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←アナログ全開設定のPLが通ります。
ハッキング、クラッキング関係は下手につつくと村設定やシグルドの設定に触れそうで……
ふわっと逃げている……
ビジネスマン、か。
一緒に仕事したこともある、けど、俺じゃあまり役に立たなかったな、
正確にちゃんと話さねえと仕事にならないってさ。
俺はまあ、気持ちが伝われば、細かいところはいいじゃねえかと。
――… なんだか疲れてそうだね?
それとも、困ってる?
そのビジネスマンは、疲れてた。
誠実で、てきぱきして、いいひとだったけどね。
窓の外はきれいなのに、書類ばっかり見て。
目の前にあるもののことを、そのまますっと飲み込まないで、
考え込んで、何にでも――…
話してる相手の言葉に、起こっていることに、何かが含まれてるんじゃないかって、そんな風に、ぐるぐると、深読み。
[お前は、久々の話し相手に、楽しそうに語り掛ける。
返ることばがあったとしても、なかったとしても。]
ことばは、そのままに聞けば、わかる。伝わる。
見れば、そのままに、分かる。
そのままでいいと、俺は、思う――…
雪は、雪。星は、星。
ん、どこかに、行くのか――…
俺は、聞いてるよ。
聞くだけしか、出来ないけれどね。
[お前は、どこへともなく歩みゆく足音を追っただろう。
その行く先に、興味を向けながら]*
あ? ちょっと待て、『タイガが人狼』――!?>>226
[不意打ちで告げられた言葉に問を投げ返す間もなく、浮かび上がるホログラフが、ほどけるようにふつりと消失する。
たった今通信を行ったばかりの番号、かけ返すことは造作もなかったが。
“もう時間がない”の言葉の響きに>>226、パネルに伸びかけた指が止まった。]
―― くそ、あっちはあっちでとんだ爆弾だな……
[彼らが何をしようとしているかは知る由もないが、
『色々あって、戻りは遅くなりそうだ』>>185 ――…
人狼を探すと言ったフィオンは、どのような手段を述べたのだったか。
何か心当たりはあるようだったが。>>177>>357
彼女自身と言葉を交わしたことはないが、ダーフィトの“声”に窺える何らかの深い確信は、この情報がただの当て推量ではないことを示していた。]
[立ち上がったトールには>>221、ダーフィトの言葉>>225>>226は聞こえていただろうか。
出掛けると言ったその声は、常のように、周り気遣う,
やわらかで落ち着いたもので。
医務室に置いておけば持ち主の手に戻るであろう上着――本人の先程の服装を見れば誰の物かは分かる――まで、律儀に手にしていた。
何かしたいことがあるのだろうと窺えて、その通信を聞く前であれば、気を付けろよ、と一言かけて見送っただろうけれど。]
ダーフィトの話、聞いてたか?
もしすることがあるなら、止めはしないが……
これでお前に何かあったら、ダーフィトにぶっ殺される。
ただでさえハダリーの行く先も掴めなかった上に。
つうか、俺が気になるわ。
[なにか一人でしたいことがあるだろう。だが、今の通信は。
しばし思案して、折衷案として提案する]
することの邪魔はしねえが、近場までは俺も行くのは?
まあ、判断は、任せる。
[もし一人で行くというなら、くれぐれも気を付けてくれ、と念を押して見送っただろうけれど。]*
[何か困惑したように空を泳いだ視線を見れば、何を考えているかは、今回については手に取るように分かった。
ぽつりと付け加えられた呟きも、青年の耳には、確かに届いていたので]>>240
……あのな、たかがの俺の眠気と、>>221
自分の身の安全と。
[先程口の端まで上りかけたこと――…
あのメイン・サロンでの一幕で、視界の片隅に過った“ダーフィトの銃口からサシャを庇おうと動いたように見えた”>>3:372 姿が、再び脳裏を過れば。
頼むから、本当に、少しでいいから自分の身の方を心配しろ、と言いたくもなったのだけれど。
返った頷きに、安堵して表情を緩める]
―― メイン・サロン ――
[メイン・サロンに人影はなかった。
片付けられ、がらんとした広いホールには、それでも先のドロイドとの戦闘の爪痕が刻まれている。
矢が刺さったと思しき辺りに目を遣れば、それも片付けられていたようで。
静まり返る広い室内に、二人分の足音が響き。
トールが向かった先は――…
ああ、成程、と。
いつかダーフィトが持ってきた、あのギターに視線を遣る]
ギターは弾けないな。
うん、そもそも、バイオリンしか無理だ。
餓鬼の頃から、それだけ。
色々できるんだな、ハーモニカも吹くって言ってたっけか。
それを取りに来たのか?
[ホールの壁や天井に響いた音の残響を、心地よさそうに耳で追いながら。]
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お、おう、どんまい…ふぁいとだ(もふもふ…
大人数が動いてると、予定通りに行かないこと、あるある、だとおもう、ので……
―― Nルーム ――
[しんと静まり返り、空気すら動かないNルームに整然と並ぶ銀色のカプセル。
上半部の蓋が透明になっているのは見て取れる。
部屋の入口近くに佇み、装置へと語り掛けるトールのことばを聴けば、表情は見えずとも、その声が震えて、涙を帯びているようにも聞こえ。]
リクエスト、聞きそびれ、な……
[ぽつり、と。息をするように微かなひとりごと。
演奏を聞かせると約束していた。
聞きそびれ『た』、と、言葉を最後までつなげることが出来なかったのは。
恐らくは、小声で囁こうとしたから。
彼女の身に起こったことは、言葉として聞かされてはいたが。状況を見ていない青年の瞼の裏に何故か浮かんだのは、咄嗟に背中に隠そうとしていた、手の甲の小さな傷痕だった>>1:497
サシャの身に起こったことは知らずにいるが、ドロイド達に連れ去られたものは希望がなくも、ないだろう。そして、マリエッタも。
けれど――…]
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あ、メイン・サロンの俺たち宛てだったか?
(前にいたタイガじゃなくて)
ギターを持ってすぐNルームに移動してた。
途中で落ちてきたの拾ったことにしてもいいが…
聴く人 シメオンは、貿易商 タイガ を投票先に選びました。
聴く人 シメオンは、警備担当乗員 フィオン を能力(襲う)の対象に選びました。
聴く人 シメオンは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
聴く人 シメオンは、警備担当乗員 フィオン を能力(襲う)の対象に選びました。
―― 回想・医務室からメイン・サロン ――
船に誰かが置いて行って、貰って。
それから、ずっと。
……幸せもの、の反対だろうな。
[成長に合わせた大きさの楽器を揃えることもなく、成長して漸く楽器の大きさに体が追い付いたのだったか。
次に続く言葉は、楽器を、音楽を、誰よりも愛するであろう彼の前では、口にすべきことではないと分かっていたけれど。]
仕舞には、燃やすものがなくて焚火に放り込むことになったから。
いま持ってるのは、その後で買った。
[懺悔するように、ほつりと、自嘲めいた笑みで言葉を落す。
どうしても、幸せものと頷くことは出来ず。
どう思われようと、事情まで零したのは、自身のことを告げたトール相手には、どうしてか言葉を伝えたくなってしまうところが、あったから]
ドロシーの…
ああ、ダーフィトが持ってきてたって、言ってたな。
[楽器は一通り、ということばには、一つを学ぶことでも時間がかかるだろうにと、素直に感嘆の表情を浮かべて。
続く『聞こえるうちに』の言葉には、何も言えずに暫し押し黙る>>275
カークとの話は聞いていて、いずれ、何かしらの医療技術の発展で、奪われずに済むものならと、本当に、心から思うけれど。
知識のない自分には、軽々しい気休めの言葉など口には出せず。]
……うん。
聞いたもののことは、よく覚えるものな。
弾いたものなら、なおさらだろう。
記憶を思い出すと、音楽とか、声が戻ってくるし、
音楽と一緒に、記憶が戻ってくる。
そうやって置き去りにせずに手に触れて、持ってくやつがいるなら、その楽器は、本当の意味で幸せもんだろ。
[照れ隠しのような表情に、複雑な顔をしたけれど、重い空気にはするまいと、口調は概ね常のままで。
Nルームへと足を向けようとしたそのとき、頭上から華やかな色の何かが落ちてきた。]
――ハダリー、か…?
[口調は彼のものであったように思う。
おい! と、投げかけた声に、応えはなかったかもしれないが、
天井へと視線を向ければ、キャット・ウォークに、見覚えのある銀色の影が立ち去る後姿がちらりと見えた。]
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タイガ、本当におつかれさま…!
お見送りは、あしたに赤に落とすよ。
表ではあまり絡める機会なかったけど、また次に話すの楽しみにしてる!
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