
86 銀嵐の獄 ―人狼BBSでカオス編成RP村3―
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/*
こいつ何おかしいこと言ってるのって思われてたらどおおおおおおしよおおおおおおおおおお
(-95) 2013/11/11(Mon) 23:19:44
― 前夜 ―
……うん。信じる。
わたしの部屋で悲しんでるのも、見てたから。
[ヨアヒムの瞳をまっすぐ見つめ返して頷く。>>+66
あの姿を見ていたから、言葉だけでも十分信じるに値するけれど。
こうして視線を交わしあえば“信じる”という気持ちをもっともっと強く持てる、そう思った]
(+82) 2013/11/12(Tue) 01:03:19
そう、呪ってるんだ。
せっかく受け継いだのに……。
[クララは、自分の力を呪ったことはない。
独学で能力を開花させる行程は楽しいとすら言えた。
何故独学か。
それはこの能力の存在を教えてくれた祖父は、素質を持たないただの狂人だったから。
そのことを思えば、なんだか祖父が盛大に怒りそうなセリフだと思いつつ、>>+68
誰しも羨む気持ちは確かにあると、肯定するように頷いた]
ヨアヒムを占うわけない。
人狼だなんて全然思ってなかったんだから。
でも、……うん、良かった。
うっかりヨアヒムを悲しませなくって。
(+83) 2013/11/12(Tue) 01:04:19
え、あ、………ありがとう。
カウンターにあるのって、確か……薔薇が咲き乱れてるの?
楽しみ!
[即答振りに拍子抜けしつつ、顔をあげてお礼の言葉を。>>+69
やがて騒ぎが起こる前に戻ったかのように朗らかに、頷いて先に談話室を出ようとしたが、
ふいに振り返って告げる]
……でも絵の話以外にも聞きたいこと、あるんだよね。
ヨアヒムのお父さんとお母さんの馴れ初めとか。
(+84) 2013/11/12(Tue) 01:05:16
/*
(DOGEZA
Q.そんな普通(さながら騒動前のよう)で大丈夫か
A.大丈夫だ、後悔はしていない
(-110) 2013/11/12(Tue) 01:13:30
そう……、だよね。
普通、びっくりする。
[その言葉に、銀嵐に埋もれていたかのような感情がひょっこりと顔を出す。>>+87
つい、バツが悪そうに瞬きを繰り返してしまっていた]
まんっまと騙された。
やっぱり……、探偵にはなれないみたい。
[続けて、苦笑。それも小さく落とされる言葉を訊けば引っ込んだけれど。
クララでなくて良かった。――では、ジムゾンなら良かった?
そういうわけではないだろう。
何も声をかけられずにいた]
(+91) 2013/11/12(Tue) 02:16:58
一目惚れ……。壮大な物語の予感がする。
隠してなかったってこと? 人狼だって。
どうして?
[照れるヨアヒムに遠慮をすることなく、続きをせがむように問いを重ねる。>>+88>>+89
カウンターに向かって歩きながら。
そうして絵の前に立てば、言葉をなくして立ち尽くす]
(+92) 2013/11/12(Tue) 02:18:20
………私、……ヨアヒムがこの村にいて、良かった。
[そう言うクララの表情は、絵に描いたような笑顔になっていた**]
(+93) 2013/11/12(Tue) 02:18:42
司書 クララは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 02:20:03
/* 何だろうこのクララとヨアヒムの関係
誰か日本語が不自由なナカノヒトにかわって言語化してー
(-119) 2013/11/12(Tue) 02:21:58
/*
あれ? じゃあ文体が近いだけの違う人? >ディーターさんメモ
そしてニコラスさんとエンカウントする道が開けたかー
(-133) 2013/11/12(Tue) 09:46:24
/*
ヨアヒムわんこかわえぇ……もふもふしたい
エピでは存分にできるといい 1日4、5もふもふくらいで
(-141) 2013/11/12(Tue) 11:33:07
― 銀嵐の中 ―
[……こんなにも雪と風が吹き荒れているのに、寒さを感じないなんて。
それどころか雪や風が当たる感触すらしない。
そんなことを身をもって確かめつつクララは歩く。
ふと、昔のことを思い出していた。
理由は忘れたが家族と喧嘩をして、こんな気候の中家を飛び出した時のこと。
あの時はまだ、誰かが心配して迎えに来てくれるという確信めいたものがあった。
だが、今はどうだ―――
そう思った途端に弱気の風に包まれる]
(+113) 2013/11/12(Tue) 13:55:57
[既に夜は明けた。
いずれヤコブをこちら側に送り出した獣が――人狼がまだ残っていると知れ渡るだろう]
ごめんなさい、ヴァルターさん。
最後まで見守れそうにない、かもしれないです……。
[継ぐことに決めた夢が叶うか否か。その行先を。
たとえヴァルターが、クララを殺すことを指示したのだとしても、
見続けていなければならないと思っていたのに。
もしも赤い声が使えていれば。
もしも祖父とヴァルターが二人、地下の書庫で灰まみれになった一時に、
互いのことを知り合えていたら。
他にも。
叶わぬ願いが増えるばかりならいっそ何も見ずにいられれば―――]
(+114) 2013/11/12(Tue) 13:56:39
[その時。
およそ銀嵐の中で聞こえるのが不思議でしかたがない、
美しくも悲しげなバイオリンの旋律を耳にした]
(+115) 2013/11/12(Tue) 13:57:06
― 大木の傍 ―
誰……?
[喪服のような黒い服を着た人影が、枝に腰かけてバイオリンを弾いている。>>+105
曲に聞き覚えはあるが、さて顔に見覚えはあるか。
それを確かめるより先に、黒い服と鎮魂歌の組み合わせが印象的過ぎて]
神様の、……使い?
誰を弔いに来たの? それとも迎えに来た?
[勘違いを抱きつつ問いかけた]
(+116) 2013/11/12(Tue) 13:57:49
[さて。
人狼に与して嘘をついた自分の行先は、天国か地獄か。
きっと地獄行きだろうけれど]
連れてってよ、早く。
どうせ一人なんだから。
[言ったそばから思わず悲しそうな顔をしてしまったのは、
見えていないといい**]
(+117) 2013/11/12(Tue) 13:58:13
司書 クララは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 14:02:03
/*
(DOGEZA
どうやらカタリナとゲルトさんの恋路(?)を見守り隊にはなれないらしい
(-145) 2013/11/12(Tue) 14:05:47
/*
司書回想中……
70〜80年前なら問題なく蓄音機は、あるみたいだね
(-170) 2013/11/12(Tue) 20:51:19
/*
と思ったらwiki曰く音声録音する機械はないとのこと
(-172) 2013/11/12(Tue) 21:05:49
― 回想・街で暮らして間もない頃の ―
ただいま!
[通りを見渡せる窓の向こうに父の姿が見えるや否や駆け出して、
待っていましたとばかりに手を振った。
後ろで母のとがめるような呆れるような声がするけど気になんてしていられない。
どうやら楽団の人と共に帰路についていたらしい。
近くには、父と同じ楽団の正装に身を包んだ人物がいた。>>0:624
帽子の影になって顔は見えにくいが男の人だろう]
………はじめまして。
[――村とは違うのだから、目上の人にはとにかく礼儀正しく。
教えを思い出し、その人に一礼を返した。
その人の姿を見ることは、いつの間にかなくなってしまったけれど*]
(+160) 2013/11/12(Tue) 22:47:22
― 回想・新緑の村のバイオリン弾きと ―
[懐かしい音色が聞こえる。>>0:625
思わず童心に帰って音のする方へ駆け出して行きたくなったが、
ここは街ではないし父もいない。
では誰がいるのかと思いそっと扉を開けた途端、
新緑の上で羽を休める鳥と目があったような気がした。
視線をおろせばおのずと鳥がとまる新緑の正体に辿り着く。
ベンチに腰掛けバイオリンを弾く人物の、帽子]
わあ……。
[もっと近くで聞こうと歩を進めたが、その間に彼は演奏を止めてしまった。
やがて膝の上にあった本が目の前に差し出される>>0:626]
(+161) 2013/11/12(Tue) 22:47:52
ど、どうも。
参考になりましたか……?
[受け取り、視線を本からかの人物へと移し、]
ねえ、前に会ったことありませんでした?
貴方と私。
[あちこち角度を変えながらじろじろと眺める。
正面から、帽子の影に目線が隠れてしまいそうな位置から、エトセトラ]
(+163) 2013/11/12(Tue) 22:48:54
あなた、父の楽団にいた……、でも、―――あれ?
[首を傾げる。
何せ記憶の片隅に浮かぶ姿と全く変わっていないのだから。
結局。
うっかり「老けてない?」と妙なことを口走る前に、かの人物の口添えにあったというのが、
かつての、偶然の再会の顛末*]
― 回想・了 ―
(+164) 2013/11/12(Tue) 22:49:19
― 現在・木の下 ―
[人影は漆黒の羽を広げて木から降り立つ。>>+134
そうなればもう、目の前の彼に見覚えがあると思うには容易であった]
あ、あなた、新緑の村の……。
でも羽が生えてるし、似てるだけの、
別の……何か、なんだ。
[神様の使いに「遠からず近からず」、と自称していたし――、と、
納得しようとした矢先のこの問いである>>+135]
……っ、父と母は、村にはいません。
[伸ばされる手を避けようと反射的に身が一歩、下がる。
足を引きずるような動作、それでも、
石畳を埋めて積もる雪には足跡ひとつつかないのだけど]
(+166) 2013/11/12(Tue) 22:50:25
司書 クララは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 22:53:12
/*
たぶらかしたほうが左になるんじゃないのー(適当
男女の世界でもだいたいそんな感じだと思うけど
(-184) 2013/11/12(Tue) 23:03:48
/*
あれ、これ逃げ出してもいいのかなあ
何にせよまーとーまーらーなーいー
(-193) 2013/11/12(Tue) 23:49:41
……縁起でもないこと言わないでください。
[眉をひそめる。
死んだ自分と平然と会話する男の口から、
生きている父とまた共に楽器を奏でたい――という旨の言葉が発せられるのを聞いて>>+183]
でも……、私も――
[二人がヴァイオリンの音を奏で合わせるのをまた聞きたかった。
そう言いかけて、はっ、と口をつぐむ]
(+212) 2013/11/13(Wed) 00:57:45
[その、わずかな未練がましさを見切りでもしたというのか、>>+140
あるいは先程>>+117の一瞬に浮かべた表情を見られでもしていたのか]
な、何ですか藪から棒に。
私が、何を畏れているん、ですって?
失うものなんてないのに。
[ああ、今度ははっきりと目の前で悲しげな顔をしてしまった。
だが、差し出された帽子と、男の顔とを交互に見ているうちに、表情は一変する]
(+213) 2013/11/13(Wed) 00:58:30
…………まさかさっきの。
さっき弾いてた曲に鑑賞料を支払えと?
[無論金など持っていないのに、どうしろと、いったいどうしろと。
さんざん考えた末に、感想がお駄賃代わりになることを期待して、言葉を紡ぐ]
(+214) 2013/11/13(Wed) 00:59:15
……素敵な曲、でした。
銀嵐に呑まれた命が、望まれて、
銀嵐が去った後、晴れ渡って虹がかかる空の下に生まれ変わったところを想像して。
私も、そうなれたらいいのにと、思いました。
どうせ誰も迎えに来てくれないと分かってるのに。
[ふいに、男の顔を見ていられない気分になって、背を向ける]
分かってるから。
私は一人でも大丈夫なんです。
好きな人の笑顔が心に刻まれてるから、きっとなんとかなる。
(+215) 2013/11/13(Wed) 00:59:45
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