270 【誰歓】恋人爆発！クリスマス村！
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【独】 補佐官 ギィ > 【秘】 怪しいおまじない ローレル
お前が患部どうこう言うから、
鼻風邪に効くもの持ってきてやったんじゃねーか。
[袋が顔面にヒットすれば、満足そうに頷いた]
ああ、苦手だと思って、敢えて粉薬を頼んでやったぞ。
これで一つ成長できるな。
俺に感謝すると良い。
[悪い笑顔]
ちなみに、薬は本当にちゃんとした奴だぜ。
【独】 補佐官 ギィ > 【秘】 編制班 シュナウザー
[相手の全うな指摘を、視線を逸らして聞き流しているかのような態ではあったが。少し間を開けて、申し訳なさそうに彼の方へ目を向けた]
……ごめん。
[それから大きな息を吐き、気を取り直すように髪をかきあげ]
男が女物のセーラー服、
というか半ばコスプレ状態で街を闊歩するのはどうかと思うぞ。
本人だって仮装だってはっきり言ってるしな。
そもそも、なんでクリスマスに仮装するんだよ。
ああ、エレオノーレは確かに寒そうだ。
耳長族は寒さ耐性が人間と違うんだろうか。それなら羨ましい限りだ。
【独】 編制班 シュナウザー > 【秘】 補佐官 ギィ
…――ふむ、宜しい。
[腕を組み尊大な態度で頷いて見せれば、ふ、と普段通りの笑みを滲ませて]
上だけならセーラー服って元は男のものだからね。
クリスマスに仮装って可笑しいかな？パーティやるなら、盛り上げ役に仮装とか普通に在ると思うけど。
あぁ、けどあれ下スカートだったんだ。へぇ…
…――寒そうで気の毒だね。
そもそも耳長族ってなんなんだろうね。設定が良く判らない。
人間ではないの？フェアリー的…な？
この村のファンタジー設定も良く判らないから、狼に変身するとかナイナイあはは、ってテンションで勧めちゃって吃驚したり、しなかったり…（とおいめ
【独】 怪しいおまじない ローレル > 【秘】 補佐官 ギィ
んなもんあんときのポケットティッシュで良いですよ、別に。
それより甘いものが食べたいですよ〜。
[唇をとがらせて不満そうに目前の袋を見つめて]
てめえはほんっっっとに嫌なやつですねぇ！
ギリギリ好意でやったと受け取ってやるですが、悪いですけど粉薬は飲まねえですからね！ぜってー無理です！！
[ガルル、と番犬が侵入者に対して吠えるときのごとく犬歯を見せて頑なに拒否し]
【独】 補佐官 ギィ > 【秘】 怪しいおまじない ローレル
甘いもの食いたいって…。食い意地の張ったやつだな。
[とりあえず、南瓜のチョコ最中を渡してみた。たぶん、あんまり美味しくない]
絶対無理って、どんだけ苦手なんだよ。餓鬼か。
治ったと思って調子に乗って、ぶり返しても知らねえぞ。
ほら、おまけでオブラートもやるから、頑張って飲め。
御守りにしてても効果ないぞ。
【独】 補佐官 ギィ > 【秘】 編制班 シュナウザー
クリスマスの仮装は、パーティならな。
だが、公道を練り歩く慣習はないと思わないか。
それじゃあ、まるでハロウィンだ。
[まあ、薬屋の営業なら許容範囲内か、と首を捻っている]
耳長族って何だろうな。
森に居るって言っていたし、エルフ的な何かかと思っていたが。
[相手に合わせるように、此方も少し遠い目をする]
ファンタジー設定も文明の匙加減もよく分からず、
適当にしてしまった。普通にメールしてたしな。
その辺は受け皿が広いと言うか、自由だったな。
狼に変身する展開は俺は好きだが。
墓落ちタイミングが勿体なかったかもな。
【独】 怪しいおまじない ローレル > 【秘】 補佐官 ギィ
なにこれ…モナカ？
なんつーか、オジサン臭い甘味ですねぇ。
[文句を言いつつ食す。咀嚼するも眉間のシワは取れないままでもしゃもしゃと口だけを渋い顔で動かし]
わーい！僕オブラートあったら飲めるですよぉ〜…ってなに子供扱いしてるですか！！
そんなだったら初めから錠剤かシロップ貰ってきてくださいよバカチン！
[オブラートを受け取り喜んだような動作をみせるもすぐにツッコミ体制に入るとオブラートを相手に投げつけようとし]
【墓】 補佐官 ギィ
>>+105 ヴィオ
[結末に関してはただ静かに頷く。
彼女の人差し指が唇に触れれば、瞬いて]
…ああ。
[その言葉と無邪気な笑顔に、薄く笑った]
そうだな、自分で言ったしな。
エピまでずっと宜しくって。
[褒めたのを喜ぶ姿を微笑ましく見守り、小さく付け足された言葉にどきりとした。全く同じ気持ちだけれど、声に出してそれを伝えるのは気恥ずかしい]
表は流石に静かだな。ただ、確かに明日終わるとは限らないか。
ifは、ヴィオにやりたいことがあるなら何処までも付き合う。俺からも何か思いついたら振るだろうが、今のところは特にないかな。
[バトルエンドと聞いて、俺たちの戦いは続く！完！を思い浮かべた自分は多分間違っている]
【独】 編制班 シュナウザー > 【秘】 補佐官 ギィ
ハロウィン……――、
ねぇ、ハロウィンって、何時過ぎ去ったんだっけ…？
[カレンダーを探して視線が泳ぐ。
もうすぐ年末…だっけ？不思議そうに首こてり]
妖精さん…。何か大分ご高齢だったよ、ね？
敬語で話した方がいいのかな…。
自由…というかもうフリーダムの域だよね。
まぁ、賑やかで楽しいけどね。
狼に変身するために他者に関わりに行けたのも、狼に変身する展開も良かったんだけど、ほら、シメオンさんの件のあれが…――ちょっと責任を感じてしまってね。
彼が楽しませようとしてたのは判ってるけどさ。
【独】 補佐官 ギィ > 【秘】 花屋 オクタヴィア
……勿論。
俺は夜明けに立ち会っていない可能性があるが、必要なら何でも自由に描写してもらって構わない。後で合わせるよ。
【独】 補佐官 ギィ > 【秘】 怪しいおまじない ローレル
最近の流行らしいが。
[ごく限られた範囲でのものだが。眉間にしわを残しながらも、最中を食べ続ける相手を面白そうに眺めている]
―――――……。
[半ばノリ突込みのような状態になっている相手を呆然と見つめ、暫くして我に返ると可笑しそうに笑いだした]
…お前、俺に絡み酒のテンションって言っておきながら、自分も似たようなもんじゃねえか。
ほら、オブラートは投げんなよ。それあれば飲めるんだろ。恵んでやるから、大人しく一週間は養生しろ。
[投げつけようとする相手の動作を、言葉で牽制する]
【独】 花屋 オクタヴィア > 【秘】 補佐官 ギィ
ふふ、ありがとう。
私も立ち会えるかなぁ…というかエピまだかもしれないものね……きたらそうさせてもらおうかしら。
…………ありがと。
[後ろからぎゅっと抱き締める]
【独】 補佐官 ギィ > 【秘】 編制班 シュナウザー
――――…それが、俺も思い出せないんだよな。不思議なことに。
[何度も脳裏に過った疑問だった。カレンダーを見ないふりをした]
いや、人間年齢的には十代前半、とあった気もするし普通で良いんじゃないか？
下手に畏まられても居辛くなるかもしれんし。
[フリーダム。何ともしっくりくる言葉を相手が口にすれば、深く頷いた]
ああ、狼化については其方の件か。そうだな、何と言うか色んなタイミングとすれ違いの所為と言うか。
お前が責任を感じることじゃない、と言っても楽になるものでもないだろうしな。
…その分、別の方向で支えたり盛り上げたりすれば良いんじゃないのか。多分。
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