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おはようございますディアフレンド。
ifロールのカークおにいさま癒すロールとifロールのわたくし達が幸福なる罪の仲間入り版は夕方辺りに回しますわねディアフレンド。
[にこやかに笑いながらウェルシュへ投げキッス。]
おはようございます、親愛なるウェルおにいさま。
ウェルおにいさまをお慕いしていたのは本当ですのよ?
…ただ、わたくし達の『特別』はカークおにいさまですの。
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親愛なるウェルおにいさまの手の甲には口付けましたけれど。
………わたくしが唇を奪われてもいいと思えるのは、カークおにいさまだけですわ。
[うっとりと、見た目にそぐわぬ恍惚と愉悦の混じった笑みを浮かべて。]
…いえ。
唇だけではありませんわね。
カークおにいさまになら、何をされても構わないくらい。
お慕いしておりますわ。
[具体例あげるとカークがロリコンになりそうな諸々まで赦すよということらしい。
しかし朝からなんて露骨な話を…。**]
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只今、非常用電源でお話している最中ですの。
正直、幸福なる罪の仲間入りをしてカークおにいさまの復活を目指せるならばむしろそちらが正史かしらとも考えつつ…。
どうしようかしら。
ディアフレンドとももう暫くお付き合い出来ますし(幸福なる罪の仲間入りしますのよね?)、わたくし達にとっても悪くない選択ですわ。
[とにかくカークおにいさまらぶすぎて語る時間が足りないようです。]
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…ええ。
わたくし達はウェルおにいさまをカークおにいさまの『代用品』として扱っておりましたわ。
(この辺りはウェルおにいさまをアリスが殺すifロール『月明かりの中庭、薔薇の木の下で』を参照にて)
…そうでもしないと、わたくし達は『壊れ』てしまいそうでしたから。
[ふるふると身を震わせ]
わたくし達、お慕いした方に(物理的に)甘えていないと寂しくて死にそうになりますの…。
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…未だに。
カークおにいさまをオズ様が星の夢に連れていった件は、思い出す度に腸が煮え繰り返る思いですの。
[にこやかに笑うが目は一切笑っていない]
カークおにいさまのなきがら、半永久的にわたくし達のものとしたかった…!(カーク殺害ifロール『ずっと、いっしょに』を参照)
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バグ仲間入りパターンの根本は脳髄の中に出来上がってる。
…もちょっとだけ、待ってね。ごようじあるの。
[差し入れにミルクティーとミックスベリージュース。好きな方どうぞ!]
── 仮想現実推理劇ゲームブック『穏やかなる日々、幸福なる罪─Felix Culpa─』エピローグ 魔の誘いと分岐する世界──
[Felix Culpaの手で望むままに扼殺され、横たわる『死体』。
そう、それは『死体』の筈だった。]
……………。
[「──…………見たい夢を、見せてあげる。」
そう囁いていたのは、誰だったのか。
唐突に、身に纏っていた濃緑色のワンピースが真っ白なドレスに変わり。
髪に飾っていた緑色のリボンは咲き初めの月下美人に変わっていた。
そう、それはまるで…魔法のよう。]
……………ふむ。
おやすみ、トト。おやすみ、アリス。おやすみ、シュレディンガー。
おやすみ、かぐや。おやすみ、教授。
…ドロシー。きみはもう少ししたら起きておいで。
[頸に鮮やかな痕を残しながらも、平然とした顔で立ち上がる。
左手には、大きな翠玉のあしらわれた腕輪が嵌められていた。]
…きみ達は、Felix Culpa…の、ようだね。
『はじめまして』。
私めは図書館創立メンバーの一人にして“魔法使い”。
“編纂者”ユーリ・ワトソンと申します。
普段は館長業務全般の担当をしておりますが………。
[『甦った死体』が口を開く度。
左手首に嵌められた腕輪の翠玉が妖しく煌めいた。]
………治癒に数日間かかるね、これは。
[無造作に、頸に残った紅い花を撫でる。]
ああ、私めはこの素体の別人格というわけでは御座いません。本体は別の場所におります。
…今は、この翠玉の腕輪を通してお話をさせて頂く形になって大変恐縮では御座いますが…。
[優雅な…執事のような一礼。]
…さて。
堅苦しい挨拶は此れくらいにしよう。
[目を閉じたまま、にやりと笑う。]
どなたが『殺した』かは存じませんが、先程この素体は機能停止致しました。
現在は再起動中、となっております。
その間、私ユーリ・ワトソンが『これ』の使い方を御説明しましょうと思い至った次第です。
防衛プログラムたる別人格5つが、既に沈黙致しましたからね。
これからは好きに『これ』の力を使えますよ。
愉しそうでしょう?
[腕輪の嵌った左手をひらひらと振る。
翠玉がちかちかと煌めいた。]
『これ』…正式名称は“美しき夢見人”、もしくは“楽園の扉を開く鍵”と申しまして。
[目を閉じたまま、適当な椅子に『彼女』は座る。]
目を開けて初めて見た者を所有主として認識し。
………その人物の言う通り、世界を書き換えるのです。
もっとも、その手順として『これ』は眠りと夢とを必要とするので御座いますが。
そろそろですかね、再起動は。
[そろりと、また頸に残った花を撫でる。
それは少しだけ、薄くなっているように見えた。]
『これ』は願われるとおりに世界を書き換えていきます。
矛盾した願いになった場合は、世界を複製(デュープ)することもあるでしょう。
きみ達が『これ』を扱ってどう世界を変革するのか。
私めは『外』から見守らせていただきますよ。
では、皆様良き『夢』を…。
[その言葉を最後に、翠玉の明滅は途切れた。]
[ぱちり、と。
少女は目を覚ます。]
………うゆ………。
[きょろきょろとあたりを見回し。
ウェルシュの姿を認めて駆け寄った。]
ウェルにいさまぁ!
…うっ、ぐす………ドリー、こわいゆめをみたの。
みんながしんじゃうゆめ………。
[ぐすぐすとぐずりながら身を摺り寄せる姿は、ただの幼い少女にしか見えなかった。**]
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というわけで。
扼殺された後に再起動&Felix Culpaの道具として復活を遂げたのでした。
お好きに使ってくださいませね。**
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今日のラッキーアイテムがミルクティーだったからお昼に喫茶店へ飲みに行ったのー。
ミックスベリージュースも飲んじゃったー。
[ねむいくらくら]
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カーク…!
[慌てて駆け寄り]
いたいのいたいのとんでけーするの!
…手、どんな感じ?
[血塗れと申告された手を見ようとする]
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ありませんの。
逆なら全力阻止致しますが。
…カップリングは順序を間違えると別物ですの。
[言い切った。]
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血塗れの手は舐めた方が早く治ったりしないのかしら…?
[不穏な呟き]
カーク。
手、見せて?
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…ううん、いいの。
おやすみなさい、あとおだいじにね、カーク。
[去り際、背伸びしながら不意打ちでカークの頬に口付けた。]
お空に軍服を飛ばしたいお年頃だったんじゃないかしら?
誰得かしら、だけど。
[こくびかしげ。]
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