情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[ちょっとだけ、と背中を浮かせてきた彼女の願いを聞き入れて
背中のチャックをつぅと開ける。
さてどうするつもりか、と眺めていると脱ぎかけたワンピースを肘のあたりで止めて
レースのついたブラをつけた胸を両手で恥じらいながら隠す]
別にいいが…そっちのほうが返って恥ずかしくね?
[目を細めながら煽るように声をかける。
そうして桃色に染まった彼女の谷間に手を伸ばすと指を入れる。
豊かな双丘に挟まれながらその指先をごりごりと押し付けるようにして
柔肉に刺激を与える]
素直になれよ。
本当は触って欲しいんだろ?…こんなふうにさ。
[そう言ってブラのあいだに手を差し入れて、頂に触れる。
ツンと尖ったそれを爪の先でカリ、と軽く掻いてみせてから]
おっと、ちゃんとブラは脱がせてないぜ?
それに、まだ本番はこれからだからな。
[彼女にどれくらいの性知識があるのかわからないが。
現状の精神状態では期待できないだろう。
とはいえ身体のほうは本能的に受け入れる準備はできているように思う]
恥ずかしいのなら、目をつぶっていろよ。
そっちのほうがより深く感じられるからな。
[くすくすと冗談めいた口調で語りかけながら、
柔肉を揉みしだいていた手をゆっくりと腹から下腹部へと移動させる。
波打つ生地の海を泳いで、辿り着いたその先に手を伸ばせば]
ん、準備のほうはいいか。
[下着越しに具合を確かめてぽつりと呟く。
それから彼女の顔を見やって]
そろそろ、そっちも準備はいいだろう?
[にやり、わかりきったことを確認する。
やはり、彼女の口から、受け入れる言葉を聞きたいから**]
/*
おはようございます(遅
ん、かなり本番近くまでやった気がする(
ひとまずここから先は続行でも暗転に移行でも
どちらでもいけるように対応しようかと。
(そろそろ他の人たちとのズレが気になってきた所存。あまり拘束しすぎても申し訳ないしなぁ…)
そしてお仕事行ってきますね**
/*
ただいま。
まだ着席するのは少し時間かかりそうです。
>>-133エレオ
了解です。慌てずゆっくりで大丈夫ですよ(もふもふ)
― 宿屋>>47>>48エレオノーレ ―
いや、半端に隠すほうが恥ずかしくねぇのかなって。
[それに、とつけくわえ]
…エレオは綺麗だぜ?
俺っちが保証する。
[いい眺めだ、と彼女のうっすら桃色に染まった肩や跳ねる耳、
胸の谷間を見下ろしながら笑ってみせる。
ついでに谷間から胸の頂へと指先を伝わせれば、
その行為を受け入れるように隠していた手を取り払う。
身体を震わせながらも此方の愛撫を受け入れる彼女につい悪戯心が沸いて。
爪の先で掻くように弄んでいた快楽の芽をきゅぅと指の先で強く摘みあげる]
[昂る熱に浮かされながらも、それでも此方が問いかければ
こくりと素直に頷くのが見える]
ん。それもそうか。
[初めて、という征服欲を満たす言葉に目を細める。
袖を脱いで首に縋り付いてくるエレオの首筋か肩にちゅっと軽く唇をおしあてた]
じゃあ、俺にもエレオの顔、じっくり見せてくれよ?
[耳朶に囁いて、彼女の下腹部のその奥に手を差し入れる。
下着越しに感じる、くちゅ、という水音。
濡れそぼった布越しにその流れる蜜の入口を探り当てれば、
甘やかな声が彼女の唇から聞こえてきた>>48]
ん…。少し腰を浮かせてくれないか?
[強請るように首を抱きしめられれば、啄むように一度軽く彼女と唇を重ねて。
それからあらためて彼女の下着を脱がせにかかる。
彼女自身から溢れた蜜で濡れたそれを太腿から爪先へ這わせてから。
あらためて彼女と向き合う体勢になる]
[彼女のそれと同じように下着をずらした自身の熱を、
蜜の滴る、彼女のそこに押し当てる。
じわじわと身体に染みる自身の熱に、濡れるように絡むように蜜が触れて。
それにまみれながら、彼女の入口をこつん、と突く]
大丈夫か?…入れるぞ。
[またがるような体勢のまま、
確認を取るように彼女の目をみてそう言ってから、
唇を塞ぐようにして、少し乱暴に彼女の唇に自身のそれを重ねた。
そのまま、自重を利用してひと息に彼女の中へと自身の熱を突き刺した]
[腰を深く突き入れたあと、重ねていた唇を離す]
…大丈夫か?
[間近にある彼女の顔。
彼女からも、うっすらと熱に充てられた自分の顔が見えているのだろう。
その青い瞳をまっすぐ見つめたままそのまま、一度前後に腰をゆっくりと動かす。
それから、気遣うようにそう声をかけた*]
/*
寝落ちなかった、寝落ちなかったよ…!(大事なことなので二度ry
そして帰ってきた人たちはおかえりなさい。
/*
だめだ全くわからん(
わからんからエレオもふってよう(ひょいっと抱き上げて膝に乗せる)
/*
Σいや、今日はたまたま起きてたというか、うん、寝落ち常習ですみません…(´・ω・`)
とはいえ一旦寝ようかと思ってたところなので全然大丈夫ですよ。
(頭撫でてからちゅっと口づけ
― 宿屋>>53>>54>>55エレオ ―
ん? 恥ずかしいんだろう?
はは、もっと恥ずかしがってくれていいんだぜ?
そのほうが滾る。
[ふるふると首を横に振る彼女に意地悪く囁いて]
……それに、そっちのほうが可愛いしな。
[恥ずかしがる彼女の耳許で囁く。
とはいえ、今の彼女の様子は本来の彼女と
異なるものなのだろうということは此方もわかっている。
この姿が一夜限りのものなのか、或いは数日のものか。
それとも永続するものなのかはわからないが、
なんとなく長く持つものでもないとうっすら感じていた]
な。もっとよく見せてくれよ。
[赤く色づいた頬を、潤んだ瞳を、
仔犬の尻尾のように跳ねる耳を、嬲るようにじっくりと見つめる。
たとえこれが一夜限りのものであったとしても。
……彼女を、手放すつもりなど毛頭ないのだが]
[下着を脱がせれば、強請るように蜜を滴らせるそこを指の腹で擦り上げる。
聞こえてくる水音はますます量を増やしてきて。
首筋を撫でる甘やかな吐息と共にそちらもじっくり堪能した。]
呼ぶ声が聞こえる。>>54
それと同時に、彼女の腰を抱いて、
自重と共に深く彼女の中に自身を突きいれた。]
[貪るように口づけていた唇を離して問いかければ
声にならない声をあげる。
そうして、その双眸から溢れる涙に]
…痛むか?
[そう問いかけて、頬を滴る涙を舌を這わせて舐め上げる。
つぅ、と這わせた舌越しに、頬を染める熱と、微かな塩の味が口の中に広がった。
そうして顔を離せば、彼女の手がそっと自分の頬に触れた。
優しい仕草に目を細めれば]
――…ああ、俺もだ。
[笑って、頷く。
とはいえ、彼女の締め付けはなかなかにきつくて。
気を緩めれば陶然と自身を包み締めつける彼女の熱にやられそうになる]
なるだけ、痛くないようにはする。
[手短にそう伝えれば、先ほど深く穿ったそれをゆっくりと動かす。
そうして次第に色を白から桃色へ、
じわりじわりと熱を帯びていく彼女の腰に、次第に深く腰を動かしていく。
快楽を感じているのか、次第に乱れていく彼女の吐息と喘ぎに
こちらの動きも自然とリズミカルなものになっていく]
ん…エレオ、そろそろきそうだ…っ。
[熱を帯びた息を吐きながら、彼女の長い耳にそう呟く。
こみ上げてくる欲望に、自然とこちらの声も切ないものになっていた。
もっともっとと強請る彼女の蜜壷に、強く腰を打ちつけてそのまま白い欲望を吐き出した*]
― 宿屋/翌日>>56>>57エレオ ―
[それから、どれほど時間が経ったのか。
日が落ちて暫くたった頃までは覚えている。
そうして、窓から朝日が差し込むのが見えて、うっすらと目を開ける]
ん……。
[そっと手を身体に触れれば、いつのまにか着ていたはずの…そして、
昨日は何をしても脱げなかったはずの衣装を身にまとっていないことに気づく]
…ぁぁ。
[異変が終わったのか、と夢うつつに状況を思う。
そうして、傍らにいるはずの彼女の方へと視線を向ければ>>56
何やら、酷くショックを受けたような、そんな顔をしていて]
……エレオ。
[ゆうべ彼女を呼んだときの名を口にすれば、
びく、と身体を震わせるのが見えた。
その姿は、怯えた小動物を連想させるもので]
……。
[呟かれる言葉を、黙って聞く。
やがて、どこか硬い、それでいて今にも泣き出しそうな顔をしたまま
彼女がベッドから降りようとすれば]
どこへ行くつもりだ?
[手を伸ばして彼女の腰に手を回す。
ゆうべ、さんざん欲望を打ちつけた彼女の細い腰をこちらに抱き寄せると]
なあ、エレオ。
昨日、俺とした話を覚えているか?
俺といっしょに生きてほしいって。
[抱き寄せた彼女を胡座をかいた自分の膝の上に座らせて、
小さな子供に言い聞かせるように、ゆっくりと話しかける]
あのとき話したことに嘘はないぜ。
俺はお前のことが好きだ。その気持ちは変わらない。
…エレオはどうだ? 俺と一緒にいるのは嫌か?
まあ、嫌だといっても離す気は毛頭ないんだがな。
[腰に回した手を強く抱きしめる。
それに、とやや悪戯めいた顔でつけたして]
エレオ、今自分がどんな格好しているか、
わかってなさそうだしな?
[一糸まとわぬ彼女の裸体。
その胸元に手を伸ばすと、柔らかな胸の頂をピン、と
指先で弾いてみせた]
/*
もう少しやりたいことがあるんですが、いったんここまでで。
>>-187エレオ
Σ泣かれてた(よしよし
しかしうん、返事が来る毎に一回一回悶えてたんでそろそろ俺は耐性をつけるべきだと思う(遅筆の一因
[震える彼女の身体を抱き寄せる>>74
背に反対側の手を回して、落ち着かせるように撫でていれば
それに応えるようにして、彼女も腰に回した腕に手をあててきた。
此方の問いかけに「憶えている」と。
そう言ったあと、自信なさげに俯く彼女。
さらに此方が言葉を続ければ、しょんぼりと耳が下に垂れて]
…。
[さらに続けられた言葉を黙って聞く。
此方の悪戯にも、悲しげに眉を顰めるばかりで。
それでも、続けて投げた問いかけには、
確かに「好きだ」と、そう言葉が形作られる。
そうして、潤む瞳で頬に唇を押し当てられたあと、
おそるおそるといった体で、此方の背に手を回して抱きしめてきた]
……なぁ、エレオ。
[背に触れる手をそのまま、そっと押し当てるように抱きしめて]
俺は確かにエレオの笑う顔が好きだし、
できることならば好いた女には笑っていてほしいと思う。
俺と一緒にいることが幸せだと思ってほしいから。
[互いの体温と鼓動が伝わる距離で、身体を重ねた状態でそっと言葉を紡ぐ]
エレオの笑顔に惹かれたことは否定しない。
だがな、俺が好いているのは笑顔ばかりでもなくて
泣いた顔も、恥じらった表情も重ねた身体の柔らかさも、
好ましいものだと思っているんだ。
うまく笑えないっつーんだったらそれでもいい。
俺が、あんたが幸せだって思えるように、笑えるようにしてやるよ。
でもな、俺が好きになったのは決して笑顔ばかりじゃなくて、
エレオノーレっていう存在そのものなんだよ。
俺のそばにいて、幸せだって思ってもらいてぇんだ。
[それから、身体を離すとあらためて彼女の顔をまっすぐ見つめる。
その青い髪に手を伸ばしてそっと指で梳いてみせたか]
おっと、忘れてた。
[ちと待ってな、と声をかけると部屋に入るときに持ってきた布袋から金色に光る何かを取り出す。
細やかな金細工に真珠が添えられた、女物の髪飾り>>2:115
ベッドまで戻ってくると、そっと彼女の髪にあてて]
――…ああ、やっぱり似合うな。
[金と真珠の淡い輝きが、ちょうど彼女の青い髪に映えて、思わずそんな言葉を呟いてしまう]
やるよ。
プロポーズなんてもんは柄じゃねぇが、受け取ってもらえると俺が嬉しいな。
なにせ、あんたに似合うだろうと思って見繕ってきたものだからな。
[そう口にして、それから]
――…愛してるぜ、エレオノーレ。
[彼女に捧げる愛の言葉を囁いて、
そうして、今までよりもずっと穏やかに笑ってみせた*]
/*
ひとまず、いったん、〆かな。
寝る人はおやすみなさい。
明日の朝には閉じてしまいますが、村建て様と同村の皆さんにはあらためて感謝を。
そしてエレオもありがとう。
もうほんとな、可愛くて可愛くて仕方なかったw
感謝してもし足りん、ありがとう(感謝
/*
エレオいた(照れ
…うん、なんかな。あらためて見返すと照れが出てくるというか
いろんな意味で読み返せねぇなこれ…ww
愛してる、レト。
これからも…よろしく、ね……。
[そっと微笑み、彼の頬にキスを贈った。*]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新