
141 【完全RP】銀雪の村 〜BBS風人狼騒動〜
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負傷兵 シモンは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
(-18) 2014/02/21(Fri) 17:40:18
[ジムゾン自身が紡ぐ化物という言葉>>20に、くしゃりと顔が歪む]
化物なんて言うな。
[自分で思った以上に、語気が荒くなる]
お前の正体が何だろうと、お前はお前だよ、ジム。
だから、頼むから、自分のことを化物だなんて言うな。
そりゃ、日常を壊した人狼は憎いさ。
リーザも死んだ。ディーターも死んだ。
でも、それは目を背けてきた俺の罪でもある。
お前の意思でやろうと思ってやった訳じゃないし、
……恨んだ所で、戻ってくるわけじゃない。
[一気に言葉をぶちまける。ぽんと頭をひと撫でし、腕を下した]
(21) 2014/02/21(Fri) 18:24:22
[は、と大きく息を漏らす]
でも、どうしても……、
……どうしても、
人狼として生きるっていうなら、
――俺を食って終わりにしな。
俺は、抗う。
ジムとの約束を守る為に。
[真剣に見つめ返すのは、友人か。人狼か**]
(22) 2014/02/21(Fri) 18:25:18
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 18:26:34
(-24) 2014/02/21(Fri) 21:13:22
なんで足が不自由なんて設定にしたの!
馬鹿!もう、馬鹿!!
逃げられずに食われるという展開を狙ってだね……
(-26) 2014/02/21(Fri) 21:23:15
そういえば初めての人狼騒動でも、叫び声も上げられずに食われる展開を狙って喉の病気で声が出ないRPをしたら生き残って、本編中に重傷を負ったまま狼とやり合ったな……
(-27) 2014/02/21(Fri) 21:28:05
[困ったような、笑顔が見えたのは一瞬>>24。
ジムゾンの瞳が赤く光り、その姿を変えていく]
――やってやるさ。
[一度、目を伏せ、小さく呟いた後。
牙を剥く黒い獣を真っ直ぐに見据えた。
ごくりと、唾を飲む。
あの牙に噛まれたら、爪に掻かれたら、ひとたまりもないだろう。
その上、邪魔な重りでしかない、ろくに動かない足を抱えているというのに……不思議と恐怖はなかった]
ほら、来いよ。
……馬鹿犬。
[もう、ほとんど理性も残っていないのだろう。
低い唸り声が、聖堂に響く]
(25) 2014/02/21(Fri) 22:16:31
負傷兵 シモンは、神父 ジムゾンに話の続きを促した。
2014/02/21(Fri) 22:16:51
言いたい台詞は言えたから、後は成り行きに任せるのみ!!
(-32) 2014/02/21(Fri) 22:34:41
[ジムゾンだった、黒い獣が唸り声を上げ――
床を蹴る]
――…ッ!
[狙われたのは、腕。
大きく開かれた赤い口に並ぶ、鋭い牙]
ガギィ!!
[咄嗟に体を支えていた杖を構えなおし、大きく開かれた口に押し込んだ。
杖を持つ腕がびりびりと痺れ、左足がずきりと痛む]
(27) 2014/02/21(Fri) 22:54:25
……、ク
[腕は失わずに済んだものの、獣の力は強い。鼻先に皺を寄せ、牙に力を込めてくる。
めきり、嫌な音がした。
そしてだらだらと滴る涎が、杖を濡らし――]
く、っそ、
[足も、杖も、保たない。
一呼吸して、ふ、と力を抜いた。
獣自身の勢いを使って仰向けに転がり、右の足で獣の腹を蹴り上げる]
(29) 2014/02/21(Fri) 23:19:41
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 23:36:47
はっ、はっ……
[汗を拭い、上体を起こす。
杖を床につき、立ち上がろうとするが、限界だったのだろう。音を立てて杖が折れた]
ぐっ
[バランスを崩して転倒する。
獣を見れば、相手も立ち上がろうとする所だった。さしてダメージを受けているようにも見えない。
このままでは、何も出来ないまま食われるだけだ。
ヤバイ、ヤバイ。
何かないかと、視線を巡らす]
(31) 2014/02/21(Fri) 23:46:13
……っ、
[視界の端に、何かが入る。
先ほどまでジムゾンが立っていた場所に落ちている、黒く光るもの。
見覚えがある。ディーターの銃だ。
床を這い、銃に腕を伸ばす]
ああ、くそ。自分の銃を持ってくるんだった。
[悪態をつきながらも銃を掴むのと、獣が飛び掛ってきたのは、ほとんど同時。
銃に、弾丸が一発しか入っていないことは知らないまま、獣をめがけて引き金を引いた――]
(32) 2014/02/21(Fri) 23:53:59
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 23:55:28
(-38) 2014/02/21(Fri) 23:58:14
6(6x1)
1 命中
2 出ない
3 出ない
4 出たが外れた
5 出ない
6 出たが外れた
位の率だと思うん・・・
(-40) 2014/02/22(Sat) 00:01:01
(-41) 2014/02/22(Sat) 00:03:30
[ディーターの銃が火を吹いた。
弾丸が、獣の後足を抉る。しかし致命傷には至らない。
一発、二発と追撃の引き金を引くが、ただ、ハンマーがガチンと鳴るばかり]
あの馬鹿!
一発しか入れてねえぇのかよ!!
[罵倒した。
弾がない事が分かった獣は、機動力を奪われながらも向かってきただろうか]
(34) 2014/02/22(Sat) 00:18:27
……ジム?
[獣から漏れる恨みがましい咆哮――否。それは、ひとの言葉だった。
紛れもないジムゾンの声に、一瞬、判断が遅れ、よろよろと近づいてきた獣に左足を噛まれた]
――――!!
ア、アアア、グ、アアァ
[肉を裂く激痛に、悲鳴が漏れた]
(44) 2014/02/22(Sat) 00:29:19
[脂汗を浮かべながら、人の言葉を取り戻したジムゾンを見る。
どうせ動かない足だ。左足をくれたまま、毛皮に手を伸ばす]
……よう、ジム。
目は、覚めたか?
[痛みにえづきながらも、努めて変わらぬ口調で問いかけた]
(45) 2014/02/22(Sat) 00:34:04
[そしてもう一方の手は――
一度だけ、3人で取った写真に触れてから、懐のナイフに伸びる。
全てを、終わらせるために**]
(47) 2014/02/22(Sat) 00:42:34
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 00:47:52
[いつもと同じような、短気で不機嫌な視線>>46に、寂しそうに、それでいてどこかほっとしたように笑う。
指先に触れる毛皮は、硬い。
よろよろと体を起こし、覆いかぶさるようにして、抱きしめた]
(51) 2014/02/22(Sat) 00:56:49
[獣は、ジムゾンは、どうしただろうか。何か言っただろうか。
懐からナイフを引き抜きながら、やさしく、言い聞かせるように言葉を紡いでいく]
……もう、終わりにしよう。
もう、苦しまなくていい。
俺は、お前だけじゃなく、見殺しにしたリーザや、ディーター、それにこの手で殺したオットーの命を背負って生きなきゃならないから。
あの時、お前とそう約束したから。
だから俺はお前と一緒に逝ってやる事はできないけど、生きてりゃそのうち死ぬから。
それまで、みんなと一緒に、あっちで待っててくれや。
[一言、一言。
口を開く度に、頭を、首を、優しく撫でる]
(52) 2014/02/22(Sat) 01:02:05
[つん、と鼻の奥が痛む。
目の前が、揺らぐ。
リーザを失ってから、乾いていた感情が戻ってきたように
関を切ったように、涙が溢れてくる]
俺がいなくて寂しくても泣くなよ?
泣き虫ジムゾン。
[ぼろぼろと、零れる涙を拭いもせず。
漏れる嗚咽もそのままに。
――手にしたナイフを、獣の首に突き立てた]
(53) 2014/02/22(Sat) 01:06:51
[命を奪う感触。
命が失われていく感触。
それらを決して忘れないように――
ジムゾンが動かなくなり、冷たくなっても、その胸に抱いていた**]
(54) 2014/02/22(Sat) 01:09:36
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 01:11:46
―処刑後―
[立ち去る前、一度だけアルビンを見る>>48]
知ってた訳じゃない。
……言ったろ? 死んだ奴の聲で、人か狼か分かるって。
人狼の可能性はあると思っていた。
だが、人狼に与する人間の可能性も高く見ていた。
ああ、恨めよ。
恨んで憎んで、それを――生きる糧にでもしてくれ。
後を追おうなんて思うな。
きっと、オットーはそんな事望んでねぇから。
[背後に殺気を感じながらも、それきり振り返る事無く、処刑場を後にした**]
(56) 2014/02/22(Sat) 01:18:47
(-47) 2014/02/22(Sat) 01:20:38
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 01:24:07
こんな風に一方的にやりたいことだけやって締めて良かったんだろうか……って不安になる。
(-48) 2014/02/22(Sat) 01:25:33
負傷兵 シモンは、神父 ジムゾンに話の続きを促した。
2014/02/22(Sat) 01:26:27
負傷兵 シモンが「時間を進める」を選択しました
[寂しくなんてない、そう告げるジムゾン>>58の頭を、ぐしゃぐしゃと撫でた。
ナイフを持つ手が震える。
――迷うな。
――躊躇うな]
……ごめんな。
[ぽつん。
小さな謝罪を落とし、獣の、ジムゾンの頸動脈を正確に突いた。
少しでも苦しまずに、逝けるように]
(70) 2014/02/22(Sat) 06:57:32
[腕に抱いたジムゾンから、急激に力も体温も失われていく。
あふれる血は、暖かい。
しん、と静まり返った聖堂に、息遣いだけが響く中――。
聲が、聞こえた>>60]
……ああ。
じやあな、親友。
[痙攣し、息遣いすら聞こえなくなったジムゾンの遺体を強く抱きしめる。
――いつまでそうしていたか。
やがて、ステンドグラス越しに、暖かな光が差してきた。
色ガラスに透かされた聖母が、黒い獣を優しく照らした]
(71) 2014/02/22(Sat) 06:58:21
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