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ジャーナリスト カーク は 学生 キアラ に投票した(ランダム投票)
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うっわ、もったいないとこが落ちたなあ...まあラだからなあ...
んーと、やっぱりカレルは赤じゃなかった、と。サシャはどうかなあ?
今日はさすがに、能力行使のCOはあると思うんだが。
― 地下への階段方面へ ―
ん?男はチャレンジ精神だぜ?
[ 声のトーンが落ちたメレディスに>>2:160、そう嘯いて、男は笑う。
ちなみに、軍所属時代のナンパ成功率は悲惨なものであった... ]
ジャーナリスト カークは、ランダム を投票先に選びました。
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あっぶね、ランダム変更。デフォはメレディスでした、と。
あ、そーいや昨日のデフォの人が落ちたことになるのか...(不吉)
[ 普段滅多に使われない地下への階段に向かう通路には他に人気も無い。白もふや茶もふはごろごろしていたが... ]
しっかし、パーヴェル兄弟御自慢の妹君と、ここで会えるとはね。
[ 階段室への扉の前まで来た辺りで、振り返り、男はサシャに再び視線を向け ]
そういや退役以来会ってねえけど、兄貴達は元気か?
[ 丁度、そう声をかけた時 ]
[ サシャはこちらの問いに答えようとしていたろうか?
だとしても、その声が届く事はなく ]
.........外、か。
[ 彼女の姿が目の前から消えた瞬間、何故か断定的に、ぽつりと声が落ちた* ]
...伍長?
[ 男の態度に、隣にいたメレディスから何か突っ込みはあったかどうか...一方の男の方は、ミリアムの様子>>13の方に気を取られていた ]
一体...
[ 問いかけた声は、しかし途中で途切れ ]
...なんだか判らねえが、どっちにしてもここで起きてることをなんとかしなきゃ、どうにもならないってことだよな。
[ 振り切るように、そう言って、階段室への扉を開け... ]
[ 開けた、途端 ]
.........
[ もっふり ]
[ まさにそう表現するに相応しい、白もふと茶もふの山が、ドアから溢れて雪崩落ちた ]
だーっ!いい加減にしろーっ!
[ あわや、もふ雪崩遭難再び、と、なりそうだったが ]
こっちは、急いでるんだ、つーの!
[ 埋もれる寸前、男の周りにもふもふと群がった白と茶が、ふわん、ふわん、と、空中に浮かび上がる ]
駆け抜けるぞ!
[ メレディスやミリアムに向かって、叫ぶように声をかけ、男は、先に立って階段を駆け下りていく。
白猫を頭に乗せて爆走するその周囲に、群がろうとしてはふわんふわんと浮かび上がって空中でちたぱたしている、白猫と茶兎の図は、相当にシュールだった** ]
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やっぱメレディス霊か。そしてサシャが赤片割れだった、と。
ランダ村で二日目に両黒とか、さすが少人数w
てことは、カレルは村人か落胤で地上は現在
狼/妖/賢/霊/人犬/村(or落胤)
ふむ。
[ 半ば予想通り、地下まで降りても白もふと茶もふの数は減らない ]
ふう...
[ それでも階段を降り切れば、通路は広くなり群がるもふもふ達を浮かべておく必要もなくなったと判断して、男は漸く力を抜いた ]
[ ポテ、ポテ、ボト、ピョン! ]
[ 中空から床に落ちた白猫や茶兎は、床についてもしばらくちたぱたしていたが ]
ああ、急ご...
[ このまま一気に、というメレディスの言葉>>32に頷きかけて ]
...て、伍長?!
[ 背後で床に尻餅ついた、ミリアムに気付いて、慌てた声をあげた ]
大丈夫か?
[ 案じる声と同時に、ふわりと身体が浮き上がる感覚がミリアムに届く ]
[ いきなり、重力から切り離されたような感覚はミリアムをどう思わせたか。
だが、実の所、男はそれを意識して行ったわけではなかった ]
...と、すまん!
[ 彼女の身体が浮き上がったのに気付くと、一瞬しまったという表情を浮かべ ]
えーと、いや...このまま運んでってもいいけどな。どうする?
[ ちょっときまり悪そうな声で、そう尋ねた ]
ん...わかった。
[ しばらく悩んだ様子を見れば>>45ミリアムがこちらの事を気遣って答えた事は、なんとなく判ったが、男は無理強いはせず、ゆっくりと、足が床につくように気をつけながら、彼女を降ろす ]
[ メレディスが、男の能力の発動を見て思った事は知らずにいたが>>48
ミリアムを降ろした後、ほっとしたように息を吐いた様子は、以前よりどこか不安気に見えたかもしれない ]
どうにか、制御できてるな...
<コワイ?>
言っただろ、怖がってばかりじゃ...何も出来ねえんだよ。
<.........>
気にすんな。体力的にパイロットの俺等と、お前さんに差があるのは当然なんだから。無理すんなよ?
[ ミリアムの言葉には>>52そう応じ ]
ああ、行こう。
[ メレディスには改めて頷き返して、先へと進む。
やがて、コントロール・ルームのドアがもふもふの山の向こうに見えてきた ]
あー、居るなあ。
[ メレディスに>>63同意しながら、男は、うんざりと呟き ]
いっそ、まとめて潰すか。
[ 低く漏らした声は、かなり本気臭かった ]
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