エピローグ / 65 ルー・ガルー OROCHI - 人狼物語

65 ルー・ガルー OROCHI

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視点：人狼墓全

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【独】軍師ジークムント

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ギィのどや顔ｗｗｗうんうん。
状況まとめもありがとう……助かる。

今まさにどう動いたかは分かったので、暫し。
不快な電話を片付けてしまってから取りかかることにする。。

(-810) 2013/10/02(Wed) 13:09:39 (でぃあ)

【独】軍師ジークムント

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アイリも振ろう！！！！！
そうしたら、11以上出せとか言われなくなるよ！！！！（←

というか、せっかく居るなら一緒にやろうｚ

(-814) 2013/10/02(Wed) 13:28:43 (でぃあ)

【独】軍師ジークムント

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あーーー。挟まったごめん！！！

>>-815
こうなってくると心配になって来るよなｗｗ
おお、一緒にやろうやろう是非。
では私はギィと呼吸を合わせつつ、アイリがいそうな描写もしておくかな。最終攻撃！！！って感じで、ギィと一緒にやろう。あいつ既に格好いいが、こっちも負けずに同時に行こうｗ

(-817) 2013/10/02(Wed) 13:37:30 (でぃあ)

【独】軍師ジークムント

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>>-816
うむ、不快はひとまず撃退した。
明日にまた持ち越したがな……ｗｗ　まあいい、今日は終わりだ！

うむうむ。そして私は、被らないところでやはり剣だな。
何となくそんな電波を受けた気がした。

(-818) 2013/10/02(Wed) 13:40:59 (でぃあ)

【独】軍師ジークムント

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ギィ、お前なに読んできたのｗｗｗ似合うから良いのじゃないか。
思わずふいたわ。私の反応が鈍くなっているのはログ書き中ゆえ、暫し。

>>-820
なんとなく視線を感じたと思ったら、あっていたかｗｗ
おまえ…。アイリと一緒に決める（予定）から待ってろｗ

(-822) 2013/10/02(Wed) 14:10:42 (でぃあ)

【独】軍師ジークムント

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お前ら可愛いなｗｗｗ

(-827) 2013/10/02(Wed) 14:58:21 (でぃあ)

― 赤の亜神戦 ―

［友の鹿毛と馬蹄の音が重なり響く。
かつても轡並べて、共にこうして駆けたことがある。
今日は速さを競うものではないけれども───…。

こんな場合というのに、男の口元には仄かな笑みが浮かんだ。
見据える先、既に”祭り”に参加しているらしき者らの姿がある］

　（────間に合ったな？）

［ちらと視線を、赤き亜神の向こうのもう一柱、
緑の亜神を取り囲む者らへも走らせる。
ここに姿ないなら、あの中にウォレンはいるのだろう。
今は視線交わすこともないけれども］

(551) 2013/10/02(Wed) 14:59:11 (でぃあ)

軍師ジークムント

［正面には異様を誇る亜神の姿が聳え立つ。
炎そのもののような双眸を目にしても、怯むことはなかった。
傍らには心通う親友《とも》があり、向こうには信を交わした盟友《とも》がある。

また集うのは、其々に気持ちの良い強者たちだ。
戦場に於いて共に戦うに、これ以上何を望もうか。
幸運である。その認識が否応なしに心を昂揚させ、燃え立たせる］

(552) 2013/10/02(Wed) 14:59:27 (でぃあ)

軍師ジークムント

［サッと陽が一瞬翳った。
優美なる空行く船と重なり合う翼の群れ。
思わず心を満たしたのは驚きと、純粋なる憧れ。
わくわくするような驚嘆に打たれて瞬時見惚れ、地上に返した瞳に］

　　…─────ははっ！！！

［同じ表情>>541を見つけて、馬上で一度口をあけて笑った。
ひどく、爽快な気分だった］

(553) 2013/10/02(Wed) 15:00:26 (でぃあ)

軍師ジークムント

［そうするうちにも、間近に赤の亜神は迫り来る。
上空に気が向けられた一瞬の隙に、神の懐に二騎が飛び込んだ。
空からは、あたかも二本の矢が打ち込まれた如く映るか］

　───応！

［友の声に応じるのは短い応え>>542
鹿毛と白、紅と銀がぐるりと円を描くように神の左右へ回り込む。
男が手にしているのは、やはり変わらぬ剣と盾。
輝く盾を炎操る神へと掲げ、銀の剣を翳して機を狙う］

(554) 2013/10/02(Wed) 15:02:14 (でぃあ)

軍師ジークムント

［亜神が太い左腕を振り上げ、友を狙った>>543
同時に、ごうと唸りを立てる火炎が傍らを熱く灼いて過ぎる。

────熱い。
想像以上の熱に顔を顰めたその時、涼やかな風が吹いた。
空に鳥の鳴く、高い声を聞いたように思う。
それを目に映して確かめる余裕はないまま、神の懐へと飛び込む］

　はッ────…！

［白の人馬が突き刺さる刃のように神の下へと疾駆した。
亜神の視線がぎろりと此方へと向けられる。
右腕の剣が高々と振り上げられる。男がはっと顔を上げ振り仰ぐ。
重い斬撃を受けきれるか────］［その時］

(555) 2013/10/02(Wed) 15:03:27 (でぃあ)

軍師ジークムント

［────ざ！と、巨人の手を友の投槍が見事貫いた>>543
苦悶の声を上げ、亜神の視線がそちらへと向く。
それが大きな隙となった。短く鋭い息を吸い込む］

　報いを────　受けよ！！！

［宣すると同時、抜き放った剣を左から右へと一閃する。
既にボロボロとなった亜神の動きを止めんと、
その腹を切り裂くべく銀の刃を薙ぎ払った5^(20x1)］

(556) 2013/10/02(Wed) 15:03:40 (でぃあ)