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士官候補生 ディークは、士官候補生 ノトカー を投票先に選びました。
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本当に愛の告白だった。
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwww
wwwwお、おう……wwwww
これの報告すげえ聞きたい
― 少し前・医務室>>62 ―
……お前も5年後6年後のクチか、トール。
まったくどいつもこいつも、売り切れだの借りっぱなしだの…
[ぶつくさと呟く声の響きに、言葉ほどの棘はない。
数年後にまた、と。
保障のない約束は、それでも少しの希望にも思えたから]
いいな。忘れるなよ。
[友へしっかりと念押しをした]
ばかか、お前…。
[がし。と頭を掻こうとしてやめた。
代わりにやれやれといった表情を向けてやる]
俺なら、むしろあそこは転ぶわ。突きの方がいてえしな。
自分から転んで、転がって次撃を避ける……か、
抜けるなら構えて逆に撃つ。
いい格好しすぎじゃねえの?トール。
[友の格好つけには、つけつけとそんな言葉を返した。
もっとも、自分でもやれるかどうかなど分かりはしない。
…が。上機嫌はそこまでだった。
続く指摘>>64に、眉が不穏に曇る]
………………おう。
[あいつとは無論ジェフロイだ。
実に良い色と傷みを与えてくれる傷に顔を顰めるのだが]
けど、勝った。
[そう、主張をしておいた。主張だけは自由なのだ*]
― 試験終了後:寮相部屋>>81 ―
あー…、と。
昔は俺も、あんなんだったからなあ。
[ベリアンに突っ込まれれば、思わず苦笑する。
言い訳のように、理由をひとつふたつ口にしながら]
…試験突破にもなる、勉強にもなる。
2人揃わないとトールたちとはやれないから、俺も助かる。
正直あのタッグを見て、他に組もうったってそう相手なんぞ見つからん。
そう思えば、ベストチョイスだろ。
トールとリエヴル相手なら、危険も少ねえし。
[あくまで試合の想定だ。
あとは誘って乗るのはカレルくらいか。など、思うけれども]
[けれど。実戦ならばむしろ危険すぎる選択でもある。
試合後、シロウからの指摘があった>>83
まったくその通りだと、苦笑いして聞くしかなかった。
しかし、ならばあの状況ではどうすべきだったろう。
明らかに劣勢の状況下では?
ふと、同室の後輩へと視線を向ける]
リエヴルの怪我は想定外だったんだが。
ベリアン、お前ならどう動いた?
[ついでに、試合を見たらしき彼へ問いを投げた]
って……………花?
…あー、うん。まあ、ちんまくて可愛いな。
けど、それは本人には結構傷つくぞ?ベリアン。
言うのはここだけにしておけ。
[未だフレデリカの本当の性別には気づいていない。
だから、返るのはこんな反応になった。
…が。食事と聞かれれば、腹は素直にぐうと鳴る。
よく動いて、もう腹ペコだった]
あー…。汗も流したいけど……うん。飯いいな。
先に飯かな。うん、それがいいかな。
食いに行こうか。
[ならすぐに食堂に向かうとばかり、いそいそとした視線を”手”役の同居人へと向けた*]
― 試験終了後:寮相部屋>>122 ―
まあな。
[一番最初に気に留めたのは、間違いなくそのせいだ。
短く肯定をして、零す不満には軽く笑うのみ]
ああ。
先にあっちに気づけばカレルを誘ったかも知れないけど、
……ん?
[少し意外に思えた反応に、琥珀が僅かに見開いた>>123]
― 6年前・回想 ―
[あの頃はまだ、自分は今よりもずっと非力で小さかった。
けれど既に、この学校が楽しくて楽しくてたまらなかった記憶も残ってる。
勉強はほどほどに。
好きな分野はそれなりにはするものの、
そうでもない分野は落第さえしなければ良い。
そうして、せっせと練武場へと通っていた。
身体を動かすのは元々得意であったけれども、
人と対し、読みあい、工夫する武術の面白さは格別だった。
何よりも、やればやるだけ成果が上がるのが面白い。
楽しくて練武場へと通いつめていた]
…えっ!?お、おお。
[ある時、大きな声で新入生が駆け寄ってきた>>*46
短い明るい金の髪が、きらきらと輝いていたのを覚えてる。
けれど何より、その瞳が一番輝いていた。
すぐに面白いと思った。
思わず一緒に笑顔になって、彼の肩を叩いた]
よーし、やろうぜ。そら!
[試しにとばかり、木剣を掴んで放りやる。それがはじまり。
以来、恐らく練武場で最も多く手合わせをしたのは彼になる]
[始めてみれば、恐ろしく優秀な後輩だった。
真っ直ぐな気性で、言われたことを素直に聞くから伸びも早い。
どちらかといえば器用さよりも力で向かうタイプだろう。
だからと彼とは両手武器で対することが多かった。
…が、望まれれば次々と武器も戦闘スタイルも変化したから、
呆れたような感心したような顔をされた気もする]
…ま。どれか何かに集中するのがいいんだけどなあ。
[器用と賞賛されても、それは裏を返すと何かひとつに突出したものがないということでもある。
苦笑して手にした科器───銃。
面白がって触るうち、早撃ちやら射撃やらにも熱中した。
随分と熱心にそれらの練習をしていたことを一番良く知っているのは、間違いなくこの後輩であろうと*思う*]
― 少し前・医務室>>126 ―
お前らね…。
[じとりと目を向けたのは、友とルームメイトへ向け。
けれど無論本気ではなく、すぐに力は抜けて笑みに変わる]
がっぽり毟ってやるから、覚悟しておけよ?
[だから結局、笑顔で先の約束をした]
[くくっと肩が揺れる。
そんな素直さも、この男の魅力だと思う>>127]
ま、もっとも…避けた先で当ててやるつもりでいたんだけど。
[あっさりと反省を無にするようなことを言う。
けれどほんの少しだけ。
あれが実弾だったならどうしただろうと、思う心が片隅にある]
お前……かわいいやつ。
[けれど思いは音にすることなく、今は笑う。
くっくっくと笑えば打ち身にも響くけれども、かまわず笑った。
リエヴルからの視線も気にせず、笑ってやった]
おう。心配すんな。
このくらいかすり傷だ。
[そうではないことは見れば分かるだろう。
けどそう応じて、しみじみと友の顔を見た。
少しだけ見つめて、内緒話の態で顔を寄せる]
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>ノトカーメモ
トール、リエヴルのウェディングケーキでディーク入刀と聞いて!
wwwwどういうことなの!?w
― 寮・自室 ―
そーうだなあ…。
[ベリアンの試験に向いていない>>158との自己評価に苦笑した。
彼の剣は確かに試験に向いていない…いや。
対人試合に向いていないようにも思える。
もっと言うなら、逆に実戦には向いている。
彼の剣を見ていると、これが命奪うためのものであることを思い起こさせられる。
冷静で怜悧な剣だと思う]
けど惜しかったな。
…わあった。”入荷”とセットで覚えておくわ。
[笑うアメジストを見返して、真面目くさって頷いた。
けれどすぐに表情は笑みへと崩れる]
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