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全くもって想定外でした。私は演習には参加しない予定でしたから。
[ ダーフィトの名乗りと、その後に続いた言葉に>>145小さく笑い、二人をアデルの元へ案内した男は、直ぐ傍に居たコリドラスのただの爺宣言を丁度耳にして>>140吐息をついた。 ]
御自分で年齢不詳を自認されている時点で「ただの」とは、思えませんが、楽しんで頂いているようで幸いです。
[ 姿は見えなかったが、まず間違いなくコリドラスこそが、最初の大烏賊を一人で焼き払った人物だろうと、周囲の反応からも判る。 ]
(恐らくは...)
[ 人の世の理を外れた存在なのだろうと、予測はついた。だが、当人がただの爺で居ようとするなら、そのように扱うしかないのだろうと、男は腹を括る。
そんな決意をした端から、なにやら常識外のものが、アデルに手渡されていたりするのだが。>>146 ]
そうですね...このような形ではありましたが、ラヴェンデル殿のような騎竜師殿と共闘出来た事は幸運でした。
私の姉も騎竜師ですが、きっと話せば羨ましがるでしょう。
[ ノトカーの返答に頷いたのは>>147男自身、皆の力を合わせての勝利とは思っているからだ。
ちなみに、姉は、かつて、ナハティガルの騎竜師養成学校に入学したがっていたので、本気で羨ましがるのは必定だった。 ]
[ やがて話に加わったミヒャエルが、ノトカーとの手合わせを望むかの言葉を口にすれば>>134男は微笑んで、二人のやりとりを見守り。 ]
私も、貴殿等が憂いなく力を揮う勇姿を、見てみたいところだな。
[ 機会があるなら、今度は見学に回る気満々であった。* ]
[ 今まで、言葉を交わせなかった人々と、漸くの交流を持っていた男の耳に、ダーフィトとアデルのやりとりが届く。>>163 ]
.........。
[ 男の表情も態度も変わりはしなかったが、珍しくその気配が、僅かに揺れたのを、感じた者もいたかもしれない。** ]
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せっかくなので、反応してから寝ますw
姫に評価されるのが、一番のご褒美なんですよねー、結局のとこ。**
影斬の剣士 フィオンは、照れると気配が消せなくなるらしい。**
/*
ダーフィト殿に気付かれていたwこれ理由も察しがついてそうですねw
こんばんは。もう後二時間と少しですねえ。
[ 一瞬揺れた気配の変化が、周囲に何を思わせたかは知る由も無く、男はすぐにいつも通りに気配を抑え直す。そうしても、会話に加わっている者達からは「見えなく」なることはないだろう。 ]
ユウレンの甘味や蒸し物は美味しいと聞きますが、これは見た目にも楽しいものですね。
[ アデルに渡された花束めいた飴菓子や運ばれてきた料理を見て、目を細める。>>170
例の大海老が使ってあると聞いた蒸し饅頭には、真っ先に手を伸ばした。 ]
うん、やはり、海老は食べるものですね。
[ 実感の篭った台詞を述べながら、さくさくと毒味を進めて、アデルの前にもユウレンの料理を一通り取り分ける。
唯一、飴菓子だけは、毒味はせずにおく。
考えようによっては同盟国からの進物に当たるそれを、どう扱うかはアデルの判断に任せるつもりだった。* ]
騎竜師殿には、やはり竜の話が格別ですか。
[ 姉の話をした後のノトカーの反応に>>179小さく笑って、男は頷いた。 ]
後ほど、時間を取れれば、私の知っていることならお話出来ますよ。
[ そう請け負ってから、笑顔で付け加えられた言葉に>>180こちらも笑みを返す。 ]
私は姉に鍛えられましたから、騎竜師との手合わせにも慣れていますよ?
[ 手合わせするなら、それなりに相手を出来るだろうと、自信を覗かせたが ]
ですが、私は護衛として『八幡』に身を置かせていただいています。
手合わせはいずれ...貴国と新たな縁が出来た折にでもお願いしたいですね。
[ シンシャにとって、ユウレンは血の縁を結んだ国であり同盟国でもあるが、ナハティガルは、そうではない。
王族を護る者として、技の全てを見せるわけにはいかないという事情もあった。 ]
もちろん、貴殿が個人的にシンシャに遊びに来られるのでしたら、歓迎しますよ。
[ ...とはいえ、武人としての欲は、男にもあるのだった。* ]
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>>184の真意は、演習とかには出られないけど、武者修行に来る気があるなら喜んでお相手するよ。ですね。
ただ、その場合、おねーちゃんも自動的についてきますww
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>>-299
わざわざ気配も消してるくらいなんで、護衛として立ってる時は、手合わせとかには、ほいほい動けませんねw
姉は、多分先祖の、元気な方の血を受け継いでるので...あと他国の騎竜師と手合わせ出来る機会とか、絶対逃さないはず。
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ところで姫君に相変わらずとか言われてる>>185私は、もしや同僚からも分かりやすい奴と思われてるのでは?
シンシャ国内での認識が
・よく知らない(覚えてない)
・分かりやすい(姫君強火担)
に、真っ二つ的な??
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>>-307
姉の相方の精霊師、姉の婚約者なんですよね...そっちに嫁に行きたいがために、当主の座を蹴ったという。ほぼ押しかけ嫁。
きっと、そちらのお嫁さまとは気が合いそう。
(なんで詳細かというと、そっちで入る案もあったからですww)
はい、その時を楽しみにしています。
[ いつかを願う、ノトカーの言葉に>>189男は真摯な一礼を返す。 ]
(その時も、俺は、護衛官のままだろうか?)
[ ふっと、脳裏を過ぎった想いには、そっと蓋をした。** ]
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>>-318
そうですねえ、船団帰投時に、ちょっとだけ演習の仕切り直しとかならあるかも?
私は見学ですが。
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>>-321
確かに砲弾とか尽きてそうですね。
姫君は、もともと見学に来られたんですよ?(にっこり)
ええ、シンシャにも自慢の料理はありますから、どうぞ、存分に召し上がってください。
[ ダーフィトと、キアラにもそう勧め ]
この先も、良い刺激を与え合う関係を築くことが、この演習の狙いでもあったのでしょう。
思わぬ事態にはなりましたが、そういう意味では、当初の目的は果たしているのかもしれませんね。
[ ダーフィトの言葉の意を汲んで>>194そんな言葉を返す。 ]
シンシャの酒もいい味ですよ?こちらも遠慮なさらずにどうぞ。
[ 料理ばかりではなく、そちらもと、男は、気配の無さをフル活用して、空いた盃を見つければ酒を注ぎ足したりもしていく。
一応、相手の酔い具合や好みも気遣ってはいるのだが、もともと羽目を外しがちな若者の中には、本人も知らぬうちに酔い潰れた者もいるとかいないとか。** ]
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ミヒャエルと大体同じことを考えていたっぽい?
てゆーか、そうですよ、キタミ殿!
>>2:-35で、言ってるんですけど、今回バトル時恐ろしいシンクロ具合でした、ありがとう!
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さて、ちょっと御挨拶しときましょうね。
毎度おなじみふかふかしたなまものです。今回も、エコ参加臭かったですが、絡んでくれたみなさまありがとうございます。
くろねこさん、村建てありがとうございます!
姫君、愛してます。(←あ
また、いずれ遊んでやってくれると嬉しいですー。ノシ**
― 帰りの船で ―
[ 夜更けにアデルの部屋前での警護を担当していた男は、別の護衛と交代した直後に、この度の総司令でもある皇子に呼び止められた。 ]
はい?如何されました?
[ 皇子がどこか神妙な顔で口にしたのは、アデルの事を、どう思っているのかとの問い。 ]
この身を賭けて、生涯お守りしたいと思っていますが。それが何か?
[ 真顔で答えたら、小さく唸った後、わかったもういい、と解放された。 ]
願いと決意は別だからなあ...
[ 皇子の姿が消えた後、昇り始めた朝日の金色の光に、男は愛おしげに目を細めた。** ]
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