に余る光栄で御座いますね。

――ええ、その、願いを聞き入れてくださったのは感謝しているのですが。代わりに何か大事な物を失ったような気がしてですねぇ…。

>>-1281
アルビンさんは、本当にずっと真剣でしたよね。凄く素敵だなぁって思っていました。
ジャンが羨ましかったものの一つは、きっと素直さ、なのです。

>>-1283
怖ろしい囁きが。さ、流石、乱鴉の大公様!
ありがとうございます。
しかし此の度は泣かせるのは本意ではありませんので、
御知恵を拝借するのはまたの機会にさせて下さいまし。

(-1298) 2015/02/08(Sun) 20:53:20 (karara)

夜盲 ジャン

―城門―

[異形の公的な社交の場には、殆ど出たことがなかった。
人間の宴の場に、獲物を誑かしに行くことは多かったけど。

試練を終えて名を与えられ、
もはや父を隠す必要のない身となれたと理解してはいるが、
それでも何処か気後れするのは自分の悪い癖だ。
――まあ、そんなことは決して口には出さないのだけれど]


 ……………?


[ふわりと白>>379に包まれた。酷く温かく、優しい。
絹に一度顔を摺り寄せて、再び狐は眠りに落ちる。
小さく肩が震えている。泣いているようにも見えた]

(393) 2015/02/08(Sun) 21:43:55 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

密やかに眠りエンドでも良いかと思っていたのですが、
まさかの御父様にときめきが止まりません。
お帰りなさいまし。

[尻尾ゆらゆら]

ユーリエ様は、体調お大事に。御自愛下さいませ。

(-1330) 2015/02/08(Sun) 21:50:48 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

/*
>>-1314 御父様
 ふふ、危険な好奇心で御座いますね。
 元老たる貴方様を監禁する術など、
 どうして僕に在りましょう?
 ――嗚呼、それでも愛多き貴方を檻に閉じ込めて仕舞えたらと。
 夢想することがあると告解すれば、悦んでいただけますか?

 もしも断られましたら、
 僕は恐らく酷いことになりそうですねぇ。
 一歩間違えれば御父様からもうべったりで離れられなくなりそうな。

(-1336) 2015/02/08(Sun) 22:03:53 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

>>-1274>>-1275 エレオノーレ

[緩やかに引き抜かれる刃に、再度低く唸り。
迫る唇に咄嗟に首を庇おうとしたが、間に合わなかった。刹那に走る恍惚]

 ――――――…ッ!

[首筋からの吸血は、特定の相手にしか赦さないことにしているのだが。それを言えば彼女を悦ばせるだけのような気がして、唇を噛んで堪える]

 ……個人的な信条も、ありまして。

[ぐったりと零す男は、渇いた笑いを浮かべた。
彼女の興味はまた傷を作ることへ向いたようで、未だ"まし"――なんてことはなかった。
二重三重に刻まれていく赤色。掠れた悲鳴を漏らしながら、知覚は遂に限界を超えて神経を侵し、冷や汗が全身を伝い指先は痙攣したように震えている]

(-1359) 2015/02/08(Sun) 22:31:49 (karara)

【独】 夜盲 ジャン

[彼女の言葉に返事をする余裕はもうない。
拙い抵抗は何の意味も持たず、上向かされる。

――白を纏う刃を携え微笑する女は妙に艶やかで美しい。
虚ろな頭はそんな逃避的な思考に浸り、直ぐに現実へ戻される。

顔に当てられる刃。凍える冷たさなのに、皮膚は焼かれて熱い。
これから何が起こるのかを不運にも推察し、男は唾を呑んだ。
ごくりと咽頭が上下する。

刀身が当てられる。
嫌だなぁ、嫌だなぁという呟きは脳内で何処か他人事のように。
瞬きをすれば、痛みで生理的に溜まっていた涙が零れた。
刃が引かれる。 

暗転]

(-1362) 2015/02/08(Sun) 22:33:57 (karara)

【独】 夜盲 ジャン


 ………………。

[全てが終わったその後に、だらしなく倒れ伏したまま。
ちらりとだけ空色を、彼女に向ける]

 あの、"祝福"は、頂きましたから。
 
 これからも、シルキー様と。
 ――良いお友達で、いてくださいね。

[そんなこと、自分が言わなくても、大丈夫だろうけれど。
其れだけ言って、完全に沈没*]

(-1364) 2015/02/08(Sun) 22:35:16 (karara)

夜盲 ジャン、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 22:39:48

夜盲 ジャン

―城門―

[眠る狐は夢は見ない。
唯、穏やかな風と優しい温もりに包まれる。

独りの方が楽だって、賢しら嘯き微笑んで。
彼の本質は変わらない。
唯、今は安らかな白月の元で眠る。

――あなたの愛をくださいと。

告げる想いは霧の中。
唯、静かに、*眠る*]

(430) 2015/02/08(Sun) 22:57:43 (karara)

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