人狼物語−薔薇の下国


494 年末年始の飛んでる村【誰歓雑談再演可】

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霞草 ジル

[自分の知っている相手だったとの確証が得られ>>2:57
自然と表情が和らいだ]


ああ、やっぱりギィだったんだ。
貴方も此処へ来ていたとはね。


    (…ジークも此処にいれば、なあ)

[もしそうなっていれば――…
微笑ましい二人の遣り取りを、
特等席で見ることが出来ただろうに、なんて。

…そんな感慨?は心の奥にしまっておくとして]

(11) 2018/01/01(Mon) 23:30:14 (lunaway)

霞草 ジル


理由は分からないけど、
気がついたら此処にいたんだ。

貴方も――そうなのかな?

[問いかけというよりも確認に近い口調で]


…うん?
ああ、彼とはさっき出会って……

???


[ギィの視線がなにやら鋭い気がして、不思議そうに小首を傾げる。
そこに含まれている疑念にはさっぱり気がついていない]

(13) 2018/01/01(Mon) 23:31:50 (lunaway)

霞草 ジル

[ゆえにルクスの気遣い>>2:67も、残念ながらハテナマークである]

あ、ルクス―――…

[笑顔で、急に傍を去ろうとする態度は、
繋いでいた手を、ふつ、と離される感覚に似ていた。
そも「お元気で」>>2:68なんて、
長い別れの言葉もいいとこじゃないか]



              ……むう。

[頬をほんのすこし、膨らませる。

一緒に居たのは短期間。
生きる世界の異なる、ひとときの同行者に過ぎない相手――]

(15) 2018/01/01(Mon) 23:39:47 (lunaway)

霞草 ジル

[だ、けれど。
こんな風な別れ方は、なんだか、釈然としない]

…ん、分かった。


でも、…――何か見つけなくても知らせに来てよ。
それで、お互いに、調べて分かったコトを報告しあう。

ね?

[元の世界には早く戻りたいけれど、
元の世界に戻る前に、ちゃんと挨拶したいから]

(16) 2018/01/01(Mon) 23:40:57 (lunaway)

霞草 ジル



またあとで!


[だから―――…
手を差し出す代わりに、約束を投げた*]

(17) 2018/01/01(Mon) 23:41:38 (lunaway)

【鳴】 霞草 ジル

バトルが終了してるー。おつかれさま!
地上とは一味違った空中戦、面白いなあ。

そしてやられて落下は醍醐味wうんうんw

(=6) 2018/01/01(Mon) 23:47:03 (lunaway)

【鳴】 霞草 ジル

ゲルトも明けましておめでとう(手ふりふり)

>>=7
挟んだのはお互い様なので気にしちゃいけない。

(=9) 2018/01/02(Tue) 00:04:29 (lunaway)

【鳴】 霞草 ジル

なかなか時間が取れないぬぐぐってしている間に
もう最後の日か。
3が日がまったりあっという間に過ぎ去っていったなあ。


トールのなかのひとチェンジってすごい裏技だねw

そして、まさかそっちのギィさんが現れるとは予想外すぎた(ふいた

(=21) 2018/01/04(Thu) 09:35:37 (lunaway)

霞草 ジル

[現実感>>27との言葉に頷く]

皆で一緒の夢を見ていた――なんてコトだったら
それはそれでメルヘンだけれども。

[ギィと一緒にいる夢を見たんだよとジークに告げたならば、
「私も共にいたかった」と残念そうな顔をするだろうか。
それはそれで、見てみたくなる反応だ。


…ギィはあの聖地での出来事を覚えていないのだから、
幾ら夫の親友とはいえ、本来ならば呼び捨ては無作法なのだけど。
でも、――なんとなく。敬称を付けずに呼んでいたくて…
特に拒否もされなかったから、
“こちら”で出会って以降ずっと、そうさせてもらっている。
アイスブルーの瞳に抱いている親近感の理由を知るのは自分だけでいい]

(51) 2018/01/04(Thu) 09:41:27 (lunaway)

霞草 ジル

[ギィの隣に立つ同行者を、ちらりと見る。
ただ宙に佇んでいるだけなのに、不思議な色気を放っているひとだ。
にしても…ギィに注がれる眼差しが陶然とした色を帯びている>>2:69ように感じるのは気のせいだろうか]


ねえ、ギィ。
彼は――――…、


[問いかけは途中で途切れた。
ギィの涼やかな表情が、…ふいに不思議な揺れ方>>46をしたからだ]

(52) 2018/01/04(Thu) 09:42:11 (lunaway)

霞草 ジル

[驚き瞬きする間に、何かが変わって――いた。

まず発せられた声の、艶が違う。
呼気が甘さを伴っているかのよう。
薔薇の花園に迷い込んでしまった錯覚を覚えて、
幻想を振り払わんと、ふるり小さく頭を振った]


 え、と。  ギィ…?


[一体なにが起きたというのか。
光のいろだった翼は、鮮烈な艶やかさを醸す赤に転じてる。
凜とした意思を感じさせる光の翼も似合っていると思ったが
赤き翼もこれまた、かつて紅玉を名乗っていた彼に馴染む……じゃなくて]

(53) 2018/01/04(Thu) 09:42:53 (lunaway)

霞草 ジル


貴方は誰――なんだい。

[借りている、と相手は言った。ギィと同じ顔で違うひと。
同じ顔立ちなのにこうも印象が変わるのか…と軽い驚きが満ちる。
瞳の輝きも、表情の作り方も、
なにもかもが自分の知っているギィとは違った。

どうやら悪意は無いらしいが…
煌びやかな賛辞が突然のことでこそばゆくて、
ちょっと困惑してしまう]


はは。随分と口がお上手だ。
私に会いに来てくれたならば、感謝を述べるべきなのかな。


[見上げてくる瞳>>47は美酒に似た香りを帯びていて、
強い酒を口に含んだ時のような酩酊感が心をさっと撫ぜる。
そっと指先に触れた唇は、ひやりと冷たい癖に印象を残す熱を含んでいた]

(54) 2018/01/04(Thu) 09:44:11 (lunaway)

霞草 ジル


うん。連れ去られては困るな。
貴方の城へいったら、私という花は枯れてしまう。

唯ひとりの傍で咲き続けることを選んだ
唯ひとりに愛でてもらうために咲く花

…だからね。


[相手の戯言には、惚気るように柔らかな笑みを向けた。

力ずくで連れ攫われたら敵わない相手だった。それは直感で確信できた。
だが相手にそんな気がさらさら無いのも十分に分かったから、警戒することなく]

(55) 2018/01/04(Thu) 09:45:10 (lunaway)

霞草 ジル

[相手の羽根で…あるいはその髪で、織ったかのような一輪の赤い花]

これを、私に?

[道標と名付けられた其れを、そっと受け取る。
暗闇で灯りを受け取った時のような仄かなぬくもり]


…、――有難う。
この花に満ちる力強さは…貴方の力なんだね。

ふふ。面白いヒトだ。
突然現れて、力を貸してくれて。


連れ去られるのは嫌だけど――――

お茶会のお誘いくらいだったら、
頷いていたかもしれないね。

[あるいはそんな夢のひとときもまた、
楽しいものだったかもしれない]

(56) 2018/01/04(Thu) 09:57:32 (lunaway)

霞草 ジル


でも、うん。
流石にそろそろ戻らないと。
心配させたくないからね。

[花弁に唇を寄せると、
優しくまろやかな香りが全身を包む心地がする。
この力を借りれば相手の言葉の通り、
元の世界に戻れると、直感で理解した]


夢がもたらしてくれた、貴方との出会いに感謝を。


[赤い花を胸に抱いて、ふわり。丁寧に一礼する。
服の裾に付いていた白く小さな花が、動きにあわせて
ちらちら舞った**]

(57) 2018/01/04(Thu) 09:59:08 (lunaway)

霞草 ジル

[相手の名前>>62を唇でなぞる]


エグランティエ公ユベール…


ああ、そちらは弟君。だったんだ。

[兄弟というには、なんというか…濃厚な雰囲気だったので、
ちょっと目をぱちくりしつつ。
世界が異なれば、兄弟文化もいろいろと違うのかもしれない]

(68) 2018/01/04(Thu) 22:52:40 (lunaway)

霞草 ジル


私は、ジル・フィオレンティーナ=アーヘンバッハ。
――あるいは霞草と。


[野茨に応ずるようにか、
かつて冠された花の名を共に名乗り…

紅が薄れてゆく様を見守った]


…、ん。さようなら、野茨公。
縁が巡れば――またいつか、どこかで。


[蔓で作られたアーチを潜る…もうひとりのギィに
ばいばい。と小さく手を振る。
名残のような甘い薔薇の香は、次第に中空に溶けていった]

(69) 2018/01/04(Thu) 22:56:11 (lunaway)

霞草 ジル



――――えっと、

あの、おつかれさま。


[そうして。
後に残された、疲れた顔のひと>>64の肩を、
労うように、ぽむぽむと軽く叩いた*]

(70) 2018/01/04(Thu) 22:57:20 (lunaway)

【鳴】 霞草 ジル

叩けば直るって、どこのテレビだそれはw

まあ世界は頑丈だろうからなあ。

(=35) 2018/01/04(Thu) 23:01:59 (lunaway)

【鳴】 霞草 ジル

>>=36
わあいお土産だ。うれしい。と、思ったら…


みらいwwwwwwwwwwww
ちょ、不意打ちくらった

(=38) 2018/01/04(Thu) 23:22:36 (lunaway)

霞草 ジル


…もし、私がこの世界に喚ばれた理由があるのならば、
それはきっと、ルクスに会うためだったんだって。


  ――――私も…、  思っていた。


[名を呼ばれるために>>72と告げた相手に、微笑み返す]

(80) 2018/01/05(Fri) 00:06:05 (lunaway)

霞草 ジル


貴方が私を守ろうとしてくれた。

守る力は、貴方の手のなかにあるよ。
今でも力強く。

[彼の背景は知らない。
ただ心が感じるままに、言葉を運ぶ。

幽霊となった彼が――…
幽霊となってまで、為したかったことを応援する気持ちで]

(81) 2018/01/05(Fri) 00:06:32 (lunaway)

霞草 ジル



だから、…うん。




           いってらっしゃい。


[手のひらに転がった琥珀を、大事にだいじに包み込む。
あたたかく爽やかな息吹を感じるそれを握っていると、
なんだか不思議な力が湧いてくる気がした*]

(82) 2018/01/05(Fri) 00:06:52 (lunaway)

霞草 ジル


…ふふ。皆、帰ってゆくね――…。


[世界の終わりが近いのだろう。
ひとり、またひとりと気配が消えてゆく。

翼の世界は静寂に包まれて…元の姿に戻ろうとしている]



――――うん、お願いするよ。
帰ろう。私たちの世界へ。


[差し出されたギィの手>>78に、そっと己の其れを添えて]


あはは。…じゃあ、お茶と美味しいお菓子を
あちらでおごってくれたら黙っててあげる。


[くすくす。と軽やかな笑みを零して、
隣のギィを楽しげに見上げた**]

(88) 2018/01/05(Fri) 00:27:08 (lunaway)

【独】 霞草 ジル

ごあいさつ!
まったりと遊ばせてもらいましたー。
えへへ、ゆるゆる楽しかったあ。

ダーフィトとギィは特に有難うございました!!

(-14) 2018/01/05(Fri) 00:29:16 (lunaway)

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