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自分の灰ログ見てたら、序盤にこんなこと書いてた↓
死ぬ前にやっとくことメモ
・できればリエヴルに、通信石を平和利用に…って遺言
・ヴィンセントに、自分が死んだらラムスドルフの墓に入るので、ユーリエの墓の傍にせめてこれを…とかいってなんかわたす
・ウェルシュとの会話でステファンのこと触れておく?
下2つ、達成できてねえwwwwwwwwwwwwww
― 回想/襲撃事件後・帝国内某所 ―
……。
[ どうにかなりそうだ、と言うウェルシュに、>>1:922
かける言葉もなく黙る。
本来ならステファンの病院に真っ先に駆けつけたいのは―― ]
…公の場で貴石を身に着けてない貴族の方が珍しいだろうしな。
[ いつだったか、自分自身がステファンに渡した贈り物のことを
思い出していた。
あれはティースプーンだったから、まさかその時に
身に着けていたわけではないだろうが。
もしも、自分の贈った貴石が引き金となって
友の命を奪ったとしたら―― ]
ウェルシュもシュヴァルベに来るんだろう?
…狙撃の演習に付き合ってくれよ。
両利きの佐官があんまり居ないものでね。
左で銃を扱えるようになりたいんだ。
片目を失ったハンデを埋めなくちゃな。
[ 眼のことを深く聞かずにいてくれるウェルシュに感謝しつつ。
この、旧友を撃った事実に苦しむ友の姿を忘れまい、と
ひそかに思う。 ]
[ 何故ならそれは己が忘れかけているものだから。
戦場であれば、たとえ旧友の誰と会っても
今の自分は躊躇なく殺すだろう――。 ]
― 回想・05年/帝国内 科学技術庁 ―
[ 小奇麗な科学技術庁のロビーは、静まり返っていた。
見知った顔が近づいてくるのを確認すれば、
皮のソファーに座ったまま手を挙げて挨拶をする。 ]
久しぶり。工兵隊に配属されてるんだって?
[ 銀髪の知人――ヴィンセントは、心なしか痩せたように見えた。
思わずまじまじと見つめていると、向こうも同じように
こちらを神妙な面持ちで伺っている。
頭部と右目にぐるぐる巻いた包帯に視線が止まると、
心配そうに見下ろしてきた。
自分の横をポンポンと叩いてソファーに座るよう促す。 ]
そんな顔しなくても大丈夫だよ。問題ない。
早く前線に戻らなくちゃなー。
俺がいないと戦力ダウン著しい事だろう。
[ ――1年前の、あの事件から。
ノトカーは人が変わったように軍に尽くすようになり
人付き合いが減り、無口になった。
唯一ヴィンセントと居る時だけが昔と変わらなかった。
同じ痛みを知っている相手。
ヴィンセントがどう思っていたかは知らないが
ノトカーはいつも普通にユーリエやルートヴィヒ、
自分の家族の話をする。 ]
そういえば先週、グレートヒェンの墓に花が添えられてたな。
誰だかわからないけど、忘れないでいてくれる人がいるって
ありがたいね。
…… ……あー。
あんまり縁起悪いこと言うもんでもないけどさ。
前線に戻ったら、当たり前だけど死亡率上がるよなー。
俺の遺体はラムスドルフ家が引き取りに来るんだと思う。
縁切った筈だった父さんたちの時もそうだったし…
骨の一本でいいからユーリエと一緒に…
なんて、無理だよね〜
もし、ヴィンセントが俺の死に様に立ち会う事があったら、
これ、あげるからさ。
ユーリエのいるとこに埋めてくれる?
[ そう言うと、胸のところに付けられている
緑の貴石が輝く真新しい勲章を、差した。 ]
これ貴重なんだけど、俺しか使えないもんだから
俺が死んだらゴミ同然なんだよねー。
でも俺の一部みたいなもんだから…
[ 何だそれは、と言われるだろうか。 ]
まだ機密だから何に使うかは言えないけど、魔石だよ。
何年かしたらヴィンセントにも回ってくると思うよ。
……ヴィンセント…
なんか……ユーリエに似てきた!?
[ 兄妹だから元々似てるから!というツッコミが
来るような気はしたが、言わずにいれなかった。
それでもじっと見つめていたら、そんな眼で見るなと
何処かへ逃げられてしまったのだった――。** ]
ツイッターで話題にしていたネタが
なんとなく勿体ないので、使ったwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
― 回想・在りし日のラムスドルフ家 ―
[ 母と共に夕食の後片付けをする。
父は寝る時間まで、書斎に篭りに行く。
妹の車椅子の音が、台所に近づいてくる。
”カサンドラ帰ったよー”と言われれば、
”あ、そう”とだけ返し。
ビーフシチューの具材。
オリーブオイルで炒めるか、バターで炒めるか
玉ねぎは三つ入れるべきだとか…
そんな他愛のない話をしながら、後片付けを終えて。 ]
[ 母が入浴の準備をしている時に、ふっと
居間で本を読んでいた妹が顔をあげ、言った。
――カサンドラがおねえさんだったらよかったのに。
――ノトカーと、結婚してくれないかな〜
――……って言っちゃった。
と。>>4:214
思わず、持っていたノートを取り落としそうになる。 ]
ば…っ!
何考えてんだ。カサンドラは俺よりだいぶ年上だぞ!
てか、本人にそんなこと言うな!
[ 叱りつけると、不服そうに妹が反論する。
――えー!大した年齢差じゃないよ。
――それに女性に歳のことなんか言っちゃダメ!
――人間性、相性が一番大事でしょ。
――私だって年下だけど、カサンドラとは友達だもん。
手にした本をぱたぱたさせて。
病弱なのに、はねっ返りな性格なのだ。妹は。 ]
………だから……、年齢だけじゃねーよ!
俺あの人をどう扱っていいかわかんないもん。
向こうからもそれ感じるし。
[ そう言った途端、先ほどとは比べ物にならない勢いで
不満の声が妹から、上がった。 ]
おまえと俺は違うの!
だから…、別に…嫌いってわけじゃないんだって。
そうだな…
家族だったら……ねえ……
[ グレートヒェンは余程、彼女のことが好きなのだろう。
彼女の改造してくれた車椅子。
父もきっと、カサンドラのような娘がいたら
己の知識、技術を彼女に注ぎ込んだことだろう。
母は彼女の好物のシチューを毎晩のように作って――、
想像したらあまりにしっくりきて、おかしくなった ]
[ 妹が車椅子をくるりと回転させて笑う。
――ねえ、カサンドラは幸せなのかなぁ。
――幸せになってほしいなー… ]
……そうだな。
[ しかし、人生は
そこまで上手くは回らない。
家族がみんな消えた日。
カサンドラが俺に「帰ろう、家に」と言った日。>>0:132
それが、彼女と”あの家”に帰る、最後の日になった。* ]
うーん。
どーしてもノトカーが青わかめでお茶会に混じるイメージが湧かないのでもう漂着なしでもいいかな…
”あわせる顔が無い”という感覚だろーか
うーんうーん
>リエヴル
>西瓜がみんなのトラウマと化していたから、混ざりたかったんだ…。
ふいたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
スイカ地獄wwwwwwwwwwwwwwwwww
隻眼の軍人 ノトカーは、栞を挟んだ。
ミヒャエルにランプもらってるので返したいのだけど、
死んでから以降のノトカーについて何もビジョンが出ないw
生前の回想だったら返せるのだが…
んー
でもどうやるの!?wwwwww(あたまわるい
てかなー
ノトカーどうなるのか決めてないとまとまりなくなるよね。何やっても。
wwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
ヴィンセントが返してくれたwwwwwwwwww
しかも墓に勲章入れるフラグまでありがとう><
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