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じゃあ、通信機も今はきかないってことですね。
他に連絡を取る手段もまずないと。
こういうときって情報がないのが一番混乱するんで、
なんか分かったら、分かり次第教えてもらえると嬉しいです。
[ファミルの返答に改めて偶発的なものであると。
無線の不調も聞き出せれば、最悪数日先まで考えた方が良いかと懸念する。
ローズマリーが口にしている脱出の二文字も頭をよぎった。]
ああ、オズワルドさんもまた。
明るいですけど気をつけて。
[外の空気を吸ってくると言ったオズワルドを首肯いて見送り、>>110
地階の手が足りないようであれば、助けに行くだろう。]
保証はできませんができるだけ気をつけますんで。
では、ちょっと行ってきます。
[ゾフィヤに頭を下げられるとひらと手を振り、応接室を後にした。>>119]
……近寄らないようにか。
[彼女の忠告は心から出ているものだと信じているが、
ここに至って尚、軍への不審を拭いきれない自分を自嘲気味に嗤った。
被りを振って、不審を押し込めると行動を起こすことにした。
遺体を1人で運ぶのは少々骨が折れるので、まずは保冷剤のみと地階へ赴く。
カークとゾフィヤが倉庫を見ているのとはすれ違ったかどうか。
業務用冷蔵庫から保冷剤を複数重ねて持ち出すと、【寒咲】へ運び込んだ。]
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すれ違い過ぎすまんファミル!!wwwwww
なんか、よくあるよな。うん。
2秒差は色々仕方ない。どっちに合わせるか……
/*
ヒクイドリ……だと……(探索ログローレル
とりあえず探索しようというのと。
フラグなんも持っとらんのだよな、鍵しかり民家しかり。
閉鎖個所は多分フラグ必要だろうから、
まずフラグ狙いで展望台回すか。
/*
分岐はイベント・武器orアイテム入手・フラグ入手
炭坑は入る判定がまず数種類、
入った後見つけるものの判定が数種類で難易度が高い。
展望台は『森の民家』→不明(閉鎖個所か炭坑のフラグか?
大浴場に『大浴場鍵』→宿泊所(家系図・リボルバー)
コテージ、カフェのフラグが不明。
展望台:dice33
舗装道の名残を辿ると、かっては真っ白に塗られた外壁が眩しかったろう展望台に着いた。昼にせよ夜にせよ、その景色は感嘆するばかりのものだった。暫くその景色を堪能し、貴方は来た道を引き返した。
ダーフィトは2、気分が回復した。(残精神値:14)
展望台:dice83
かっては色とりどりのタイルで舗装されていたろう展望台への道も、今はガタつき、足を取る。貴方は何度か蹴躓きながら、展望台へと到着した。島の名に違わない風景がそこにあった。暫くその景色を堪能し、貴方は来た道を引き返した。
ダーフィトは1の傷を負った。(残体力値:83)
/*
くそ!!全然!フラグが!回収できない!!!!
運悪すぎだろwww
ぬおおおおお……これが……運命力(逆)
明日どこ回そう。
[星明かりが夜空を彩っている。
視界が悪く、舗装道のタイルに何度か躓きながら展望台へと辿り着いた。
床に腰を下ろして背嚢から水を取り出し、まずは一息つく。
自室や展望台での一服で徐々に減っていた赤箱の重みを、>>87
手から手へと投げ受けを繰り返し。
月の光を飲み込みそうな黒の海の向こうに遅れた船を探した。
暗礁に乗り上げたツアーの行く先は見えない。]
——3本目か。
本当に、廃坑に隠し通路なんてあったりしてな。
[箱から1本取り出し口に咥え火をつける前に呟いた。
感染症を封じ込める手段としての孤立を同じく考え、>>130
船がこのまま来ないならそんな脱出もあり得るだろうかと。]
いっ……!
[考えに耽っていると指先に軽い傷みが走って、煙草を投げ捨てた。
落ちた煙草はフィルターのオレンジの部分しか見えず、
短くなりすぎたのに気づかなかったことを苦笑した。
体力値:84→83
精神値:12→14
最後に吸い込んだ煙をゆっくりと吐き出して、靴の裏で煙草をもみ消した。]
ダーフィトは、准尉 ゾフィヤ を投票先に選びました。
いや、おっしゃる通りゴミは持ち帰らないと。
こうしてお嬢さん方に叱られるんで。
[フレデリカから飛び出た真面目な言葉に噴き出しかけて、
慌てて真面目くさった顔を作り、冗談めいた口調で混ぜ返した。
小さく落とされた謝罪にはゆっくりと首を振って仕方ないと告げ。
しばらく同じように暗い海を見、ふっと表情を緩めて呟いた。]
ここいい景色ですよね。
昼間にも見にきたが、星空の下となるとまた絶景だ。
ほら、空と海の境があんなに遠い。
……遅れた連絡船が見えないかと探してたけど、
ま、やっぱり気配はないです。
[水平線をなぞるようにもう一度見渡して。]
漁師船でもいたら本土と連絡を取れるなと思ったんですが。
明かりで信号を送ったりなんかして。
昔、来たことがあったらしいんですけどね。
全然覚えてないんで詳しくは。
[居住区の家々が目に入る、そこから彼女の指を追って視線を動かすと。]
——あれが?
[暗く目を凝らしても森の中は見え辛く。
彼女の指先になにかが光ったようにも思うが確信はない。]
多分、見えたと思うけど家かどうかまでは分からないな。
あの辺りは、閉鎖されてる場所ですっけ?
いや、旧炭坑の方が近いか。
[森の東側、地図を思い出して関連のありそうなところを上げ。]
なんにしても調べておきたいですね。
島史を見てたら集団で行動していたような話もありましたし、
一つだけ離れてるのは不自然だ。
海の絶える島、でしたね。
高い崖がこの島と外界を完全に切り離している。
[素直に顔や態度に出る変化を見て、面白いなと悪戯心が芽生え>>205
揶揄いが過ぎたと手を挙げる軽い反省は表面的に。
絶海の言葉が出れば、出航前から持っていた資料の一節を読み上げる。]
ええ、海がずっと先まで続いてますしね。
こうして見ている分には人工のものがなくて綺麗なんだが——。
緊急事態なのは伝えてるからいずれ来ると思うんですがね。
ま、こんないい天気なんですから。大丈夫ですよきっと。
[叩く指先の音を聞いて繋がらない無線を思った。
根拠のない大丈夫を言ったのは己を安心させる為か彼女を安心させる為か。
とにかく明るく言って立ち上がる。]
/*
ファッ?!
すごい今更なことを言っていいか。
あめやさんローズマリーの方かwww(メタ的な意味で
あ、ああ。そうだよな。うん。
設定的な部分は全部やってくれてる。
気分が悪くなったら言ってくださいよ。
そしたら背負っていきますんで。
[フレデリカを気にしながら舗装路の悪い足下を慎重に降りて、
宿泊所に到着したら、彼女とは別れただろうか。
今や習慣になった伝言板を確かめる作業をして、
何か見落としたことがないか確かめる。]
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『展望台から見える景色、東の森のその奥に
小さな小屋が1つ。森を突っ切り迂回すれば入れる』
つーことは、森の小屋のキーはカフェ跡かコテージ跡。
対角線のカフェ跡が本命かね。
[地階の食糧倉庫に寄ると調理せずに食べられる物を幾つか拾って、
部屋で情報を整理しながら食事を取った。
かつて、この島を覆った不審死。
呪いから始まり、島民の人工調整の噂やら、外国が水に毒を混ぜた話やら。
出発前に集めた資料には様々な仮説が立ち並んでいた。
まずは島史情報と耳にした話、管理人について拾った話から、
一連の死と今回の管理人の死は感染症であるとコミットする。
軍の診療所が拡大した後に感染症が発症した事実と、
島内一斉の予防検診の紙は、嫌な仮説を導き出す。
予防と看板を掲げて、病原体をひとつひとつ打ち込んで行く作業。
——自分の妄想に吐き気を感じて考えを振り払った。]
寝ておかないと、な。
[精神的な疲れなのか、どうもここ数日眠気が強い。
湯を使うのも億劫で濡れたタオルで身体を清め布団に潜り込んだ。
ふと、展望台での会話を思い出して笑いが零れ。
きっとなんとかなるだろうと落ち着いた気分で眠りについた。**]
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