人狼物語−薔薇の下国


144 クルースニク、襲来!

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【独】 変わり者 アレクシス

/*
バルたんオフっておられるの気づかなんだ。
でもフィルタでおんおふ確認できるのすっごく便利だね!

そしてバルたんが可愛すぎて死ぬのがちょっとつらい。
野茨公の力になってもらうために血を分けたけれど、ちゃんと情も湧いてはいるのです。
だから吹き込んだ願いで、バルたんが苦しまなければいいと、少し未練ができちゃった。

でも自己完結の人なので、決めたことを邪魔されるのは嫌い。
いくら拗ねるのが可愛くとも、可愛くとも……可愛いいいヾ(:3ノシヾ)ノ
でもツンツンしちゃう……可愛いのに(ノシωヾ)

この後ちょっとだけデレる予定だよ!

(-73) 2014/02/22(Sat) 14:13:48

【独】 変わり者 アレクシス

/*
(・ω・ノ)ノ! いらっしゃった!

(-74) 2014/02/22(Sat) 14:14:29

【独】 修道騎士 バルタザール > 【秘】 変わり者 アレクシス

[口中に嫌なざらつきがある。
青年から離れると、それは更にじりじりと神経を灼く焦燥に変わる。
衝動に任せたなら、青年に飛び掛ってその首筋に思い切り牙を沈めただろう。
だが、それら一切を押し殺し、最後に一言だけ告げる。]

 ……―― 感謝する。

[おそらくは死地に赴こうとする、仮母に手向ける、別離の言葉を。]

(-76) 2014/02/22(Sat) 14:19:07

【独】 変わり者 アレクシス > 【秘】 修道騎士 バルタザール

[血の繋がりが、バルタザールの感情に呼応する。
拗ねた仕草、吐き捨てられた苛立ち。
誰かとの関わりを知らぬ男は、そこでようやく彼の心に思い至った。]

 知っても尚、邪魔をしないのですねぇ。
 そう来るとは思いませんでした。

[伝わるはずがないと、知ったのなら邪魔をするのだろうと、いつだって敵しかいなかった男には、その考えしかなかった。
目を瞬かせて、音にした言葉を噛みしめるように呟く。
そして穏やかに柔らかに、微笑みを浮かべた。]

(-79) 2014/02/22(Sat) 14:45:01

【独】 変わり者 アレクシス > 【秘】 修道騎士 バルタザール

 バルタザール、ギィの子、魔に染まった騎士――私の、
 わたし、の……、

[彼は自身にとっての何だろう。
少なくとも、敵ではないことは分かった。
それだけ分かれば十分だと、そっと目を閉じ、暖かな別離の言葉を受け取る。]

 貴方の選ぶ道の先に、幸福がありますように。

[男にしては珍しく、とても素直に彼の未来を願った。
それは先程まで繰り返した己のための祈りではなく、目の前の、血を分けた男のためだけに紡ぐ音色だ。]

(-80) 2014/02/22(Sat) 14:45:20

変わり者 アレクシス

[背を向けた男>>183を見下ろし、満足そうに微笑んだ。
それでいい。正しい選択だ。
過去を振り返る必要はないと、血を分けた同胞へこれ以上声をかけることはなかった。]

 ……。

[寄り添うジークムントとアデルにも微笑みを贈ったところで、苛烈な程の聖の気配>>182を感じる。
じくりと痛みを増す傷口に、小さく舌打ちをした。
そのまま踵を返し、最後に一瞬だけ、己が壊した階段を見つめた。]

 頑張って修理をしていただくとしましょうかねぇ。

[野茨公>>2:237の言葉を思い出し、血反吐と共に笑みを零す。
その言葉を最期に、足跡代わりに花を咲かせながら、男はその場から姿を消した。]

(186) 2014/02/22(Sat) 14:49:30

変わり者 アレクシス、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 14:53:32

変わり者 アレクシス

― 城主の部屋前 ―

 ここまで来れば、大丈夫でしょう……か……ぅ、

[四人の声も気配もどこか遠いのは、随分離れたからなのか、或いは意識が遠のいているのか、もうよく分からなくなっていた。
豪奢なマホガニーの扉に寄りかかるようにしながら、そのまま床にずるずると座り込む。
痕を辿るように赤い血が太い線を描き、身体に纏わりつくように蔦が伸びた。]

(190) 2014/02/22(Sat) 15:10:23

変わり者 アレクシス

 はぁ……っ、ベッドじゃないですけれど、我慢、して、ください、ね。

[震える指先で皮袋の紐を解くと、床へと灰を落としていく。
指先で何度か掬った後、荒い息の中で笑みを零した。

掌に牙を突き立て皮膚を裂けば、赤い花が舞う。
復活の儀は、たった一人の空間で、静かな始まりを迎えた。**]

(191) 2014/02/22(Sat) 15:11:22

【独】 変わり者 アレクシス

/*
たいむあーっぷ!
更新までに間に合うよう、頑張る、よー!(`・ω・´)

(-84) 2014/02/22(Sat) 15:13:00

変わり者 アレクシス、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 15:58:07

変わり者 アレクシス、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 21:03:16

変わり者 アレクシス

[掌から零れる鮮血は、雨だれのように野茨公の灰へ落ちて行く。
頭の中ではこれまで己が見てきた、彼の姿を思い浮かべていた。

血玉を受け取った今日。
何度挑戦してもビリヤードで勝てなかった夜。
ジークムントを子として連れてきた1年前。
図書室で読書の途中ちょっかいをかけられた初めの頃。
――命を救ってくれた、あの日。

気がつけば痛みすらどこか遠いものになっていて、口元に笑みが浮かぶ。
赤の混じった灰が渦巻いて、横たわる野茨公を創造していった。]

(224) 2014/02/22(Sat) 21:20:21

変わり者 アレクシス

 ――っ、

[限界値を超える血を失って、傾ぎそうになる身体は、扉から生えた蔦に絡め取られ、支えられている。
彫像のように形成を終えれば、灰で固められただけの唇に、ゆっくりと赤を落とした。

一滴落ちる度に、しとり。
肌の質感が戻り、均整のとれた裸体が露わになる。
一滴零れる度に、じわり。
滑らかな赤い髪が、艶やかな色を取り戻していく。

全身に呪を纏った血が行き渡れば、男の目の前には空の人形野茨公が横たわっていた。]

(225) 2014/02/22(Sat) 21:21:34

【独】 変わり者 アレクシス

/*
諸事情により全裸です。

(-103) 2014/02/22(Sat) 21:24:09

変わり者 アレクシス

[その姿を目にして、僅かに瞳が揺れる。
震える指を伸ばせば、青白い頬に触れた。
ギィ、と唇の形が彼の名を呼ぶ。]

 本当、貴方は自分勝手な方だ。
 私よりもなんて、きっと世界中で貴方一人だけです。

[手の傷は既に塞がっていた。
頬に赤い指が触れても、彼を汚すことはない。
それはまるで、もう二度と交わることのない未来を表しているかのようで、無意識の内に苦笑が零れた。]

 思えば、今日は起きた時からおかしい日でした。
 不思議なことというのは続くものなんですねぇ。

[最期の会話、一方的な呼びかけ。
両親の殺された家にたった一度だけ、足を踏み入れたことがある。
そこに唯一無事に残されていた一冊の本>>0:32は、男に命を呼び戻す術を授けた。
記憶の中の文字をなぞるように、指先を牙で裂き、血のインクを滲ませる。]

(234) 2014/02/22(Sat) 21:34:54

変わり者 アレクシス

 教会の方とお会いしたのは久しぶりでしたが、今回の方たちが一番面白かったですよ。

 最初に逢ったのは……嗚呼、そういえば名前を聞きそびれました。
 酒を酌み交わしてもいいと思える程、潔く残酷な方だったのですがねぇ。

[前庭で逢ったリエヴルを思い出しながら、野茨公の肢体に己の血で呪を描いていく。
今から遠い昔に用いられていた文字や意味すら分からぬ模様、決して間違えることのないよう、ゆっくりと滑らかな肌をなぞった。

決して本気で告げた言葉ではなかった。
けれどこれで、彼との約束が二度と叶わないことを知る。]

(235) 2014/02/22(Sat) 21:35:46

変わり者 アレクシス

 残酷な方と言えば、ソマリがきっと一番ですかねぇ。

 もっと違う出逢い方をしたかったとも思うけれど、それではきっと、言葉を交わすこともなかったのでしょう。
 優しいなどと、随分とふざけた戯言をいただきました。

[誰も聞いていない言葉さえ、捻くれたものしか落とすことができない。
肩から腕へ、脇腹を通り抜け足へと、蔦の支えを借りながら、身体を腕を伸ばす。
ソマリともう一人につけられた背中の傷は、もう治ることはないだろう。]

 あの方には剣がある。剣は主を守る。
 ……ほんの少しだけ、羨ましかったです。

[似て非なる者、決して交わらぬ彼ともう一人の騎士の関係に、眩しそうに目を細めた。
文字を掻き損ねたことに眉を顰め、そろりと舌を伸ばす。
ん、と苦しげな声を漏らしながら、陶器のような肌の上を舐め取った。]

(240) 2014/02/22(Sat) 21:49:21

変わり者 アレクシス、聖将軍 ソマリに話の続きを促した。

2014/02/22(Sat) 21:50:15

変わり者 アレクシス

 あとは……そう、バルタザール。

 貴方が幼子を置いていくから、私が世話をする羽目になったではないですか。
 まったく、欲しいものを得るのは自由ですが、責任は持っていただかないと。

[呪を描くのとは反対の手で、首筋の傷跡をなぞる。
じわりと広がる痛みに先の快感を思い出して、睫毛が僅かに震えた。
熱い吐息を漏らし、潤んだ瞳を瞬かせる。]

 私は子を持てないから、少しだけ不思議な気分になりました。
 彼のこと、ちゃんと見てやってくださいね。
 私があの子の……邪魔をしてしまったかもしれませんから。

[繰り返し囁いた願いは、バルタザールの枷にならないだろうか。
それだけが唯一と言っていい程の未練で、けれど何度あの瞬間に戻ろうとも、己の行動は変わらないのだろう。
足の先まで血の模様を描けば、青白いキャンバスに異様な雰囲気を持つ呪が形になった。]

(242) 2014/02/22(Sat) 21:50:55

変わり者 アレクシス

[残るは首元と、まるで眠っているような顔だけだ。]

 貴方の気に入ったアデルは、私の思い出の住人でしたよ。
 子どもというのは、あっという間に大きくなるものです。

 何か貴方に求めるものがあるようだ。
 あまり意地悪をせず、答えてやってくださいね。

[首筋へ濡れた傷口を押し当てれば、彼の血を奪いたい欲求に駆られる。
しかし今はまだ器しか創造していないため、いくら牙を立てようとも糧を得ることはできない。
こくりと粘ついた唾液を飲み込み、眠る城主の顔に触れる。]

(248) 2014/02/22(Sat) 21:59:37

変わり者 アレクシス

 レディ・シュトラウスもシメオンも、無事でしょうか。
 あの親子はもう少し、お互い触れ合えばいいと思うのですけれど、私が口を出すことではありませんし。

 ジークムント殿は落ち着いておられましたが、ヴィンセント公は大丈夫でしょうかねぇ。
 お二方とも貴方に傾倒しているというのに、何とも罪なお方だ。

 皆、私に憎悪も嫌悪も向けない、本当に馬鹿な方たちで――…

[意識を保つことに精一杯で、既に周りの気配を察する余裕はない。
彼らと共に過ごした時間が走馬灯のように流れ、そして。]

(249) 2014/02/22(Sat) 22:00:15

変わり者 アレクシス

 …――死ぬのが、少し怖くなりました。

[透明な一滴ひとしずくと共に、唇に仄かな熱を、落として。]

(250) 2014/02/22(Sat) 22:01:12

【独】 変わり者 アレクシス

/*
間に合いそう。大丈夫そう。
飴をいただいた個数はもう考えないことにしました。埋まろう。

そしてバルたんにひとつ。
なぜママンなのか。パパンだよ!!!

(-116) 2014/02/22(Sat) 22:14:53

変わり者 アレクシス

[そっと身体を離せば、震える息を吐く。
くしゃりと前髪を乱し、邪魔な眼鏡をずらしながら目元を拭った。]

 貴方と出逢って過ごした数年は、私にとってありえないことばかりでした。

 悪意に晒されない空気は生温くて、毒されていくような気さえした。
 それが今では心地良く思えてしまうのだから、一番馬鹿なのはきっと、私なのでしょう。

 ……面倒を、かけました。

[それは、初めて出逢った時>>0:130から抱き続けた思いだった。
己を城に囲うことで、きっと不便をかけただろう。
そのことをおくびにも出さない彼に、何と声をかけていいのか分からなくて。]

(264) 2014/02/22(Sat) 22:19:59

変わり者 アレクシス

 ありがとう、ギィ。
 これは私からの、精一杯の恩返しです。

[目の前が時折暗くなる感覚に限界を悟りながら、右手の爪を鋭く尖らせる。
ひとつ、ふたつ、息を吐いて。
勢いよく、心の臓に己の剣を突き立てる。]

 わたし、の……さいしょ、で、さいごの、やさしさ、は。
 あなたに、ささげ、ます。

[震える指を伸ばして、鍵となる命の源を彼の唇へと落とした。]

(266) 2014/02/22(Sat) 22:20:34

変わり者 アレクシス

 どうか、いき、て……、

[その瞬間、爆発的に大きな力が巻き起こる。
3階の奥から、轟音と土煙が城を震わせた。]

(268) 2014/02/22(Sat) 22:20:51

変わり者 アレクシス

[土煙の向こう、横たわった肢体に血の跡は残っていない。
その代わり、青白かった唇に仄かな色が灯った。
次第に熱が広がり、彼の目も覚めるだろう。]

 あ……ぅ……。

[魂の宿った気配に安堵の吐息が零れる。
もう身体を動かすことも出来ず、蔦に導かれるまま、扉に背を預けた。
掠れた視界、震えた指で、床に手を伸ばす。
弱々しい筆跡が、最期の言葉を記した。]

 "Viel Glueck."

[男は静かに目を閉じる。
穏やかな笑みを浮かべたまま、ただ、彼らの未来を祈って。]

(276) 2014/02/22(Sat) 22:34:19

【削除】 変わり者 アレクシス

[豪奢な扉、絡まる蔦に紛れて、血まみれの男が眠るように座っている。
呼吸を止めたそれは既に吸血鬼ではなく、糧を身に蓄えた人形だ。]

[その前の床に、一人の男が横たわっている。
描かれた呪は、爆発する力と共にその身へ染み込んだ。
目覚めれば、これまでとは比にならない中毒症状に襲われるだろう。
欠けた力を補うために必要な最後の行程へ導くために、狂おしい程の衝動が誘う。]

[甘い血の香りを纏った人形は、器としての役目を終えると同時、灰となり消えて行く。
首元に下げられていた赤い玉だけが残って、他は皆、跡形もなく。
その瞬間、血の呪縛は掻き消える。
それが男の望んだ、自分勝手な恩返しだ。]

2014/02/22(Sat) 22:45:36

変わり者 アレクシス

[豪奢な扉、絡まる蔦に紛れて、血まみれの男が眠るように座っている。
呼吸を止めたそれは既に吸血鬼ではなく、糧を身に蓄えた人形だ。]

[その前の床に、一人の男が横たわっている。
血で描かれたまじないは、爆発する力と共にその身へ染み込んだ。
目覚めれば、これまでとは比にならない中毒症状に襲われるだろう。
欠けた力を補うために必要な最後の行程へ導くために、狂おしい程の衝動が誘う。]

[甘い血の香りを纏った人形は、器としての役目を終えると同時、灰となり消えて行く。
首元に下げられていた赤い玉だけが残って、他は皆、跡形もなく。
その瞬間、血の呪縛は掻き消える。
それが男の望んだ、自分勝手な恩返しだ。]

(284) 2014/02/22(Sat) 22:46:34

変わり者 アレクシス

[豪奢な扉、絡まる蔦に紛れて、血まみれの男が眠るように座っている。
完璧な死を待ちわびるように、唇へ微笑みを湛えて――。*]

(285) 2014/02/22(Sat) 22:47:01

変わり者 アレクシス、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 22:53:17

【独】 変わり者 アレクシス

/*
自分の中の精一杯は出し切った。愛はたくさん込めた!
そして力尽きた_(┐「ε:)_〜( ε:)0
も、もちろん墓下でもちゃんと動くよ!

(-125) 2014/02/22(Sat) 22:55:38

【独】 変わり者 アレクシス

/*
最後の部分だけは、できるだけ分かりやすく書いたつもりだけど大丈夫かな。
時間に間に合うように〜で、途中がぐちゃぐちゃになった気もする。心配。とても不安。

皆への愛に技術が追い付いてますように!
ご飯食べるよー(よろり)

(-126) 2014/02/22(Sat) 22:57:54

変わり者 アレクシス、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 23:18:42

【独】 変わり者 アレクシス

/*
わあああ、リエヴルー!!!

(-133) 2014/02/22(Sat) 23:20:16

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アデル
33回 残11508pt(6)
城内
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廊下/アデルとオフ
ジークムント
19回 残12112pt(6)
サロン

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0回 残15000pt(6)
オズワルド(4d)
2回 残14631pt(6)
アレクシス(5d)
54回 残7303pt(6)
城内
リエヴル(5d)
51回 残10499pt(6)
クレステッド(6d)
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城内
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