人狼物語−薔薇の下国


297 吸血鬼の脱出ゲーム

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夜盲 ジャン

 あーあ。
 このまま完全に僕の頭が可笑しくなったら、
 責任とって今度はずっとお傍に置いていただけますか?

 ……なーんて。

 我儘は言わないのです。貴方は、愛多き人だから。
 可愛くない我儘は、罪でしょう?

[そう言いながら振り返る男は空色を細めて、口元は三日月の様に弧を描いた]

 そうだ、でも一つ思いつきました。
 もし、このゲームで勝ったら御褒美に。
 僕だけの名前が欲しいです。
 一つだけの、特別が欲しいです。

 ―――御父様。

[澄ました微笑みを見せてから、自ら締めていたタイを緩める。シャツのボタンを外して、爪先で白い首筋をなぞった]

(26) 2015/02/04(Wed) 01:44:40

夜盲 ジャン

[小部屋を出た男は、気づけばいつの間にか屋上に居た。

罠だったのか偶然辿り着いたのか知る由はない。
そして同時に、間違うはずもない父の気配を感じたのだ。
其処で大凡、どういう事態なのかを察した。

後は唯、その身を委ねるだけ―――*]

(27) 2015/02/04(Wed) 01:45:08

夜盲 ジャン

―バルコニー―

[薄明りの元、ゆらりと姿を現したのは黄金色の狐。
瞳は昏い夜の色。
尻尾を左右に優雅に揺らし、高い声で一つ鳴く]

――Ye――――――lp……!

[夜空の瞳は緋色に染まる。
狐の周囲にはぽつりぽつりと青い焔が浮かんだ。
求めるのは<<夜盲 ジャン>>の血の香**]

(28) 2015/02/04(Wed) 01:47:28

夜盲 ジャン<<碧眼 シルキー>>

2015/02/04(Wed) 01:47:59

夜盲 ジャン、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 02:00:15

【独】 夜盲 ジャン

/*
ジャンのシルキー様への気持ち、というのは何だろうとPLレベルで相当悩んでいたのですが、もう唯の壮大なつんでれのような気がしてきました。

面倒な奴だな。>僕

いや、本当、初期の性格設定が屑過ぎて引っ張られて酷いことに。
今も決して良い奴ではない。
痛々しさが追加されただけな気がする。辛い。

そしてジェフさんが求婚をするようです。
妹が欲しくば兄を倒してから行くが良い、と高笑いすれば良いのですね。わかります。

[まて、それはふらぐだ]

(-47) 2015/02/04(Wed) 10:26:08

【独】 夜盲 ジャン

/*
あと、お前ら回復薬使えよ、って多分お墓から突っ込まれていると思う。

(-48) 2015/02/04(Wed) 10:26:26

夜盲 ジャン、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 11:18:56

【独】 夜盲 ジャン

/*
お嬢様、イベントが残っているから今特攻すると悪いような気がして…!

そして鴉さんとお話ししたい。
わくわくどうぶつあいらんど。

(-51) 2015/02/04(Wed) 11:26:34

夜盲 ジャン

[理性と本能は裏返し]
[欲望と抑圧は鏡合わせ]
[美しく飾れる言葉に意味などなく]
[忘却に沈む真実にもまた意味はない]
(愛おしい狂おしい妬ましい憎らしい)
[故に狐は言葉を持たぬ]
[焔の様に揺れる瞳に映る光は朧]
(怖い寂しい悲しい切ない暗い昏い)
[求めるのは愛しい貴女の痕跡だけ]
[儚い炎を中空に背負い、狐は優雅に微笑んだ]

(41) 2015/02/04(Wed) 11:46:10

夜盲 ジャン

―バルコニー―

[暗いバルコニーが薄らと照らされる。
青い焔を背負ったまま、黄金色の狐が姿を現した]

――――くすくす、くすくす。

[何処か見覚えのあるような、或いは初めて見るような。
羽根を散らした鴉を見つめて、ふわりと尾を揺らした]

(42) 2015/02/04(Wed) 11:48:46

【独】 夜盲 ジャン

/*
今確認して吹いた。
回復薬2個所持、本日人間イベント確定しているアルビンさん凄い。

昨日は神様がでれてくれたと思ったのになぁ…。
あれで運を使い果たしましたか。
回復薬1個で使い果たされる僕の運。辛い。

(-52) 2015/02/04(Wed) 12:08:00

【独】 夜盲 ジャン

/*
しまった。
まったり会話どころか、これでは唯の妖怪大戦争だ…!

[気づくのが遅いですよ]

(-53) 2015/02/04(Wed) 12:19:36

夜盲 ジャン

―バルコニー―

[小柄な狐は、大鴉とさして大きさを違わない。
翼を広げてしまえば、きっと相手の方が巨躯に勝る。
>>43猛る声は重く、射抜く視線は鋭く。
けれど、眼差しを返す狐の緋の瞳は、唯、穏やかに]

(嗚呼、感じるぞ御前から、愛しき金糸雀の痕跡を)

[まるで哂っているようだ。
無邪気に、朗らかに、冷たく、嘲るように。――何を?]

(何をした何をした何をした何をした何をした何をした)

[重ねられる挑発>>44へ、ゆらりゆらりと尾を揺らす。
刹那に弾けた焔。
辺りに散らばる黒い羽根>>39を、焦がし燃やさんとする。
立ち上る煙は、揺らぐ揺らぐ霧のように]

(47) 2015/02/04(Wed) 12:57:01

夜盲 ジャン

[――――夢を見ましょう]

[悪い悪い夢を][安らかな夢を]

[貴方の周りに誰も居ない。貴方の愛する父もいない。
誰か別の大事な人を見つけて、貴方へ興味を失った。
けれども貴方は何処へも還れない。
これまで酷いことをして来たのだから当然だ。
貴方の居場所はどこにもない。

貴方の周りに、誰も居ない]

(48) 2015/02/04(Wed) 12:59:07

夜盲 ジャンspade_03

2015/02/04(Wed) 13:01:07

【独】 夜盲 ジャン

/*
おっけー。
此処は負けて喰われた方が美味しいんだ。

出来れば人間の時に食われたかったんですけどね…!

(-55) 2015/02/04(Wed) 13:02:48

夜盲 ジャン、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 13:08:47

【独】 夜盲 ジャン

/*
これはひどい。

(-61) 2015/02/04(Wed) 13:36:27

夜盲 ジャン

[狂ったように嘆き怒る大鴉>>55を、
狐の緋色は涼やかに見つめている。
呻くように絞り出された声>>58は、悍ましくも哀切を帯びて。

闇を切り裂く勢いで黒の弾丸がごとき鴉が迫る。
まるでこうなると予見していたように、
狐はその場を一歩たりとも動かなかった。

――嗚呼、もはや果て掛けた身など幾らでも喰らえ。
それでもこの意識途絶える前に、一つだけ。
愛と憎しみを込めて、彼へ捧げよう]

『可哀想に』

[想いは心へ囁きかけるように。
同時に軽い体は呆気なく弾き飛ばされ、地に付した。
頭と顔面に熱く鋭い痛みが襲うが、最早流れる血液もなく。
右耳が食われた。爪の傷で右眼も開かない。
過ぎていく黒い影>>58を、片耳片目の狐は虚ろに見送った*]

(60) 2015/02/04(Wed) 14:10:22

夜盲 ジャン、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 14:11:59

夜盲 ジャン

―バルコニー―

[ふつりと中空を揺らいでいた焔が消えた。
辺りは仄かな暗闇に戻される。
こうなってしまえば、もはや開いた左眼も視力は消える。

黄金色の狐はゆっくりと丸くなり、暫しの休眠へ。
欠けた耳は、顔面の傷跡は、
修復するまで時間を要すると思われた。

あれほど焦がれた気配>>57が近づいてくることにも、
直ぐには気づくことが出来ぬまま。 眠る]

(61) 2015/02/04(Wed) 14:22:50

夜盲 ジャン

―バルコニー―

[狐は眠る。傷の修復のみに集中する。
本来鋭敏に捉えられる筈の足音すら気づかずに。
ただ、何処か聞いたことがあるような青年の声に、
垂れていた左耳が微かに動いた]

 ――――――…。

[ゆらり、尾が一度だけ左右に揺れた。
放り投げられたのは、薔薇の水の入った小瓶。
蔓がきちんと受け取ってくれるならば、
地に落ちて割れて無駄になることもないだろう。

狐は何も言わない。顔をあげようともしない。
両の瞳は閉じたまま。 眠る*]

(75) 2015/02/04(Wed) 16:24:25

夜盲 ジャン、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 16:51:49

【独】 夜盲 ジャン

/*
誤解が尾をひいているじゃないですか、ははは。

黒びんゆるすまじ。

(-90) 2015/02/04(Wed) 17:30:46

夜盲 ジャン

[近づいてくる歩み>>79にも、反応しようとはしない。
ただ、草の香と微かなさざめきを感じた。
何処か懐かしいような、不思議な心地がする。

冷たい床の上から、温かな膝の上へと移される。
狐は微睡の中、訥々と語られる声を聴いていた。
優しく撫でる指先に、委ねるように僅か顔を寄せる。
何かを伝えるように尻尾は時折ふわりと揺れて、
けれどやはり、瞳は閉じたまま。

―――やがて。

欠けた耳が修復し、眼の傷が塞がった頃。
乾いた笑いを浮かべる少年>>80の傍らに、灯る青い焔。
ゆらりゆらりと、慰めるように宙を舞う。
狐はゆっくりと身を起こし、ぺろりと相手の頬を舐めた。

暫し葛藤するように、そのまま尾を揺らしていたが。
遂には彼の首元へ、牙を立てようとするだろう*]

(81) 2015/02/04(Wed) 18:37:09

【独】 夜盲 ジャン

/*
>>1:#5
てすとです。えいっ。

(-95) 2015/02/04(Wed) 18:42:40

夜盲 ジャン、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 18:49:02

夜盲 ジャン

[>>91シルキーは吸血を拒まなかった。
かつて自分が告げた台詞を、なぞるように返される。

どうしてだろう。
酷く優しい言葉なのに、泣きたくなる程に悲しい―――。

その血の味はやはり、甘く。
けれど胸が詰まりそうで、苦しく。
貰う血液の量は幸か不幸か、小柄の狐の身に相応程度。
それでも相手の身体へ、
負担を強いてしまうには違いないが。
傷口を舐めとるように、獣は愛しい血を喰らう。

身体を血が満たせば、狐は人の姿へと還った。
眼前の少年も、少女へと姿を変じただろうか]

(92) 2015/02/04(Wed) 19:50:59

夜盲 ジャン

[人の姿に戻った男は、少女の肩に両手を置く。
眸の空色は未だ昏く、渇きは癒え切ってはいない。
それでも、どうしても伝えなくてはいけないことがある]

 ……誤解、だ…、ッ!!

 僕は確かに、立派な人格でもなんでもない。
 貴女と共に居ると誓った時、
 完全な正気ではなかったことも認める。 

 だけど、だけど、…。

 本当に大切でなければ、此処までのことはしないッ。
 僕が此処までするのは、一人だけだ。

 君だけだ、シルキー! 

[常の微笑を浮かべる余裕など、まるでない様子で。
言い募る姿は、情けなくも必死なもの]

(93) 2015/02/04(Wed) 19:54:04

夜盲 ジャン

[そして悲しげな顔を浮かべ、真っ直ぐに彼女を見つめる]

 だから…、だから、痛みは薄れていくとか…。
 そんなこと、言わないで―――…。

[一気に気持ちを吐き出して、漸く我に返る。
狼狽えるように視線を惑わせ、そっと肩から手を離した]

 ………すみません。
 貴女の血を頂いておきながら、
 こう言ったことが言える立場では、ないのですが…。

[混乱と渇きで、頭がどうにかなってしまいそうだ。
未だ表情を取り繕う余裕がなかったので、
目元を隠すように帽子を引き下げた]

(94) 2015/02/04(Wed) 19:55:32

夜盲 ジャン

[さて、数度深呼吸など無意味にしてみて、
冷静さを取り戻しかけた頃]

 …………?

[近づいてくる気配、違和感>>90に気付いたか。
昏い空色は帽子の下から其方を鋭く見つめつつ…。
同時に、渇き切らぬ飢えを満たすには、
<<元・神父 アルビン>>の血が必要かと思考を巡らせていた]

(95) 2015/02/04(Wed) 20:01:29

夜盲 ジャン<<夜盲 ジャン>>

2015/02/04(Wed) 20:04:21

夜盲 ジャン、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 20:07:18

夜盲 ジャン1(3x1)

2015/02/04(Wed) 20:08:12

夜盲 ジャン、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 20:15:37

【独】 夜盲 ジャン

/*
な、なんてレベルの高い戦いなんだ…。
僕の籤運ではとてもついていけない…。

diamond_J

(-111) 2015/02/04(Wed) 21:01:36

【独】 夜盲 ジャン

/*
真面目に、表で自分がカードを引くべきか悩んでいる。
ここで消費すると、ジェフさんもう僕を襲えなくなるので、
彼に不利かなぁとかぐるぐる。

早くイベントを…!

(-116) 2015/02/04(Wed) 21:15:30

夜盲 ジャン

―バルコニー―

[少女の言葉>>104に、その場で返すことは出来なかったが、
此れに関しては後で説明すればよいだろう。
落ち着きを取り戻した思考は、
誤解の原因を作ったであろう人物もほぼ特定していた。

誰か来る、という言葉に静かに頷いて]

 ……おや。ジェフロイさん。

[>>105元来、裏表ない明るさを帯びていた彼の表情は、
血に飢えた瞳の為に異様な迫力を醸し出していた。
羆にでも襲われたか――或いは、罠にかかったか]

 "タクマ"さん、見つかりましたよ。

[と、告げてみるが多分、届いてはいないだろう]

(110) 2015/02/04(Wed) 21:37:09

夜盲 ジャン

[予備動作のない動きは、彼の熟練度を感じさせる]

 ……………。

[>>109しかし此処は今、花籠の吸血鬼の檻の中。
自分は蔓を燃やさぬように援護に回ろうかと思ったが、
その必要もどうやらなさそうだ]

 ちなみに、既にお分かりかもしれませんが、
 貴方の目の前にいるのがシルキー様です。

[宙吊りになった男に刃を突きつける少女の背後で、
再度届くか分からない言葉をかける。

彼が暴れだすようならば応戦する構えを示しつつも、
静かな微笑みは、二人のやりとりを見つめるまま**]

(111) 2015/02/04(Wed) 21:37:52

夜盲 ジャン、元・神父 アルビンに話の続きを促した。

2015/02/04(Wed) 21:38:32

夜盲 ジャン

―バルコニー―

[ジェフロイがシルキーの首元に傷をつけた時には、ぴくりと反応しかけたが。その後、彼女が食事を楽しむ様子には、帽子を引き下げて少しだけ目を逸らしていた。

――自分の渇きを、余り自覚しないように。
しかし短期間で飢えを繰り返し経験してきた所為か、
以前より多少は正気が持つようになったように思う。
…まあ、単に自分が"血"を求める相手が、
近くにいないからかもしれないが]

どうしてますかね、ツェーザルさん。

[彼の血は非常に深い味だった。初めて彼と出会った時に惹かれた、あのぞくりとする複雑で強大な魔力を映したかのような]

 ………。

[いつの間にか、大理石の欠片は消えていた]

(128) 2015/02/04(Wed) 22:56:46

夜盲 ジャン


 ………大鴉。

[現われたアルビンの方へ顔を向けて、ぽつりと呟く。
些か今までと、雰囲気が変わっているように見受けられた。

その言葉に暫し思案して、一歩足を踏み出した**]

(131) 2015/02/04(Wed) 22:59:33

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