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翡翠風精 シュテルン は 精霊師 コンスタンツェ に投票した
……る。
[移動の直前、地の神徒へと向けられた言葉。>>7
やってもらわないと困る事ではあるのだが、軽すぎやしないか、なんて。
そんな事をちょっとだけ思いつつ、少年もまた次の間へと転移する]
― 水の神徒の間 ―
[そうして、辿りついた先に待っていたのは、聖性と狂気を併せ持った者たち]
……浸食が深いのだね。
相反するが故に……なのだろうけれど。
[反するが故に封ずるは易く、反するが故に侵食されるのも容易い。
その結果に、は、と小さな息が漏れた]
……押さえるよりも、抑えに回るべきかな、これは。
……天光聚集。
眨眼,搖曳,擴大止住。
猛烈來波動,發瘋的熱。
瞬間阻礙,彈回去。
[緩く言霊紡がれるに合わせ、金糸雀色の光が散っていく。
それは空間全体に広がり、ちらちら、きらきらと瞬いた。
最奥に眠る者、それの放つ気を遮り、鎮める光の結界。
無垢であるが故に止まらぬ、水の神徒とその眷属への干渉を遮るもの。
それは転じて、聖獣たちを突き動かす熱を抑え、動きを鈍らせるもの、とも言えた。**]
/*
積極的には挑まない仕様。
>>37の原文は、
天光集え。
瞬き、揺らぎ、広がり鎮めよ。
猛き波動、狂気の熱。
刹那遮り、跳ね返せ。
ていうか、でふぉがクゥなのは、笑う所だね……w
……それは、否定せぬけれどね。
[通り過ぎてきた時間、それに関わるもの。
それらは、二度と触れるを叶わぬ領域であると知るから。
少年もそれ以上は言葉を重ねない]
翡翠風精 シュテルンは、調香師 ローランド を投票先に選びました。
……るぅ。
[それぞれが為すべきを正しく知り、なした結果。
それを見た少年は光手繰る手を止めて、大きく息を吐いた]
…………無茶をするのだよ。
[ぽつり、と零れ落ちるのはそんな呟き。
ともあれ、少年は一度守り人の方を見やった後、崩れ落ちた純白の獣の許へと歩み寄った。
響く大声>>117の方は一瞥するものの、少年にはそちらよりも優先せねばならぬものがある]
……白角。
[呼びかけに、真白の獣は何も返さない]
…………白角。
気は済んだのだろ?
[もう一度呼びかけるが以下略]
……あなたが、先代の神角の頼み事を大切にしているのは、知っているのだよ。
そして、それを果たしたいと願う気持ちも、わかる。
けれどね?
[静かに言いながら、少年は真白の獣に手を触れた]
先代殿は、あなたに全てを背負え、とは言ってはいないと思うのだよ。
守り人は三角を持って封護を為す。
その理を歪める事は、先代殿は望まぬのではないの?
[静かに紡がれる言の葉に応じるように、真白の獣はゆっくりと閉ざしていた目を開く。
そこにあるのは、穏やかな──けれど、何処か哀し気な理知の碧]
……白角。
クゥが未熟で心配なのはわかるけれど。
……もう少し、信頼してやってほしいのだよ。
だから、ちゃんと、声を聞いて……ね?
[こてり、と首を傾げて告げた言葉に、真白の獣はゆっくりと身を起こす。
ぐるり、と周囲を見回すように碧が廻った。*]
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