情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
ほ、ほんと だもん
ぼくダーフィトを 愛してた だけ
[包み込まれた手は暖かくてふにゃりと溶けてしまいそうな心地よさで]
いいよ?
[精一杯の強がりを言いつつも不安そうにじっと見つ目返して]
一緒に いてくれる?
[そう何度も言われるとくすぐったいな。なんて言葉は飲み込んで。強がりを垣間見て、目を細めた。]
君がいいと言ってくれるなら。
[幼い子にするように、抱きすくめようとして。逃げられなければそのまま。どこか漬け込んているような気がして胸が痛んだけれど]
…………好きだよ
[言わないのは、もっと嫌だから。何気ない風を装って呟いた。]
[抱きすくめられれば少し困ったように見つめて]
傍に 居て? ずーっと 居て ぜったいよ?
[続く言葉にきょとりと首を傾げて]
ぼく 好き? …ふぅーん?
ぼく は みんな 好き。
[なんとなくむっとして跪き抱きしめているダーフィトの肩をちょっと力を込めて噛み付いた]
いってっ
[思わず声をあげてしまうも、逆効果なようで。ふっと息を漏らせばさらに力強く抱きしめた。手を頭にのせれば、ぽんぽん、と。あやす様に、でも優しく撫でて。]
ご不満なようなら言い方を変えようか。
俺は――――愛してる。
[言外に、貴女の答えはいいから、と。ただこうしていたいだけ。]
ごめんな我儘で。
[それ以上は、もう。]
[肩に噛み付けば落ち着かせるように頭を撫でられて、
ふっと口元が緩んだ時に聞こえた言葉に]
…ぇ
[小さく呟きを落とすと潤んだ瞳でじっと見つめて]
Wirklich? ほんと? 真実? ん
[小さく頷くとぎゅっと抱きしめ返して肩に顔を埋めると声を殺して泣いた]
…………おいおい
[聞こえてきた嗚咽に、優しく背中を撫でてやるも、内心は動揺が満ちてきていて。だからホントだって、と付け足しつつも茶化さずにはいられなかった]
過去形じゃ、なかったの?
[思った以上に意地の悪い口調になってしまった気がする。でも、頭の中でうち消していた希望が見えた気がしてしまって問わずにはいられなかった]
まぁでもこれは、俺の――我儘だよね、全部。
[顔を埋めて泣いていると過去形では?と訊ねられて、ぱっと身を起こすと]
か、過去形 だもん
き きらいだもん もう嫌い なってる。
[ぷくっと頬を膨らませつつもしっかりとダーフィトの袖口を掴んで]
意地悪だ
……ほんとーにー?
[ぱっと離れてった娘が頬を膨らませる様はなんとも。瞳を覗き込めば、愉快そうな――でもそれでいて幸せそうな笑みが思わず漏れる。]
………ほんっとに可愛いな
[それと一緒に漏れてしまった小さなつぶやきは、聞かれてしまっただろうか。]
/*
タイガの最期にないた
ちょっと今日は眠気が来るのが早いので早めにダウンさせていただきまする(明日来れなかったらごめんなさいなんとか〆はしたい…)
ひとつ言わせてくれ。
サシャなんでそんなに可愛いの**
ちっ ちゃんと 聞いて る?
ほんと! きらい よ。
[覗き込まれれば瞳は視線を避けるように揺れて]
意地悪するなら きらい なる
[ぎゅっと握り締めていた袖口を放してくるりと背を向けるとぽそっと]
…でも、やっぱり ダーフィト Ich liebe es
>>_85
ならしない
[嫌いになる、なんて可愛い脅しに素直に応じて。でも口角があがりは抑えられてないから、その気がないのはバレてるのかもしれない。
後ろを向いてしまった彼女の言葉。立ち上がれば、安堵とともに息が漏れた。]
やっと聞けた。
[聞けると思ってなかった。その思いは抑えきれずに。背中から彼女の細い身体を抱きしめた。]
……Ich auch.
[拙い彼女の母国語を耳元に囁いた。]
やっと??
[思わず呟いた本音をダーフィトが待っていたのかと、サシャの気持ちが固まるのをまってくれていたのかと振り返り訊ねようと]
ひゃっ?!
[耳元で囁かれた言葉に真っ赤になるとただただ、何度も何度も頷いて、ゆっくりと体の力を抜けばダーフィトに凭れかかって]
[耳まで真っ赤なのが分かって。くすりと笑えば、預けられた体をしっかりと支える、抱きすくめる。]
あー……もしそうじゃなくても、言わせるつもりだったみたいだな、俺。
[叶わないことは考えないようにしていたつもりだったが、そのせいで、無意識下で求めるものを求めてしまっていたようだ。]
んで、これは……そういうことだよな?
[語尾は上がったものの、問のつもりはなかったらしい。答えが返る前に、唇を真っ赤な頬に寄せた]
[甘えるように寄りかかっていれば]
言わせる? ぼく 心ムシ?
[抱きすくめられたままむーっとしたように抗議の声を上げようとすれば頬に口付けられて]
!!!!!
[真っ赤な頬を両手で押さえて]
Was sollte ich tun? どう しよう?
Kuss! ちゅぅ?
別に無視ってわけじゃなくて、そーだなぁ
[なんて誤魔化しながら笑って。可愛らしい反応にもう1段階頬が緩む。このまま勢いで抱きしめたら骨の1、2本もっていってしまいそうだ。]
Gib mir.
[くるっと彼女をこちらに向かせられたなら。瞳をのぞき込んでさも楽しげに囁いた。]
/*
毎度突然の登場失礼。
いやぁまさか帰宅がこの時間になるとはサシャほんと申し訳ねぇ…!ちなみにここまでのログは読んでません何があった
[頬に両手を添えたままくるりと向きを変えられれば、困ったように見上げ]
…。
[物凄く逡巡してから]
…Ja
[きゅっと目を瞑って勢いをつけて口付けた。目測は頬狙い♪]
ありがとう
[yesの答えに満足げに頷けば。ほらおいで?とばかりに顔を寄せたのは少々意地悪すぎた気がする。
狙いは果てさてどうだったのか、柔らかい桃色が触れたのは唇の端、だなんて。どうにもどかしすぎるだろ。]
あー……そのまま瞑ってて
[と言ったのが先か、それとも同時か。彼女の顎をこちらに寄せれば唇にしっかりと自らの唇を(少し気持ち長めに)重ねた。]
愛しいサシャ。
[目を開ければ、悪戯っ子みたいな顔したいい歳の大人が見えることだろう。]
/*
ロルの合間にご挨拶。
この度は、村建てご同村ありがとうございました!
リアル爆発してる中、お付き合い頂いた皆様には本当に感謝。あとサシャ愛してる。
ついったーの方は@hamy889h、SNSの方はhamyでやっております、以後良しなによろしくお願い致します!
今回は本当にありがとうございました!
[目測と違う感触にそっと目を開ければ瞑ってといわれ]
Ja!
[慌て再度目を閉じれば唇に触れる柔らかな感触。驚いたように体を一瞬硬くするもすぐにふにゃりと力が抜けて]
…意地悪。
[精一杯の憎まれ口をはくとぽてっと肩に持たれて]
ん…
[そこが可愛くて、もっとやってしまいたくなるんだけどな。なんてことは、惜しいから口には出さず。もしかしたら顔には出てしまっているかもしれないけど]
はいはい
[頭をくしゃり、と撫でれば。]
……ずっとこうしていられればいいのに。
[にこりと微笑むと、そのまま額にも唇を落として。さてこの子はどんな反応をしてくれるのか。そのひとつひとつが、愛しくてたまらなくて。浮かべてしまった笑顔はきっと、今までで一番のもの*]
時間が時間なんでこっちは〆てしまった
本当に雑で申し訳ない…!
なんでそんな可愛いだよサシャーもー(つんつん
[なんだか丸め込まれた?と考えつつも]
ずーっと ずーっと ね?
ずっと一緒。
ぜったい!
[力強く頷けばキスの雨が降ってきてちょっと怒ったように]
もぅ
[口を尖らせて見せるもすぐに笑顔になってきゅっと抱きつけば
耳元で囁いた**]
ダーフィト 愛 してる
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新