565 【SF＆BBS風人狼騒動RP村】Sleeping Silver Sheep ④ ～ 銀色羊は＂狼月の村”の夢を見るか ～
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【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
[ルージュさんの体調はどうか。>>+83
思ったよりも良さそうだ。++220
この時は純粋に容体が心配だった為
回復の兆しが分かれば明らかに安堵の笑みを浮かべた。]
一応別の産業医の先生、女性の先生が
既に診察してくださってて、
感染性のものではなくて
ストレスなんじゃないかって
仰ってましたよ。
ですので容体さえ良くなれば
もう会場へ戻っても大丈夫だそうです。
[話しかけた当時はまだルージュさんが
奇しくも嘗ての自分と同じようにロム・レム側の人間が
関わっている可能性と>>4:+3+44
>>2:+76>>2:+104>>2:+105
自分と違い『瘴狼』>>+44まで
推測の域を伸ばしているらしき
考えを読み取ることは流石に出来ずだったが。]
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
[まさか村で行われている人狼ゲームのように>>+224
自身への白をつけようと考えていたらしきことなど、
呼び出しに応じた身では分かる筈もなかった。
そして、自分自身に生じた情も、痛みも。
初志への揺らぎも無意識に拾われているのかどうか。
いずれにせよ彼女の判断を
どこかでもし知ったなら──────
最初から彼らと同じ立ち位置と
視点でなかった自分を選んだことに、
“良い目してんな”と内心感嘆する世界線が
あったり、なかったりするのかもしれないな。]
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
[そして、ルージュさんが>>+47
現実に存在する人狼、ガルー種と
ゲームを関連づけて考えていないことにも
話し掛けた時はまだ気付けない。
自分もそうだが、ル・ウルタールの女王が
当たり前だが船に姿を現してるとは知らない訳だ。
例えどのような方法であるとはいえ……。知る機会あるか不明だが、もしどこかで知ったら「何で一国の君主がそう安々と動いてやがる！？」と内心動揺しまくる未来がある……かもしれない？
それはともかくとして。]
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
[きっと自分はひどく驚いたような顔をしていただろう。
何せ、一般人だと思っていた彼女が>>+226
探偵のように考えを張り巡らせていたらしきこと。
ロム・レムの関係性推測について
軍属たる自分だからこそ考えうると感じていた点が、
誤りかつ思い込みであったことに気付いたから。]
ルージュさん、貴方という方は……。
っ 、 分かりました。
一旦場所を変えましょうか。
[同時、彼女の推察力は使える。
自身の任務へ大いに役立つ可能性がある、と
軍属視点での利害思考が回転し始める。
その一瞬何かを思い出そうとしているような姿が
どう映るかまでは想定する余裕も無いままに。
場所替えに応じ、深く深呼吸をしたのち
覚悟を決めたかのような目つきでルージュさんを見据える。]
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
ゼラト・ゲームズ社はルージュさんも
ご存知かとは思いますが
ル・ウルタールの方も多い組織。
ゲームに纏わる話はともかくとして
神聖ロム・レム王国及び
ロム・レム17世王の話など
到底お首にも出し辛いので、
周囲にも言えませんでしたが……
分かりました、私の考えもお話ししましょう。
そして是非協力させてください。
もしかしたら、何かお役に立てるかもしれません。
[切り札を1つ、切る時が来た────]
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
[うーん、と1つ考える振りをし、
やがて決心したように頷く。]
ルージュさん、貴方様を
信用に足る人物であると判断いたしました。
依って私も誠意を以ってお教えいたしましょう。
[そう言うと、ルージュさんの方へ体を向ける。]
問われた際や必要時を除き、
今まで伏せておりましたが
改めて自己紹介を。
ゼラト・ゲームズ社産業医兼
惑星ネオ・カナン
『ガルー種および人狼研究所』副署長
Dr.カーク・シェルダン部下、
研修研究員のレト・シュトラウスと申します。
>>0:209>>0:339
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
今申し上げた通り、私はネオ・カナンにある
『ガルー種および人狼研究所』研修研究員。
立場上Dr.シェルダン及びDr.ウルズに対し
何度も会話を重ねたことのある間柄ですので
もし何かお二人にお尋ねしたいことがあれば
私が間に立って仲介することも可能です。
もしルージュさんがお二人に対し
お名前を明かすのが戸惑われるのであれば、
匿名でのお伺いも承ります。
何かお二人に伺いづらいことがあれば
どうぞ私を存分にお使いください。
今でなくとも私個人へのメッセージ等で
ご相談いただければ確認次第
直ちに対応いたします。
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
私は産業医の為、開発等ゲーム内容については
然程お役に立てないかもしれませんが
素人なりの見解で宜しければ
恐れながら私も
忌憚無き意見を申し上げるつもりです。
ではルージュさん、まず貴方様が私から
真っ先に意見や見解を求めたい事柄はありますか？
役職編成・噂や行方不明者、亡くなった方々に
想定外の予言の存在……
その他ルージュさんが今一番気になっている
事柄等をお教えいただければ
そちらに対し私の意見を申し上げましょう。
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
意見で無くても私に頼みたいことや
代わりにして欲しいこと、
調べて欲しい事柄等ございましたら
産業医としての業務範囲ではありますが、
助けとなるよう出来る限り尽力いたします。
今は無くとも後にメッセージを送ってくだされば
確認次第なるべく早く対応いたしましょう。
何かご質問及び確認したいことなどはございますか？
[自身の今の反応で協力者として
協力する気が十分にあるのが
伝われば良いなと思いながら。
その為に自分にして欲しいことはあるか、
今自分に聞きたいことは何かを知る為、
まずは此方から質問と提案をしてみるのだった。
彼女から知りたいことを伝えられたら、
軍属であることは伏せた状態で、
知りたいことについて何でも話したことだろう。]**
【見】 【独】 医師/御用聞き レト
/*
ルージュさん此方の不手際を
綺麗に形にしていただき
本当頭が上がりません……（平身低頭）
アリスバックさんのお友達発言超嬉しい！
これまさかの予想外だったから
「え、いいの！？」って気分なんですが
レト動かしてて良かったー！ってなった瞬間でした。
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
図体ばっかって、そんなことないよ。
成長も生きてる証みたいなもんだしさ。
お兄さん見た目変わんない？そう？
お兄さん歳取っても
全然顔変わんないってよく言われるからなー。
でも、言うてお兄さんももう32だからね、
そこそこ歳取ってるちゃ取ってるよ。
いやー、本当お嬢ちゃん立派になったね。
むしろ気付けなかったのが悔しいな。
[お互いの遣り取りが余計に親戚感染み、>>5:+211
途中気付いて口調を戻すまで
言葉遣いが昔のまんま接したという
うっかりをやってしまったのだけれど。
そういえば10年前は10代半ば辺りに見えてたけれど
そうであれば今は20代前半ぐらいか？
自分が気付かなかったのも
今思えば無理はないような気がした。]
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
[慌てて口調を元に戻し急ぎ詫びると>>5:+180
目をぱちくりとさせる姿に、
何故かストレッチャー持って屋上上がった瞬間>>1:+99
両手上げられた>>3:+13のを思い出す。
お気になさらずの言葉に只々申し訳ないと
頭を下げるしかなかった。
かつての研修医と患者の娘さんという間柄は
10年の時を経て産業医と招待客という立場に。
>>5:+215]
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
[時も立場も変わり、お互いがお互いに気付くまで
紆余曲折はあったけど。
時折思い出していたお嬢ちゃんの口から、
お父様とちゃんとお別れ出来たと聞けた。
10年来気に掛けていたことに、
長い長い時を経た答え合わせだ。
>>5:+183
>>4:+114>>4:+182>>5:+221]
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
ふふ、それはそうでしょうねえ。
私もあの時の“お嬢ちゃん”なのか
追加の質問時すら完全な確信は
出来ませんでしたから。
[むしろ仕方ないですよと、
自分も確証を持てなかった経緯があった分
人のこと言えませんと微笑む。
恥ずかしげに目を逸らす姿を視界に入れ>>5:+222
すぐにやめた彼女へ、にこりと笑んで]
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
[少しだけ、どこか泣きそうな表情を見遣る。
けれど今は気付かぬ振りをしようか。
そっと背中をあやそうと徐に右腕を伸ばす。
許されるようならその背をぽんぽんと、
優しくあやそうか。
少しでも遠慮や抵抗のそぶりが見えれば
彼女を案じながらも引っ込めることだろう>>5:+223]
────おや、あの時のままでした？
[自分の中では軍属として、医師として
善悪美醜一通りを見てきたものだから
むしろ濁ったとすら思っていたのに。
変わらないと言われ、少しばかり目を瞠った。
>>5:+223
だからきっと、根っこの部分について
もし口にされてたら────
まだ『心』は残ってくれていたのかと、
今度は此方が目の奥を熱くする番だったな。]
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
いえ、こちらこそ懐かしい時間を──
お父様とのその後を教えてくださって
本当にありがとうございました。
いやあ、私も余りのパズルの組み上がり様に
こんな偶然あるのか？と
まだ衝撃が引きませんよ。
[どうやら現実感がないのはお互い様みたいだ。
「実は私達、まだコクーンに入ったままで>>5:+225
偶然都合の良い夢を見てたり──
いやそれだとゲーム世界じゃないと可笑しいか。」
繭の中で揺蕩う者達の夢と命を見守る
自分のような人間が言う台詞では無いかもしれないが。]
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
ですが──ええ、そうですね。
夢で無ければ広大なる宙の元、
互いに再会の望みも必ずや……
──────何せ私達、
10年来の時を経て
再び巡り会えましたもの。
[今の任務が終わりもし生きてれば
軍属として宇宙各地を飛び回るか、
母星の人狼研究所設立計画の駒に戻るか。
はたまた研究所や社に留まるか。>>5:+227
彼女の心の中にあるツッコミやら
前に進むための言葉に触れる、多分数秒前]
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
──────────── ッ ！
[目を瞠いた。>>5:+227>>5:+228
友達、同期と友の死を境に
久しく作らなかった関係性。]
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
[噫……でも、ひょっとしたら。
お前らが引き合わせてくれたのかな。
>>2:+210
なんか、そんな気もしてきた。
もしくは気のせいかもしれないけど、
お嬢ちゃんのお父様のお導きかもしれない、そう感じた。]
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
……喜んで。
[友達になりたいの言葉に、頷いて
1枚の名刺を差し出した。
社の産業医たる身分を指し示す名刺。
だが、裏に自身が許可した相手でないと
閲覧すら出来ない特定個人間の
脳内ホログラム通信のアドレスが載るものを。
勿論お嬢さんには銀文字のアドレスが
きちんと閲覧出来ることだろう。]
【見】 【墓】 医師/御用聞き レト
もし、またどこかで再会出来ましたら。
いつかお父様の元へご挨拶に伺っても
よろしいでしょうか？
お嬢ちゃんを立派に育て上げたお父様へ、
父としての御姿に対する敬意を
病と向き合われた日々に対し
お疲れ様でした、と
心よりお伝えしたいのです。
【見】 【独】 医師/御用聞き レト
/*
アリスバックさんとシルキーさんには
もう感謝しかありません（深々）
お二人と関わりレトの人生と言いますか、
方向性が大きく変わったきっかけをいただいたので
PC/PL共に感謝感謝です（ありがとうございます！）
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