人狼物語−薔薇の下国


80 【身内RP村】決戦!妖星の迷宮【22日開始】

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風使い ドロシーは、藍骸星 バルタザール を投票先に選びました。


風使い ドロシーは、藍骸星 バルタザール を能力(占う)の対象に選びました。


風使い ドロシー

>>4
[ 振り返るヴェルナーに頷いて見せるも、相手の表情に変化はない。
いつものことと苦笑してタチアナを伺うと同じように感じているようだった。>>22]

ヴェルナーと合流できてよかったわ。
タチアナ、大丈夫?

[ 甘い香りが立ち込めた広間のような空間。
蠢く黒紫色の軟体が、ひとつ震えるごとにその芳香を放っている。
その禍々しさに思わず眉をひそめるものの、まったく意に介さないヴェルナーが鋼の拳や刃で潰し切り刻んでいく。 ]

これがこの階の瘴気の元ね。

[ 切り刻まれた軟体が復元する前に、掌から風を放って吹き飛ばした。 ]

(33) 2013/10/25(Fri) 22:01:10

風使い ドロシー

>>25
[ と、背後から何やら桃色の悲鳴が上がって振り返ると、タチアナがひとり、身をくねらせている。
>>26 その口から出た台詞は何やら楽しげでもあり…
こほんと、咳払いを一つ ]

……良い夢を見せてもらってるようなところを申し訳ないけど、
タチアナ、しっかりして!
それまぼろしだから!

[ 幻覚を彼女に見せているであろう黒紫の軟体物を吹き飛ばす。 ]

(35) 2013/10/25(Fri) 22:06:11

風使い ドロシー

[ 幻影を生み出す黒紫のそれが消え、やがて階層全体が見えてくる。
仄暗い明かりさえも生み出していた軟体が消えて、辺りは白けた薄闇に変わっていた。

――と、瘴気と幻影に遮られた風の気配を感じ。 ]

……カーク、
エレオノーレ!

[ 扉を開けてその奥へと進んだヴェルナーの肩越しに、偵知に送った風が戻ってくる。 ]

(37) 2013/10/25(Fri) 22:16:12

風使い ドロシー

また、間に合わなかった……

わたしは、また

(38) 2013/10/25(Fri) 22:18:04

風使い ドロシー

間に合わなかった……。
いつも、そう、

この足が遅すぎて、遅れてしまう。

(42) 2013/10/25(Fri) 22:29:35

風使い ドロシー

[ 倒れ伏す二人の側に立ったヴェルナーが>>7『カークの聖痕が消えている』と告げる。 ]

フィオンはどうだったか、
わからない、見ていないけど……

聖なる痣は、神から与えられた救世のしるし。
それが消えたのであれば、
カークはその使命を果たしたのではないかしら。

[ ふ、と風が足元に黒紫色の尾羽を一つ吹き寄せた。
拾い上げると、消え残る主の思念が、胸の奥にこだまする。>>3:159 ]

カークは、エレオノーレを『助けた』のよ。

たぶん、

それが、勇者としての彼の使命だった……。

(44) 2013/10/25(Fri) 22:36:29

風使い ドロシー

急げばまだ、間に合うかもしれない。

[ >>7
必負と告げるヴェルナーの冷静な分析に。 ]

わたしたちは、勝ちに来たわけではない。
世界を救いに来たのよ。

[ そのまま突き進む背中に呟いた。 ]

出来る限りのことをする。わたしは。

[ 傍らの少女を見て。 ]

タチアナ、あなたはどうする?

(45) 2013/10/25(Fri) 22:43:51

風使い ドロシー

>>48
ええ、行きましょう。

[ ヴェルナーの後を追って、部屋の奥の階段から階下へと向かいながら、傍らを進む少女へと語りかけた。 ]

タチアナ、あなたは幸運に守られている。

あなたがセルウィンとバルタザールのところへ辿りついてくれるなら、
……その道はわたしが護るわ。必ず。

(49) 2013/10/25(Fri) 22:59:17

風使い ドロシー

>>53
いつも不思議に思っていたんだけど、
あなたの力の源って一体どうなっているの……?

(54) 2013/10/25(Fri) 23:17:28

風使い ドロシー

[ ヴェルナーが叩き潰していく骨の戦士たちを一瞥して。 ]

そうね、これは如何にも雑魚だわ。

……あの向こうに、この階を支配する魔がいる。

そいつを倒して道を開くのは、わたしに任せて。

(55) 2013/10/25(Fri) 23:20:20

風使い ドロシー

>>56

そう、

[ 何と言うべきか考え迷って。 ]

それは、無敵ね。
あなたの主は本当に凄い人だわ……。

(58) 2013/10/25(Fri) 23:31:34

風使い ドロシー

『この戦いが終わった後に、
瘴気の脅威から解放された世界に、
あなたの目指す場所はあるのかしら……

それとも』

そう心の中で呟いて、頭を振った。

(59) 2013/10/25(Fri) 23:40:32

風使い ドロシー


>>57
わたしの肺腑に息吹が満ちる限り、風はわたしと共にあるわ。
大丈夫よ。

あなたはタチアナと一緒に、
セルウィンとバルタザールのところを目指して。

[ そう言い終えると、長い廊下の最奥、古めかしい扉に向かい、掌から風を放つ。 ]

まずは、この場でタチアナを守りなさい!

(60) 2013/10/25(Fri) 23:40:57

風使い ドロシー

[細い空間を突き抜ける突風に巻き上げられた夥しい骨とその残骸が、廊下の床を天井を舞い狂い、虚ろな音を一体に響かせる。]

良い音。

身もない上に、骨もない連中ね。

さあ、こいつらの親玉はどんな臆病者かしら。
出ていらっしゃい。遊んであげるわ。

(62) 2013/10/25(Fri) 23:46:22

風使い ドロシー、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 23:58:37

風使い ドロシー

[ 扉を風で押し開き、その向こうに待つ階層の主の姿に目を凝らす。 ]

>>62
……その声は、バルタザールね。

餌ですって?
いいえ、私は料理人よ。

美味しいごはんはそちら。わたしは食べないけど。

(71) 2013/10/26(Sat) 00:30:23

風使い ドロシー

>>73
[ 骨の狼を従えたかつての騎士をじっと見据える。
笑みを形作る唇の端から覗く、尖った犬歯を。 ]

犬の王か。

この間までちびっちゃい仔犬だったのに、
随分とご立派におなりね。

……坊や。

美味しいおやつの時間よ?

(76) 2013/10/26(Sat) 00:57:30

風使い ドロシー

[ バルタザールの大剣が振り上げられるのを視認した瞬間に、タチアナを扉の影へと押しやり、左の掌を前に突き出した。
見えない風の盾をかざすように。 ]

ヴェルナー、タチアナを最優先に守りなさい!
いいわね!

[ 深く息を吸い込み、身の内すべてに風の通り道をつくる。
そうして、その道を外へと向けて開いて行く。
とん。と床を蹴った足が、外界の時と同じように宙を進む。 ]

(77) 2013/10/26(Sat) 01:05:13

風使い ドロシー

……活きのいい呪いだこと。

[ それが何であれ、タチアナに浴びせるわけにはいかないと、禍々しい唸りを上げる魔の風を左手に握りしめ、そのまま握りつぶす。 ]

おかえし!

[ 右の人さし指をすっと伸ばしてその先から、身の内から通した息吹を迸らせる。
鋭い刃のような風がバルタザールと骨の狼めがけて唸りを上げた。 ]

(78) 2013/10/26(Sat) 01:11:49

風使い ドロシー

>>79
それは、わたしにも分からない。
分からないから探してきたのよ。長い間ね。

……見つかったのは、この世界に住む人たちを守りたいという気持ちだけだったけど、それだけでいいの。

大事な人達を守れれば、それで!

(82) 2013/10/26(Sat) 01:53:16

風使い ドロシー

その中には、あなたもいたのよ。
バルタザール。

あなたも、わたしの大事な弟の一人だったわ。

(83) 2013/10/26(Sat) 01:54:13

風使い ドロシー

……操られている訳でないのは知っているわ。
あなたが生来の魔物だったのだとしても。

それでも、あなたを助ける。
この寂しい骨の群れを統べる骸の長、あなたを風葬に送ってやるわ。

骸はそれに相応しく地の底へと還りなさい。

[ バルタザールの剣に輝く宝石をじっと見つめて、それに向かい右の掌を伸ばした。
風が圧を伴い、石めがけて宙を走る。 ]

……くっ!

[ 呪いを受け止めた左の掌は黒い焔のような瘴気に包まれてじわじわとその毒を広げ始めている。 ]

(84) 2013/10/26(Sat) 02:02:57

【独】 風使い ドロシー

弟っていうか孫っていうツッコミは受け付けない。

(-33) 2013/10/26(Sat) 02:04:00

風使い ドロシー

それは……

悪い夢よ。

(89) 2013/10/26(Sat) 02:15:13

風使い ドロシー

[ 叩きつけられる剣に手向かう腕はない。
左の腕は背後の少女を守る盾、右の腕はバルタザールの剣の石へと渾身の風を送っている。 ]

どん、と重い震動が肩口から骨に伝わった。
そのすぐ後に体中をばらばらに砕くような灼熱が走る。 ]

……腕の一本ぐらい、あげるわ。

[ 失せた右腕の肩口から更に吹き出した風が、
剣の宝石へと突き進む。

地に落ちた腕の代わりに風の手が、
昏く煌めく藍色の石に触れる頃には、
左腕を死の呪いが這い登って、心臓へと辿りつこうとしていた。 ]

(91) 2013/10/26(Sat) 02:28:12

風使い ドロシー

目覚めたと思った時に見る悪夢。

悪い夢を呼ぶおもちゃは手放して、
そうして、真に安らかな眠りに付くの。

……わたしと一緒に。

[ 見えない風の腕が、バルタザールの剣を包むように触れた。 ]

(92) 2013/10/26(Sat) 02:36:30

風使い ドロシー

……石に刃が役に立つ訳ないでしょう。

[ 剣に触れた風の手が、柄へと伸びる。
そこに象嵌された宝石に指先が触れて、軽く叩いた。
とん、という軽い打音が辺りに響く。 ]

おわりよ。坊や。

(96) 2013/10/26(Sat) 02:49:01

風使い ドロシー

そこから、
その石から、妖気が漏れてまくって……いたわ。
……まだまだね。

次は、どうかしらね……。

[ 砕け散る石の欠片に向ける眼には、もう光を捉えることはできなくなっている。
それでも煌めきを追うようにして、背後へと微かに首を向けた。 ]

………

『しっかりね』

[ そう動いた唇の形を、ヴェルナーならきっと読み取ってくれるだろう。 ]

(102) 2013/10/26(Sat) 03:05:05

風使い ドロシー

>>101

[ 大広間を吹き抜けた暴風に顔をしかめたつもり。]

梢に下がる風葬の骨を鳴らす、忌風か……
最後まで、やんちゃ坊主だわ。

まあ、もう遠くまでは、吹けないでしょう。
それでも……主と決めた相手のところへ還ったかしら。

[ 石を失った剣の傍らに、ゆっくりと身を横たえた。
乾いてひび割れた唇は、
もう風を生むことも、呼ぶことも、二度となく。**]

(106) 2013/10/26(Sat) 03:17:27

風使い ドロシー、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 03:56:58

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