
564 天冥交鎖 ―風龍峡、時流混線―
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[ 若き騎竜師の声が、朗々と空を渡る。>>147それは、その存在だけで澱みを祓うかのように、明るく強く、清しい声だ。 ]
ああ、思い切りやれ。
[ 応じて力強く頷いたアイリから向けられた視線に>>150そう、言葉を投げて ]
俺は...
[ 巡らせた視界に、ユーリエが、撃ち放った乱気流が>>153映ると、男は、にやりと笑って立ち上がり]
先に行く!
[ そのまま騎竜の背を蹴って、宙へと跳躍した。*]
(154) 2022/09/01(Thu) 23:04:29 (fuka)
/*
>>-144 アイリ
とりあえず、荷物になるだろうし、飛び降りておいた。
あとは乱気流に乗っかるかどうかして、適当に殴りにいく所存。
(-148) 2022/09/01(Thu) 23:07:46 (fuka)
[ 乱気流に飛び込むような軌道で落下しながら、男は焔の鞭を奮って空に焔の六芒陣を描く。 ]
炎雷!
[ 六芒陣から広がり流星のように降り注ぐ炎は、気流に巻き込まれて火勢を強め、大きな火柱を燃え上がらせた。 ]
氷扇!
[ 自らの燃やした炎の中に、真っ直ぐに突っ込んでいった男の手には、氷の剣。その刃から放たれる凍気が、男の身を包み、火柱に吹き上げられる形で、その身は、落下から上昇へと転じる。 ]
(164) 2022/09/01(Thu) 23:49:14 (fuka)
[ 男の身を守る氷の粒は、焔に炙られて気流を歪め、陽炎のように男の姿をゆらめかせる。あるいはそれは、焔と氷の間に現身を溶かし、一体となって空を奔る、別の生き物のようにも見えただろうか。 ]
もう、逃げられんぞ?
[ 男の身を運んだ乱気流が蛇の残った片翼を折り、重ねられた幾つもの力が、その動きを鈍らせ弱らせている。
男は軽々と、その背に降りて、焔を纏う氷...有り得ぬ二つを一つにした刃で真珠色の背を深々と貫いた。*]
(171) 2022/09/01(Thu) 23:56:50 (fuka)
/*
ダイスは号令かけたツィスカが振ればいいと思うけど、万一のために、蛇の背中で待機しとく。(待機?
(-157) 2022/09/01(Thu) 23:59:12 (fuka)
[ 氷の刃が貫いた蛇の背からは黒い蒸気が噴き上がるが、その動きはすぐには止まらない。 ]
やはり、しぶとい...!
[ 更に冷気を注いでその身を裂こうかと考えた瞬間、不意に、蒸気と蛇の動きが止まった。]
は...
[ 蛇が動きを止めたのは、その頭が凍りついたため。更に、見上げた男の視界の中で、先刻号令を発した騎竜師が、氷の爪で凍った頭を斬り飛ばす。>>182 ]
(184) 2022/09/02(Fri) 01:55:19 (fuka)
いい腕だ。
[ 騎竜と一体となり、やった、と叫ぶ姿に>>183男は目を細め楽しげな笑みを浮かべて ]
さて、降りるのと落ちるのと、どちらが早いかな?
[ 頭を失い、落下していく蛇の背の上で、どこか呑気に、首を傾げた。**]
(185) 2022/09/02(Fri) 01:56:43 (fuka)
/*
お疲れ様ー!かっこよかったよツィスカ!
俺も見守り終わったのでおやすみ〜ノシ**
(-168) 2022/09/02(Fri) 01:58:10 (fuka)
(-201) 2022/09/02(Fri) 23:53:54 (fuka)
[ 男が呑気な顔でいるのは、自分がそうそう死なない身体だという自覚のせいだっ。死ななければ良いというものではない、とは、過去にも再々言われていたが、一向にそこは改まらない。 ]
おっと...
[ そのうちに、再び先刻と同じ気配の風が身を取り巻くのを感じ>188同時にユーリエからのツッコミが耳に届く。>>192]
(220) 2022/09/03(Sat) 00:37:26 (fuka)
いや、別に遊んでいたわけじゃないぞ。
[ どの口が言うかというセリフを吐いた途端、上空の始まりの騎竜師からも離れるようにとの声が降ってきた。>>194
どうやら、ここからは、天地を繋ぎ護るものの領分らしい。 ]
流石に、邪魔は出来んな。
[ 呟いて蛇の背を蹴り、リュカの風の力を借りて跳躍すると、そばをすり抜けざま、ユーリエの肩をぽんと叩く。 ]
度々すまないな。助かった。
[ にっこりと礼を告げ、風精の起こした風を減速に使うと、滝の方へと身を運ぶ。 ]
(221) 2022/09/03(Sat) 00:38:12 (fuka)
凍波!
[ 滝の流れに突っ込む前に、揮った氷の剣の凍気が、水の一部を凍り付かせ、男は危なげなく、氷の足場の上に降り立った。
カークが目にしたなら、かつて同じようにして、滝を凍らせながら登っていった精霊術師を思い出したかもしれないが、多分、今はそれどころではないだろう。 ]
(225) 2022/09/03(Sat) 00:40:25 (fuka)
ふむ、本当に面白いものが見られたな。
[ 事態の収束を見守る間、こちらは、すっかり物見遊山気分である。* ]
(226) 2022/09/03(Sat) 00:40:42 (fuka)
/*
多方面に心配されたり呆れたりされつつ、一向に反省しないのが、この男。
でもありがとうは言う。
アイリとツィスカはおやすみー。
この感じだと、アイリは、どこかでカレルにも会いそうだなー。
(-209) 2022/09/03(Sat) 00:45:04 (fuka)
/*
>>-210
見てないからこそ出来るアクションですねw
大丈夫、このこ自身はアレには絶対似ないからw
さて、一撃でこちらも失礼。おやすみなさい。**
(-214) 2022/09/03(Sat) 01:03:21 (fuka)
公子 セルウィンは、ずささささ!
2022/09/03(Sat) 22:29:35
/*
こんばんは、アイリの未来が楽しみだな、これは。
ユーリエとメルヒオルは、おつおつ(^^)
(-243) 2022/09/03(Sat) 22:32:12 (fuka)
/*
>>-242 メルヒオル
その流れだと、そっちに接触するな。
でもまあ、現状、そちら、ナハティガルの関係者だから、害はなさないと思うよ。
ちなみに、カレルの生家が、隠者の故国の末裔だから、そちらにも資料はある。
(-246) 2022/09/03(Sat) 22:38:10 (fuka)
[ 滝の流れを一部凍らせて作った足場に、自分の足裏を凍りつかせて固定したまま、成り行きを見届けると、男は氷の剣を一閃し、足場を増やして、滝の上へと登る。
同じく滝上に戻っていたユーリエとメルヒオルの対話と、再会の一幕は聞こえていたが、他人が嘴を挟む場面でもなかろうと、見ぬふりをした。 ]
はは......楽しそうだな。
[ 代わりに見上げたのは、懐かしい空を、思う存分に飛ぶ嵐龍と風の寵児の姿。>>235
空の彼方を見つめる彼らが、何を思うのかを、男が本当に理解することはないのかもしれないが。 ]
(267) 2022/09/03(Sat) 23:01:12 (fuka)
天の過干渉とやらも、悪い事ばかりではなかったな。
[ やがて、降り立ったカークに、そう言い放つ。
世の平穏とは相対する位置に立ち、世界を揺らす者であることを自認して生きる男の、その言葉は、不穏でもあったかもしれないが。
男の声音はあくまで、朗らかで曇りないものだった。 *]
(268) 2022/09/03(Sat) 23:02:55 (fuka)
/*
>>-251 メルヒオル
カレルの家の系譜は特に秘密にはなってないから、ノトカー辺りは普通に知っていそうだけどね。
まあ、その前に隠者が直接接触する公算の方が高いかなあ。
当事者だとは言わないだろうけど、精霊の怒りで滅んだ都市の記録は渡してくれると思うよ。
多分、魔道具なので、当時の滅びの日の記憶を体感できる感じのやつ。
[ つまりだいぶ、きついw ]
(-259) 2022/09/03(Sat) 23:09:47 (fuka)
/*
>>-244
そういえば、このこも、元々は、場を仕切る指揮官が必要でしょ?というだけの偉い人設定だったけど、いつの間にか、設定が増えて大分人間離れしてきたなあ......概ね、トールのせいだけど。
(-261) 2022/09/03(Sat) 23:13:53 (fuka)
たまには、面倒ごとも無ければ、風も...天の力ですら澱むものなのだろう。
[ 素直に返った言葉に>>272男は微笑み返す。 ]
お前が、彼の地に縛られる事が、俺には、どこか納得いかなかった。
だが、天地の理も、時の流れも、定めに従う事なく、こうして揺れる事もある。
きっと、またいつかお前たちが空を駆ける時も来る。
[ 仮定ではなく、必然として、きっと、と、言い切って、男は上空に輝く白銀の竜と騎竜師の姿を見上げた。 ]
あんなものが、存在するくらいだからな。
[ なんでもありだろうさ、と、肩をすくめた。* ]
(275) 2022/09/03(Sat) 23:38:28 (fuka)
/*
>>-263 コリドラス
お疲れ様です。無理せず休むのだよ。(ぽふぽふぽふ)
(-272) 2022/09/03(Sat) 23:41:25 (fuka)
/*
>>-268 メルヒオル
こっそり続ける研究者の粛清は、基本、自分達で頑張れって感じではあるけど、目に余ったら、その研究者達が、毎日悪夢を見るようになったりはするかもなあ。
[ 魔道具が国内に持ち込まれたら、大体状況が隠者に伝わるようになるし力の媒介にもなっちゃうのでw ]
(-284) 2022/09/04(Sun) 00:00:48 (fuka)
[ 男の言葉を受けたカークの瞳が空を見上げ>>279笑みを浮かべる。それをどこか満足そうに見つめていた男は、次いで返された軽い口調の言葉に、声を上げて笑った。 ]
それは当然だろう。お前が、騒乱を求めてどうするというのだ?
[ それは、俺の役目だ、とは、言わなかった。男もまた騒乱を求めているわけではない。ただ、恐らくは、カークと自身の立ち位置は対極でもあるのだろうとは、分かっていた。 ]
(287) 2022/09/04(Sun) 00:12:21 (fuka)
いつか...
[ いつか、遠い先、もしかすると、彼と本当の意味でぶつかることもあるのかもしれない。けれど、 ]
お前の見る空を俺も見てみたいものだ。
[ 今、望むのは、そんな他愛もない夢だ。* ]
(288) 2022/09/04(Sun) 00:12:46 (fuka)
/*
このこたぶん、いつか騎竜師になるんですよね、という話をここで出すw
カーク>>288こちらはこれで、締めで良さげかも。お付き合いありがとうです!
(-289) 2022/09/04(Sun) 00:15:08 (fuka)
/*
もうちょっとで終わりだー、ということでご挨拶。
今回も不定期参加でしたが、楽しかったです。構ってくれたみなさまありがとおお!
今回、こいつで参加したのは、そのうちこれをGMにした村やるべ、を諦めてない前哨戦なので、いつか無事村立ちましたら、ぜひお立ち寄りくださいw
他の場所でも、見かけたらよろしくしてやってくださいの、ふかふかしたなまものでした!
(-291) 2022/09/04(Sun) 00:18:23 (fuka)
― どこかの戦場にて ―
そう言えば、カークに会ったぞ。
ああ、元気そうだったな.........分かった分かった、この辺りが片付いたら、一度あちらに様子を見に行くことにしよう。
手合わせならその時に好きなだけすればいい。
さあ、ゆくぞ、トール!!
[ 男は、楽しげに戦火の只中へと駆け出した。** ]
(296) 2022/09/04(Sun) 00:27:12 (fuka)
/*
リュカは、テンガに遊びにくるといいよ!
お疲れ様でしたーノシノシ**
(-299) 2022/09/04(Sun) 00:29:31 (fuka)
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