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ふと思ったんだけど、寮ってだいたい相部屋だよね?
カプ組が同じ部屋なら実質同居だし、離れてたら離れてたで美味しいやつだと思うのです!
―3日目・PM6:00・救護室―
8歳だったから尚更逃げないと、確信してたのかと。
私も…また❝商品❞にはなりたくは無かったので、両親たちの教育に必死について行きました。
[傷跡に触れる慣れない感触>>10に身体が震える。
普通の方ならば好き好んで触れない物を彼は一つ一つ確認する様に指を滑らせていく。
とっくに塞がり痛みは無い筈なのに段々と熱を持った様な錯覚に頭がクラクラしてしまいそうで、まるでサバイバル訓練の時と同じ様だと感じた。
そう思っていると不意に彼が訊ねた。]
傷を…消す?
……私自身はもう傷の事は気にしてませんが、周りの方は不快になるので隠してました。
ですが貴方が…ディ、ディークが嫌なのであれば消します。
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ウェルシュもイレギュラーが無い限り門限守る子。
イレギュラーにあって振り回されて欲しい。
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読み返すとウェルシュ君、だいぶ正直に話してるな????
どうした?好感度がMAXにでもなったの????
―3日目・PM6:00・救護室―
うわっ!?
[拘束が解けては情けない声が出てしまい、そのままベッドに落ちる形になった。
彼>>21もこの傷に特に思うことは無いらしく、それだけで胸に有ったつっかえがなくなった気がした…そもそもなぜ今更になってこの傷を負い目に感じたのか、その理由は分からないが不愉快になる要因ではない事が知れた。
まだ途中だった着替えを続けていると不意に彼が聞いてきた。
『ちゃんと僕の名前、覚えてたんだね。』]
わ、忘れるわけありませんから!
貴方の噂とか有名でしたし、シェーンベルクの方はみな年齢と合わない若々しい方が多いと聞きますし…。
[そこまで口にしては急に黙る形になってしまった。
相手の笑みに拗ねたわけではありませんが、なんだか先ほどから負けた気がして少し悔しい。
何か意趣返しは出来ないかと考え込み]
…今後もその…“そう意味”で付き合っていくんなら、名前で呼ばれたいだろ?
[久々に使う言葉遣い。
アンタにだから少しは見せたっていいよな?]
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せんねんさんの話とかしか聞かないので、それが割とあると思ってました…正気じゃないんだ。
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これは次回の村が楽しみになりますねぇ。
そこの2人が見事にくっつくのか!
はたまた非カプ陣営として君臨するのか!
―3日目・PM6:00・救護室―
っ!ち、知識だけは有るだけですよ…経験だって未遂で終わってますし。
興味だって人並みには有ると思いますよ。
……恐らく。
[顔を向けさせられては相手>>24と目が合う。
近くで見れば改めて彼は整った顔立ちで、同じくらいの歳だと感じさせる程若々しい。
きっと彼の口振りからして経験はあるのだろう。
ええ、この歳で1度も経験は有りませんよ!
なんだか悔しいですね…これ。と思えば]
…良かったですね?
滅多に居ない、この歳での❝初物❞を独占できますよ?
[相手を挑発していた。]
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あーその気持ちは分かりますね。
めちゃくちゃ嬉しいと何時ものポンコツな頭が4倍くらいフル稼働してお返事を書いちゃいます。
―少し先の未来・AM11:00・第二講義室―
[無事に入学し、色々と準備で慌ただしかった日々を過ごしていた。
そして必修科目である防衛術の講義、まさかその教鞭を振るうはよく見知った顔>>26だった。]
……大人は狡い生き物だとつくづく思いますね。
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―3日目・PM6:00・救護室―
[こちらの挑発に乗ったのか整った顔>>29が近づく。
経験から来る余裕なのか、仕草や手つきがまるで調教の様な気もしてくる。
確かに独占されたいと思っている自分も居る、居るのだが私だってプライドというものはある。
だから、近くにある彼の柔らかい唇に一噛みしようと近寄ってから]
そんな事言いませんよ。
その言葉を言わせたいなら…私をそこまで堕とし、ディーク無しでは生きられない程に夢中にさせて下さい。
そしたら…きっと言うかも知れませんよ?
[自らの唇に指を当て、ほんの少し舌を覗かせてはお返しにと悪戯な笑みを浮かべた。**]
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初めてRP村を経験させて頂きありがとうございます!
とても楽しくてもっと遊びたいと、次の村も楽しみで仕方ないほどです!
またの機会もよろしくお願いします!!
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