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ここで敢えてのヤンデレです。あんまり変わらねえ!
>>-116 ツィスカ
本当ですとも!
反省点は僕も沢山あります。何時までたっても反省続きです。成長したい。
独り言や中の人発言も十分に可愛らしかった気がしますが!PLとPCの乖離は大変ですよね。白目になりますよね。分かります。
今思えば、秘話で送れば良かった!何故か表で話すことしか考えてなかったですね。勿体ない。設定、素敵と言っていただき感謝です!
独り言は、もう……。読まれたと思うので言いますが、ツィスカちゃんはシュナウザーさんのことが好きだと思っていたので、(そして裏で恋人になっている可能性まで考慮していました)僕と絆ついてごめん、気にせず愛に生きてください、と思っていました。墓でシュナウザーさんに言い淀んだ懸念もそのことですね。狼化、がシュナウザーさんの為だったのではと表ログ見て予想していたので。
しかし裏発言であまり言うのも無粋な気がするので、これ以上は口チャックします。お二人が表で紡ぐ物語を楽しみにしています。報告わくわく。
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そういえば何処かで言ったかな。
延長の有無はお任せします。僕はとても満足しているので。
>>-242 ヴィオ
酷い落差を提供してしまってすみません。いっそ突き抜けてしまった方が、楽になるかなって(震え声)
そういえば、青鳥ちらりと拝見しました。二人のロールを本当に大切にしてくださっていたみたいで、凄く嬉しかったです。ありがとうございます。
>記号について
じ、実は「*」と「**」の区別があまり分かっていない僕です。各所を見回ってみて、色んな使い方をされているようだったので、混乱して結局適当な使い方をしている気がします。ごめんなさい。
ヴィオとフィオンさん>>-243を今後は参考にしようかな、と思いました。ありがとう。
>ローズ
[バス停の傍らにて、雪遊びにいそしむ良い歳した青年>>51の姿が一つ。彼はその時、何を作っている所だっただろう。いずれにせよ、足元には大量の雪玉が見えた。其処に正面から突っ込むほど流石に無謀ではない。
小さな雪玉を作ると彼の背後から静かに近づき、軽く投げつけた。まあ、此方は一発で弾切れだ。迎撃されれば確実に負ける]
バスは雪で余計に遅れてるらしいぞ。
災難だったな。
[皮肉げな笑みを浮かべながら、声をかけて]
まともな格好してるから分かり難い。
名札でも付けとけ。
[その姿と荷物で、彼が村を発とうとしていることは理解している]
[雪兎については、恋人>>71は納得してくれたらしい。名残惜しそうに撫でる姿を一瞥した後、人通りの少なそうな道端に置き直した]
―――――……。
[しがみつかれれば、余計に目線は合わせられないまま。コート越しに感じる体温は、心地良い]
それはそうだが。
そういう意味じゃなくてだな…。
[笑みを零す彼女の方へ、漸く視線を戻した。少女のような笑顔を見せる頬や鼻先も、寒さで赤くなりかけている]
別に、クリスマスにプレゼントを貰うような歳でもない。
[特に欲しいものは思いつかない。欲が無い訳ではない。ただ、彼女が傍に居て、この日常が続けばそれで良い。灯台下暗し、と言ったのは、さて誰だったか]
[しかしそんなことを口にする筈もなく。少し思案して、呟いた]
……マフラー。俺のは御前にとられそうだしな。
[半ば軽口のようにそう言って、自分のマフラーを外し、寒そうな相手の首元にぐるぐると巻いた。そのまま言い逃げ宜しく、さっさと歩き出す]
ほら、遅くなるぞ。
[もっとも歩幅は、自然と狭めになっていたのだけれど]
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僕の名前は何処を目指しているのか…。
ヴィオの回想が可愛すぎました。ギィは必要ならいくらでも動かして貰って大丈夫です。むしろありがとうございます。
>>77 ローズ
[投げた雪玉は当たったが、代わりに雪兎が飛んできた。げ、と少しだけ男は表情を歪めて、雪兎は反射的に庇うように出した腕に当たる]
この寒い中、それだけ遊ぶ元気があれば大丈夫だろ。
…こら待て、俺は雪合戦するような歳じゃない。
[無責任な言葉を発していると、やっぱり追撃の雪玉が飛んでくる。避けようとして間に合わず、頬のあたりにぺしゃりと当たった。冷たい。
名刺を差し出されば、はたと瞬き。その内容を確認して、コートの内側に仕舞い込んだ]
ああ、そうだ。ほら、風邪薬代。
[声をかけた用事はこれだと言わんばかりに、封筒をぺちりと相手の額に叩きつけた]
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シメオンに何回殺されるんだ、僕は。
しかし大変困ったことに、中の人は鬱展開が大好きなんですよね!
あと、でれたシュナウザーが可愛いのには全力で同意しておこう。
>>89>>90 ローズ
[顔にかかった雪をはらっていると、相手の表情が一瞬だけ心配そうに曇った。この街で生まれ育った男には雪は珍しいものでもなく、寒いのは苦手だが別に顔に雪玉がぶつかるくらいどうということはない]
雪なんて面倒なだけだろう。
……まあ、今回はこっちから仕掛けたからな。
[此方は大丈夫だ、と暗に告げて。折角作った雪兎が壊れたことは、若干申し訳なく思いつつ。
薬代を辞退されれば、眉を寄せて困惑したような表情を作る。相変わらず、笑顔の彼の額に封筒は押し付けたまま]
そうは言っても、お前、店主なんだろう。
適当な運営して行き詰っても知らんぞ。
[実際、身近に大味な経営者がいるので、何となく不安になる。まあ、彼は確りしているように見えるので、大丈夫だとは思うけど]
[それから暫く封筒の押しつけ相があったけれど、結局するりと逃げられてしまう。コートに捻じ込まれた封筒を呆れたように一瞥した後、バスに乗った彼の方を見上げた]
最初から最後まで、忙しない奴だな。
[どうせ他の人間にも碌に別れの挨拶もしてないのだろうな、と思えば、何とも彼らしく感じられた。まあ、良いか。"本当の"目的の方は達成したし]
―――――…。
[不愛想な表情のまま、口上を告げる彼へひらりと片手をあげる。雪の中走って行くバスは、やがて見えなくなる。
その後、バスに揺られる青年の元へ、ごく短いメッセージが届くだろう]
To ユキト
From ギィ
Subject (無題)
また、来年の冬にでも。**
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本当の目的:ローズの連絡先を確保しておく
どう見てもストーカーです。本当に以下略。
ローズはお相手ありがとうございました。延長もありがとうございました。
別に来年の冬までもう来るなと言うことじゃないんだよ、と此処で補足しておきます。言葉足らずの補佐官です。
―if―
[街では"呪いをかけるという悪魔"の話に混じって、実はもう一つ良くない噂が流れている。"人に化けた狼が人間を襲う"というものだ。
こんな人里に狼が出てたまるか、と思いつつ、夜の見回りを指示されれば仕方なく請け負う。この季節の夜間の寒さは特に辛い。早く終わらせて帰ろうと脳内で繰り返しつつ、墓場の近くまで差し掛かった時のことだった。
当然、街道よりは人通りが少ないその場所。深夜ということもあり辺りは静まり返り、誰の姿もない]
――――……?
[…筈であったのに、小さく。雪を踏みしめるような音がしたのだ。息を呑んで足を止めると、其方に意識を集中させる。勿論、ただの墓参り客の可能性もある。むしろ現実的には、その方が可能性が高そうだったが。
注意深く見渡せば、真新しい雪の上、転々と小さな獣の足跡が続いている。少し嫌な予感を覚えつつ、見つけたからには放っておくわけにはいかない。出来るだけ気配を殺しながら、そっと相手の方へ接近する。
そして物陰から覗き込むように、音の正体を確認して――…]
…………っ!
[其処に居るのは間違いなく一匹の狼だった。狼だった、が]
……店番、何をやっているんだ。
[同時に、花屋で店番を引き受けた少女でもあった。自分でもどういうことかよく分からないが、目の前の狼は間違いなくツィスカだ。分かるのだ、何故か。
思わず声をかけてしまったが、相手はどう反応しただろう。ともかく]
女子供が、夜中にこんな場所をうろつくな。
さっさと家に帰れ。
[小言を言った後、我に返る]
あ、いや、狼なら夜行性なのか?
まあ良い、とにかく紛らわしいから、大人しくしてろ。
[彼女が何か答えても、きっと狼の言葉は分からない。一方的にそう告げて、小さく溜息。成程、確かにこれは人に化ける狼なのかその逆なのか。ただ、少なくとも今の彼女に害意はなさそうに見える。ならばどちらかといえば、保護対象だ]
不審者とか多いらしいからな。気を付けろよ。
[送って行こうかと申し出ようかとも思ったが、狼に付き添うと言うのも変な感じがした。短く言い残すと、白い息を吐きながら立ち去る**]
―とある冬の日、宝石店にて―
[宝石店になど、当然ながら男はこれまで縁が無かった。今、隣に居る相手はどうだろうか。可愛らしいものは好きだったようだが、煌びやかな装飾品よりは、もう少し素朴な物を身に着けている印象ではあった]
――――……。
[自分一人で指輪を選ぶと言う発想はそもそもなかった。一人で店に入るのは絶対に無理だと思ったし、一生つけるものなんだから彼女が気に入った物が良いだろうと。サプライズとかそういった浪漫思考はなく、基本的には何処までも現実的である]
…………どれが良い?
[長い沈黙の後、いつもより何処か落ち着かない表情で問いかける。確実に、この慣れない場所に威圧されている。
見かねた店員からの助け舟が入っただろうか。次々と出てくる指輪に彼女はどんな顔をしていただろう。男は圧倒された様子で、その様子を見守っていた**]
[自分が狼の姿になったあの日、薔薇園でいつも挨拶を交わしていたあの人が亡くなったと知り、最後の挨拶に墓地まで足を運んだ。その時はすでに狼の姿で、挨拶を交わしていただけの彼には自分が誰だか分からないだろうが…。
口元に咥えた野薔薇は供花の代わり。空から落ちてくる雪は、毛皮のおかげで、肌に触れないため冷たくないのだが、足元は直に雪を踏みしめるためじんじんと冷たい。挨拶が済めば早く帰ろうと、そっと真新しい墓石に花を供えた]
『…………っ!』
[声にならない声を聞き、思わずそちらのほうを振り向く。暗闇に、臙脂の髪が揺れていた。
何故、彼がこんなところにいるのか。その疑問が頭によぎると同時に、一つの答えが浮かんだ。あの噂。「人に化けた狼が人間を襲う」という噂。彼はきっと、その見回りをしているのだ。
そして、思い出す。自分の今の姿を。そして同時に訪れる恐怖。狼を探す彼に見つかった。狼の自分はどうなる?捕まるのか?最悪の場合…殺され…]
『……店番、何をやっているんだ。』
―――…!
[何故、わかるのか。こんな姿の自分を。何故、わかるのか。会ってまだ数日しか経っていない自分を。何故か―――わかるのだ。わかって、くれるのだ]
『女子供が、夜中にこんな場所をうろつくな。さっさと家に帰れ。』
『あ、いや、狼なら夜行性なのか?
まあ良い、とにかく紛らわしいから、大人しくしてろ。』
[普段、自分に話すような口調で、彼は狼に語りかける。狼を探すのが、捕えるのが、殺すのが仕事なのに、自分を心配してくれている]
『不審者とか多いらしいからな。気を付けろよ。』
[彼はそう告げると、背を向けた。何事もなかったように去っていく。その背中を見届けながら、小さくつぶやいた]
―――…ギィさん。ギィさん、ありがとう、ございます…。
>>98>>99 ヴィオ
[隣から感じるキラキラとしたオーラが凄い。ちら、と彼女を見ると完全に恍惚としていた。そんなに良いものだろうか。
首を傾けて無言の問いをかけてくる相手に、静かに頷く]
……一つにするんだぞ。
[そう告げてから、何を言っているんだ、と自分でも思ったが。沢山のケーキを前にしたときのように、右から左まで全部、と言いかねない勢いに感じたのだ。
店員は流石手慣れたもので、次から次に取り出す指輪は、全て彼女の好みに合ったもののように思われた。ただ、白状すると、これらの指輪の何処が違うのか、今一つ男にはわからない。どうでも良いと思っている訳ではないのだが、頭が追いつかないのだ]
(――――――…あ。)
[しかし、漸く違いが理解できるものが現われた。指輪の方ではない。その指輪を手にした彼女の表情が]
[差し出された指輪を改めて眺める。モチーフの花を模した繊細な造りは、可愛らしく品もあり、彼女にとてもよく似合うと思った]
……うん。
[そのような感想は口には出さず、了解したとばかりに頷いて見せる。はにかむ彼女を見つめる顔に浮かべた彼にしては珍しい微笑が、答えの代わり。
出された左手をそっとすくい、その薬指に指輪をはめる。まるで誂えたかのように、彼女の細い指の上、咲いた花は柔らかく輝く]
よく似合ってる。
[ぽつりと告げて、もう一度小さく微笑んだ]
[見惚れていた。指に光る石ではなく、それを愛おしげ見つめる彼女の微笑に。彼女は昔から変わらない。いつも朗らかで温かく、それでいて何処か頑固な面もあり、無邪気で好奇心旺盛だ。それでも毎日顔を合わせる度、色んな表情を見せてくれる。
その頬に、不意に伝う雫で我に返る]
―――――……。
[それはあの雪の夜に見た、悲しみの涙とは違う]
……大げさな奴。
[無言のまま、握られた手。逃げられない状態で、そんな笑顔を向けてくるのはずるいと思う。紅潮した頬を隠す術を持たず、暫くはきまり悪そうに視線を彷徨わせていたが。
やがて観念したように息を吐くと、真っ直ぐに見つめ返す。そっと繋いだ指先に力を込め、空いている方の手で彼女の頭を撫でた]
まあ、これからも宜しく。
[なんて、相変わらず。洒落た言葉の一つもかけられないけれど。
それが何よりの望みであり願いだから**]
[そして、ウェディングケーキを前に苦しみながらも何かを強いられているお嫁さんに一言]
ヴィオ、太ったら指輪が入らなくなるぞ。
[色々と台無し]
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ハロウィンだからと気合を入れて南瓜シチューを作ったら、鍋二つ分出来上がりました。仕込みの段階で、何か嫌な予感はしていた。どうするんだこの大量のシチュー。
こんなときヴィオがいてくれたら、と思った僕は多分間違っています。
皆さんの増えるロールにごろごろしつつ。アデルシュテラもシュナウザーツィスカも可愛い。カサンドラさん綺麗。シメオンさんは撫でておこう。エレオノーレさんはお忙しいのかな。
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バッドエンドも大好きな僕としては、がたっとしてしまう事案ですね(がたっ!)
そういえば泣き顔と照れ顔のリクエストが来ていた気がするので、此処でやってみます。何でしょうかこの、誰だお前感。チップの問題ではなく、僕のキャラクターの問題ですね、分かります。
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僕もご挨拶を。楽しそうな雰囲気に誘われて飛び込みました、kararaです。RP村を中心に彷徨っています。青鳥もSNSもないので此処でお別れになりますが、また何処かでお会い出来たらお話していただけるととっても嬉しいです!
今回は本当に賑やかし要員に徹するつもりだったのですが、皆さん、特にヴィオのおかげで気づけばほぼ全編を通して恋愛ロールを回していたような。こんなにエピまでがっつりお付き合いしていただけるとは、歓喜の極みです。ヴィオのロールが大好きすぎて幸せでした。とても楽しい時間を過ごせました、ありがとう。
―回想・とある年のクリスマス・イヴ>>78>>79>>115―
[窓の外、振り続ける雪を見つめていれば、もう何度目か分からない幼馴染の声が届いた]
何杯珈琲を飲ませる気だ。落ち着け。
[そうすれば一度は彼女は座るのだけれど、5分と持たずにまた立ち上がる。最初は何となくその回数を数えていたのだが、多すぎてよく分からなくなって止めてしまった]
とっくに試験は終わっているんだ。
もう結果は出ているし、どうせあいつのことだから合格している。
俺達はただ、のんびり待ってりゃ良いんだよ。
[珈琲を啜りながらそう告げるが、相手の耳には碌に届いてはいないようだ。全く、と此方も何度目か分からない溜息をついた、次の瞬間]
――カラン
[扉の開く音と、男が立ち上がったのはほぼ同時だった。どう見てものんびり待っていた人間の反応ではない。振り返れば金糸の少年は、柔らかな笑顔を浮かべていた]
……おかえり。寒かっただろ。
[告げるのはいつも通りの無愛想な表情で、声には隠しきれない安堵の色を滲ませながら**]
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最終日に限って、最後にいられないというあるあるネタです。
これが最終発言かな。皆さん、本当にありがとうございました!
青鳥はもしかしたらアカウント取って突撃するかもしれません。えへへ。
では、Happy X'mas!!**
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