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―2日目・AM9:30・第五訓練場―
え?不快に…?
[魔力供給の重要性や交渉材料になりえることは本で読んだことはあった。
それに関しては大切なことだとも理解していた。
だが彼>>34には私がその行為に不快感を抱いてると言ったのだ。
何故その様にと思えば口からは否定の言葉が続いていた。]
ちがっ…魔力供給の事では無くて……っ!!
[そう魔力供給の事ではなく、俺が嫌だと感じたのは…]
……貴方の指が他の方の唇に触れることが…嫌…みたいです。
[まさか自分の中にもこんな浅ましくも、粘着質のような感情があるなんて知らなかった。
言葉にすれば鮮明に自覚させられる。
今この瞬間、少しでも長く
―貴方に触れられたいー
―貴方の声を聴きたい―
―貴方に見つめられたいー
/*
あーーーーーーーーーーーーはzzzzzっず!!!!!!!!!!
こういうの初めてだからはzzzzzzzっず!!!!!
[全く違いなんてなかった。
彼の言うとおりだった。
だから俺は、彼の言葉に黙って頷く事しか出来なかった。
これ以上言葉にしたら、心臓が持たない…そんな初めての感情に翻弄されていたから。]
/*
あーーーーーダメこっちもハズイ!!!
ウェルシュ君何考えてんのもーーーーーーはっず!!!!
こっち萌え死ぬから!!!
そしてディークさまあざます!!!!!!!!!
/*
それはそれとしてこの子たちみんな可愛いから
学園編とかでもっとホモを摂取したい。
授業で教官に怒られたくない?
学園生活でキャッキャウフフ見たい。
/*
ゲルトくんが退場か。
あれ?レトくんゲルトくんの時計預かってなかったっけ?
探してもいない彼に思い馳せるの?え、見たい。
/*
うおおおおおおおおおお!!!!!
ころんびあああああああああああああ!!!!!
どぼじで今日つられちゃうんだあああああああ!!!!!!
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
[時間にすればほんの数秒。>>37
だが自分にはそれの何倍、何十倍にも感じられた。
頭の先から痺れるような、甘く蕩けてしまう感覚に思考が追い付かない。
胸の奥がじんわりと温かく、同時に不安を覚える感情に酔ってしまいそうだ。
穏やかな道…きっとそれは確かにあったのだろう。
でもそこに貴方は居ない。
ならばそんな道は要らない。貴方が欲しい。
たとえ貴方の気まぐれだったとしても、私は…俺は囚われていたい。
それの証明として、こちらからもお返しに唇を重ねた。
相手よりも長く、離れる時も名残惜しそうに軽く吸い付いてから]
…そちらこそ、見逃さないで下さい。
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
は?ちょっとま…っ!!
[いつの間にか彼の魔獣>>40に跨っていれば風を感じた。
講義をサボるとは思っていなかった事で、慌てて抗議しようものなら抱き締められ逃がさないつもりなのがひしひしと伝わった。
背に感じる体温の心地よさと、彼の魔獣の美しさにたまにはこんな日もあってもいいかなと思えたから既にだいぶ毒されてるようだ。]
…散歩以外も期待しますからね。
[相手に聞こえてるかは分からないが、耳まで真っ赤にしながら含みがある呟きをし、そのまま相手のサボりに付き合った。**]
/*
吊の流れが知恵熱が出で救護室に行って帰ってこないしか思いつきません。
案が…本当に思いついて無いです。
いっそ狼に連行されたさも考えてます。
/*
いらっしゃいませ。
知恵熱が出てもいいですし、午後は対人訓練なので、例えばそこで任意のNPCに負けて負傷して救護室へ、等の動きでも大丈夫ですよ。
―2日目・PM5:30・シャワー室―
[午後の対人戦。
先日での討伐での戦闘スタイルを見てたからか私の相手は騙し討ちしかできないと思い込んでおり、盛大にこちらを煽り倒してきた。
以前の私でしたら何も感じなかった事でしたが…]
まさかあそこまで簡単かつ、綺麗に顎への蹴りが入るとは思いませんでした。
まぁ彼もとっさに腹に一発当ててきてましたしお相子ですね。
[あえて相手の挑戦を受けて立とうと裏路地仕込みの急所狙いでしたが、綺麗に入りすぎお相手の血を浴びてしまった。
なお彼は速やかに運ばれて行きましたよ?]
はぁ…早く血を洗い流しましょう。
[服を脱げば腹に大きな痣が出来ていたことに気が付き、流石に痛みも感じないことに焦り、急いで救護室に向かったのは言うまでもない。**]
/*
それは全く問題ありません。
RP村には回想、という形で過去の時間軸のロルを回す文化が存在します。
―回想・2日目・PM4:30・第三訓練場―
[対人訓練、私は相手との試合をどうやってやり過ごそうか悩んでいた。
私の愛用している武器は主に暗器。
相手の油断や不意打ちにて隙を突く戦い方が主だ。
まぁ、主にですが。
裏路地では上記の事は基本で、さらに純粋な力量や技術も必要なのだ。
なので結果を言ってしえば…]
あー…教官すみません。
相手の歯が折れてしまったかもしれません。
[急所を的確にやってしまったのである。]
お腹に良い蹴りを受けてしまった気もしますが…痛みもないですし気のせいでしたかね?
/*
どうして今日つられてしまうんダイスの女神よ。
ディーク様ともっと戯れてたかった…。
せっかくのエッっっありなのに時間が無く食べられず…救護室で叫ぶしか仕事ないよ。
(遺言)
/*
最後の時間なので独り言で妄想垂れ流しまくる。
多分、学園生活送るようになればサボってるディークを探す役になるでしょウェルシュ。
で惚れた弱みで授業出てくれたお礼に遊ばれるでしょ?
え、見たい。
あと、ウェルシュは絶対に認めないだろうけどめちゃくちゃ嫉妬はしそう。
ただ、それが彼だしと割り切って後で構ってもらおうと悪態とかついちゃいそう。
可愛いね???
で、たまにディークの部屋に来て、ディークを待ってる間に見てないからとディークのベッドに転がってそのまま寝て欲しい。
あと、照れ隠しとかでプレゼントとか素直に渡せず、回りくどい事しそう。
だけど貰って困らないものをチョイスするからお利口さんが抜けれない。
あと多分、閨とかの経験はなさそう。
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