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― 神域最奥部 ―
もういいんですか?
はいっ。
[ヴェルナーの声>>79を聞いて傍らからもう一歩離れる。
向こうではミーネが残念そうにしているのが見えて、可愛いなぁとクスクス笑った。
その前には何やらこちらが見守られてしまっていたとは知らず。後々のことも今は想像のその字すら浮かばない]
[それから、在るべき場所へ、という王の言葉に首肯して祭壇の間を後にする。
今は穏やかさ漂う火炎植物の間を通りながら、ふと思いついてジル達の方へ馬を寄せた]
ねぇ、ちょっと余計なこと聞いてもいいかな。
ジルさんとミーネさんって、何歳?
私はこないだ23になったとこなんだけど。
[一応声は低めながら、女同士に免じてひとつ、と。
メレディスの提案>>61から思いついた自分なりの父兄説得材料を求めて尋ねたのだった]
― 神域への門 ―
これからまた、よろしくお願いします。
[境界の門まで戻り、封印されるのを神妙に見守って。
ヴェルナーに宥められる不満げな巨狼>>86に向け、ペコリと頭を下げた。
この先、機会があればこの先の川のところまで来て、護っていてくれることへの感謝を伝えよう。先のもふもふ交流から、そんなことを思うのだった]
[王の話が始まればそちらに向き直って。
実力行使>>88の言葉には少しだけ背を強張らせてしまったが。「同士として、お願い」と続いて、かくりと肩の力が抜けた]
はい。分かりました。
[道中、黒狼神呼びは避けたがっていたヴェルナーをチラリと見て、特にそちらに重きを置きつつ答える。
ミーネの懸念>>97は聞くまで浮かばず、あー、となったものの。すぐに王の答え>>100があってホッとした]
そういうことなら、父や兄も深くは聞かないだろうし。
それなら全然大丈夫!…です。
わたしも、他言無用をお約束します。
[右手を左胸の上に当てて睫を伏せる。
僅かに微笑みながら、きっと父も13年前にしただろう、部族に伝わる誓約の型で改めて誓った**]
/*
また寝落ちてました、ごめんなさいー!
ミーネさんも巻き込んで、年齢聞いてみたりしつつ。
連投離脱です。
遊牧民 イングリッドは、ころころころりら
― 神域移動中 ―
ありがとう!
うん、大体予想通り。
でもミーネさんは肝が据わってるねぇ。
[サクリと答えてくれた二人>>111>>112に笑顔で礼を言い、ミーネの歳への感想なども口にして。
理由を問われ、へにゃりと眉を下げた]
その、この歳まで独り身でいると、周りが何かと煩くってさぁ。
メレディスさんが北方師団にもってスカウトしてくれたんだけど、父と兄がちょっと…特に兄は…なんだよね。
でもさ、王宮では同じくらいの年頃で状況でも立派に勤めている人が居るって言ったら、少しは理解してくれるかなって思って。
[勢い良く説明するのは、メレディスの提案がそれだけ魅力的で何とかして成就させたい心の現れ。
けれど、はたと固まって]
でも、そんな話に巻き込んだら失礼かな…?
[困った顔で尋ね直した*]
/*
まずは表お返事しつつ。
…予想外に長くなってしまった…(汗
改めましてこんばんはーです。
タイミングは、うん。転がらずにいられませんでした。
北方師団長様にドキドキしつつ。つつ。
/*
おっと、
ダーフィトさんお疲れ様です、おやすみなさい。
しっかりもののミーネさんを確認しながら、お返事ブクブクしてきまーす。
― 神域移動中 ―
えっ、そうだったんだ。
あぁそれなら父さんは確実に論破できそう。
[遊牧民ならではのあれこれも伝わって理解してくれたようで、ジルの返事>>>>124>>125にパッと顔が明るくなる。
首を傾げるミーネ>>128の内心は知らず(知っていたら別方向で戸惑ったかもしれないが)緊張ぎみだったが、すぐに承諾>>129もしてもらえて、ホッと息を吐く]
二人とも、ありがとう。
無事に言いくるめられたら、何かお礼させてね!
[笑顔で感謝を。
ちなみに説得成功ではなく…なのは、頭では理解してもなかなか認めてくれそうにない心配性な兄が居るからで。
当人同士の交遊もあるメレディスを困らせないよう祈るばかりである*]
/*
ついにご登場の師団長様が熱いw
[歓迎の拍手拍手]
うちのオズ兄は家族大好きすぎるのですね。多分。
普段はそれほど保守的でもなく、情を大切にしつつ利害計算もして動ける良き次期後継者なはずなんですが。
メレディスさんの周りには癖の強い人がいっぱい…。
/*
そうだ、もうあと1日しかないんだ…!
でもまだ明日はあるので健康大切。
ミーネさん、おやすみなさーい。
ジルさんの所の長兄さんも。イイ人ですねぇw
楽しそうだー!
>>-275ジル
長丁場と思ってたのに、気がつくとアッという間、ですよねぇ。
/*
メレディスさんもご苦労様です。
くろねこさんはおやすみなさいませ。
>>-279ジル
ですです。あれもこれもやりたくなってw
と言いつつ、私もまた怪しくなってきちゃいました(汗
明日も今日と同じくらいしか動けないかもですが。説得とかメレディスさんの所に行く段とか、もう少し出来るといいなぁ。
でも寝落ちる前に休ませていただきますね。
おやすみなさい。[兎猫*まるまる*]
― その後 ―
「イングリッド!
王都から連絡を受けたときは驚かされたぞ。
まぁ、無事だったから多くは言わんが。」
[北方師団の砦近く。いつものコースから離れて冬のように集まっている遊牧民の家屋郡があった。
その内の一つから出てきた男は、サラーナから降りたイングリッドの所へ大股にやってきて、シッカリと肩を抱き込んだ]
ちょっと痛いってば、オズ兄。
……ただいま。
[心配を掛けたのは分かるから、身動ぎながら苦笑いしつつ、振り払いはしないでおく。
上から下まで視線を巡らせ妹の状態を確認した兄は、大きく頷いてやっと離してくれた]
「メレディス、妹をここまで送ってきてくれてありがとう。
それに離れていた者達全てに知らせてくれたお陰で、こうして皆で集まり災禍を避けられた。
時間が許すなら饗させてくれないか」
[友に向ける笑顔が固まったのは、妹のこの先についてを提案された時だった*]
/*
もそそっと帰還シーンを出しつつ。
肝心の説得の段は一人でやるよりも…とか思えたので(用意もできてないので)またあとで。
そして実はジルさんのお兄さん見てたら浮かんできちゃった、更にこのあと兄がメレディスに悩み相談するシーン(酒瓶つき)の方はコッソリ下書きしてたり(何
メレディスさんの予定?もあるかなーと思ってそちらは保留しつつ。
纏めて戻れるのは早くて21時半くらいかな…?
お風呂タイムのプチ連投でした**
/*
うーん、結局いつも通りに遅くなってしまった。
改めてこんばんはーです。
>>-285ジル
悩み相談という、残念っぷり公開なんですがw
そちらも上手く捕まるように祈りつつ。
>>-286>>-287メレディス
あはー、ふと浮かんでしまいましてw
ありがとうございますー。逆に肝心部分が上手く浮かんでこないので、お言葉に甘えてそちら暈しつつその後の後を出してみますねー。
― その後の後 ―
「まずは改めて感謝する。
イングリッドのことを真摯に考えてくれたんだな。」
[アヤンガの長子は最終決定を保留させた後、客人用の家屋を訪れた。
陶器の瓶二つを持ち込み、片方からいつもの乳酒を器に注いで渡す]
「あいつの弓の腕は親父殿も認める程に確かだし、サラーナを一から育てて馬の扱いもそれなりだ。
だから
「だが、狩人としては異端児としてしか扱われたことがない。
それで集団の一駒として働き続けられるものだろうか。」
[狩りに参加させる以上、甘やかしたことはない。それでも部族で本格的な狩りに参加する女は他にはいなかったし、若さと体格的に他の者がフォローすることが多かった。
なので的外れとまでは言わないが、これがもし弟の話であったなら、むしろ彼の方から宜しく頼んでいたことだろう]
「何よりな。
そちらは不運続きだったが、やっぱり女としての幸せって奴も、兄としては知って貰いたいんだが……」
[そう言うと彼は糸のように目を細めて、恩人にして友の顔を穴が開きそうな程じぃぃぃぃぃと見つめた。
当人とても複雑なのである。幸せになっては欲しいが、目の届かないところに行ってしまうのも不安で。だからといってこちらから押し付けてまた不幸にするのは嫌で。
悩んだ結果が、知り合いに別個の縁談を運ばせて本人に選ばせようという形になって当人を爆発させていた辺り、妹が絡むと残念になる男であった*]
/*
てーい、と落としつつ。
こういう残念系描写するのは楽しいのですが。改めて考えると自画自賛ぽくてちょっと恥ずかしいですね(/-\*)
父はそろそろ兄に長の役目を譲ってもいいかと考えたりしてるので、決定権は密かに兄にあったり。
とはいえまだ家長の鶴の一声もありなので、イングリッドは父親陥落させるのも重要視してますが。
/*
ジルさんもお疲れ様なのです…[なでもふ]
嫁候補。
国内安定重視すれば政治的にもありですし。
苦労続きの王様に身近な癒しが欲しいと思う人々は多いだろうから、とっても良いと思います。はい。
そして遠い海より伝わる唄。いいですねぇ。[ウットリ]
― その後の後 ―
ふむ。
[落ち着いた様子と微笑>>157に、低い相槌を打った。
それならば不安は大分減る。騎竜師ならではの任務もあるのではと考えなくはないが…そこは言い切った目の前の相手を信用してもいいと思う。
彼の腕も人柄も信頼すればこそ友と呼ぶのだから]
…………。
[深まる笑み>>158に浮かんだのは、渋面。
並の相手では認めたくないという兄の領分を幾らか…結構…超えた思いもあり。
注がれた杯を片手にしばし動きを止めていたが]
……そうだな。
自然とそうなるのなら……認めざるを得なくなるだろう。あいつの性分的に。
そういうつもりで連れていくのなら、そこはお前が責任持っておいてくれ。
[身の安全だけでなく、心の安全も確保しろと。
一気に杯を干しながら、もう一つの瓶に手を伸ばし。
もう一度真正面から男の顔を見据えて迫った*]
/*
つ、次では締められる、はず(汗
>>-304ダーフィト
物理男子、とっても格好良かったです!
お師匠さんとかの素敵さもらしくてまたw
SNSは私もひそっと生息してるので、いらっしゃられるようならフレンドよろしくお願いしますー。
(招待は出来るけれど他の人の方が早いかもとか)
/*
最後まで頑張る予定ですが、私も泣く子に捕まると危険が危ないので今のうちにご挨拶を。
今回は色々危ういかもと思いつつ、それでもゲーム村なら…と我慢できずに滑り込ませていただきました。
キャラも定まらないままレッツゴーでしたが、処々で上手に拾っていただき、ありがとうございます。
特に過去縁いただいて膨らませていただいたメレディスさんには一層の感謝を送りつつ。
PCは勿論、チラチラと(エピではしっかりとも)出てくるNPCまで魅力的な人々満載で、素敵でした!
気づけばもう終わりなのか…となるくらい、とっても楽しかったです♪
毎度素晴らしい舞台を用意してくださるくろねこさんにも別格でありがとうございます!と叫んでおいて。
まだまだ不定期出没生命体ですが、これからもどうぞよろしくお願い致します。
[兎猫ぺこりの]
― その後の後 ―
それならいい。
任せた。
[請け負い>>167に口元を僅かに緩め頷いて、注ぐのは真白の陶器に入っていた酒。客人にもまず出すことはない、身内の祝いに出される酒だ。
手付の一杯だけな、という言葉の真意はどこにあるのか今は明かされることもなく]
そうか。
まぁ飲め。
[彼がその一杯を干せば再びいつもの酒を注いで。足りなくなる頃にはそっと嫁がお代わりを外に持ってきていたりもするか。
部族の人間には通じにくい、外との交流上の難点などを聞いてもらいつつ。時には友の悩みを聞き返したりもして。
草原の夜は更けていくのだった**]
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間に合った!
メレディスさん最後まで本当にありがとうー!
皆様にも重ねに重ねて。
ありがとうございましたー!
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